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Fターム[3L211EA50]の内容

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Fターム[3L211EA50]に分類される特許

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【課題】エネルギー消費が僅かなものとなり、迅速かつ効率的な発熱を可能な温度調節装置の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの熱源18と補助又は代替のヒートシンク55とを備え、また、温度調節装置3の温度を監視する少なくとも1つの温度検出器7を備える温度調節装置3に関する。温度調節装置3は、温度検出器7を少なくとも複数の動作段階において補助的に温度調節するために、選択的に接続できるセンサ形温度調節装置9を備えるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗員の快適性を極力損なうことなく、空調の省エネルギー化を図る。
【解決手段】車室内へ空気を送風する送風手段32と、送風手段32にて送風される送風空気と熱媒体とを熱交換する熱交換手段36、15と、乗員の空調感を補う補助空調手段90、91と、送風手段32の送風能力を制御する送風能力制御手段50aとを備え、送風能力制御手段50aは、補助空調手段90、91が作動中の場合、補助空調手段90、91が停止中の場合に比べて、送風手段32の送風能力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適用される車両用空調装置において、乗員の快適性の悪化を抑制しつつ、車両燃費の向上を図る。
【解決手段】エンジンEGの冷却水を熱源として車室内へ送風される送風空気を加熱するヒータコア36と、車室内の暖房を行う際に、エンジンEGの作動を制御する駆動力制御装置70に対して、冷却水の温度が上限温度TwoffとなるまでエンジンEGを作動させる要求信号を出力する要求信号出力手段50aと、乗員の操作によって車室内の空調に必要とされる動力の省動力化を要求する省動力化要求信号を出力するエコノミースイッチ60aと、省動力化要求信号が出力されており、かつ、外気温Tamが予め定めた基準温度以上である場合に、要求信号出力手段50aが要求信号を出力することを制限する制限手段S117とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の快適性を向上する。
【解決手段】温度調整手段38が加熱用冷風通路33を全開し、かつ冷風バイパス通路34を全閉する位置を最大暖房位置としたとき、目標吹出温度に基づいて室内凝縮器12の目標温度を決定し、室内凝縮器12の目標温度が低いほど温度調整手段38の目標開度を最大暖房位置側の開度に決定し、目標吹出温度が所定の切替温度よりも低いときにはフットモードを選択し、目標吹出温度が所定の切替温度よりも高いときにはバイレベルモードを選択し、温度調整手段38の目標開度が所定開度よりも最大暖房位置側の開度であるときには、温度調整手段38の目標開度が所定開度よりも最大暖房位置と反対側の開度であるときと比較して、前記所定の切替温度を低く設定する。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置に適用される冷凍サイクルから発生する不快な臭いの発生の抑制と冷凍サイクルを構成する圧縮機の消費動力の低減との両立を図る。
【解決手段】室内蒸発器に発生した結露水が排除されたことを判定するステップS601を備え、冷凍サイクルは、室内蒸発器にて吸熱した熱量を室外熱交換器にて放熱させる冷房モードの冷媒回路、室外熱交換器にて吸熱した熱量を室内凝縮器にて放熱させる暖房モードの冷媒回路、並びに室内蒸発器および室外熱交換器の双方にて吸熱した熱量を室内凝縮器にて放熱させる除湿暖房モードの冷媒回路を切替える冷媒回路切替手段を有し、冷媒回路切替手段は、冷房モードの冷媒回路あるいは除湿暖房モードの冷媒回路に切替えた後、ステップS601によって結露水が排除されたと判定されるまで、暖房モードの冷媒回路に優先して冷房モードの冷媒回路あるいは除湿暖房モードの冷媒回路に切替える。 (もっと読む)


【課題】日射が強い時の乗員の快適性を向上できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】送風空気を発生する送風機32と、送風空気と熱媒体とを熱交換させて送風空気を加熱する加熱用熱交換器36と、送風機32の稼働率を決定する制御手段50と、乗員の上半身に向けて送風空気を吹き出すフェイス吹出口39aおよび乗員の下半身に向けて送風空気を吹き出すフット吹出口39bを含む複数の吹出口39a、39b、39cから吹き出される風量割合を切り替えることによって、複数の吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段39d、39e、39fとを備え、制御手段50は、熱媒体の温度に基づいて送風機32の稼働率を制限し、吹出口モードが、フェイス吹出口39aおよびフット吹出口39bの双方から送風空気を吹き出すバイレベルモードとなっている際に、送風機32の稼働率の制限を緩和する。 (もっと読む)


【課題】空調用冷媒のR134a、HFO1234yf等を使用したコンプレッサのトルク推定方法及び装置を提供する。
【解決手段】車両エンジンにより駆動される車両用空調装置の冷凍サイクルのコンプレッサにおいて、吐出エンタルピーと吸入エンタルピーの差と、コンプレッサ流量との積により、コンプレッサの理論動力を演算して、コンプレッサの実動力を演算するトルク推定方法において、実容量の単位容量当たりの理論トルクを、コンプレッサ吸入温度に対して一定として、理論動力を演算する理論動力演算段階と、理論動力に基づいて、体積効率、圧縮効率、及び、機械効率から、コンプレッサの実動力を演算する実動力演算段階を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風空気を加熱するための熱媒体の温度が低い場合に、乗員の意思を反映して風量を増加できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】送風空気を発生する送風機32と、送風空気と熱媒体とを熱交換させて送風空気を加熱する加熱用熱交換器36と、乗員の操作によって車室内の目標温度Tsetを設定する目標温度設定手段と、熱媒体の温度に基づいて送風機32の稼働率を決定する制御手段50とを備え、制御手段50は、目標温度Tsetが高くなるに応じて送風機32の稼働率を増加させる。 (もっと読む)


【課題】発熱源を安定して冷却できる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却部30へ冷媒を循環させて冷却部30内の発熱源を冷却する冷却装置1は、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器14と、熱交換器14から冷却部30へ流れる液状の冷媒を貯留する気液分離器40と、気液分離器40から冷却部30へ流れる冷媒の経路に並列に接続されたポンプ70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の最大出力の低下を抑制しつつ、車両全体の電力を効率よく利用して暖房を行うことができる燃料電池車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ暖房モードを行う際に、燃料電池2の温度を基準燃料電池温度以上に維持するために必要な燃料の消費量と、ヒートポンプサイクルによる暖房を行うために必要な燃料の消費量との合計である第1燃料消費量M1を算出し、冷却水暖房モードを行う際に、燃料電池2の温度を基準燃料電池温度以上に維持するために必要な燃料の消費量と、冷却水が有する熱を利用した暖房を行うために必要な燃料の消費量との合計である第2燃料消費量M2を算出し、第1燃料消費量M1が第2燃料消費量M2より少ない場合にヒートポンプ暖房モードを実行することを決定し、第1燃料消費量M1が第2燃料消費量M2より多い場合に冷却水暖房モードを実行すること決定する。 (もっと読む)


【課題】車両起動時に、冷却水温度を昇温させるための内燃機関の作動を抑制する。
【解決手段】車両走行用の駆動力を出力する駆動源として、走行用電動モータおよび内燃機関EGを備える車両に適用される車両用空調装置であって、内燃機関EGの冷却水を熱源として車室内へ送風される送風空気を加熱する加熱手段36と、車室内の暖房を行う際に、内燃機関EGの作動を制御する駆動力制御手段70に対して、冷却水の温度が上限温度Twoffとなるまで内燃機関EGを作動させる要求信号を出力する要求信号出力手段50aと、上限温度を決定する上限温度決定手段S1176とを備え、上限温度決定手段S1176は、車両の起動時における上限温度Twoffを時間の経過に従って上昇させる。 (もっと読む)


【課題】異なる温度帯の熱媒体を加熱源として送風空気を加熱する複数の加熱用熱交換器を備える車両用空調装置において、送風機の送風能力を適切に制御する。
【解決手段】第1ヒータコア31へ流入する比較的低温のエンジン10の冷却水の上昇に伴って、送風機34へ出力される第1制御電圧Bv1を増加させるように決定し、第2ヒータコア31へ流入する比較的高温のエンジン10の冷却水の上昇に伴って、送風機34へ出力される第2制御電圧Bv1を増加させるように決定する。さらに、第1、第2制御電圧Bv1、Bv2を、第1、2ヒータコア31、32へ流入する冷却水の第1、第2流量V1、V2に基づいて重み付け平均し、実際に送風機34へ出力される制御電圧Bvの上限値とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池、あるいはハイブリッド車用エンジンにおける少ない廃熱を有効に利用しつつ、簡素な構成で好適な空調を可能とし、燃料電池あるいはエンジンの温度を一定に保つことのできる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置において、燃料電池車の燃料電池111、あるいはハイブリッド車のエンジンを冷却する冷却回路110の冷却水を加熱源として空調用空気を加熱するヒータコア116と、ヒータコア116に対して、空調用空気の流れ方向の上流側に配設されて、ヒートポンプサイクル120を循環する冷媒を加熱源として空調用空気を加熱する加熱用熱交換器122と、冷却水の温度TFCに応じて、加熱用熱交換器122によって加熱される空調用空気の温度目標値として設定される目標加熱温度TAVOを変化させるようにヒートポンプサイクル120の作動を制御する制御部140とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ22の駆動に伴うエンジン10の燃料消費量を低減させることのできる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】エバポレータ28で熱交換された空気の温度(実エバ温度)をその目標値に制御すべく、コンプレッサ22等が通電操作されるエアコンシステムが車両に搭載される。ここで、雨滴検出装置54の備える冷却装置によって窓ガラス48の内表面が強制的に冷却されて上記内表面に結露が発生するタイミングにおける窓ガラス48の温度及び車室内温度に基づき、車室内湿度を算出する。そして、算出される車室内湿度が低いほど、上記目標値を高く設定する処理を行い、コンプレッサ22の駆動エネルギを低減させる。 (もっと読む)


【課題】暖房性能及び効率と除湿性能を向上させ、かつ極低温時には外部結露を防止する車両用ヒートポンプシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両に構成されて冷却ラインを通して電装品に冷却水を供給及び循環させるクーリング手段と、車両室内の冷暖房を調節するように冷媒ラインによって連結するエアコン手段とを含む車両用ヒートポンプシステムにおいて、クーリング手段は車両の前面に構成されて、ウォータポンプによって冷却ラインに沿って冷却水を循環させ、供給される冷却水を外気との熱交換によって冷却させるラジエータと、ラジエータに風を送風するクーリングファンとを含み、冷却ラインと連結して冷却水が循環し、モードによって電装品から発生する廃熱源を選択的に利用して冷却水の水温を変化させ、エアコン手段の冷媒ラインと連結して流入した冷媒を冷却水と熱交換させる熱交換器をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のフラッディングを抑制しつつ、燃料電池の排熱により効率よく暖房を行うことができる燃料電池車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷却水温度が基準冷却水温度Tw1以上である場合に、シャットバルブ42を開弁させる冷却水供給手段S3と、冷却水温度が基準熱媒体温度Tw1を下回っている場合に、燃料電池2から放出される熱を増加させる放熱量増加手段S9と、放熱量増加手段S9によって燃料電池2から放出される熱を増加させる際に、燃料電池2に供給される空気流量が基準空気流量Ga1以下である場合に、燃料電池2に供給される空気流量を増加させる空気流量増加手段S7とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷房能力を確保しつつ発熱源を確実に冷却でき、圧縮機の消費動力を低減できる冷却装置を提供する。
【解決手段】HV機器31を冷却する冷却装置1は、冷媒を循環させる圧縮機12と、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器14と、冷媒を減圧する膨張弁16と、冷媒と空調用空気との間で熱交換する熱交換器18と、熱交換器14と膨張弁16との間に設けられ、冷媒を用いてHV機器31を冷却する冷却部30と、圧縮機12と熱交換器14との間の冷媒通路21と冷却部30と膨張弁16との間の冷媒通路36とを連通する連通路51と、冷却装置1を制御する制御部80とを備える。制御部80は、外部からの操作を受け付ける操作入力部と、操作入力部からの指示に従って圧縮機12の起動および停止を制御する圧縮機制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】除霜のための余分な動力を不要とし、ヒートポンプサイクルの本来の機能を損なうことなく、短時間で効果的な除霜を可能とする蓄熱除霜装置を提供する。
【解決手段】蓄熱除霜装置において、吸熱用熱交換器125を、放熱用熱交換器113に対して熱交換用空気の流れ方向の下流側に並ぶように配設し、流路切替え手段115によって、冷却媒体がバイパス流路114を流れるようにすることで、走行用モータ、および機器112の少なくとも一方から発生する熱を冷却媒体に蓄熱すると共に、暖房運転時における除霜を行う際に、流路切替え手段115によって、蓄熱された冷却媒体が放熱用熱交換器113を流れるようにして、空気供給手段125aを作動させる。 (もっと読む)


【課題】熱容量要素を用いて効果的に温度調整することのできる車両用温度調整装置を提供する。
【解決手段】車室内の空気および車両の構成部品のうち少なくとも一方を温度調整対象物とする車両用温度調整装置であって、熱を蓄積可能な熱容量要素1と、低温側から吸熱して高温側に放熱する冷凍サイクル11と、熱容量要素に蓄積した熱を冷凍サイクル11の冷媒と熱交換させる熱交換手段14、16と、冷凍サイクル11の冷媒が持つ熱を温度調整対象物に付与する熱付与手段19、31とを備える。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器において吸熱量を最適に調整することで、暖房運転中の放熱器における最適な放熱量、除湿暖房運転中の放熱器における最適な放熱量および吸熱器における最適な吸熱量を得ることのできる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】暖房運転中の場合に所定値Aが設定され、除湿暖房中の場合に車室外の温度Tam及び吸熱器14の目標温度Tetに基づいて算出された値が設定される目標過熱度SHtと、室外熱交換器22における冷媒の圧力Pおよび室外熱交換器22から流出する冷媒の温度Thexに基づいて算出された冷媒の過熱度SHと、から第1膨張弁27aの弁開度を制御している。 (もっと読む)


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