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Fターム[3L211EA78]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 走行距離 (4)

Fターム[3L211EA78]に分類される特許

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【課題】 暖房効率を向上可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】 内気循環モードと外気導入モードとを切り替えながら暖房する車両の空調装置において、車両の走行が終了する時点である走行終了時点までの走行時間を取得し、ウインドシールドの曇りを防止可能な所定時点から走行終了時点までの間、内気循環モードに切り替えることとした。 (もっと読む)


【課題】車両用エアコンの消費エネルギーの低減を図るとともに、より快適に車両用エアコンの切替制御を行う。
【解決手段】車両が停車した地点を目的地候補地点として記憶手段に記憶させ、車両が記憶手段に記憶された特定の目的地候補地点までの距離が一定値以内となる一定領域に位置することを判定した場合、車両用エアコンの運転状態を停止状態に切り替え(S204)、車両用エアコンの運転状態を停止状態に切り替えた後、車両が特定の目的地候補地点周辺から逸脱したことを推定した場合、車両用エアコンの運転状態を通常状態に切り戻す(S208)。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車において、外部電源による2次電池の充電を車載機器の駆動より優先し、走行に支障がないように制御しながら次回走行開始までに、車内を快適環境にしたり排ガス浄化用触媒を排ガス浄化可能温度まで上昇させるようにした、プラグインハイブリッド車における車載機器駆動制御装置を提供することが課題である。
【解決手段】電源装置16の外部電源への接続を検出する外部電源接続検出装置18と、次回走行予定距離を設定する次回走行予定距離設定装置24と、2次電池の充電量の検出装置14と、車載機器の駆動を制御する制御部20とを備え、制御部20は、次回走行予定距離設定装置24に設定された次回走行予定距離から2次電池12への必要充電量を算出し、該算出結果と前記2次電池充電量検出装置14の検出結果と比較して2次電池充電量が前記必要充電量に至っていない状態で車載機器の駆動禁止を、必要充電量を超えた状態で車載機器の駆動許可を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】車室温を所定の温度範囲内に維持しながらエネルギーを有効に活用することで車両の燃費を向上させる空調制御装置を提供すること。
【解決手段】空調制御装置100は、エネルギー回収区間に関する情報を取得するエネルギー回収区間情報取得手段12と、車室温の変化を予測する車室温変化予測手段13と、車室温変化予測手段13の予測結果とエネルギー回収区間に関する情報とに基づいて空調装置6を制御する空調制御手段14とを備える。空調制御手段14は、空調を弱めたり停止させたりした場合に車室温が許容限度となるまでに要する時間又は車室温が許容限度となるまでに車両が走行する距離を算出し、算出した時間又は距離に基づいて、車両がエネルギー回収区間に達する前に空調を弱めたり停止させたりする。 (もっと読む)


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