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Fターム[3L211EA81]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 窓、サンルーフ、ドア (45)

Fターム[3L211EA81]に分類される特許

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【課題】乗客に不快感を与えることなく、フィルター体を自動的に清掃する車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】空調処理された空気を車両内の吹出口から吹き出し、吹き出された空気を車両内の吸気口から吸引する室内送風機31を有する空調装置本体3と、空調装置本体3の運転を制御する空調制御装置20と、吸気口から吸引された空気を濾過するフィルター体を有するエアフィルター装置10と、エアフィルター装置10のフィルター体に付着した塵埃を吸引し、そのフィルター体を清掃する塵埃吸引装置16と、車両の状態を監視し、監視状態に応じた情報を空調制御装置20に提供する車上モニター装置21とを備え、空調制御装置20は、車両内に乗客無しの判断基準となる所定条件が設定され、少なくとも、車上モニター装置21からの情報が前記所定の条件を満たしているときに、塵埃吸引装置16を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のドアや窓が開放状態にある場合に、空調装置の稼動量が必要以上に大きくなることを抑制して燃費悪化抑制を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、空調装置の稼動量に制限をかける機能を備えた車両の空調制御装置において、空調装置はコンプレッサとエバポレータとヒータコアとブロアファンとを備え、空調装置の設定温度を変更可能なパネル操作部と外気温度検出センサと内気温度検出センサとドア窓開閉検出部とを備え、車室内への送風温度を算出する目標吹出温度算出部と空調制限の要否判定を行う空調制限判定部と目標エバポレータ温度と目標水温の目標値の変更を行う目標値変更部とを備え、空調装置の暖房負荷または冷房負荷が大きいと判断され、車両のドアまたは窓が開放状態にあることを検出し、車室内温度保持値と車室内温度との差が所定値を越えている場合には空調装置の稼動量の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを掛けることなく、エアコンの温度制御と燃費低減とを実現する。
【解決手段】エアコンは、電磁クラッチ19を介してエンジン2で駆動されるコンプレッサ13と、車内に冷気を吹き出すためのエバポレータ16との呼び送風ファン17とを有する。エバポレータ16の前面近傍には温度センサ18を配置している。夜になってヘッドライト7を点灯すると、コンプレッサ13の運転を停止するための設定温度を高温設定値に高くする。夜には外気が低くなることでエアコンの効きがよくなるため、適切な冷房を自動的に実現できると共に、エンジンの動力がエアコン駆動に無駄に消費されることを防止して燃費向上に貢献できる。エアコンの制御手段として既存の電装品を利用するものであるため、コストアップは生じない。 (もっと読む)


【課題】走行源である内燃機関の駆動により充電され、各種車載機器の電源として使用される車載バッテリーの電力消費を極力抑えた形で、車両乗車後にすぐに運転ができるように窓ガラスの除霜機能を実行する車両用除霜装置を提供する。
【解決手段】走行源である内燃機関(エンジン)30Eの駆動により充電され、各種車載機器200の電源としても使用される車載バッテリー30Aを搭載した車両100の窓ガラス100Gを除霜する車両用除霜装置1において、ソーラーパネル30Pの発電電力により充電されるサブバッテリー30Bを設け、内燃機関30Eの停止時において予め定められた除霜タイミングが到来したときに、霜検出部24により着霜が検出された場合には、少なくともサブバッテリー30Bを駆動電源として複数種の除霜手段21〜23のうちの一部21,22または全除霜手段21〜23に各々の除霜機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】駅における乗客の乗降による車内温度変動を抑えて、車内の快適性を維持する車両用空調システムおよび鉄道車両用空調システムを提供する。
【解決手段】空調制御装置2は、車両50の荷重を計測する応荷重センサー11の検出結果を車両情報制御装置3を介して取得し、この車両50の加重に基づいて算出される乗客の入れ換え率(下車する客の数と乗り込んで来る客の数との差分)および車外温度センサー12の検出した車外温度に基づいて記憶手段に記憶された実績データーを参照して補正温度を取得し、この補正温度に基づいて車両50が次駅に到着する前に空調装置1を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用気圧制御にふさわしい空調装置を提供する。
【解決手段】気密構造を有する車室内の気圧を制御する車両用気圧制御空調装置であって、車室内の空気中の状態を測定する車室内空気状態センサと、外気の状態を測定する外気状態センサと、吸気した外気を前記車室内に取り込む過給送風機と、前記車室内の空気の一部を外部に排出する排気可動ダンパーと、前記車室内空気状態センサと前記外気状態センサとの測定結果に基づいて、前記過給送風機、前記排気可動ダンパーとを制御する制御部とを有し、前記車室内の空気の圧力の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】プレ空調実行時、ユーザが乗車しようとするときに、空調モードの変化により生ずるユーザの不快感を和らげることが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯機からの、ユーザが乗車する前に車室内を予め空調するプレ空調を実行させるためのプレ空調指示を受信したときに、プレ空調開始条件が成立したか否かに基づいて、空調装置の動作制御を行う第1プレ空調を実施し、第1プレ空調を実施中に、ユーザに乗車意思があると判定したとき、ユーザが乗車しようとする座席の特定結果に基づいて空調装置の動作制御を行う第2プレ空調を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防曇装置及び窓において、吹き出し空気を窓ガラスの所定領域に適正に送給して曇りを抑制可能とする。
【解決手段】窓ガラス13を支持するフレーム12に防曇装置14を設け、この防曇装置14として、フレーム12に窓ガラス13に向けて空気を吹き出し可能な吹き出し口21を設けると共に、この吹き出し口21から吹き出される空気を連続的に窓ガラス13の内面13aに沿って進行する渦管状の流れとする渦管状流生成手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】オープンカーをオープン状態で走行した場合に快適な空調制御を行うことができる冷暖房システムを提供する。
【解決手段】オープンカーにおける冷暖房システム100を、車速を検出する車速検出センサ(車速検出手段)1と、該車速検出センサ1により検出された車速に基づいて、空調装置(車内装備用冷暖房装置)の設定値を求める設定値演算装置(設定値演算手段)2と、該設定値演算装置2により求められた設定値に従って、車内装備用冷暖房装置の運転条件を制御する運転条件制御装置(運転条件制御手段)3と、を備えて構成し、車速に応じて、車内装備用冷暖房装置の運転条件を自動的に制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】外部電源から充電が可能なハイブリッド車及び電気自動車の窓に凍りついた霜を充電中に除去することができる車両用除霜制御装置の提供。
【解決手段】窓に生じる霜を除去する除霜手段22,24と、駆動用モータ27及び除霜手段22,24に給電するバッテリ5と、バッテリ5に外部電源1から充電する為の手段2とを備えた車両に設けられ、除霜手段22,24をオン/オフ制御する車両用除霜制御装置。バッテリ5が外部電源1から充電中であるか否かを判定する第1判定手段(4)と、時計手段18aと、第1判定手段(4)が充電中であると判定したときに、時計手段18aが計時した時刻、及び除去すべき霜の有無に基づき、除霜手段22,24を作動させるべきか否かを判定する第2判定手段(4)とを備え、第2判定手段(4)が作動させるべきと判定したときは、除霜手段22,24を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】目標温度を補正することによって、快適な室内環境を保つことのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置20は、イグニッションスイッチ31がオンから一旦オフに切り替わってから再びオンになるまでの間に、イグニッションスイッチ31がオンからオフに切り替わる直前の目標温度が予め設定されている所定の温度範囲内にあるという第1条件と、ドア開閉検知センサ21,22,23,24がドアの開閉を所定回数だけ検出して、その開閉を検出した席のシートベルト装着を検知したという第2条件と、イグニッションスイッチ31がオフに切り替わった時点から再びオンに切り替わった時点までのオフ継続時間が、予め設定されたオフ基準時間を経過していないという第3条件との3つの条件を全て満足しているとき、目標温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】特定種類の気体を透過させる透過膜が設けられた車両用空調装置において、内気と外気との間で圧力変動が発生した場合に、透過膜の破損を抑制する。
【解決手段】車室外の外気を導入するための外気導入口32および車室内の内気を導入するための内気導入口31と、車室内に空調風を吹き出す吹出口19〜21とが形成されたケーシング11と、外気と内気との境界に配置され、外気と内気との間で特定種類の気体を透過させる透過膜33aと、外気導入口32または内気導入口31を開閉する内外気切替ドア33と、車両が停車しているか否かを判定する停車判定手段と、停車判定手段により車両が停車していると判定された場合に、内外気切替ドア33を外気導入口32を開放して内気導入口31を閉鎖する外気導入モード位置にする透過膜保護制御を実行する透過膜保護制御実行手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の車室の窓の開閉状態を検出する窓開閉センサ51と、車室のドアの開閉状態を検出するドア開閉センサ50と、車室内の湿度を検出する湿度検出手段30と、窓開閉センサ51及びドア開閉センサ50により、車室の窓及びドアが全て閉状態であることが検出され、且つ、エンジン2が停止してているときに、湿度センサ30の検出湿度に基づいて、エンジン2の停止中における車両の車室内の湿度上昇率ΔHを算出する湿度上昇率算出手段46と、湿度上昇率算出手段46により算出された湿度上昇率ΔHに基づいて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルで除湿を行う車両用空調装置の実用性を向上する。
【解決手段】車室内へ送風される送風空気を除湿することなく加熱する除湿無しヒートポンプサイクルと、送風空気を除湿および加熱する除湿有りヒートポンプサイクルとに切り替え可能に構成された蒸気圧縮式冷凍サイクル10と、窓ガラス表面相対湿度を算出するために必要な検出値を検出する窓ガラス表面相対湿度検出手段45と、除湿無しヒートポンプサイクルと除湿有りヒートポンプサイクルとの切替制御を行う制御手段50とを備え、制御手段50は、窓ガラス表面相対湿度が所定の閾値よりも低いときには除湿無しヒートポンプサイクルを選択し、窓ガラス表面相対湿度が所定の閾値よりも高いときには除湿有りヒートポンプサイクルを選択する。 (もっと読む)


【課題】従来のように別途排気経路やその切替機構を設けることなく、蓄電装置や充電装置によって暖められた空気を利用して、車室内をプレヒートする。
【解決手段】運転者がA/C温度設定スイッチ21を用いて空調の温度を設定すると、設定された空調温度データが空調要求判定手段12に出力される。充電判定手段15により駆動用バッテリ40が充電中であると判定されると、A/C制御手段11は、車外温度センサ101により検出された車外の温度、車室内温度センサ102により検出された車室2内の温度等に基づいて、A/Cブロワ22をON/OFF制御するとともに、A/Cインテークドア23を内気循環と外気導入とで切り替える。これにより、駆動用バッテリ40や充電器50からの排熱を利用して、車室2内の温度を空調装置の空調設定温度に調節する。 (もっと読む)


【課題】季節や窓の開閉により変化する空気に対応するために、季節や窓の開閉を検知し、その状況に合わせた運転を行う空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】季節判定手段として温度センサ13を設け、窓の開閉を判定する手段として温度センサ13と気圧センサ14を設け、電源がONになったときの車内の初期温度から季節を判定し、温度や気圧の変化により窓の開閉を検知する。この2つの検知手段を用いることで窓の開閉や季節に応じて運転を制御できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】排気が十分行われない停車環境でのエンジン起動を回避することのできる車載空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両10のマフラー117の付近に障害物が存在するか否かを検出する障害物センサ109と、障害物センサ109の検出結果を判定する第2制御部113と、車両10の空気調和機111へ供給する電源を切替えるスイッチ110とを備え、第2制御部113がマフラー付近の障害物の有無に応じてスイッチ110を制御することで車両10のオルタネータ116から空気調和機111への電源供給と車両10のバッテリ108から車両10の空気調和機111への電源供給とを切替える。 (もっと読む)


【課題】透過膜の透過性能を安定して発揮する。
【解決手段】外気が流れる外気流路20、32および内気が流れる内気流路22、35を形成する流路形成部材21、23、31と、一方の面14aが外気流路の外気と接触し、かつ他方の面14bが内気流路の内気と接触するように外気流路と内気流路との境目に配置され、外気流路側と内気流路側との間で気体を透過させる透過膜14と、外気流路に配置され、外気流路に外気の流れを発生させる外気送風機24とを備え、流路形成部材には、外気流路に外気を流入させる外気入口部20a、32aと、外気を外気流路の外部に流出させる外気出口部20b、32bとが形成され、外気出口部での圧力から外気入口部での圧力を引いた圧力差が車両停止時および車両走行時の両方において外気送風機の送風圧力以下となるように、外気入口部および外気出口部が構成されている。 (もっと読む)


【課題】よりきめの細かい条件設定に基づいて車両の窓の開閉をユーザの要望に応じて実行することができる車両用窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両用窓開閉装置1は、車両に備えられた複数のドアにそれぞれ設置された窓5を開閉する開閉手段7と、スマートキー2が一定距離以内に近接したか否かを判定する近接判定手段4と、車両の室内の温度を検出する温度検出手段10と、温度が第一規定値以上であるか否かを判定する温度判定手段9と、車両における雨滴量を検出する雨滴量検出手段8と、雨滴量が第二規定値以下であるか否かを判定する雨滴量判定手段7と、車両が駐車している駐車領域を検出する駐車領域検出手段11と、駐車領域が予め設定された禁止領域以外であるか否かを判定する領域判定手段11を備えるとともに、近接判定手段4が肯定と判定し、温度判定手段9が肯定と判定し、雨滴量判定手段7が肯定と判定し、領域判定手段11が肯定と判定する場合に、開閉手段7が窓5を開けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作により空調装置を作動させた車両に乗り込んだ際、乗員が、普段使用している設定内容に空調装置の設定を変更しなくて済むようにする。
【解決手段】親機1の制御部13が、遠隔操作により空調装置6,8を作動させた後、車両に乗り込もうとする乗員の意思を察知した場合に、当該親機1の通信部11により受信された、子機2の制御部24からの制御信号に含まれる当該子機2の識別番号を読み取り、この識別番号に対応する、前回、遠隔操作以外により作動させた空調装置6,8を停止した際の設定内容を当該親機1の記憶部12から読み込んで空調装置6,8をこの設定で動作させる。 (もっと読む)


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