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Fターム[3L211EA83]の内容

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【課題】エアコンの作動が停止する車両停車状態において、ソーラパネルによって発電された電力を用いて、太陽光により温度上昇した車室内及び/又はバッテリを適切に冷却することを目的とする
【解決手段】 車両走行に用いられるバッテリと、ソーラパネルで発電された電力により動作する送風機と、外気を車室内に向けて導通させる第1の経路と、前記バッテリに向けて導通させる第2の経路と、を有する吸気管と、前記第1の経路と前記第2の経路との分岐位置に配置され、外気を前記第1の経路に向かわせる第1の位置と、前記第2の経路に向かわせる第2の位置との間で切り替わる切替弁と、を有する車両。 (もっと読む)


【課題】運転者の搭乗前に室内環境を快適な状態に近くできるようにした車両の室内温度調節方法を提供する。
【解決手段】スマートキーから作動信号の伝達を受ける信号伝達段階と、作動信号が伝達されると車両の室内温度を感知しその室内温度が要求温度範囲にあるかを判断する室内温度判断段階と、室内温度が要求温度範囲を外れた場合、その室内温度とバッテリー温度を比較する比較段階と、室内温度とバッテリー温度の比較結果を通じて空調機とバッテリー冷却ファンの作動を制御する制御段階と、を含んで構成される。さらに、作動信号が伝達された場合、室内温度判断段階前にバッテリーの充電状態が作動最小可能領域範囲であるかを判断する充電判断段階を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】車両が日射量の多い昼間にアイドル状態で放置される場合に、高電圧バッテリーの温度が過度に上昇することを抑制、あるいは防止する車両の高電圧バッテリー冷却制御方法を提供する。
【解決手段】車両の室内空気温度によっては高電圧バッテリーの過温が誘発されるものと判断される場合に、適切な制御を通じて高電圧バッテリーの温度上昇を最大限抑制するようにし、高電圧バッテリーの作動安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の体格、コストの増大を招くことなく、更に車両の走行を開始した段階ですぐに圧縮機を作動させることのできる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】蓄電池110を備える車両に搭載される車両用充電装置であって、圧縮機121を有し、圧縮機121によって冷媒が循環される空調用の冷凍サイクル120と、外部電源200から蓄電池110に充電する充電器140と、充電器140の作動を制御する制御装置180とを備え、充電器140は、通電時に発生する熱が圧縮機121に対して伝達可能となるように圧縮機121に取り付けされており、制御装置180は、車両が走行機能を停止しており、充電器140による充電を行うときに、充電器140から発生する熱によって圧縮機121内に溜まる液相冷媒を加熱する。 (もっと読む)


【課題】車内の空調、電装品の冷却及びバッテリの温調を行うことができ、かつ、バッテリの電力消費の増加を抑制することができる自動車用温調システムの提供。
【解決手段】自動車用温調システム10は、冷媒回路12と、制御装置60と、を備えている。冷媒回路12は、圧縮機80、四路切替弁81、空調用熱交換器21、バッテリ用熱交換器32及び冷却器42を含む。空調用熱交換器21は、車内を空調するためのものである。バッテリ用熱交換器32は、バッテリ31の温調を行う。冷却器42は、電装品41を冷却する。また、制御装置60は、空調用熱交換器21、バッテリ用熱交換器32及び冷却器42におけるそれぞれの熱交換量を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】通電停止による圧縮機停止に起因した空調不快感を抑制することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41への電力の供給が停止した場合、電力の供給が停止したときよりも送風量が少なくなるようにエアコンECU61によって風機ユニット14が制御される。したがって電力供給が停止されているときに、送風量が低下するので、エバポレータ7における熱交換量が低下して、エバポレータ7の温度上昇を遅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンが停止しても、自動車のエアコンシステムに持続的に給電することができる自動車用エアコンの給電システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動車用エアコンの給電システムは、自動車用エアコンシステムと、電池給電ユニットと、電機給電ユニットと、前記電機給電ユニットの作動状態を検知し、且つこれに基づいて対応する検知信号を送信する検知電気回路と、前記検知電気回路の検知信号に基づいて、相応する制御信号を送信する処理ユニットと、第一場効果管〜第四場効果管及び第一電気抵抗〜第四電気抵抗を備え、且つ前記処理ユニットから送られた制御信号に基づいて、前記電池給電ユニット及び前記電機給電ユニットの中の何れか一種を自動的に選択して、前記自動車用エアコンシステムに給電するスイッチ電気回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OBCとモーターの廃熱を室内暖房とモーターの予熱に活用することで電気自動車の燃費を向上させる電気自動車の廃熱管理システム及び管理方法を提供する。
【解決手段】冷却水の流れを制御するウォーターポンプ、ウォーターポンプの冷却水ラインの出口側で並列に分岐されたOBC冷却水ラインとモーター冷却水ライン、及び、ウォーターポンプ冷却水ラインの入口側とOBC冷却水ライン及びモーター冷却水ラインの出口側合流地点とにそれぞれ並列に連結されたヒーターコア冷却水ラインとラジエーター冷却水ライン、を含み、ウォーターポンプ冷却水ラインの出口側とOBC冷却水ライン及びモーター冷却水ラインの分岐される入口側とは第1バルブで連結され、OBC冷却水ライン及びモーター冷却水ラインの出口側合流地点とヒーターコア冷却水ライン及びラジエーター冷却水ラインとは第2バルブで連結される。 (もっと読む)


【課題】無理のないプレ空調を実施することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両外部の電源からの供給電力で充電される蓄電池と共に搭載されて当該車室内の空調をする車両用空調装置であって、蓄電池の充電残量(SOC)を検出する残量検出部と、空調装置を含む車両全体を統括制御するHEVコントローラ25と、を備えて、このHEVコントローラは、蓄電池の充電中に車室内の空気温度を調節するプレ空調を実施する際に、蓄電池の充電残量が所定量よりも大きい場合に車室内の空調の実施を許可するとともに、その充電残量の変化量を取得して該変化量に基づいて車室内の空調に利用する電力量を調整する。 (もっと読む)


【課題】無駄のないプレ空調を実施することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両外部の電源からの供給電力で充電される蓄電池と共に搭載されて当該車室R内の空調をする車両用空調装置であって、エアコンECU27が車室内を目標内気温度27Tに空調するまでに掛かるプレ空調時間γを取得し、HEVコントローラ25は蓄電池の充電が完了するまでの残り時間100Rを急速充電器100から取得してその充電残り時間がプレ空調時間以下になったときに車室内のプレ空調を開始する。 (もっと読む)


【課題】熱源からの廃熱とヒートポンプのコンデンサを通過する熱媒体の熱とを用いて車室を暖房する際、その暖房を効果的に行えるようにする。
【解決手段】車室5暖房する際には、パワーユニット1からの廃熱を用いた車室5の暖房の他に、ヒートポンプ6におけるコンデンサ8を通過する熱媒体の熱を利用した車室5の暖房も行われる。このときには、ヒートポンプ6におけるコンデンサ8を通過する熱媒体の熱を用いた車室5の暖房を効果的に行うべく、送風機12の駆動を通じてエバポレータ10に向けて空気(外気)が送られるものの、その空気がパワーユニット1を冷却してしまうおそれがある。こうしたことを考慮して、パワーユニット1からの廃熱による車室5の暖房能力Qhcと、ヒートポンプ6のコンデンサ8を通過する熱媒体の熱による車室5の暖房能力Qhpとの合計値である全体暖房能力QHに基づき、送風機12が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】電動車両の暖機装置において、電動車両の動力源であるバッテリの電力消費を抑えつつ、バッテリの加温と車両の室内の暖房を行うことにある。
【解決手段】制御手段(33)は、バッテリ(2)の温度が基準温度未満であって第一流体を用いてバッテリ(2)を前記基準温度以上に加温できない若しくは空調装置(6)の作動要求が検出されて所望の温度の温風が得られないと判断された場合の少なくともいずれか一方が成立した場合に、第一ヒータ(16)若しくは第二ヒータ(21)の必要作動時間の短いどちらか一方を作動して第一流体若しくは第二流体を加温し、この加温した第一流体若しくは第二流体をバッテリ(2)若しくは空調装置(6)に供給させる。 (もっと読む)


【課題】空調用圧縮機に搭載されたインバータをバッテリの充電時に兼用するものにおいて、充電動作とインバータの冷却とを両立させることのできる車両用電源装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル120内の冷媒を用いて、インバータ一体充電器140の冷却必要部位141を冷却する熱交換部127、125と、冷却必要部位141の冷却要否を判定する判定手段とを設け、制御装置180は、車両の走行機能が停止されており、外部電力200を蓄電池110へ充電する際に、インバータ一体充電器140を充電器として作動させて、蓄電池110への充電を実施し、判定手段の判定結果から、冷却必要部位141の冷却が必要であると判定すると、インバータ一体充電器140をインバータとして作動させて、モータ130の作動を制御して圧縮機121を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリシステムにおいて、バッテリの発生ガスが車両の客室内に流入するのを防止することにある。
【解決手段】空調システム(2)は温調用ダクト(4)とのガス流通を遮断する遮断ダンパ(8)を備える一方、バッテリパック(3)を金属ケース(14)と樹脂カバー(15)とを最中合せにより密閉して設けるとともに、樹脂カバー(15)は内部容積の増大方向に変形可能な脆弱部(18)を備える。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ素子の駆動による温度調節対象の温度の目標値への変化を可能な限り速やかに行いつつ、そのペルチェ素子の駆動のための消費電力を小さく抑える。
【解決手段】自動車の運転中においては、車室7の冷房や暖房といった空調を行うためのペルチェ素子2の制御、すなわち、車室7への空気の吹き出し温度を目標吹き出し温度に向けて変化させるためのペルチェ素子2の制御として「高効率制御」が実行される。この高効率制御では、ペルチェ素子2における冷暖房の実能力を空調にとっての必要能力まで変化させることで上記吹き出し温度を目標吹き出し温度に向けて変化させる際、ペルチェ素子2での消費電力に対する同素子2の吸熱側から加熱側への熱の移動が最高効率で行われるよう、ペルチェ素子2の駆動電流が可変とされる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適した車両用の冷凍装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型の車両は、エンジン11とモータ12とを有する駆動装置1を備える。冷凍サイクル装置20は、エンジン11によって直接的に駆動され、高い効率を実現する圧縮機21を備える。冷凍サイクル装置20は、HVバッテリ13、または外部電源41を電源として駆動される電動型の圧縮機22を備える。圧縮機22は、エンジン11が停止しているときにも、冷凍サイクル装置20を運転する。HVバッテリ13を使用するときの設定温度T2は、エンジン11または外部電源41を使用するときの設定温度T1より高い(T2>T1)。また、HVバッテリ13の充電状態が閾値を下回ると冷凍サイクル装置20は停止する。これにより、駆動装置1に影響を与えることなく、エンジン11の停止時にも冷凍サイクル装置20を運転でき、庫内温度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路故障を電力制御装置の自己診断機能で検出し、故障を検出した場合には、インテークドアを制御して内気導入に切り替えることが可能な車両用インテークドア制御装置を提供する。
【解決手段】車両2は、車両駆動装置1を構成するモータ制御装置18と、モータ制御装置18を制御するHV制御装置19と、外気導入又は内気導入を切り替えるインテークドア48、送風のためのブロアファン51、及び熱交換器49とを有する空調ユニット40と、インテークドア48を作動させる駆動モータ47を制御するインテークドア制御装置45と、を有している。インテークドア制御装置45は、ガス検出器53からガス濃度を取得し、ガス濃度が所定値を超える場合、又は、インバータ回路の故障検出時には、インテークドア48を外気導入から内気導入に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの電池残量が少なくても、電動エアコンを作動させることのできるハイブリッド車の空調制御装置を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリが充電中でなければ(S22)、高電圧バッテリのSOCが第1の所定残量以下か、否かを判別し(S24)、第1の所定残量以下であれば、エンジンを始動させ発電機を作動させる(S28)。そして、ドライバによって設定された車室内温度となるように電動エアコンを作動させ(S26)、空調終了タイマが空調終了時間以上となると(S30)、電動エアコンの作動を停止させ、空調制御を終了する(S32)。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行可能距離をできるだけ延ばすために、暖房装置の温水回路に熱を回収可能にすること。
【解決手段】駆動系冷却回路と、温水回路の暖房装置を備え、温水回路は、循環路に加熱器から発生する熱を回収する電気自動車の暖房方法において、駆動系冷却回路を温水回路に、モータ及びインバータを加熱器に兼用すること。また、充電器から充電電流を供給し、二次電池の各セル電圧を均一にするために、充電電流を各セルに流しながら、各セルに対して並列接続可能な放電抵抗にも流すか否かを電池管理装置によって制御した上で、放電抵抗を加熱器として兼用すること。充電器から二次電池に対して充電電流を段階的に下げながら供給し、その供給中に二次電池と電気ヒータを並列接続して通電すると共に充電電流を増加させることによって電気ヒータから発生する熱を回収すること。 (もっと読む)


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