説明

Fターム[3L211FA02]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 車両の運転状態 (514) | 駐車中 (83)

Fターム[3L211FA02]に分類される特許

1 - 20 / 83



【課題】電動コンプレッサの効率の低下を抑えつつ静粛性を高めること。
【解決手段】駆動制御部11は、信号波と搬送波とからPWM信号を生成し、駆動部12は、PWM信号による制御に従ってパワー素子13を駆動し、パワー素子13は、駆動部12の制御に従って、蓄電池2から供給される直流電流を通電または遮断し、電動モータ21は、パワー素子13から供給される交流電流によって回転し、スクロール部22を駆動させ、スクロール部22は、電動モータ21により駆動されて冷媒を圧縮する。駆動制御部11は、信号波と搬送波とからPWM信号を生成する際に、PWM信号の搬送波周波数をスペクトラム拡散する。 (もっと読む)


【課題】車両のシステムの停止時および起動時に適切な換気モードを選択する。
【解決手段】ECUは、IGオン操作が行なわれた場合に(S100にてYES)、記憶値に基づいて換気モードを変更するステップ(S102)と、IGオフ操作が行なわれた場合に(S104にてYES)、外気導入モードに変更するステップ(S106)と、IGオン操作もIGオフ操作も行なわれない場合(S100にてNO,S104にてNO)、現在の換気モードを記憶するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】走行源である内燃機関の駆動により充電され、各種車載機器の電源として使用される車載バッテリーの電力消費を極力抑えた形で、車両乗車後にすぐに運転ができるように窓ガラスの除霜機能を実行する車両用除霜装置を提供する。
【解決手段】走行源である内燃機関(エンジン)30Eの駆動により充電され、各種車載機器200の電源としても使用される車載バッテリー30Aを搭載した車両100の窓ガラス100Gを除霜する車両用除霜装置1において、ソーラーパネル30Pの発電電力により充電されるサブバッテリー30Bを設け、内燃機関30Eの停止時において予め定められた除霜タイミングが到来したときに、霜検出部24により着霜が検出された場合には、少なくともサブバッテリー30Bを駆動電源として複数種の除霜手段21〜23のうちの一部21,22または全除霜手段21〜23に各々の除霜機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】無駄のないプレ空調を実施することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両外部の電源からの供給電力で充電される蓄電池と共に搭載されて当該車室R内の空調をする車両用空調装置であって、エアコンECU27が車室内を目標内気温度27Tに空調するまでに掛かるプレ空調時間γを取得し、HEVコントローラ25は蓄電池の充電が完了するまでの残り時間100Rを急速充電器100から取得してその充電残り時間がプレ空調時間以下になったときに車室内のプレ空調を開始する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で車室内環境を向上させつつ省動力化させてエンジンの始動及び停止を制御することを目的とする。
【解決手段】外気温を検出し(100)、外気温に対応する発臭等が生じるまでの時間TA,ブロアファン停止で延長されたエコラン可能TB,ブロアファン作動を停止させる時間TCをエコランマップから求め(102)、エコラン中に時間TCでブロアファンを停止させ(124)、エコラン可能時間TBを経過するとブロアファンを作動させかつエンジン始動要求してコンプレッサによる冷媒循環を開始させる(126)。これにより、エコランでエンジン停止されたときに所定時間ブロアファン作動で車室内環境の快適性を向上できかつエコラン可能時間を延長させて省動力化させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの電池残量が少なくても、電動エアコンを作動させることのできるハイブリッド車の空調制御装置を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリが充電中でなければ(S22)、高電圧バッテリのSOCが第1の所定残量以下か、否かを判別し(S24)、第1の所定残量以下であれば、エンジンを始動させ発電機を作動させる(S28)。そして、ドライバによって設定された車室内温度となるように電動エアコンを作動させ(S26)、空調終了タイマが空調終了時間以上となると(S30)、電動エアコンの作動を停止させ、空調制御を終了する(S32)。 (もっと読む)


【課題】車室内における人の在否を正しく判定することができ、温度が高い車室内に人が置き去りにされて熱中症を引き起こす事故を防止することができる冷却制御システムの提供。
【解決手段】撮像装置4は、車室内の画像を撮像し、撮像した画像に係る画像データを取得部31に与える。判定部32は、取得部31が取得した画像データに基づく画像に人が写っているか否かを解析し、車室内における人の在否を判定する。検出部33は車室内の温度を検出する。判定部32で人が存在すると判定し、かつ検出部33で所定温度を超える温度を検出した場合、指示部34は冷却装置2に車室内を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】 十分に暖房可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 外部電源、電池又は発電手段からの電力により発熱する電気ヒータと、発電手段の廃熱又は前記電気ヒータにより空気を加熱するヒータコアと、を備えた車両において、駐車時に、ヒータコアの熱源として発電手段の廃熱及び/又は電気ヒータを用いる制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】車両側ユニットの消費電力を低減できる車載機制御装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーが携行可能な携帯機200と、携帯機200と無線にて通信可能なものであり車両100に搭載されて車載機を制御する車両側ユニットと、を備えた車載機制御装置である。携帯機200は、携帯機200の動きを検出する加速度センサー240と、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するための判定情報を記憶しておく記憶部250と、加速度センサー240の検出結果と記憶部250に記憶された判定情報とに基づいて、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するCPU230と、ユーザーが動いていると判定されると車載機の制御を要求する要求信号を車両側ユニットに対して送信する送信部220とを備える。車両側ユニットは、受信機103にて要求信号を受信すると車載機を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の外部電源への接続中、バッテリの充電及び蓄熱器への蓄熱の完了のために消費される電力を小さく抑える。
【解決手段】車両の外部電源への接続中、外部電源を用いてバッテリ17の充電、及び、外部電源を用いたペルチェ素子7の駆動による蓄熱器14,15への蓄熱とが同時に完了するよう、それら充電及び蓄熱が行われる。それに際して、外部電源の電気容量を最大限に用いてバッテリ17の充電とペルチェ素子7の駆動による蓄熱器14,15への蓄熱とを同時に行い、充電のための電気エネルギと蓄熱のための電気エネルギとを分配するに当たり、その分配率「A:B」が上記充電及び上記蓄熱を最短で完了させることの可能な値とされる。このように、車両の外部電源への接続中にバッテリ17の充電及び蓄熱器14,15への蓄熱を行うことで、それら充電及び蓄熱を効率よく行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】プレ空調時の騒音の発生を抑制可能に構成された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ユーザがプレ空調の実行を要求する要求信号を発信する信号発信手段を、通常モードでのプレ空調の実行を要求する通常モード信号および静音モードでのプレ空調の実行を要求する静音モード信号の双方を送信可能に構成しておく。そして、静音モード信号によってプレ空調を作動させた際には、通常モード信号によってプレ空調を作動させた際よりも冷凍サイクル10の圧縮機11の冷媒吐出能力および送風ファン16aの送風能力を低下させて、車両用空調装置1の発生する騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】プレ空調の実行時に、バッテリの蓄電残量の低下を抑制しつつ、車室内の空調を実行可能に構成された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】外部電源から供給される電力によって車室内のプレ空調を行う際に、外部電源から電力が供給されなくなるまで、車室内へ送風される送風空気の温度を調整する冷凍サイクル等の温度調整手段が消費する消費電力の上限値を、時間経過に伴って徐々に低下させる。これにより、プレ空調開始直後には高い空調能力を発揮させて即効性の高い車室内空調を実現し、その後は、車室内空調を行うためにバッテリ81から持ち出される電力を時間経過に伴って徐々に低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】外部電源から供給される電力によって車室内の空調を行う際に、適切な空調を実現しつつ、騒音の発生が抑制された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】外部電源から供給される電力によって車室内のマイルーム空調を行う際に、冷凍サイクルの圧縮機、送風機、あるいは冷却水回路の冷却水ポンプといった外部電源から供給される電力によって作動する電動式構成機器の少なくとも1つの能力を、外部電源から供給される電力によって車室内の空調を実行しないときよりも低下させる。これにより、マイルーム空調時の騒音の発生を抑制できるとともに、マイルーム空調は長時間に亘って実行されることから、多少の空調能力があっても乗員に不快感を与えることなく適切な空調を実現できる。 (もっと読む)


【課題】プレ空調実行時、ユーザが乗車しようとするときに、空調モードの変化により生ずるユーザの不快感を和らげることが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯機からの、ユーザが乗車する前に車室内を予め空調するプレ空調を実行させるためのプレ空調指示を受信したときに、プレ空調開始条件が成立したか否かに基づいて、空調装置の動作制御を行う第1プレ空調を実施し、第1プレ空調を実施中に、ユーザに乗車意思があると判定したとき、ユーザが乗車しようとする座席の特定結果に基づいて空調装置の動作制御を行う第2プレ空調を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅に設置された比較的小容量の電源を使用した場合であっても走行用バッテリの充電量の低下を抑制しつつプレ空調を確実に実施でき、利便性、快適性の向上を図る上で有利な空調制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源が接続された状態で、商用電源2からの給電と走行用バッテリ12からの給電とによって空調装置16を動作させることによりプレ空調を実施する際、空調装置16の動作開始時に短時間発生する突入電流を、商用電源2からの給電と走行用バッテリ12からの給電との双方によって吸収させ、突入電流が終了したのちは、商用電源2からの給電のみによって空調装置16を動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗車前にプレ空調を確実に行うことを目的とする。
【解決手段】制御・操作部によって設定した出発時間から充電時間及びプレ空調時間を演算し(108)、充電時間及びプレ空調時間を設定する(110)。そして、充電開始時間になったところで充電を開始し(112〜116)、プレ空調に必要な充電量かつプレ空調開始トリガを検知した場合(例えば、施錠検知した場合)に、プレ空調を開始するように制御する(118〜128)。 (もっと読む)


【課題】走行用の電力を供給するための蓄電池を備えた車両に搭載される車両用空調装置において、充電時間をできるだけ短くしながら、高い暖房能力を得ることができるようにして乗員の快適性を高める。
【解決手段】車両用空調装置1は、コンプレッサ100及び室内熱交換器10を有するヒートポンプBと、バッテリ120から供給される電力により冷媒を加熱する冷媒加熱器105と、バッテリ120の残量を検出する残量検出センサと、ヒートポンプB及び冷媒加熱器105を制御する制御装置Aとを備えている。制御装置Aは、残量検出センサにより検出されたバッテリ120の残量が所定値以上であるときには、所定値よりも少ないときに比べて、暖房能力が高くなるように、ヒートポンプBないし冷媒加熱器105を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行用の電力を供給するための蓄電池を備えた車両に搭載される車両用空調装置において、充電時間をできるだけ短くしながら、高い暖房能力を得ることができるようにして乗員の快適性を高める。
【解決手段】空調装置1は、コンプレッサ100及び車両の室内に配設された室内熱交換器10を有し、コンプレッサ10から吐出された高温冷媒を室内熱交換器10に供給して車室内の暖房を行う暖房モードを有するヒートポンプBと、冷媒を加熱する冷媒加熱器105と、バッテリ120が通常充電状態であるか否か、及び、急速充電状態であるか否かを検出する充電状態検出センサ151と、ヒートポンプB及び冷媒加熱器105を制御する制御装置Aとを備えている。制御装置Aは、急速充電状態であると検出されたときには、通常充電状態であると検出されたときに比べて、暖房能力が低くなるように、ヒートポンプBないし冷媒加熱器105を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリに蓄えられた電力を大きく消費することなく、車室内の空間をプレ空調により快適な温度まで下げることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯端末装置の操作入力に基づいて、ユーザが車両に接近する内容を含むユーザ接近情報を、携帯端末装置から車両に送信し、車両において、携帯端末装置からユーザ接近情報を受信したとき、車室内を予め空調するプレ空調を行う必要があるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、車両に設けられた換気装置を動作させることによりプレ空調を行い、さらに、ユーザの車両への乗車意思があると判定したときに、蓄冷器に畜冷した冷気を放冷して車室内を冷房することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 83