Fターム[3L211FA22]の内容
車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 空調装置の運転状態 (523) | 空調運転開始前 (52)
Fターム[3L211FA22]に分類される特許
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車両用空調装置
【課題】無駄のないプレ空調を実施することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両外部の電源からの供給電力で充電される蓄電池と共に搭載されて当該車室R内の空調をする車両用空調装置であって、エアコンECU27が車室内を目標内気温度27Tに空調するまでに掛かるプレ空調時間γを取得し、HEVコントローラ25は蓄電池の充電が完了するまでの残り時間100Rを急速充電器100から取得してその充電残り時間がプレ空調時間以下になったときに車室内のプレ空調を開始する。
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車両の制御装置
【課題】車両において車室以外で低温時に熱を供給する必要のある部分に対し、内燃機関で発生した熱を優先的に供給することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、エンジン1の始動開始から触媒暖機が完了するまでは、空調装置18のブロワ21の駆動を禁止する。触媒暖気完了後に、エンジン1の冷却水がエンジン1の暖気完了温度未満であるときにはブロワ21の駆動禁止を維持し、ブロワ21の駆動禁止中に暖房要求があれば、エンジン1とは別の熱源で車室内の暖房を行うシートヒータ19を発熱させる。触媒暖機が完了しエンジン1の冷却水が暖気完了温度以上となると、ブロワ21の駆動を許可する。
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空調システム
【課題】必要に応じて自動的にプレ空調を実施する。
【解決手段】空調制御装置11は、環境状態監視処理部25により車両14の車室内の環境状態を監視し、プレ空調要否判定処理部26により監視結果に基づいてプレ空調の要否を判定し、プレ空調要否判定結果送信処理部27により判定結果を情報センター13に送信する。携帯端末12は、現在位置検出処理部35により当該携帯端末12の現在位置を検出し、現在位置通知処理部36により当該携帯端末12の現在位置を情報センター13に通知する。情報センター13は、送信信号判定処理部45により空調制御装置11が空調要信号を送信したと判定し、且つ、現在位置条件判定処理部46により携帯端末12の現在位置が所定条件を満たしていると判定した場合に、プレ空調実行指示処理部47により空調制御装置11にプレ空調の実行を指示する。
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ハイブリッド車両の充電量制御装置
【課題】ハイブリッド車両の走行開始前に空調装置を作動させる場合でも、そのときにエンジンを始動して空調装置の作動用の電気エネルギーを生成する必要性を低下させる。
【解決手段】充電量制御装置は、学習処理において、走行前空調運転を行う場所として登録場所を記録し、当該登録場所で走行前空調運転を行う前に当該登録場所で車両を駐車する時刻を登録時刻Bとして記録する。また、車両が当該登録場所を含むエリアの外から中に入ったことに基づいて、当該登録時刻Bを含む制御対象時間帯を算出し、車両が当該エリアの外から中に入った進入時刻が、当該制御対象時間帯内に入っているか否かを判定し(320、330、340)、入っていると判定した場合、バッテリの充電量が第1範囲内に収まるよう制御されている状態から、バッテリの充電量が第1範囲内よりも上限および下限が大きい第2範囲内に収まるよう制御する(350)。
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自動車エアコンシステム及び自動車エアコンシステムの運転方法
【課題】メインバッテリの他にサブバッテリが搭載されている場合であっても、走行に影響を与えることなく効率良く車内空調ができるようにする。
【解決手段】 運転手の乗車前にエアコン23の事前運転を要求するための指令を送信するリモコン11Aと、リモコン11Aから事前運転指令を受信すると、利用形態に基づき走行に必要な標準ルート消費量を演算すると共に、車載バッテリ17の残量を検出して、標準ルート消費量と車載バッテリ17の残量とに基づき事前運転が可能であると判断した場合に、車載バッテリ17で事前運転させる制御部21と、を備える。
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空調制御装置
【課題】液圧縮の発生を抑制、回避することのできる空調制御装置を提供する。
【解決手段】空調室内の温度を検出する温度検出手段Aと、冷凍回路の電動圧縮機温度を検出する温度検出手段Bと、外気を検出する温度検出手段Cとを有し、空調装置を起動した時に前記温度検出手段Aと前記温度検出手段Bまたは前記温度検出手段Cの温度差に基づいて電動圧縮機の始動回転数を決定する制御部1を備えた構成としてある。これによって、電動圧縮機内に液冷媒があっても当該電動圧縮機を適切な回転数で駆動することができ、冷媒状態に応じて液圧縮の発生を防止しつつ、速やかに空調することができる。
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空調制御装置
【課題】液圧縮の発生を抑制、回避することのできる空調制御装置を提供する。
【解決手段】空調室内の温度を検出する温度検出手段Aと、冷凍回路の電動圧縮機の温度を検出する温度検出手段Bを有し、空調装置を起動した時に温度検出手段Aと温度検出手段Bの温度差(前記温度検出手段A−前記温度検出手段B)Tdに基づいて電動圧縮機の始動回転数を決定する構成としてあり、電動圧縮機内の冷媒の状態に応じて当該電動圧縮機を適切な回転数で駆動することができ、冷媒状態に応じて液圧縮の発生を防止しつつ、速やかに空調することができる。
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車両用空調装置
【課題】乗員の寒暑の感覚の情報、さらにはより詳細な乗員の体調情報を高精度に検出して、その情報を用いて適切にプレ空調を実行する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】リモコンキー5のプレ空調ボタン506が光電脈波センサを兼ねており、それを乗員が押圧することにより、車外にいる乗員の脈波が検出され、その脈波から脈拍数や血流量が算出されて、それらの数値に応じてエアコンECU3はプレ空調を指令するか否かを決定する。
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車両用空調装置
【課題】バッテリに蓄えられた電力を大きく消費することなく、車室内の空間をプレ空調により快適な温度まで下げることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯端末装置の操作入力に基づいて、ユーザが車両に接近する内容を含むユーザ接近情報を、携帯端末装置から車両に送信し、車両において、携帯端末装置からユーザ接近情報を受信したとき、車室内を予め空調するプレ空調を行う必要があるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、車両に設けられた換気装置を動作させることによりプレ空調を行い、さらに、ユーザの車両への乗車意思があると判定したときに、蓄冷器に畜冷した冷気を放冷して車室内を冷房することを特徴とする。
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車両制御装置
【課題】バッテリの容量や車両の走行状態によらず、コンプレッサの運転開始、停止時のドライバビリティを良くすることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】発電機6は、エンジン1の回転力により発電を行い、バッテリ8は発電機6の電力を蓄える。インバータ9は、発電機6、あるいは、バッテリ8から電気が供給され、モータ7aはインバータ9から電気が供給される。コンプレッサ7は、発電機6の発電、あるいは、モータ7aの駆動により動作を行う。コントローラ11は、コンプレッサ7の動作を開始させる時、バッテリ8の充電率が閾値より大きい場合は、インバータ9か羅の電力によりモータ7aを駆動し、バッテリ8の充電率が閾値より小さい場合は、発電機6のトルクを漸増して発電し、バッテリ8の充電率が閾値より大きくなったときに、インバータ9からの電力によりモータ7aを駆動してコンプレッサ7を作動する。
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自動車用空気調和装置及びその運転制御方法
【課題】外気の状態とOFF時間をモニタリングすることで、長時間OFFに起きる液冷媒の圧縮を低速起動にて行い圧縮機内部にダメージの少ない自動車用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】温度検出手段24の情報がTd℃以下でかつ、圧縮機11のOFF時間がtd秒以上の場合には、回転数検出装置23の検出結果がNd以下になるまで圧縮機11をONしない制御を行うことで、td秒間に圧縮機11内に溜まった液冷媒を回転数Nd回転以下で緩やかに起動するため、圧縮機内部にダメージを与えず、信頼性の高い自動車用の空気調和装置を提供することが可能となる。
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リモートエアコンシステム
【課題】比較的簡単に後付けすることが可能なリモートエアコンシステムを提供すること。
【解決手段】正規の電子キー23でのリモコン操作によるエアコンの作動要求があった旨を示す情報が後付けECU70によって取得されると、この後付けECU70からエンジン始動要求信号が出力され、エンジン始動要求に関する情報がパワーマネジメントECU10によって取得されることにより、エアコン作動条件が満たされる。このとき、パワーマネジメントECU10及びパワーコントロールユニット60による車両制御の一つとして、エアコンを作動させることが可能となる。このため、リモートエアコンシステム1を元々有さない標準装備に対する後付け作業としては、後付けECU70の追加や、その後付けECU70からのエンジン始動要求信号の出力に必要な電気経路の確保に伴う簡単な配線等に留まる。従って、比較的簡単に後付けすることができる。
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電子キー
【課題】車両側で実行される車両環境の自動調節に際し、ユーザ若しくはユーザの歩行状態に対する適格性を高めることにある。
【解決手段】一歩に要する時間、ひいては歩調は、歩行者の体格及び歩き方等により異なるため、電子キー2を携帯するユーザの歩調をみることで、ユーザ及びユーザの状態の推定ができる。すなわち、電子キー2のマイコン23は歩調に基づき電子キー2を携帯しているのは何れのユーザであるか、又はユーザはどのような状態であるかを推定する。これにより、ユーザは電子キー2を携帯しているだけで、電子キー2を携帯するユーザ若しくはユーザの歩行状態の推定がされて、車両側にユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境を整えることを要求することができる。そして、車両側では、そのとき電子キー2を所持しているユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境の自動調節を実行することが可能になる。
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車両用空調装置
【課題】乗車前空調運転に使用できる使用許可電力に対してオーバーシュートすることなく、かつ空調の早期立ち上げが図れる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】乗車前空調(プレ空調)において、エアコンECU50は、使用許可電力と圧縮機2の消費電力との差に応じて圧縮機2の回転数を増減させるための回転数変化量を決定する。回転数変化量は、使用許可電力と圧縮機2の消費電力との差が大きいほど圧縮機2の回転数を増加するように決定され小さいほど圧縮機2の回転数を減少させるように決定されるものである。
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車両用コンプレッサの制御装置
【課題】コンプレッサの起動時における異音の発生を抑制することができるようにした車両用コンプレッサの制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるコンプレッサ11a,11bと、車両を始動させる際に始動操作されるスイッチ41と、コンプレッサを駆動する電動機20と、電動機からコンプレッサへ駆動力を伝達する接続状態と、電動機からコンプレッサへの駆動力の伝達を遮断する遮断状態との何れかに切換可能なクラッチ35,36と、電動機及びクラッチの作動を制御する制御手段40と、を備え、制御手段は、スイッチが始動操作されるとクラッチを予め接続状態としておいて電動機を作動させる。
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車両用空調装置
【課題】車両用空調装置において暖房の即効性を高めて乗員の快適性を向上させる。
【解決手段】車両用空調装置1は、コンプレッサ100と、車両の室外に配設される車室外熱交換器109と、冷媒の圧力を減圧する減圧弁101と、車両の室内に配設される車室内熱交換器10、11と、四方弁106とを有している。車両用空調装置1には、冷媒を加熱する冷媒加熱器105と、冷媒加熱器105を制御する制御装置Aと、始動タイマとが設けられている。制御装置Aは、始動タイマ118から送出される運転開始予告情報に基づいて、空調装置1の運転が開始される所定時間前に冷媒加熱器105を作動状態とするように構成されている。
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車両用空調装置及び車両用空調装置の制御方法
【課題】ユーザ自身が乗車予定時刻を設定しなくても、ユーザ自身が乗車予定時刻を設定しなくても、状況に応じた適切なタイミングから事前空調を開始できる車両用空調装置及び車両用空調装置の制御方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載される空調装置(1)は、空調空気を車室内に供給する空調部(2)と、車両が駐車されている間にその車両周囲の状況に関する状態を表す少なくとも一つの状態情報に基づいて出発時刻を推定する出発時刻推定部(53)と、出発時刻推定部(53)により推定された出発時刻よりも所定期間前の時刻を事前空調開始時刻として決定する事前空調開始時刻決定部(54)と、現在時刻が事前空調開始時刻になると空調部(2)の空調制御を開始する空調制御部(55)とを有する。
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車両用空調装置
【課題】車室外熱交換器が大気から十分に吸熱できない状況であっても、車室内の暖房を行えるようにして乗員の快適性を向上させる。
【解決手段】車両用空調装置1は、コンプレッサ100と、車両の室外に配設される車室外熱交換器109と、冷媒の圧力を減圧する減圧弁101と、車両の室内に配設される車室内熱交換器10、11と、四方弁101とを有している。車両用空調装置1には、冷媒を加熱する冷媒加熱器105と、冷媒加熱器105を制御する制御装置Aと、外気温センサ114とが設けられている。制御装置Aは、外気温センサ114により検出された車室外の空気の温度が所定温度よりも低い場合には、冷媒加熱器105を作動状態とする一方、所定温度以上の場合には冷媒加熱器105を非作動状態とするように構成されている。
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車両用空調装置
【課題】部品追加や消費エネルギーを最小限に抑え、しかもドライバーに違和感を与えることなく液冷媒の寝込みを防止できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】電動圧縮機11から送出された冷媒が閉回路の冷媒回路を循環して気液の状態変化を繰り返し、冷媒と車室内空気との熱交換により車室内の空調を行うとともに、冷媒回路の凝縮器14が車両天井に設置されている車両用空調装置において、電動圧縮機11を車両天井に設置するとともに、該電動圧縮機11の上方カバー22を日射透過部材により構成した。
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プラグインハイブリッド車における車載機器駆動制御装置
【課題】プラグインハイブリッド車において、外部電源による2次電池の充電を車載機器の駆動より優先し、走行に支障がないように制御しながら次回走行開始までに、車内を快適環境にしたり排ガス浄化用触媒を排ガス浄化可能温度まで上昇させるようにした、プラグインハイブリッド車における車載機器駆動制御装置を提供することが課題である。
【解決手段】電源装置16の外部電源への接続を検出する外部電源接続検出装置18と、次回走行予定距離を設定する次回走行予定距離設定装置24と、2次電池の充電量の検出装置14と、車載機器の駆動を制御する制御部20とを備え、制御部20は、次回走行予定距離設定装置24に設定された次回走行予定距離から2次電池12への必要充電量を算出し、該算出結果と前記2次電池充電量検出装置14の検出結果と比較して2次電池充電量が前記必要充電量に至っていない状態で車載機器の駆動禁止を、必要充電量を超えた状態で車載機器の駆動許可を行うようにした。
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