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Fターム[3L211FA29]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 空調装置の運転状態 (523) | 空調運転中 (303) | 空調運転停止前 (3)

Fターム[3L211FA29]に分類される特許

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【課題】外部環境に応じて、車両起動時のエネルギー消費を抑制することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置では、操作者の操作によって車両が駐車状態から走行可能な走行状態に起動したとき(イグニッションがONになったとき)、駐車状態になったときの送風空気の吹出モードとなるように、各部が制御される(図10のステップS406A参照)。これによって前回駐車したときの吹出モードを、新たに操作しなくとも継続して用いることができる。また駐車状態になったときの吹出モードがデフモード中であった場合には、駐車状態中に外部環境に基づいて防曇モードを維持する必要がないと判断したとき、起動したときは吹出モードをデフモード以外のモードとなるように各部が制御される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの容量や車両の走行状態によらず、コンプレッサの運転開始、停止時のドライバビリティを良くすることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】発電機6は、エンジン1の回転力により発電を行い、バッテリ8は発電機6の電力を蓄える。インバータ9は、発電機6、あるいは、バッテリ8から電気が供給され、モータ7aはインバータ9から電気が供給される。コンプレッサ7は、発電機6の発電、あるいは、モータ7aの駆動により動作を行う。コントローラ11は、コンプレッサ7の動作を開始させる時、バッテリ8の充電率が閾値より大きい場合は、インバータ9か羅の電力によりモータ7aを駆動し、バッテリ8の充電率が閾値より小さい場合は、発電機6のトルクを漸増して発電し、バッテリ8の充電率が閾値より大きくなったときに、インバータ9からの電力によりモータ7aを駆動してコンプレッサ7を作動する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの充電やプレ空調の予約の確認をより簡便に行うことが可能な電気自動車のタイマー設定装置を提供する。
【解決手段】外部電源を通じて車載バッテリの充電を行う電気自動車1のタイマー設定装置を、少なくともタイマー充電、又はプレ空調の空調モード及び空調終了時刻、又はその両方を予め設定・保存することが可能なアプリケーション212を備え、該アプリケーション212において予め設定・保存された情報を電気自動車1との間の非接触通信により一括して送信するように構成された携帯端末2と、電気自動車1に搭載され、携帯端末2から入力された情報に基づいて制御信号を出力する通信制御部112と、電気自動車1に搭載され、通信制御部112から入力された制御信号に応じて車載バッテリの充電及びプレ空調を制御する電子制御部111とから構成した。 (もっと読む)


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