説明

Fターム[3L211FA35]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 空調装置の運転状態 (523) | マニュアル操作時 (7)

Fターム[3L211FA35]に分類される特許

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【課題】操作性を向上させることのできる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】この車両用空調装置は、空調ダクト内に配設された冷却器及びヒータにより温調された空調用空気をそれらの下流に設けられた複数の吹き出し口から送出して車室内の空調を行う。また、複数の吹き出し口をそれぞれ開閉させる複数のダンパと、これらのダンパに機械的に連結されたノブ32とを備え、ノブ32の操作を通じてダンパの開閉状態を切り替えることができる。ここでは、ノブ32を、ダンパの開閉状態を指定する第1の操作位置P1〜P5とは別の第2の操作位置P6,P7に操作可能に設ける。そして、ノブ32が第2の操作位置P6,P7に操作されたとき、冷却器を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エコノミーモードを簡易かつ安価に設定し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置1は、車内空調に対応する各種機能を設定する操作スイッチ12a〜12iを有する空調パネル10と、空調パネル10の操作スイッチ12a(オートSW)がオン状態であるとき、操作スイッチ12a〜12iのうち操作スイッチ12c(エアコンSW)がオフ操作されることにより、エコノミーモードの設定を促すエコノミーモードオン信号を発生するエアコンECU20(エコノミーモード信号発生手段)と、エコノミーモードオン信号をメータECU30、エンジンECU40(特定のエコノミーモード制御手段)に送信する通信回路21(通信手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの防曇性を向上することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機11を含んで構成されて車室内へ送風される送風空気の温度を調整する蒸気圧縮式の冷凍サイクル10と、記圧縮機11の冷媒吐出能力を制御する吐出能力制御手段50aと、冷媒吐出能力の上限値IVOmaxを決定する上限値決定手段S119と、少なくとも車両窓ガラス内側面に向けて送風空気を吹き出すデフロスタ吹出口を含む複数の吹出口から吹き出される風量割合を切り替えることで、複数の吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段とを備え、吐出能力制御手段50aは、吹出口モード切替手段が吹出口モードを少なくともデフロスタ吹出口から送風空気を吹き出す防曇モードに切り替えた際に、上限値決定手段S119によって決定された上限値IVOmaxを増加させる。 (もっと読む)


【課題】人間が言語の形で発する指示に適切に応答して機器を制御できる機器制御装置等を提供することである。
【解決手段】言語解析部2は、音声入力部1が入力した音声に音声認識を施して、この音声が表している可能性のある単語とそのスコアとを特定し、これらを表す単語データをエージェント処理部6に供給する。エージェント処理部6は、単語データ等を取得するデータ取得処理や、判別処理、入出力処理を定義する処理項目データと、ひとつの処理から次の処理への遷移を定義し、この遷移に遷移定数を与えるデータであるワイヤと、を記憶しており、処理項目データとワイヤとが全体として表すフローを実行することにより、入出力対象機器群5に属する機器を制御する。フロー内のどの処理へと遷移するかは、処理が進んだ地点とワイヤの接続関係とにより決まる各ワイヤの重み係数と、単語データのスコアとにより決まる。 (もっと読む)


【課題】180度を超える角度で回動部材を回動させる場合に、制御応答性の向上を図ることが可能な回動制御装置を提供すること。
【解決手段】制御ユニット10が、ポテンショメータで得られたカムリンク92の現在位置と、これからカムリンクを回動させる制御目標位置と、の回動角度が通常作動範囲NL内で180度未満の場合は、通常制御によりカムリンク92を通常作動範囲NLで回動させるよう駆動装置8を駆動させ、一方、現在位置と制御目標位置との通常作動範囲NL内での角度が180度以上の場合には、最短回動範囲SLを通って制御目標位置へ回動させる最短回動制御を実行することを特徴とする回動制御装置Aとした。 (もっと読む)


【課題】乗員の意思に反する空調制御を抑制して運転乗員の快適度要件を充足することと、運転者に曇りのない視界を提供するために急速に且つ効率的にフロントガラスの防曇を行うこととを両立させる。
【解決手段】空調制御システム40は、乗員によって決定された環境快適度基準の近傍で動作しつつ、急速に且つ効率的に自動車のフロントガラスの防曇を行うために、自動車の空調システム20を自動運転する。具体的には、手動オーバーライドが選択されていないと判定されたときに、フロントガラスの防曇を達成するための、空調システム20の自動制御可能な機能の少なくとも一部を実行する(各オプション1乃至5における状態1)。 (もっと読む)


【課題】 乗員の居る位置を検出する専用のセンサを追加することなく、吹出状態可変手段の目標揺動範囲の中心位置を乗員の居る位置に合わせて修正できるようにする。
【解決手段】 中席402や後席403のシートアレンジメントを変更することにより、中席側、後席側の乗員の居る位置が初期設定位置から大幅にずれても、記憶されているオートスイングの中心位置をシート移動後のものに書き換えるようにしているので、シート移動後に、中席側、後席側FACE吹出口31b、32bから吹き出される空調風の吹出方向が中席側、後席側の乗員を外すことはない。したがって、中席側、後席側の乗員の居る位置が初期設定位置から大幅にずれていても、中席側、後席側FACE吹出口31b、32bから吹き出される空調風の吹出方向が乗員に向かうことで乗員の冷房フィーリングを飛躍的に向上することができる。 (もっと読む)


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