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Fターム[3L211FA60]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | その他 (28)

Fターム[3L211FA60]に分類される特許

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【課題】長期間休車した後においても、作業効率を実質的に低下させることなく、空調装置を起動することが可能となる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、作業車両本体と、該作業車両本体に設けられた作業装置と、作業車両本体に設置され、空調装置本体ユニット15とコンプレッサ21とを含む空調装置と、作業車両本体に設置される空調装置用のオイルリザーバ16と、作業車両本体に設置され、オイルリザーバ16からコンプレッサ21にオイルを供給可能なオイル供給部と、作業車両の休車期間を判断する休車期間判断部と、休車期間判断部の判断結果に応じて、オイル供給部によりオイルリザーバ16からコンプレッサ21にオイルを供給するように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で効率よく駆動部等の熱源側から空調システム側に熱を輸送することが可能であるとともに、冷房時側にも効率が低下することがない自動車用の空調システム等を提供する。
【解決手段】 伝熱部材7には、放熱装置31が設けられる。放熱装置31は、伝熱部材7に形成されたフィンおよび送風用のファン等から構成される。すなわち、放熱装置31は、伝熱部材7を冷却し、伝熱部材7から外部に熱を放熱する部位である。暖房時には熱源側冷却経路の熱を暖房側加熱経路に伝達することで、熱源で発生する熱を有効に利用することができる。また、冷却時には、熱源の熱が暖房側加熱経路に伝わることを防止するための放熱装置を稼働するため、暖房側加熱経路の熱が暖房側加熱経路に伝達されることを防止することができる。このため、冷房時に送風されるエアの冷却効率が高い。 (もっと読む)


【課題】複数の空気通路を有し、各空気通路において逆流を防止することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調制御装置30は、第1空気通路38aにおいて逆流すると判定した場合には、第1外気導入口36aおよび第1内気導入口36bのいずれか一方を閉状態とするように第1ドア34を制御する。いずれか一方の導入口が閉じられるので、逆流の発生を防ぐことができる。同様に、空調制御装置30は、第2空気通路38bにおいて逆流すると判定して場合には、第2外気導入口37aおよび第2内気導入口37bのいずれか一方を閉状態とするように第2ドア35を制御する。いずれか一方の導入口が閉じられるので、逆流の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】特定の座席の空調を実施中に空調用送風機を停止した場合であっても、特定席の快適性が損なわれることを抑制することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エアコンECU10は、集中制御スイッチ55が操作されて、特定席である運転席を空調する特定席空調指令が与えられた場合には集中制御モードとして、助手席側ドア34〜36などを遮断状態に制御する。またエアコンECU10は、集中制御モードにおいて、ブロワ4の停止指令が与えられた場合には、送風を停止するようにブロワ4を制御する。さらにエアコンECU10は、他の座席に対応して開口する複数の吹出口のうち少なくとも1つの吹出口を開状態にして、ブロワ4が停止後に開状態にある吹出口の合計の開口面積を、集中制御モードにおいて開状態にある吹出口の合計の開口面積以上となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の空間に快適な空調を提供する。
【解決手段】蓄冷型空調装置1は、いわゆるデュアルエアコンである。冷凍サイクル装置2は、主室である前席空間を空調する蓄冷蒸発器16と、副室である後席空間を空調する通常の蒸発器19とを備える。圧縮装置11がアイドルストップ制御のために停止しているとき、主室には蓄冷蒸発器16によって冷却された空気が供給される。このとき、冷媒は、冷凍サイクル装置2の高圧側から蒸発器19を通って蓄冷蒸発器16に流れ込む。したがって、副室には蒸発器19を通過する冷媒によって冷却された空気が供給される。このとき、蒸発器19を通る風量が抑制され、吹出温度の急上昇が抑制される。やがて蓄冷蒸発器16の冷却能力が低下すると、主室への吹出温度が上昇する。この上昇に応答して、圧縮装置11が再起動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個々のユーザの好みに合わせた制御を簡単に行うことを目的としている。
【解決手段】このため、空調に対するユーザ嗜好に関する質問内容を表示する表示部と、この表示部により表示された質問内容への回答を入力する操作部と、この操作部により入力された回答を取得し、この回答を空調設定に反映して空調を制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プレ空調実行時、ユーザが乗車しようとするときに、空調モードの変化により生ずるユーザの不快感を和らげることが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯機からの、ユーザが乗車する前に車室内を予め空調するプレ空調を実行させるためのプレ空調指示を受信したときに、プレ空調開始条件が成立したか否かに基づいて、空調装置の動作制御を行う第1プレ空調を実施し、第1プレ空調を実施中に、ユーザに乗車意思があると判定したとき、ユーザが乗車しようとする座席の特定結果に基づいて空調装置の動作制御を行う第2プレ空調を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの消費電力を抑制できる車両空調システムの提供。
【解決手段】空調用冷却媒体を圧縮する圧縮機と、空調用冷却媒体と室外空気との熱交換を行う室外熱交換器と、車室内へ吹き出す空気との熱交換を行う室内空調熱交換器とを順次環状に接続してなる冷凍サイクル回路と、発熱体と、車室内へ吹き出す空気との熱交換を行う室内冷却熱交換器と、発熱体を冷却する機器冷却媒体と冷凍サイクル回路中の空調用冷却媒体との熱交換を行う中間熱交換器と、機器冷却媒体を循環させるポンプとを環状に接続してなる機器冷却回路とを備えた車両用空調システムであって、中間熱交換器は、空調用冷却媒体の配管の一端が、室外熱交換器と室内空調熱交換器を接続する液配管に、他端が前記圧縮機の吸込口に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】より適正にバッテリの温度上昇を抑制する。
【解決手段】座席位置RSpが最前位置RSpfであると共に吸気温Tcが上限吸気温度Tcrefを超えていてバッテリ温度Tbが判定用温度Tbref以上であるとき(ステップS100〜S120)、通常風量Wnが最大風量Wmaxより小さいときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を駆動する最大風量制御を実行すると共に入出力制限Win,Woutの範囲内でモータMGを駆動する通常入出力制限制御を実行し(ステップS130,S150)、通常風量Wnが上限風量Wmaxであるときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を制御する最大風量制御を実行すると共に高温時入出力制限Winh,Wouthの範囲内でモータMGを駆動する高温時入出力制限制御を実行する(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置の自動運転中にファンを停止した場合に、走行動圧による外気導入を防ぐことができ、かつ、窓ガラスに曇りが発生することを防止できること。
【解決手段】車室外の空気を外気として導入する外気モードと、車室内の空気を内気として導入する内気モードとを、選択して切り替える車両用空調装置15である。車両用空調装置は、車室11に設けられた窓ガラス36の曇り易さを判断するために必要な情報を検知する情報検知手段17と、ファン23が停止したときの情報に基づいて、窓ガラスの曇り易さを判断する制御部18とを備える。制御部は、窓ガラスが曇り易い状態にあると判断した場合には外気モードにし、曇り難い状態にあると判断した場合には内気モードにする。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールの温度を均一化して蓄電装置の劣化を抑制することが可能な車室内用空調装置を提供する。
【解決手段】主通路11の上流側から順に、A/Cフィルタ12と、送風手段13と、エバポレータ14とが設けられた車室内用空調装置10であって、A/Cフィルタ12と送風手段13との間のA/Cフィルタ12に隣接する主通路11内に、複数の電池モジュール32で構成された車載バッテリBを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両に主空調装置とシート空調装置とが併設されるとともに、主空調装置とシート空調装置との出力バランスを主空調装置の空調風の吹出方向を考慮して適正化できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 車両に主空調装置CAとシート空調装置50とを併設し、かつ、主空調装置CAの主空調風の風向を風向検出手段61,62により検出するとともに、検出される主空調風の風向に応じて、主空調装置CAの空調出力とシート空調装置50の空調出力との空調出力比が変化するように、主空調装置CA及びシート空調装置50の少なくともいずれかの動作を調整制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制しエネルギー効率のよい車両空調システムの提供を課題とする。
【解決手段】空調装置を制御する空調制御手段と、シートの位置及びリクライニングを制御するシート制御手段と、車窓の開閉を制御する車窓制御手段とを備える車両の車両空調システムであって、ユーザの行動パターンに基づいて乗車意思を判定する乗車意思判定手段と、乗車意思が判定されたとき、到達時間を予測する到達時間予測手段と、車内温度、車内設備情報、及び太陽光に関する情報を含む車両情報を取得する車両情報取得手段とを有し、車内温度と、予め定められた車内の目標温度と、到達時間とに応じて、空調手段による空調装置の制御、シート制御手段によるシートの位置及びリクライニングの制御、又は車窓制御手段による車窓の開制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上できる空調装置およびエンジン暖機促進システムを提供すること。
【解決手段】暖機促進システム1の空調装置2は、溶媒の吸着により発熱すると共に溶媒の脱離により再生する吸着発熱部24を備えている。また、空調装置2は、吸着発熱部24に溶媒を供給すると共に、吸着発熱部24の発熱作用により熱エネルギーを取得して空調空気を加熱する。また、空調装置2は、溶媒の上昇温度に基づいて吸着発熱部24に対する溶媒の供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】臭い放出手段の小型化が図れる車両用消臭芳香装置を実現する。
【解決手段】消臭芳香装置40には、消臭剤を収納する第1の容器42と、芳香剤を収納する複数の第2の容器43a〜42cと、複数の容器42、43a〜43cのいずれか一つの開口部42a、43d〜43fを開口したときに、他の容器42、43a〜43cの開口部42a、43d〜43fを閉塞するフィルムドア44とが配設され、容器42、43a〜43cの開口部42a、43d〜43fにスライド可能に配置して、一つの駆動モータ47により開口部42a、43d〜43fのいずれか一つを開口する。これにより、臭い放出手段の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】車内の快適性を保ちつつ、車両の燃費を改善するように、自動的に設定を変更可能な車両用空調装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、空調空気を車内に供給する空調部(10)と、車両に関する状態を表す状態情報を取得する情報取得部(51、52、53)と、状態情報に基づいて、燃費を改善するための設定操作を行った場合に、所定時間経過後の車両内の空調状態を推定する空調状態推定部(63)と、推定された空調状態が、乗員にとって車両内が快適であると推定される快適性条件を満たす場合、その設定操作を推薦する推薦操作決定部(64)と、推薦された設定操作に応じて空調部(10)の空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口の変化による風系騒音の変化が抑えられ、乗員に違和感を与えない揺らぎ風制御を行うことができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】車室内に向けて設定された複数の吹き出し口から交互に風を吹き出させる揺らぎ風制御を行う車両用空気調和装置において、複数の吹き出し口17,18のそれぞれに設定した複数のモードドア11,12と、複数のモードドア11,12を、設定した揺らぎ風制御周期に応じて交互に開閉制御する揺らぎ風制御手段(図4)と、揺らぎ風制御手段による揺らぎ風制御中、乗員が受ける各吹き出し口17,18からの吹き出し風騒音レベルが一定になるように送風機の風量を制御する風量制御手段(図5)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減することができる車載機器制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車載機器制御装置1は、複数の車載機器をそれぞれ制御する複数の制御手段3〜8と、複数の制御手段3〜8のそれぞれの制御内容を所定の順番で記憶する記憶手段9と、所定の順番の制御内容を対応する制御手段3〜8に実行させる実行手段9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの湿度センサで内気、外気の湿度を検出できる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】内気、外気の少なくとも一方を吸込み空気として選択切替えする内外気切替えドア14aを有し、選択切替えされた吸込み空気を空調ケース11内に圧送する内外気切替え手段14を備える車両用空調装置において、内外気切替えドア14aの空気流れ上流側の内気、外気の湿度を一つの湿度センサ15aによって交互に検出するように構成された湿度検出手段15を有する。これにより、一つの湿度センサで内気、外気の湿度を検出できる。 (もっと読む)


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