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Fターム[3L211GA02]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 空調空気の経路 (715) | 空調装置内 (684)

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【課題】蓄電装置の劣化が促進されるのを回避しつつプレ空調を実行可能な車両の制御装置、およびその制御装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、計測部42と、空調制御部44と、初期化部41とを備える。計測部42は、空調装置が蓄電装置に蓄積された電力を用いて動作する場合に、蓄電装置の放電時間を積算し、初期化指示(INT)に応じて、そのパラメータの値の積算結果を初期化する。空調制御部44は、空調要求(CTL1,CTL2)に応じて、空調装置の動作および停止を実行するとともに、空調装置の動作中に積算結果が蓄電装置の放電を制限するための制限値に達した場合には、空調装置の動作が制限されるように空調装置を制御する。初期化部41は、蓄電装置の充放電に関する予め定められた条件が成立した場合に、計測部42に対して初期化指示を送る。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔温度を測定する際に、乗員の顔の向きを考慮して、安定した測定結果が得られるようにする。
【解決手段】熱画像生成部21でIRカメラ10の温度検知範囲D内の温度分布を示す温度分布マップIMを生成し、顔領域抽出部22で生成した温度分布マップIMから乗員Pの顔領域Fを抽出し、顔向き判定部23で乗員Pの顔の向きを判定し、寄与度調整部24が、判定した顔の向きに応じて、顔領域Fの中央領域FCの温度と周辺領域FR、FRの温度の寄与度を調整し、顔温度算出部25が、寄与度を調整した顔領域Fの中央領域FCの温度と周辺領域FR、FRの温度に基づいて乗員の顔温度を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】アスピレータ内部を流れる空気の流量に影響されずに、車室内の温度を正確に検出することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】アスピレータ本体301内部に流量センサ200を設けてアスピレータ本体301の内部を流れる空気の流量Bを計測し、計測した流量Bに基づいて、アスピレータ本体301の内部に設けた温度センサ100の計測した車室内温度Tincの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者毎にその温感に適合した空調状態を実現する。
【解決手段】予め複数の個人情報としての、使用者の温感と相関のある居住地域、性別、年齢および肥満度の各温感相関情報が記憶されている。また、吹出温度制御量および風量制御量のそれぞれに対する制御オフセット量が、各温感相関情報毎に設定されている。エンジン始動時に入力されたドライバ識別情報に応じて、個人登録情報より当該ドライバに関する複数の温感相関情報が読み取られる。この各温感相関情報に対応する吹出温度制御オフセット量および風量制御量制御オフセット量が選択され、それら制御オフセット量の合計値が算出される。そして、各制御量にそれぞれの制御オフセット量合計値が加算されて、制御量の補正が行われる。この補正された制御量に基づいて空調制御されて、使用者の温感に適合した空調状態が実現される。 (もっと読む)


【課題】非接触温度センサによる表面度に基づいた日射補正制御において、窓の開放などによる影響を考慮した精度の高い空調制御を実施する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、車室内の複数部位の表面温度を検出するIRセンサ70、71と、車室内に照射される日射量を検出する日射センサ83a、83bと、IRセンサ70、71によって検出された表面温度に基づいて車室内の空調補正量を算出して空調制御を行うエアコンECU8と、を備える。そして、エアコンECU8は、日射センサ83a、83bによって検出された日射量に基づいて日射がないと判断した場合には、当該検出された表面温度に基づいた空調補正量を、日射があると判断した場合の空調補正量に比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】外部環境に応じた調整がなされる車載機器を、その外部環境に応じた調整を自動的に行うことができる車載機器自動調整システムを提供する。
【解決手段】車両の外部環境の事象を検出する雨滴センサ4と、ユーザの操作によってワイパ装置3の運転の調整が行われたとき、その調整内容と雨滴センサ4により検出された雨量とを関連付けてデータベース5に記憶しておき、データベース5の記憶内容に基づき、雨滴センサ4により検出された雨量に応じたワイパ装置3の運転内容をECU1により演算し、その演算された運転内容となるようにワイパ装置3を制御する。 (もっと読む)


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