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Fターム[3L211GA29]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | ヒートポンプ、冷却装置 (609) | 圧縮機 (357)

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【課題】簡単な構成で、コンプレッサの稼働時間を最小限にすることができ、かつ元来エコノミーモードを具備しない使用過程車両にも装着可能な、エコノミーモード用空調制御装置を提供することである。
【解決手段】車両に標準的に搭載される空調用電子制御装置とは別に、エコノミーモードスイッチを具備した空調制御装置を設け、該エコノミーモードスイッチがONであるときにエアミックスドア開度検出手段の出力が加熱空気側へ変化したことを検知して、コンプレッサを停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】冷房装置の作動を停止させて冷媒を循環させていないときに、冷房装置の冷媒放出手段を極力作動させないようにする。
【解決手段】
コンプレッサ11から膨張弁14に至る高圧側回路21にて冷媒が超臨界状態で使用され、膨張弁14からコンプレッサ11に至る低圧側回路23にこの低圧側回路23が所定圧力以上になったときに冷媒を外部へ放出する冷媒放出手段27が設けられ、放熱器12に通風するための冷却ファン13と、吸熱器16に通風するためのブロワ17とが設けられた車両用冷房装置10において、低圧側回路23の圧力を検出する圧力センサ28と、冷凍サイクルの停止時に圧力センサ28で検出された検出圧力が所定圧力より低い規定圧力以上になったときに、冷却ファン13、ブロワ17及びコンプレッサ11の少なくとも一つを作動させる制御装置33とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車窓の防曇を達成しつつ、十分な暖房能力を発揮することが可能な空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】空調装置は、コンプレッサ(21)、エバポレータ(28)等で構成される冷凍サイクルと、エバポレータ(28)を経由した空気を熱するヒータコア(38)と、エバポレータ(28)の温度に関する情報を取得する第1のセンサ(53)と、ヒータコア(38)に熱供給する媒体の温度に関する情報を取得する第2のセンサ(54)と、コンプレッサ制御部(65)とを有し、コンプレッサ制御部(65)は、第1のセンサ(53)から取得した情報に基づいて推定されるエバポレータ温度が所定の閾値温度以下の場合、コンプレッサ(21)の圧縮率を低下させる。その閾値温度は、第2のセンサ(54)から取得した情報に基づいて推定される媒体温度が第1の所定値以下の場合、エバポレータ(28)のフロスト限界温度よりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジン停止後にエアコン、ヒーターの使用はメインプリーの回転が出来る補助駆動装置を提供する。
【解決手段】ダイナモとエアコンコンプレッサーの前と後ろの両方に電磁クラッチ装置のプリーを取り付けることにより、前のプリーをメインプリーと無端ベルトで駆動させ後ろのプリーを走行中、から回しして、走行待機中前をから回し、後ろのプリーで、ダイナモで発電バッテリーに充電、エアコンコンプレッサーでガスを圧縮する。レシバータンクのプレッシヤースイチよりの通電を、通電変換リレーを用いて走行中前の電磁クラッチ待機中後ろの電磁クラッチに送る。ヒーターの熱源は電源ヒート装置に切り替え、少ない水をヒート装置でニクロム線なので暖め温度センサーで電源のON,OFFをする。 (もっと読む)


【課題】可変容量型コンプレッサの吐出量制御と電気式膨脹弁の弁開度制御とが互いに干渉し合うことなく、最適なCOPを達成することができる冷凍機を提供することにある。
【解決手段】冷凍機は、電気式膨脹弁16の弁開度を制御するコントローラ20を備え、コントローラ20は高圧側冷媒が超臨界状態にあるとき、ガスクーラ出口の高圧側冷媒の温度Tが最適なCOPを達成する目標温度TTに一致すべく、膨脹弁16の弁開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】蒸発器9の凍結防止機能の信頼性を高める。
【解決手段】電子制御装置5は、蒸発器吹出温度Teが第1の目標蒸発器温度Te1よりも高く、かつ第3の目標蒸発器温度Te3(=7℃)よりも低い状態が第1の時間Tset1の間、継続したと判定したときには(ステップS32:YES)、蒸発器9のうち温度センサ32の位置以外の部分で凍結が生じる可能性があるとして判定して、圧縮機1を停止させるので(ステップS33)、蒸発器9の凍結を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】超臨界冷却流体が流れる空調回路用の膨張モジュールを提供する。
【解決手段】このモジュールは、1個の入力と2個の出力とにより空調回路に接続される。モジュールは、膨張装置(120)と、前記膨張装置および2個の出力に接続される分配バルブ(16)とを含む。このような膨張モジュールを用いた2個のエバポレータを備える回路を提案する。2個のエバポレータ(131、132)は、並列接続されている。モジュールは、ガスクーラーからの流体を入力で受容し、出力で2個のエバポレータ(131、132)の少なくとも一方に流体を送る。 (もっと読む)


【課題】空調システムの容量(または、能力)をトラックの寝台区画の冷却要求に対して最適化し、エネルギーの消費が最小化される空調システム及びその動作方法を提供する。
【解決手段】空調システム10はトラックの主エンジンが動作していないときにトラックの寝台区画16を冷却するために備えられる。空調システムは可変速コンプレッサー20、可変速凝縮器ファン22、可変速蒸発器送風機24、及び可変速構成要素20,22,24の速度を選択的に調節することによってシステムの冷却容量を寝台区画の冷却要求に対して最適化するように構成されたコントローラー14を含む。 (もっと読む)


車両内の空調システムは、内室温度を測定するための空気温度センサと、空調ユニットと、該空調ユニットを調整するための閉ループ/開ループ制御ユニットとを有する。さらに、空気湿度を測定するための湿度センサと、車両ガラスのガラス温度を測定するためのガラス温度検出装置とが設けられている。空調ユニットは、ガラス温度と露点温度との差が限界値を下回った場合に操作される。
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本発明は、その中を循環する冷媒を有し、エンジン排ガス駆動タービンを動力源とする圧縮機を含む蒸気圧縮冷凍システムを利用する冷凍または空気調節装置に関する。かかる装置に関連して小型遠心圧縮機が有利に使用され、従って、低GWP冷媒の使用が可能となる。さらに本発明は、冷凍または空気調節装置における小型遠心圧縮機のような圧縮機への動力供給方法、ならびに圧縮機サージ、インペラ速度および冷却力の制御方法に関する。
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センサ装置、特に車両・空気調節装置用のセンサ装置であって、ケーシングを備え、このケーシング内には、電子装置と、この電子装置と接続されていて第1物理量を測定するための第1センサ要素と、この電子装置と接続されていて第2物理量を測定するための第2センサ要素とが配設されている。前記電子装置が電気的な信号出力部と評価モジュールとを有し、この評価モジュールが、物理量の現在の測定値に依存し、予め設定された評価ロジックに従い、測定された物理量のどちらが現在重要な量と見なされるべきかを検出し、その現在重要な量を基礎にして形成されたセンサ信号を信号出力部に接続する。
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