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Fターム[3L211GA31]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | ヒートポンプ、冷却装置 (609) | 圧縮機 (357) | 圧縮機用クラッチ (33)

Fターム[3L211GA31]に分類される特許

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【課題】車両の減速時であって且つ燃料カット制御が行われる状況下、車両の運動エネルギをオルタネータ34等の駆動エネルギに変換すべくオルタネータ34等を駆動させる回生制御を行う。ここで回生制御前にバッテリ36の蓄電量が十分である場合、回生制御によって車両の運動エネルギをオルタネータ34等の駆動エネルギとして有効に利用することができず、エンジン10の燃費低減効果が低下するおそれがあること。
【解決手段】回生制御が行われる期間以外の期間であって且つ車両の走行中において、バッテリ36の蓄電量に余裕を持たせるように蓄電量の目標値を設定する。詳しくは、車両の走行速度が高いほど、上記目標値を低く設定する。そして、バッテリ36の実際の蓄電量を目標値にフィードバック制御すべくオルタネータ34の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された補機を駆動するモータの小型化を図る。
【解決手段】補機駆動制御装置(100)は、優先順位が夫々設定された複数の補機(22a、22b、22c、22d、22e)と、該複数の補機を夫々駆動可能なモータ(21)と、を備える車両(1)に搭載される。補機駆動制御装置は、モータと、複数の補機各々との間の回転動力の伝達を断接可能な係合手段(C1、C2、C3、C4、C5)と、複数の補機のうち少なくとも一つの補機の要求パワーが増大した場合に、複数の補機のうち優先順位の比較的低い補機と、モータとの間の回転動力の伝達を切断するように係合手段を制御する制御手段(18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アイドリング時の空調装置の制御において燃費を向上させる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用熱機関により駆動されるコンプレッサと、冷媒を気化するエバポレータとを有する空調装置の冷房能力を与えられた目標冷房能力に近づけるように制御する車両用空調制御装置を提供する。本車両用空調制御装置は、空調装置の冷房能力を検出する冷房能力検出部と、検出冷房能力と目標冷房能力とを比較して検出冷房能力が前記目標冷房能力に近づくように車両用熱機関の目標回転数を決定する目標回転数決定部と、目標回転数が予め設定された判定値よりも大きいときには空調装置を連続運転モードとし、決定された目標回転数が判定値よりも小さいときには空調装置の作動モードをオンオフ運転モードとする運転モード切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの動力をコンプレッサに伝達・遮断する電磁クラッチの滑りによる発熱を抑え、温度ヒューズの溶断により電磁クラッチが接続できなくなることを防止し、コンプレッサを駆動することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの動力により電磁クラッチを介して作動するコンプレッサと、電磁クラッチの接続を制御する電磁クラッチ制御手段とを備え、電磁クラッチに温度ヒューズを設け、温度ヒューズの溶断に伴い電磁クラッチが開放される車両用コンプレッサの電磁クラッチ制御装置において、電磁クラッチの電源電圧値を検出する電圧検出手段を設け、電磁クラッチ制御手段は、電圧検出手段により検出される電圧値が予め設定された値未満の時には、電磁クラッチを開放することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンの駆動要求がある場合にもドライバビリティを悪化させずに効率の良い運転が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1の制御装置2であって、A/C要求トルクを決定するエアコン要求トルク決定手段2aと、駆動力要求トルクを決定する駆動力要求トルク決定手段2bと、A/C要求トルクと駆動力要求トルクを足し合わせたトータル要求トルクを満たすようにエンジン6とモータ7の運転点を決定する運転点決定手段2cと、を備え、運転点決定手段2cは、エンジン6の運転効率に基づいてエンジン6とモータ7のそれぞれの運転点を決定する。 (もっと読む)


【課題】2つの入力軸を備えたツインクラッチ式変速機構において電動機が接続されていない入力軸を介して走行中であっても、電動機が接続された入力軸に連結されたエアコン用コンプレッサを適切に作動する。
【解決手段】偶数段走行中には、エアコン用コンプレッサ回転数がエアコン用コンプレッサ要求回転数となるように、(i)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1主軸11をモータ7で回転させるか、(ii)ロック機構61又は第1変速用シフター51を接続して少なくともエンジン6で第1主軸11を回転させるか、又は(iii)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1クラッチ41を締結して第1主軸11を少なくともエンジン6で回転させるか、を選択してエアコン用コンプレッサ112を作動可能とする。 (もっと読む)


【課題】リバースEV走行が可能であるとともに、リバース走行時に上限加速度を超えるような場合に安全な走行を確保することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1は、第1及び第2クラッチ41、42を開放し、第1同期装置51,61を介して奇数段ギヤ群のいずれかのギヤを接続してモータ7を前進走行時とは逆方向に駆動することにより、エンジン6が停止中であっても第1入力軸11が前進走行時とは逆回転しリバースEV走行可能であり、リバースEV走行時に上限車速又は上限加速度を超える場合には、第1及び第2クラッチ41、42の少なくとも一方を締結することにより停止中のエンジン6をブレーキとして利用しながらリバースEV走行する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性に影響の少ない条件においてエアコン用クラッチの故障検知が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2断接手段41、42を切断してエンジン6を切り離した状態で、乗員によるエアコン操作とは無関係にエアコン用クラッチ121の断接指示を行ない、断接指示に対する応答性を監視し、断接指示に対し所定の応答がない場合、エアコン用クラッチ121の故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】エアコン用クラッチの断接に伴うトルク変動を抑制し乗員へのショックを低減可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】モータ7でエンジン6を始動する場合には、エアコン用コンプレッサ112の作動中であればエアコン用クラッチ121を一度切断し、エアコン用コンプレッサ112の起動時であればエアコン用クラッチ121を切断した状態を維持し、エンジン6を始動した後にエアコン用クラッチ121を締結する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの容量や車両の走行状態によらず、コンプレッサの運転開始、停止時のドライバビリティを良くすることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】発電機6は、エンジン1の回転力により発電を行い、バッテリ8は発電機6の電力を蓄える。インバータ9は、発電機6、あるいは、バッテリ8から電気が供給され、モータ7aはインバータ9から電気が供給される。コンプレッサ7は、発電機6の発電、あるいは、モータ7aの駆動により動作を行う。コントローラ11は、コンプレッサ7の動作を開始させる時、バッテリ8の充電率が閾値より大きい場合は、インバータ9か羅の電力によりモータ7aを駆動し、バッテリ8の充電率が閾値より小さい場合は、発電機6のトルクを漸増して発電し、バッテリ8の充電率が閾値より大きくなったときに、インバータ9からの電力によりモータ7aを駆動してコンプレッサ7を作動する。 (もっと読む)


【課題】電動駆動車両の空調用コンプレサを車輪に連動する回転部材と、空調用モータとを、それぞれ駆動源として選択制御することでコンプレッサを広い運転領域に渡って駆動し、且つ電力消費を少なくして駆動できる制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の空調状態に応じてコンプレッサ14に対する駆動要求度合を判定する要求度合判定手段36と、車速と駆動要求度合とに応じてコンプレッサの駆動源を回転部材18とする領域と空調用モータ22とする領域とを設定した駆動源選定手段40と、車両減速における空調装置の作動時に駆動源選定手段40の設定に従うようにクラッチ16および空調用モータ22の作動を制御する空調制御手段46と、車両の減速時に走行用モータ12を回生作動させると共にクラッチ16が接合される領域では回生度合いを減少させるように制御する回生制御手段48と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド電気車両の路線バスにおいて、エアコンの使い方によっては一般のアイドルストップ装置付路線バスの燃料消費量に比べ、燃料消費量の優位性が損なわれる場合が考えられることから、燃料消費量抑制を図ると共に、車室内の快適性を確保するハイブリッド車のエアコン駆動装置を提供する。
【解決手段】補機駆動用モータで駆動されるクーラコンプレッサ等の駆動または停止を、車両の停車、走行状態、ドア開閉、車室内の温度等の条件を複数の運転モードに分類して、切替えスイッチにより運転モードを選択制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】暖房に使用する動力の省力化が図れる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、車室内を暖房する暖房運転を実施するときに、冷却水を室内熱交換器13の内部に流通させることによって暖房能力が得られる場合には、冷却水を直接、室内熱交換器13の内部に流通させて空気を加熱する。また、冷却水を室内熱交換器13の内部に流通させることによって暖房能力が得られない場合には、冷却水を第1の水・冷媒熱交換器24に流通させるとともにヒートポンプサイクル20の冷媒を循環させて第1の水・冷媒熱交換器24で冷却水の熱を冷媒に吸熱させ、冷却水の熱を取り込んだ冷媒の熱を用いて空気を室内熱交換器13で加熱する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動負荷をともなうことなく、使用者の運転操作に応じて速やかに冷却あるいは加温動作をおこない快適な雰囲気制御を可能とした温度調節装置を提供する。
【解決手段】蒸発器で生成される冷気あるいは暖気を冷却あるいは加温対象物側に吹き出す循環ファンとを断熱壁体で形成された温調室内に収納し、この温調室に冷気あるいは暖気の吹き出し風路および戻り風路を設けるとともに、冷凍サイクル運転時には、蒸発器で生成された冷気あるいは暖気を循環ファンおよび吹き出し風路によって冷却あるいは加温対象物側に吹き出し、戻り風路へ戻すように循環させる温度調節装置において、冷凍サイクルの運転開始操作があった場合は、蒸発器の温度と冷却あるいは加温対象物側の温度とを比較し、その温度差が所定値以下のときには、圧縮機の起動保護時間中であっても圧縮機に通電しこれを起動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチの締結力不足を抑制する。
【解決手段】本発明は、発動機1で発生した動力を、通電量に応じた伝達トルクで可変容量コンプレッサ31に伝達する電磁クラッチ37の制御装置であって、可変容量コンプレッサ31の目標容量を算出する目標容量算出手段(S1)と、可変容量コンプレッサ31の容量を目標容量に変更したときの推定コンプレッサトルクを算出する推定コンプレッサトルク算出手段(S2)と、可変容量コンプレッサ31の容量を目標容量に変更する前に、電磁クラッチ37の通電量を推定コンプレッサトルクに基づいて算出した目標通電量に変更する第1動力伝達手段(S4、S5)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、廉価に製造でき、堅牢、コンパクトで、自動車の暖房、換気、および/または空調のユニットに容易に組み付けることができ、コンプレッサの駆動に必要なエネルギを節約しうる固定容量型コンプレッサの制御装置を提供する。
【解決手段】気流3が通過するエバポレータ12が接続された固定容量型コンプレッサ9を制御する制御装置13において、前記コンプレッサ9およびエバポレータ12は、空調ループ8を構成し、前記制御装置13は、測定するゲージ15、16と、流体FR、Aの特性Cである測定値VMを、前記特性Cの少なくとも2つの閾値VSmin、VSmaxと比較する比較手段14とを有し、前記制御装置13は、気流3の上流温度T2を測定して、前記特性Cの閾値VSmin、VSmaxを決定するための情報項目18を供給する上流温度ゲージ20を有する。 (もっと読む)


【課題】車載電子機器を設置するためのスペースを大型化することなく、当該車載電子機器を十分に冷却できる車載電子機器冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両10に搭載される車載空調装置19の凝縮器43と蒸発器27とを接続する液管44に分岐接続される冷媒入口配管53と、当該車載空調装置19の蒸発器27と圧縮機41とを接続する吸込管42Bに分岐接続される冷媒出口配管55と、これら冷媒入口配管53及び冷媒出口配管55に接続されて車載空調装置19を循環する冷媒の一部が供給される熱交換器51とを備え、この熱交換器51を、車両10に搭載されるオーディオ装置23の筐体23Aの空気入口24Aに配置し、当該熱交換器51で冷却した空気を空気入口24Aを通じて筐体23A内に供給した。 (もっと読む)


【課題】車両減速時にフューエルカット制御を行うときに、確実な燃費向上を可能とする。
【解決手段】フューエルカット制御と並行して実行されるエアコンカット制御では、エアコンがオン状態でフューエルカットが開始されると、エアコンECUへ過冷指示を行い、コンプレッサの冷房能力を高める(ステップ130〜134)。これと共に、車両減速時の加速度aを検出し、この加速度に基づいてエアコンカット車速VACを演算し、車速Vが演算されたエアコンカット車速に達すると、エアコンカット信号を出力することによりコンプレッサの停止を要求する(ステップ136〜142)。このときに、エアコンカット車速をタイムラグ及び、フューエルカットを解除する復帰車速に基づいて演算することにより、エアコンのオン状態に対する復帰車速に達する前に、確実にコンプレッサを停止状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】デフロスト運転時の問題が解決されたヒートポンプ式車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒と吸入空気との間で熱交換を行う室内熱交換器25と、冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器21と、圧縮機31、絞り抵抗34及び四方弁33を具備してなるコンプレッサユニット20とが冷媒流路30により連結され、前記冷媒の流れ方向を切り換えて冷房運転及び暖房運転を実施するヒートポンプ式車両用空調装置であって、暖房運転中にデフロスト運転を開始または終了する場合、前記圧縮機31の機能をいったん停止させた状態で前記四方弁33を切り換え操作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比して構成を簡素化する。
【解決手段】車両用電力回生システム10は、動力伝達状態と動力非伝達状態とに切替可能なクラッチ12を介して車軸26に連結され、クラッチ12が動力伝達状態とされた場合に発電機として作動されて回生電力を発生する空調用モータ14と、空調用モータ14で発生した回生電力により充電されるバッテリ16と、を備える。駆動源である車軸26からの回転駆動力を空調用モータ14に伝達するためにベルト等の駆動力伝達装置を用いる必要が無いので、従来に比して構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


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