説明

Fターム[3L211GA37]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | ヒートポンプ、冷却装置 (609) | 除霜/凍結防止装置 (5)

Fターム[3L211GA37]に分類される特許

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【課題】除霜のための余分な動力を不要とし、ヒートポンプサイクルの本来の機能を損なうことなく、短時間で効果的な除霜を可能とする蓄熱除霜装置を提供する。
【解決手段】蓄熱除霜装置において、吸熱用熱交換器125を、放熱用熱交換器113に対して熱交換用空気の流れ方向の下流側に並ぶように配設し、流路切替え手段115によって、冷却媒体がバイパス流路114を流れるようにすることで、走行用モータ、および機器112の少なくとも一方から発生する熱を冷却媒体に蓄熱すると共に、暖房運転時における除霜を行う際に、流路切替え手段115によって、蓄熱された冷却媒体が放熱用熱交換器113を流れるようにして、空気供給手段125aを作動させる。 (もっと読む)


【課題】除霜運転に関する情報を報知することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】除霜運転を実施していない場合には、着霜の度合い(着霜レベル)を示す着霜情報を出力するように制御装置40によって表示部37bが制御される。したがって乗員は、着霜情報によって着霜の度合いを認識することができる。また除霜運転を実施中の場合には、除霜運転が実施中であることを示す除霜中情報を出力するように制御装置40によって表示部37bが制御される。したがって乗員は、除霜中情報によって除霜運転を実施中であることを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】外部電源から充電が可能なハイブリッド車及び電気自動車の窓に凍りついた霜を充電中に除去することができる車両用除霜制御装置の提供。
【解決手段】窓に生じる霜を除去する除霜手段22,24と、駆動用モータ27及び除霜手段22,24に給電するバッテリ5と、バッテリ5に外部電源1から充電する為の手段2とを備えた車両に設けられ、除霜手段22,24をオン/オフ制御する車両用除霜制御装置。バッテリ5が外部電源1から充電中であるか否かを判定する第1判定手段(4)と、時計手段18aと、第1判定手段(4)が充電中であると判定したときに、時計手段18aが計時した時刻、及び除去すべき霜の有無に基づき、除霜手段22,24を作動させるべきか否かを判定する第2判定手段(4)とを備え、第2判定手段(4)が作動させるべきと判定したときは、除霜手段22,24を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】乗員が意図しない空調作動によって乗員に違和感を与えてしまうことを抑制する。
【解決手段】圧縮機11、室内蒸発器26、室内凝縮器12、室外熱交換器16を有し、室内蒸発器26にて冷媒を蒸発させて送風空気を冷却するとともに室外熱交換器16にて冷媒を放熱させる冷房モードと、室内凝縮器12にて冷媒を放熱させて送風空気を加熱する暖房モードとを切り替え可能に構成された冷凍サイクル10と、車室内への空気の送風を行うか否かを判定する空調判定手段S106と、暖房モードから冷房モードに切り換えて室外熱交換器16の着霜を除去する除霜運転手段S16と、除霜運転手段S16による除霜運転を許可するか否かを決定する除霜許可決定手段S107、S113と、を備え、除霜許可決定手段S107、S113は、空調判定手段S106にて車室内への送風を行わないと判定された場合、除霜運転を許可しない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の廃熱で室外熱交換器の除霜を確実に行うことを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド自動車に搭載され、室外熱交換器、コンプレッサ、及び室内コンデンサによるヒートポンプ機能によって暖房を行う車両用空調装置において、エンジンを停止して暖房している際に、室外熱交換器の着霜が検出された場合に(104)、エンジンオン要求を行うことによってエンジンを始動して(106)、ラジエタ冷却用の電動ファンを逆回転させる(110)と共に、ラジエタの車両前方側に設けたラジエタシャッタを閉じて(112)、エンジン及びラジエタの廃熱で室外熱交換器を除霜する。 (もっと読む)


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