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Fターム[3L211GA51]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 補助的な空調装置 (96)

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Fターム[3L211GA51]に分類される特許

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【課題】カメラのレンズを適切に洗浄する構成でありながら、カメラを収容する筐体が大型化することを回避する。
【解決手段】車室15内の空気を空調制御する車室用空調装置14と光学センサユニット1のノズル9とを配管10を介して接続し、車室用空調装置14により空調制御された空気が空調制御の際に発生した風力により配管10内を流れてノズル9の洗浄用噴射口11からカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射されるように構成した。レンズ面5aを適切に洗浄することができ、カメラ3を収容する筐体2にファンやファン駆動部を設ける必要がなく、筐体2が大型化することを回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の空調システムおよびそれを搭載した電気自動車では、バッテリーの充電率が低下すると、空調システムがすべて止まり、快適性が低くなるという課題がある。
【解決手段】バッテリー2からの給電で作動する空調装置3と、バッテリー2からの給電で作動するシートヒータ10、輻射ヒータ11、床暖房ヒータ12の少なくとも1つからなる補助暖房装置と、制御手段13とを備え、制御手段13はバッテリー2の充電率が所定の管理閾値よりも低下すると空調装置3の作動を禁止し、補助暖房装置の作動のみ許可する。これにより、補助暖房装置が低消費電力で直接人体を暖めるので、空調装置3の停止により車室内温度が低下しても体感温度を維持でき、快適性を低下させず走行距離を延ばすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】季節や窓の開閉により変化する空気に対応するために、季節や窓の開閉を検知し、その状況に合わせた運転を行う空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】季節判定手段として温度センサ13を設け、窓の開閉を判定する手段として温度センサ13と気圧センサ14を設け、電源がONになったときの車内の初期温度から季節を判定し、温度や気圧の変化により窓の開閉を検知する。この2つの検知手段を用いることで窓の開閉や季節に応じて運転を制御できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


エアコンまたは冷却システムは、二次ループシステム中のリザーバを迂回させるためにバイパスラインを有する蒸気圧縮システムでの使用のための二次ループ冷却システムを含む。このバイパスは、エアコンまたは冷却システムがより迅速に冷えるのを可能にする。二次ループ冷却システムは、蒸気圧縮システムに使用される冷媒が可燃性であるときに特に有用である、不燃性の冷却液を使用する。
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【課題】外気温センサを用いずに換気モータの作動及び停止の制御を行う。
【解決手段】車両用換気装置10では、太陽電池12の出力が第一リレー22及び第二リレー24によって短絡状態に切り替えられたときには、このときの短絡電流が短絡電流検出回路18によって検出される。一方、太陽電池12の出力が第一リレー22及び第二リレー24によって開放状態に切り替えられたときには、このときの開放電圧が開放電圧検出回路20によって検出される。そして、マイコン28は、短絡電流検出回路18によって検出された短絡電流及び開放電圧検出回路20によって検出された開放電圧に応じて車両の外気温を推定し、この推定外気温に応じて換気モータ16の動作を制御する。これによれば、外気温センサを用いなくても換気モータ16の作動及び停止の制御を行うことができる。 (もっと読む)


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