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Fターム[3L211GA93]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 関連機器等 (190) | 電源装置(給電、発電、充電) (81)

Fターム[3L211GA93]に分類される特許

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【課題】走行用モータと発電用エンジンとを備える車両において、燃料消費量の低減を図る。
【解決手段】走行用モータとしてのMG2と発電用のエンジン10とを備える車両では、ヒータコア18と電気式ヒータとしてのPTCヒータ33との発熱により車室内の暖房が実施される。ECU60は、車室内暖房の実施に際して当該暖房の要求量を算出し、その算出した要求量に基づいて、電気式ヒータの発熱により車室内の暖房を実施する。また、電気式ヒータを発熱させた場合にその発熱により要求量を満足できるか否かを判定し、該要求量を満足できると判定される場合に、ヒータコア18を加熱するためのエンジン10の運転を実施せず、電気式ヒータを発熱させても要求量を満足できないと判定される場合に、エンジン10を運転させてヒータコア18を加熱する。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンが停止しても、自動車のエアコンシステムに持続的に給電することができる自動車用エアコンの給電システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動車用エアコンの給電システムは、自動車用エアコンシステムと、電池給電ユニットと、電機給電ユニットと、前記電機給電ユニットの作動状態を検知し、且つこれに基づいて対応する検知信号を送信する検知電気回路と、前記検知電気回路の検知信号に基づいて、相応する制御信号を送信する処理ユニットと、第一場効果管〜第四場効果管及び第一電気抵抗〜第四電気抵抗を備え、且つ前記処理ユニットから送られた制御信号に基づいて、前記電池給電ユニット及び前記電機給電ユニットの中の何れか一種を自動的に選択して、前記自動車用エアコンシステムに給電するスイッチ電気回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行源である内燃機関の駆動により充電され、各種車載機器の電源として使用される車載バッテリーの電力消費を極力抑えた形で、車両乗車後にすぐに運転ができるように窓ガラスの除霜機能を実行する車両用除霜装置を提供する。
【解決手段】走行源である内燃機関(エンジン)30Eの駆動により充電され、各種車載機器200の電源としても使用される車載バッテリー30Aを搭載した車両100の窓ガラス100Gを除霜する車両用除霜装置1において、ソーラーパネル30Pの発電電力により充電されるサブバッテリー30Bを設け、内燃機関30Eの停止時において予め定められた除霜タイミングが到来したときに、霜検出部24により着霜が検出された場合には、少なくともサブバッテリー30Bを駆動電源として複数種の除霜手段21〜23のうちの一部21,22または全除霜手段21〜23に各々の除霜機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】無駄のないプレ空調を実施することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両外部の電源からの供給電力で充電される蓄電池と共に搭載されて当該車室R内の空調をする車両用空調装置であって、エアコンECU27が車室内を目標内気温度27Tに空調するまでに掛かるプレ空調時間γを取得し、HEVコントローラ25は蓄電池の充電が完了するまでの残り時間100Rを急速充電器100から取得してその充電残り時間がプレ空調時間以下になったときに車室内のプレ空調を開始する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃費悪化を防止し、バッテリによるモータ駆動力確保と暖房用電気ヒータの暖房性能確保できる電気駆動車両の暖房装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と、ジェネレータ2と、メインバッテリ3と、このメインバッテリ3と電気的に接続されたサブバッテリ12と、モータ4と、暖房用電気ヒータ6と、メインバッテリ3とサブバッテリ12との間に設けられたDC/DCコンバータ10と、制御手段7とを備え、メインバッテリ3の充電状態(SOC)が設定値A1よりも低いとき、メインバッテリ3からサブバッテリ12への電力供給を遮断し、メインバッテリ3の充電状態(SOC)が設定値A1よりも高いとき、メインバッテリ3からサブバッテリ12への電力供給を許容している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のフラッディングを抑制しつつ、燃料電池の排熱により効率よく暖房を行うことができる燃料電池車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷却水温度が基準冷却水温度Tw1以上である場合に、シャットバルブ42を開弁させる冷却水供給手段S3と、冷却水温度が基準熱媒体温度Tw1を下回っている場合に、燃料電池2から放出される熱を増加させる放熱量増加手段S9と、放熱量増加手段S9によって燃料電池2から放出される熱を増加させる際に、燃料電池2に供給される空気流量が基準空気流量Ga1以下である場合に、燃料電池2に供給される空気流量を増加させる空気流量増加手段S7とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの電池残量が少なくても、電動エアコンを作動させることのできるハイブリッド車の空調制御装置を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリが充電中でなければ(S22)、高電圧バッテリのSOCが第1の所定残量以下か、否かを判別し(S24)、第1の所定残量以下であれば、エンジンを始動させ発電機を作動させる(S28)。そして、ドライバによって設定された車室内温度となるように電動エアコンを作動させ(S26)、空調終了タイマが空調終了時間以上となると(S30)、電動エアコンの作動を停止させ、空調制御を終了する(S32)。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリと電動コンプレッサを搭載する車両において、電動コンプレッサの能力を最大限に引き出すことができるバッテリの充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧が12Vよりも高い高電圧バッテリとエアコン用の電動コンプレッサとを搭載する車両におけるバッテリの充電制御装置において、エアコンの電動コンプレッサのインバータ装置にある制御装置にインバータ装置の温度Tivを読み込ませると共に、高電圧バッテリの出力電圧Vhbを読み込ませた後に、インバータ装置の温度Tivが所定の閾値Kより大きく、高電圧バッテリの出力電圧Vhbが所定値R以下かどうかを判定させ、Tiv>KかつVhb≦Rの時に、インバータ装置から高電圧バッテリの電圧上昇要求を出力し、車両に搭載された発電機によって高電圧バッテリを充電してその出力電圧を目標値に保持させるようにしたバッテリの充電制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 十分に暖房可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 外部電源、電池又は発電手段からの電力により発熱する電気ヒータと、発電手段の廃熱又は前記電気ヒータにより空気を加熱するヒータコアと、を備えた車両において、駐車時に、ヒータコアの熱源として発電手段の廃熱及び/又は電気ヒータを用いる制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードを冷却するダッシュボード冷却システムを提供する。
【解決手段】ダッシュボード冷却システム1は、ダッシュボード4の上面に冷却パネル6が設けられ、車室3内と車外とを連通する通気路にラジエータ25とファン26とを有する放熱器24が設けられる。ポンプ22及びファン26が駆動すると、ダッシュボード4の上面は冷却液によって冷却され、昇温した冷却液は、車室3内の空気によって冷却され、車室3内は換気される。ダッシュボード4の冷却及び車室3内の換気は、乗員による操作スイッチ28への入力指示と車室3内の温度とに基づいて行われる。操作スイッチ28は、オン、オフ及びオートの何れかに設定可能である。操作スイッチ28がオンに設定された場合、又はオートに設定されて車室3内の温度が所定温度以上の場合には、ダッシュボード4の冷却及び車室3内の換気が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両の外部電源への接続中、バッテリの充電及び蓄熱器への蓄熱の完了のために消費される電力を小さく抑える。
【解決手段】車両の外部電源への接続中、外部電源を用いてバッテリ17の充電、及び、外部電源を用いたペルチェ素子7の駆動による蓄熱器14,15への蓄熱とが同時に完了するよう、それら充電及び蓄熱が行われる。それに際して、外部電源の電気容量を最大限に用いてバッテリ17の充電とペルチェ素子7の駆動による蓄熱器14,15への蓄熱とを同時に行い、充電のための電気エネルギと蓄熱のための電気エネルギとを分配するに当たり、その分配率「A:B」が上記充電及び上記蓄熱を最短で完了させることの可能な値とされる。このように、車両の外部電源への接続中にバッテリ17の充電及び蓄熱器14,15への蓄熱を行うことで、それら充電及び蓄熱を効率よく行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリの他にサブバッテリが搭載されている場合であっても、走行に影響を与えることなく効率良く車内空調ができるようにする。
【解決手段】 運転手の乗車前にエアコン23の事前運転を要求するための指令を送信するリモコン11Aと、リモコン11Aから事前運転指令を受信すると、利用形態に基づき走行に必要な標準ルート消費量を演算すると共に、車載バッテリ17の残量を検出して、標準ルート消費量と車載バッテリ17の残量とに基づき事前運転が可能であると判断した場合に、車載バッテリ17で事前運転させる制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過充電あるいは過放電を抑制してバッテリの保護を図りつつ、車室内の空調を実行可能に構成された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】外部電源から供給される電力によって車室内のプレ空調を行う際に、冷凍サイクルの圧縮機、送風機、あるいは冷却水回路の冷却水ポンプといった外部電源から供給される電力によって作動する電動式構成機器の消費する消費電力の上限値を、外部電源から供給される供給電力よりも大きくする。これにより、プレ空調時のバッテリの過充電を抑制してバッテリの保護を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】空調システムのエネルギー効率の良い制御を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に電気駆動の車両の空調システムであって、システムは、車両内の温度を制御する空調モジュール10と、空調モジュールの動作を制御する空調コントローラ11と、車両を駆動するために使用される車両バッテリー12が供給されるエネルギーにより充電されているときを検出するように構成された検出器13とを含み、検出器13が、車両バッテリー12が充電されていることを検出するとき、空調コントローラは、空調モジュールを駆動するために、供給されるエネルギーを直接使用する、システム。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を悪化させることなく、電気機器を冷却する。
【解決手段】冷却装置10は、冷媒を循環させるためのコンプレッサ20と、冷媒を凝縮するためのコンデンサ40と、冷媒を用いて車両の室内の冷房を行なうためのエバポレータ80と、コンデンサ40からコンプレッサ20に流通する冷媒の経路上にエバポレータ80と直列に設けられ、冷媒を用いてインバータ122およびモータジェネレータ124を冷却するための冷却部120とを含む。 (もっと読む)


【課題】住宅に設置された比較的小容量の電源を使用した場合であっても走行用バッテリの充電量の低下を抑制しつつプレ空調を確実に実施でき、利便性、快適性の向上を図る上で有利な空調制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源が接続された状態で、商用電源2からの給電と走行用バッテリ12からの給電とによって空調装置16を動作させることによりプレ空調を実施する際、空調装置16の動作開始時に短時間発生する突入電流を、商用電源2からの給電と走行用バッテリ12からの給電との双方によって吸収させ、突入電流が終了したのちは、商用電源2からの給電のみによって空調装置16を動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両のウィンドウの結露を好適に抑制する。
【解決手段】データベースサーバ20は、車両10の通過候補地B、CおよびDの気象情報(温度や湿度等)を車両10に対して配信する。車両10は、通過候補地B、CおよびDの気象情報に基づいて、近々ウィンドウに結露が生じるか否かを判断し、結露が生じると判断された場合にウィンドウにおける凝縮を抑制する制御を実行する。これにより、車両10の客室内の環境が好適に保たれる。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーを空調に有効活用することが可能な車両用空調制御システムを提供する。
【解決手段】電力を供給され回転駆動して駆動軸の駆動補助を行うとともに、駆動軸の運動エネルギーを回生電力に変換して出力する回生駆動を行うモータと、モータへ電力を供給するとともにモータが出力する回生電力を蓄積するバッテリと、を備え、車両の走行状態に基づいて、モータが回生駆動を行うと判定したときに、モータが出力する回生電力量を予測し、この回生電力を蓄積した後の、バッテリの総電力蓄積量が予め定められた電力蓄積量閾値を超えたとき、電力蓄積量閾値を超える余裕電力量により蓄冷材に蓄冷を行い、余裕電力量が、蓄冷材に蓄冷を行うために必要な電力量を上回り、かつ、予め定められた空調能力増加条件が成立したときに、その上回った電力量により、空調装置の空調を増進させるように空調装置を駆動制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送機器において使用されるデュアルモード熱管理システムを提供する。
【解決手段】最低限、システムはバッテリシステムと熱交換を行う第1冷却材ループと、少なくとも1つのドライブ・トレイン・コンポーネント(例えば、電気モータ、電源電子回路装置、インバータ)と熱交換を行う第2冷却材ループと、2つの冷却材ループが並列に作動される第1モードと2つの冷却材ループが直列に作動される第2モードの間でモードの選択を行う手段を提供するデュアルモード・バルブ・システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを悪化させることなく減速エネルギ回収量を増大させる減速エネルギ回収制御装置を提供する。
【解決手段】蓄冷器及びバッテリへ車両減速エネルギを回収させるよう、車両の減速時に冷媒圧縮機及び発電機を駆動させる減速エネルギ回収制御を実施する回収制御手段と、蓄冷要求量及び蓄電要求量のバランスに応じて、減速エネルギ回収制御時の圧縮機及び発電機の駆動トルクの分配率λを設定するトルク分配設定手段と、を備える。そして、減速エネルギ回収制御による圧縮機の駆動を開始させてから、圧縮機の実駆動トルクTHが分配率λに応じた目標駆動トルク(Tsum×λ)に上昇するまでの応答待ち期間(t1〜t3或いはt1〜t4)には、分配率λに応じた発電機の目標駆動トルク(Tsum×(1−λ))よりも大きいトルクで発電機を駆動させる。 (もっと読む)


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