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Fターム[3L211GA95]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 関連機器等 (190) | 車体の構造 (27) | 窓、サンルーフ、ドア (24)

Fターム[3L211GA95]に分類される特許

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【課題】コンプレッサ22の駆動に伴うエンジン10の燃料消費量を低減させることのできる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】エバポレータ28で熱交換された空気の温度(実エバ温度)をその目標値に制御すべく、コンプレッサ22等が通電操作されるエアコンシステムが車両に搭載される。ここで、雨滴検出装置54の備える冷却装置によって窓ガラス48の内表面が強制的に冷却されて上記内表面に結露が発生するタイミングにおける窓ガラス48の温度及び車室内温度に基づき、車室内湿度を算出する。そして、算出される車室内湿度が低いほど、上記目標値を高く設定する処理を行い、コンプレッサ22の駆動エネルギを低減させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリに蓄えられた電力を大きく消費することなく、車室内の空間をプレ空調により快適な温度まで下げることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯端末装置の操作入力に基づいて、ユーザが車両に接近する内容を含むユーザ接近情報を、携帯端末装置から車両に送信し、車両において、携帯端末装置からユーザ接近情報を受信したとき、車室内を予め空調するプレ空調を行う必要があるか否かを判定し、その判定結果に基づいて、車両に設けられた換気装置を動作させることによりプレ空調を行い、さらに、ユーザの車両への乗車意思があると判定したときに、蓄冷器に畜冷した冷気を放冷して車室内を冷房することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりきめの細かい条件設定に基づいて車両の窓の開閉をユーザの要望に応じて実行することができる車両用窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両用窓開閉装置1は、車両に備えられた複数のドアにそれぞれ設置された窓5を開閉する開閉手段7と、スマートキー2が一定距離以内に近接したか否かを判定する近接判定手段4と、車両の室内の温度を検出する温度検出手段10と、温度が第一規定値以上であるか否かを判定する温度判定手段9と、車両における雨滴量を検出する雨滴量検出手段8と、雨滴量が第二規定値以下であるか否かを判定する雨滴量判定手段7と、車両が駐車している駐車領域を検出する駐車領域検出手段11と、駐車領域が予め設定された禁止領域以外であるか否かを判定する領域判定手段11を備えるとともに、近接判定手段4が肯定と判定し、温度判定手段9が肯定と判定し、雨滴量判定手段7が肯定と判定し、領域判定手段11が肯定と判定する場合に、開閉手段7が窓5を開けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駐車中に冷媒ガスが漏れた車両に対する乗車を禁止することができる車両用空調システムを得る。
【解決手段】車両用空調システム10は、自動車Aに搭載された車両用空調装置11の冷媒循環路の外側に設けられ冷媒ガスの漏れ又は濃度を検出する冷媒ガスセンサ16と、自動車Aの駐車中に冷媒ガスセンサ16からの信号に基づいて冷媒ガスが車室内に漏れていると判断した場合に、自動車Aへの乗車禁止状態にすると共に該乗車禁止状態から乗車可能状態への切り替えを禁止するボデーECU14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車室内にリチウムイオン電池を搭載する電動車両において、リチウムイオン電池から発生した煙を速やかに車外に排出する。
【解決手段】各セル21に取り付けられたセル電圧センサ32とセル温度センサ31と、チャンバ27に取り付けられたガス温度センサ33と一酸化炭素ガスセンサ34と水素ガスセンサ35と、ガス排出路28に取り付けられたガス温度センサ36と一酸化炭素ガスセンサ37と水素ガスセンサ38と、空調ファン17と流路切り替えダンパ19と窓ガラス41の降下を行う駆動モータ42と、制御部50と、を備え、センサ31〜38によって検出した電池状態値が所定の閾値を越えている際には電池パック20の異常と判断し、流路切り替えダンパ19と空調ファン17を始動し、窓ガラス41を降下させ、車室内を換気する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制しエネルギー効率のよい車両空調システムの提供を課題とする。
【解決手段】空調装置を制御する空調制御手段と、シートの位置及びリクライニングを制御するシート制御手段と、車窓の開閉を制御する車窓制御手段とを備える車両の車両空調システムであって、ユーザの行動パターンに基づいて乗車意思を判定する乗車意思判定手段と、乗車意思が判定されたとき、到達時間を予測する到達時間予測手段と、車内温度、車内設備情報、及び太陽光に関する情報を含む車両情報を取得する車両情報取得手段とを有し、車内温度と、予め定められた車内の目標温度と、到達時間とに応じて、空調手段による空調装置の制御、シート制御手段によるシートの位置及びリクライニングの制御、又は車窓制御手段による車窓の開制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、運転者の行動パターンを分析し、適切なタイミングで当該車内空調システムを動作させ、乗車時の室内環境を効率良く整えることができる車内空調システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車内空調システムでは、運転者の過去の行動類型に係る情報に基づき、運転者が車両への乗車意思を有するか否かを判定する乗車意思判定手段と、乗車意思判定手段により乗車意思を有すると判定された場合に、運転者が車両へ到達するまでに要する時間を算出する到達時間算出手段と、車両室内の温度が所定の温度となるよう冷房又は暖房を行う冷暖房手段と、車両が有する窓を開ける車内換気手段と、到達時間算出手段により算出された時間が所定の時間以上である場合には、冷暖房手段を作動させ、到達時間算出手段により算出された時間が所定の時間未満である場合には、車内換気手段を作動させる車内環境調整手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作により空調装置を作動させた車両に乗り込んだ際、乗員が、普段使用している設定内容に空調装置の設定を変更しなくて済むようにする。
【解決手段】親機1の制御部13が、遠隔操作により空調装置6,8を作動させた後、車両に乗り込もうとする乗員の意思を察知した場合に、当該親機1の通信部11により受信された、子機2の制御部24からの制御信号に含まれる当該子機2の識別番号を読み取り、この識別番号に対応する、前回、遠隔操作以外により作動させた空調装置6,8を停止した際の設定内容を当該親機1の記憶部12から読み込んで空調装置6,8をこの設定で動作させる。 (もっと読む)


【課題】車載機器を操作できる操作者が車両から離れていて不在のときに、特定の車載機器だけを作動させるようにする車載機器制御システムを提供すること。
【解決手段】操作者が車両から離れていて不在のときに車載ネットワークを介して接続される複数の車載機器3〜13を制御する車載機器制御システムSYSは、複数の車載機器3〜13に電源装置1からの電気エネルギーを供給させる電気エネルギー供給手段PS11と、電気エネルギーが供給された複数の車載機器3〜13のうちの一部の車載機器4〜13の作動を停止させる作動停止手段PS12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を低減し、比較的短時間で窓ガラスの凍結を除去することが可能な車両用凍結除去装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスの凍結を除去する凍結除去機構と、凍結除去機構を作動・停止の間で切り替え制御する凍結除去機構制御手段と、車両のエンジン回転に基づいて発電を行う発電機と、凍結除去機構が作動中に、発電機の発電量を検出する発電量検出手段と、検出した発電量に基づいて、車両のエンジンのアイドリング回転数を調整する指令を出力する調整指令出力手段と、を備えることを特徴とする車両用凍結除去装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】自動車の霜取りのための暖機運転を無くし又は減らすことで、COの排出削減を図ることが可能な自動車用霜取り装置及び自動車の霜取り方法の提供。
【解決手段】熱供給源と、該熱供給源に受熱側端部を接続したヒートパイプと、該ヒートパイプの放熱側に設けられ、該ヒートパイプにより加温された熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出する送出手段とを有することを特徴とする自動車用霜取り装置。この自動車用霜取り装置を用い、熱供給源からヒートパイプを通して熱輸送して熱媒を加温し、その熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出し、該ガラスの霜取りを行うことを特徴とする自動車の霜取り方法。 (もっと読む)


【課題】低湿度状況下におけるフォギング状態を予期することができるように、相対湿度が10%未満のときに湿度を正確に検知する方法を提供すること。
【解決手段】自動車内において低レベル(即ち10%未満)の湿度を検出する方法及びシステムである。自動車の乗員数を絶対湿度係数に乗じて乗員が放出する全体の絶対湿度を得ることによって自動車内の全体の絶対湿度が決定される。乗員が放出する全体の絶対湿度に自動車の外部の絶対湿度を加えて、車室の全体の絶対湿度を得る。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室内の空気汚れを効率的に浄化する。
【解決手段】外気吸引口を開閉するダンパを備えると共にルーフ2内に延在させた空気通路11と、空気通路と連通してルーフの室内側面に開口し、空気清浄用のフィルタ13を付設した車室内空気の吸引口12と、
空気通路と連通し、フィルタを通した清浄空気を車室内に吹き出す送風口9と、送風口から清浄空気を車室内へ送風するファン17と、車室内に付設する汚染空気検知センサ16と、
汚染空気検知センサからの検知信号を受信すると、ファンおよびダンパを駆動制御する制御手段20、21を備え、制御手段が汚染空気検知センサからの汚染検知信号を受信すると、ダンパを閉作動させると共に、ファンを駆動して清浄空気を送風口から車室内に送風する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアとして専用のスイッチを設けることなく、窓開閉装置や空調装置等の喫煙時に作動させる装置の作動量を運転者の好み通りに設定できる喫煙支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
タッチパネル12を有するナビゲーション装置10が搭載される車両において、喫煙する運転者を支援するための所定の装置を駆動制御する喫煙支援装置を提供する。この喫煙支援装置の制御部は、運転者が喫煙支援モードを選択するための喫煙支援スイッチ12gをタッチパネル12に表示させる。この喫煙支援スイッチが押圧されると、シガーライタECU20、パワーウィンドウECU30、及びエアコンECU40に喫煙支援モードによる駆動制御を行わせる。このような制御処理を実行する制御部は、例えば、ナビゲーションECU11に含まれる。 (もっと読む)


【課題】車室内空気の炭酸ガス濃度に応じて外気取り入れ等の対応処置の制御を正確に行うことができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】濃度センサ13により、車室内の炭酸ガス濃度を検出する。制御装置11は、炭酸ガス濃度の検出値とあらかじめ定められた閾値とを比較して、検出値が閾値を超えた場合に、内外気導入切替用モータ19や、窓ガラス開閉用モータ20等のアクチュエータを動作させて、車室内に外気を取り入れる。この場合、メモリ12には2つの閾値を記憶設定する。制御装置11は、車室内の空気の流動状態に応じていずれか閾値を選択し、その選択した閾値に基づいて炭酸ガス濃度の検出値との比較を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネで、照明を有効利用できる、照明機能付きの車両用の空気清浄器を提供する。
【解決手段】車両用の空気清浄器1は、ファン20と、ファン20により循環される空気が通過するフィルタ31a、31bおよび33と、照明用の光源であるLED51aおよび51bと、光源51aおよび51bを制御可能な制御ユニット71とを有する。制御ユニット71は、車両のドアの開閉と連動して、光源51aおよび51bをオンおよびオフするドア連動機能41と、車両のエンジンが停止中は、ドア連動機能41により車両のドアの開に対応して光源51aおよび51bを所定の時間だけオンすると、その後、光源51aおよび51bを強制的にオフする省電力機能42とを含む。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を尊重しながら車室内環境が快適となるように複数の車載機器を起動することができる車載機器の起動制御装置を提供する。
【解決手段】車載機器の動作条件データベース17には、車室内の温度と湿度とで決定される車室内状態と起動対象となる車載機器及び当該車載機器の動作条件との対応関係が定義されている。処理部3は、運転者による操作に応じて現在の車室内環境を検出し、その車室内環境に対応して動作条件定義テーブルに記憶されている車載機器及び当該車載機器の動作条件を運転者に提案する。運転者が提案を受け入れたときは、提案した車載機器をその動作条件で起動する。 (もっと読む)


【課題】 屋外での車両駐車時等、車内が高温となった場合に、効率的かつ速やかに車内を冷却でき、かつ、冷却の際に防犯上の問題の無い車両用換気システムを安価に提供する。
【解決手段】 車両用換気システム1であって、ユーザーによる換気モード選択入力操作を受け付けるIVAスイッチ11dを備え、車両のエンジン始動が検出され、かつIVAスイッチ11dが受け付けられた場合に、複数のパワーウィンドウを、換気モードとして予め定められた開形態となるように換気開閉駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム10において、エアコンECU26は、アルコール検知センサ12により運転者の飲酒状態が検知されたときは、温度センサ16により検出された外気温が高いほど車室内の温度を高く制御し、温度センサ16により検出された外気温が低いほど車室内の温度を低く制御する。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても感覚的に不快感を与えることができ、車内環境の不快さに耐えかねた運転者に運転操作を続行する意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】車室内の暖房効率の向上を可能としながら、ウインドガラスが曇ったり、車室内の空気が汚れることにより乗員に不快感を生じさせるのを確実に防止する。
【解決手段】エアコン10では、内外気箱28に車室66内に開口された内気導入口60、エンジンルーム78内に開口された第1の外気導入口74及びカウルトップパネル84に開口された第2の外気導入口76が形成され、外気温センサ、排ガスセンサ及び湿度センサの検出結果に基づいて、何れか一つが開かれる。これにより、暖房時の暖房効率の向上を図りながら、ウインドガラス82の曇りを防止することができる。また、エンジンルーム内の空気が汚れているときには、この空気が車室内に導入されて乗員に不快感を生じさせてしまうのを確実に防止できるようにしている。 (もっと読む)


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