説明

Fターム[3L211GA99]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | その他 (43)

Fターム[3L211GA99]に分類される特許

21 - 40 / 43


特定の開示する実施形態は、車両の乗員室内の温度を制御することに関する。例えば、温度制御システム(TCS)が、車両の乗員室に気流を送達するように構成された風洞を含むことができる。TCSは、1つの熱エネルギー源、及び風洞に接続された熱伝達装置を含むことができる。第1の流体回路が、熱エネルギー源及び熱電素子(TED)に冷却剤を循環させることができる。第2の流体回路が、TED及び熱伝達装置に冷却剤を循環させることができる。バイパス回路が、TEDを迂回して熱伝達装置に熱エネルギー源を接続することができる。アクチュエータにより、冷却剤をバイパス回路、又は第1の流体回路及び第2の流体回路のいずれかを選択的に循環させることができる。熱エネルギー源が気流に熱を供給できる状態にあると判断された場合、制御装置がアクチュエータを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】触媒2の活性に影響を与えることなく、長期間高い蓄熱密度の実現し、軽量、小容積でエンジン1始動時に即時に暖房効果を発揮できる車載用暖房装置を提供する。
【解決手段】上述の課題を解決するため、本発明の第1の車載用暖房装置は、エンジンと、車内暖房の熱源として利用するヒータコアと、エンジンから排出される燃焼ガスを排出する燃焼ガス排出経路と、燃焼ガス排出経路中に、水と反応することによって吸熱・発熱をする蓄熱材と、蓄熱材よりもエンジン側に配置された燃焼ガス浄化触媒とを備え、蓄熱材と燃焼ガス中に含まれる水とが反応することによる発熱によりヒータコアを加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも利便性が高く且つ快適な車内空間を実現することができる車内空間清浄化システムを提供する。
【解決手段】車内において、後席3の後方のラゲッジスペースには指定空間Z1、車両用冷蔵庫5の庫内には指定空間Z7が設定され、各指定空間Z1,Z2には、それぞれ帯電微粒子水を放出する静電霧化装置A1,A7が配設される。さらに、各指定空間Z1,Z2には、食品の鮮度を保持する作用をもたらす波長域の光を指定空間Z1,Z7に照射する光照射装置B1,B2が配設される。指定空間Z1に帯電微粒子水Mを放出する静電霧化装置A1は、指定空間Z1に光を照射する光照射装置B1と連動し、指定空間Z7に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置A7は、指定空間Z7に光を照射する光照射装置B2と連動する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷房装置を用いて暖房と冷房を行うシステムにあって、ヒートポンプ式冷房装置の構成を簡略化する。
【解決手段】第1の冷媒が循環する第1循環経路1を有するヒートポンプ式冷房装置Aと、第2の冷媒が循環する第2循環経路8を有する暖房用循環装置Bと、第3の冷媒が循環する第3循環経路20を有する冷房用循環装置Cとを備え、第1循環経路1には、コンプレッサ2と、第2循環経路8内に配置された水冷コンデンサ3と、膨張手段5と、第3循環経路20内に配置された水冷エバポレータ6とが設けられ、第2循環経路8には、ポンプ9と、送風を加熱するヒータコア12と、放熱器10とが設けられ、第3循環経路20には、ポンプ21と、送風を冷却する冷却器23とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


【課題】暖機による排気ガスの排出量及び燃料の消費量を低減することができる車両暖機装置を提供する。
【解決手段】車両暖機システム1は、暖機制御部30、及び暖機対象の温度を検出する検出部としてのオイル温度センサ36、冷却水温度センサ37、車室用温度センサ38を有する車両2と、電子キー4とで構成されている。暖機制御部30は、オイル用ヒータ31及び冷却水用ヒータ32を制御するヒータ制御部300と、車室用エアコン33を制御するエアコン制御部301と、車室用ストーブ34を制御するストーブ制御部302と、暖機対象毎に定められた設定範囲を記憶する記憶部303とを備え、各センサ36〜38により検出された温度が設定範囲にないとき、暖機対象の温度が設定範囲内になるように、温度調節部としてのヒータ制御部、エアコン制御部301及びストーブ制御部302を制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制しエネルギー効率のよい車両空調システムの提供を課題とする。
【解決手段】空調装置を制御する空調制御手段と、シートの位置及びリクライニングを制御するシート制御手段と、車窓の開閉を制御する車窓制御手段とを備える車両の車両空調システムであって、ユーザの行動パターンに基づいて乗車意思を判定する乗車意思判定手段と、乗車意思が判定されたとき、到達時間を予測する到達時間予測手段と、車内温度、車内設備情報、及び太陽光に関する情報を含む車両情報を取得する車両情報取得手段とを有し、車内温度と、予め定められた車内の目標温度と、到達時間とに応じて、空調手段による空調装置の制御、シート制御手段によるシートの位置及びリクライニングの制御、又は車窓制御手段による車窓の開制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 車両状態に応じて要求される静粛性と効率との両立を図ることができる電動コンプレッサの制御装置を提供する。
【解決手段】 電動コンプレッサ制御回路7は、車両状態に応じた要求静粛度スコアを判定する要求静粛度判定部7aを備え、要求静粛度スコアに基づいて、PWMのキャリア周波数とパルスのエッジ急峻度を制御する。 (もっと読む)


【課題】車室内の空気を外部に排出するための排出手段の動作を最適化することができて、消費電力の抑制を図ることができる車室内空気排出装置を提供する。
【解決手段】ファンモータ16の回転により車室12内の空気を外部に排出するための排気ファン15を設ける。車室12内への外気の導入が遮断された外気遮断モードの状態で、車室12内の二酸化炭素濃度のレベルが規定値を越えたと判断されたとき、車速センサ33により検出された車速に応じて、排気ファン15の排出動作の強弱または排出動作時間を調節設定する。そして、排気ファン15の動作により、二酸化炭素濃度が高くなっている空気を車室12外に排出する。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の故障判定装置の構造を簡素化してコストを削減する。
【解決手段】複数の円筒型電池121と熱交換を行う冷却液14と、複数の円筒型電池121及び冷却液14を収容する収容容器11と、コントローラ61から出力された作動信号に基づき冷却液14を攪拌する攪拌部材31と、収容容器11の内部の温度差を検出するための検出センサ131、132とを有し、コントローラ11は、前記作動信号が出力された後に、収容容器11の内部の温度差が予め設定された設定温度(例えば、20℃)以上である場合には、攪拌部材31が故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】降雪時に、デフロスタ吹出し口から吹き出される空調風によってフロントウインドガラスの着雪が溶融することに起因する視界の低下を防止する。
【解決手段】エアコンには、ヒータコアをバイパスして、外気をDEF吹出し口へ供給可能とするバイパスドアが設けられており、エアコンECUは、フロントウインドガラスの防曇を図りながら車室内の暖房を行っているときに、降雪が検出されると(ステップ102、ステップ110、112)、車速vと外気温Taに基づいてバイパスドアを開くと共に、DEF吹出し口から吹き出された外気を吸引するファンモータを駆動する(ステップ114〜ステップ130)。これにより、外気がDEF吹出し口からフロントウインドガラスへ吹き出されるようにして、フロントウインドガラスの着雪が溶融してしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】車室内の二酸化炭素濃度が規定値を越えた場合、車外の汚染された空気の導入を抑制しながら、車室内の空気を清浄化することができる車両用換気装置を提供する。
【解決手段】車室12の内外を連通するように排気ダクト14を設ける。排気ダクト14には、車室12内の空気を排気ダクト14を介して排出させるための排気ファン18を設ける。車室12内の空気の二酸化炭素濃度を検出するための二酸化炭素濃度センサ21を設ける。その二酸化炭素濃度センサ21の検出結果が規定値を越えた場合、排気ファン18を動作させて、車室12内の空気を排気ダクト14を介して車室12外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリーを冷却するための熱交換器における結露を防止する。
【解決手段】車室内と車室外の少なくとも一方から導入した空気の熱を冷媒に吸熱して車室内の冷房を行う車室内熱交換器7と、車室内空気の熱を冷媒に吸熱して車載バッテリー3を冷却するバッテリー冷却用熱交換器20と、バッテリー冷却用熱交換器20へ流入する冷媒流量を調節する電磁弁26とを備えた車両用空調装置において、バッテリー冷却用熱交換器20の吹き出し風温度が車室内熱交換器7の吹き出し風温度よりも高くなるように電磁弁26を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷媒として二酸化炭素を用いる車両用空調装置において、送風機の停止後においても、二酸化炭素濃度が基準値を超えた場合にそれを検知可能にする。
【解決手段】送風機3が停止されてから所定時間が経過したときにCO2センサ10への通電を開始して、CO2センサ10にて検出した二酸化炭素の濃度が基準値を超えているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム10において、エアコンECU26は、アルコール検知センサ12により運転者の飲酒状態が検知されたときは、温度センサ16により検出された外気温が高いほど車室内の温度を高く制御し、温度センサ16により検出された外気温が低いほど車室内の温度を低く制御する。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても感覚的に不快感を与えることができ、車内環境の不快さに耐えかねた運転者に運転操作を続行する意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】運転者からの車両の起動指令が与えられていない状態において車室内空調を行なう際に、車室内空調での異常発生を自動的に検出して、安全性を確保することが可能な車両およびその車両における異常判断方法を提供する。
【解決手段】乗算部40は、検出される電流値Ibと電圧値Vbとを乗じて、蓄電装置から供給される電力値Pbを検出する。比較部42は、電力値Pbと予め設定されるしきい値αとを比較し、電力値Pbがしきい値αを超えると異常信号FALを発する。プレ空調条件判定部44は、異常信号FALを与えられると、制御指令SEを無効にして、システムリレーをオフ状態にする。すると、蓄電装置は、駆動ユニットおよび空調ユニットから電気的に切離される。同時に、プレ空調条件判定部44は、制御指令CHONを無効にして、DC/DCコンバータ装置における電圧変換動作(降圧動作)を停止させる。 (もっと読む)


【課題】空調装置から漏洩した冷媒の車室内への流入を防止することを課題とする。
【解決手段】空調ケーシング1内に配置された蒸発器4で冷媒との間で熱交換された空気を車室内に送出する車両用空調装置において、蒸発器4から冷媒の漏洩あるいは漏洩の可能性を検出する漏洩検出手段と、少なくとも空調ケーシング1内に漏洩した冷媒を隔離するインテークドア2ならびにモードドア10,11,12と、蒸発器4から漏洩し、インテークドア2ならびにモードドア10,11,12によって隔離された冷媒を、開放された吸引路13を介してエンジンの吸気動作により負圧が生じている吸気側の負圧領域に吸引して構成される。 (もっと読む)


【課題】空気通路内の残留水分を低減することにより臭気の発生を抑制できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】この車両用空調装置1は、空気通路Rを有するケーシング2と、空気通路内に空気を流通させるブロアファン3と、空気通路内の空気と熱交換を行うエバポレータ4とを含んで構成される。また、この車両用空調装置では、車室内の空気を調和するための空調運転の停止時にて、空気通路内の空気を車室内あるいは車室外の空気との間で循環させる送風運転が間欠的に行われる。この送風運転により空気通路内の除湿が行われる。 (もっと読む)


【課題】車室内の冷却性能を低下させることなく、車室内の内装材を冷却することが可能な車両用熱交換装置を得る。
【解決手段】車室2の高温部分であるインストルメントパネル3に配置される受熱部5と、車室2の前部側方のサイドフェンダ4内に設けられる放熱部6と、これらの受熱部5と放熱部6を循環する熱媒体7の循環回路8とを備えた。これにより、日射でインストルメントパネル3の温度が上昇した場合、受熱部5で熱媒体7が吸熱して高温となるので、この熱媒体7を受熱部5から循環回路8を介して排出した後、放熱部6で放熱した熱媒体7を受熱部5へ再び戻すことによりインストルメントパネル3を冷却する。その際に車室2内の空調ユニットとは別個の循環回路8で熱媒体7を循環させてサイドフェンダ4内で放熱するので、空調ユニット内や車室2内へ熱気を吹き出すことがない。 (もっと読む)


【課題】乗員が体感する空調に違和感を覚えないように、オートエアコンにおける空調ダクトからの吹出し温度を調整する。
【解決手段】温度設定スイッチ41により設定された温度と、車室内気温センサ31、日射量センサ32、外気温センサ33による検出信号から制御部3により空調を行うオートエアコンにおいて、例えばオープンカーのルーフが開放すると、空調選択スイッチ42を操作可能とし、このスイッチ42のオンに連動して、車室内気温センサ31の制御部3への入力を遮断して、吹出し温度を決定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 43