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Fターム[4B001AC02]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 炭水化物 (332) | 単糖類、二糖類 (103)

Fターム[4B001AC02]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、独自性があり、新規な機能や良好な風味食感を有し、且つ比較的平易な作業条件にて得られる、口溶けの良いバタークリーム類、及びその製造法を開発することを本発明の目的とする。
【解決手段】本発明は、ゲル化剤とマルトシルトレハロースを加えたものを含気泡させて油性食品に加える事によって、油性食品との混和作業が平易である、具体的には比較的低温にて作業が可能であり、新規なバタークリーム類が得られる。 (もっと読む)


本発明は、ヨーグルトおよび果実に基づく冷凍組成物に関し、この冷凍組成物は、果実に相当するものとして、組成物の全重量の30から49%もしくは49.1から220%を占める、ピューレおよび/またはジュースの形態での1つもしくはそれを超える果実、51から70重量%のヨーグルト、ならびに場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分を含む。本発明はまた、前記組成物をすりつぶし、場合によりエアレーションすることによる、この組成物の製造方法、冷凍デザートの製造のためのその用途、および前記デザートの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、製剤の全重量を基準に下記重量%を含有する粉状製剤に関する:(a)ステロールおよび/またはスタノールのエステル50〜90重量%;(b)粉乳および/またはタンパク質5〜50重量%、但し、製剤は群(b)のもの以外の他の乳化剤を含有しない。 (もっと読む)


【課題】通常の発酵乳の製造方法と何ら変わらない方法で製造することが可能であり、乳難発酵性腸管由来乳酸菌の菌数やプロバイオティクス(腸管由来乳酸菌)の総菌数の含有率が高められた発酵乳を提供する。
【解決手段】以下の乳酸菌(A)及び(B)を含有し、乳酸菌(A)の菌数が少なくとも0.8×10CFU/ml、乳酸菌(A)と(B)との合計菌数が少なくとも4.8×10CFU/mlである発酵乳。
(A)1重量%の果糖を添加した脱脂乳に10CFU/mlになるように乳酸菌を接種し24時間培養した時の酸度が0.5重量%未満の乳酸酸度である性質を有する乳難発酵性腸管由来乳酸菌
(B)ラクトバチルス・ラムノーサス(Lactobacillus rhamnosus) (もっと読む)


【課題】滑らかな食感を有し、ホエーの分離がなく、且つ高い粘度を有するクリーム状の豆乳発酵食品およびその製造法を提供すること。
【解決手段】(1)3%以上の大豆固形分及び添加された糖を含有する豆乳に、重合度50以上の多糖の生産能を有する乳酸菌を添加し、豆乳の粘度が6,000cP以上となるまで発酵を行わせることを特徴とする、豆乳発酵食品の製造法。
(2)3%以上の大豆固形分及び5〜10%の糖を含有する豆乳に、重合度50以上の多糖の生産能を有する乳酸菌を添加し、30〜35℃で4時間以上発酵を行わせることにより豆乳の粘度を6,000cP以上とすることを特徴とする、豆乳発酵食品の製造法。
(3)上記製造法により得られる豆乳発酵食品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、澱粉又は小麦粉及び糖類を含むペースト状食品であって、澱粉に由来する特有の強い粘り感が極力抑えられた、口溶け、食感が良好で適度な硬さを有し、コク味と香りに優れたペースト状食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、澱粉又は小麦粉、糖類及び乳酸醗酵乳を含むペースト状食品であって、pH5.5〜6.3に調整された乳酸醗酵乳を使用してなることを特徴とするペースト状食品であり、当該乳酸醗酵乳を5〜85重量%含み、油脂分3〜35重量%のペースト状食品である。 (もっと読む)


【課題】乳清の用途を広げ、その有効利用を図ることができる乳清食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】乳を乳酸菌発酵させた後、発酵により凝固したカードと乳清とに分離し、分離した乳清を限外濾過膜で濾過し、膜非透過の濃縮液に乳糖分解酵素を加えて乳糖を分解する。その酵素分解液に糖類とともにクリームを混合した後、真空濃縮機によりメイラード反応を起こさない低温で濃縮および殺菌する。 (もっと読む)


細菌に汚染されることなくヨーグルトを調製する方法、特にヨーグルトの無菌包装技法に関する。無菌被覆プロセスは、牛乳を殺菌消毒する工程と無菌被覆する工程との二つの工程に分けられ、一つの乳酸桿菌属菌を植菌する牛乳タンクは、当該二つの工程の間に接続される。乳酸菌のみを含有し、2〜3ヶ月間維持することができるヨーグルトを得るために、無菌室内において、乳酸桿菌属菌を植菌する牛乳タンクを開放し乳酸菌を導入して均等に泡立てた後、乳酸桿菌属菌牛乳を無菌経路によって無菌被覆装置に入れる。 (もっと読む)


本発明は、以下の段階を含む、ルピナス由来のタンパク質強化調製品を調製するための方法に関する:(a)アルカリ性条件を用いてルピナス粉からタンパク質を可溶化する段階、(b)可溶化されたタンパク質を沈殿させる段階、(c)段階(b)の沈殿したタンパク質を可溶化する段階であって;これらから、(a)ルピナス由来のタンパク質強化調製品を希釈する段階、(b)所望の感覚刺激と栄養的特性を得るために、脂肪、炭水化物、および白化成分を混合する段階を通じて、ルピナス乳液および派生産物を製造する段階。 (もっと読む)


本発明は、HFCS 55に匹敵し得る甘味および味覚プロファイルを有する食料品を製造するのに用いる甘味用組成物に関する。甘味料組成物は、HFCS 55、HFCS 42およびスクロースからなる群より選択される少なくとも一種の炭水化物甘味料を、有効な量の高甘味度甘味料組成物と共に含むのが普通である。高甘味度甘味料組成物は、アセスルファームK、アスパルテームおよびスクラロースを含む。発明のカロリー低下甘味料組成物を用いて形成される食料品は、HFCS 55に匹敵し得る味覚プロファイルおよび50%以上のカロリー低下を示す。 (もっと読む)


粉乳の流動性及び/又は冷温での溶解性を改良する方法及び特に冷飲料を供給するための飲料販売機における調製粉末の使用。該方法は、10〜35%のブロックされたリジンの範囲でタンパク質の糖化を制御すること、及び乳糖の結晶化度を5〜50%に制御することを含む。 (もっと読む)


1つの面において、本発明は、乳の官能特性にマイナスの影響を与えないで、制限されたタンパク質分解法により、酸凝固抵抗性乳を製造する方法を提供する。他の面において、本発明は、乳中のカルシウムの吸収性を必要なレベルに増加させる方法を提供する。他の面において、本発明は、乳の粘度を必要なレベルに増加させる方法を提供する。それ以上の面において、本発明は、凝固させないで酸性化乳を製造する方法を提供する。本発明の方法は、乳を約40℃〜約90℃の温度に加熱し、そして有効量の1種または2種以上のプロテアーゼで処理する工程を含んでなる。本発明は、また、酸凝固抵抗性である乳、カルシウム吸収性が増加した乳、粘度が増加した乳、安定に酸性化された乳、および本発明の乳を使用して製造された製品を提供する。 (もっと読む)


分散剤としてのポリアルコール類および/または糖類の使用による、高い程度の分散性を特徴とする、凍結乾燥された乳酸菌およびビフィズス菌生産物が記載されている。
これらの凍結乾燥生産物の分散液は、高い程度の安定性によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】ぶどう果汁が均質化した状態において乳酸菌スターターを添加して植菌を行うことにより、ぶどう果汁のもつ醗酵酵素の活性化を促し、醗酵停止後の低温下における熟成を顕著に進めることができ、この結果、ぶどうの深青色がぶどうの発酵酵素と乳酸菌の共存による発酵により淡桃色に発色変化することにより新鮮な淡いピンク色を有するヨーグルトを製造することができる。
【解決手段】原料乳に砂糖やブドウ糖等の糖類、蜂蜜、ぶどう果汁Wを添加して調合攪拌し、均質化後に加熱殺菌を行い、殺菌後に所定温度まで冷却し、冷却後に乳酸菌スターターを添加して攪拌し、温度調整後に容器に充填し、発酵室で所定時間発酵させ、発酵後に発酵停止室で急速冷却し、急速冷却後に所定時間熟成して出荷する。 (もっと読む)


【課題】 乳又は乳製品における乳加熱臭の発生を抑制する簡便で効率的な方法とその用途を確立することを課題とする。
【解決手段】 乳又は乳製品にα−グリコシルトレハロースを含有せしめることを特徴とする乳加熱臭の生成抑制方法とα−グリコシルトレハロースを有効成分として含有する乳加熱臭生成抑制剤、及び、この方法を用いた乳加熱臭の生成が抑制された乳又は乳製品の製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物において、酵母の成長を阻害するため、酵母を原因とする疾患を予防および治療するため、ならびに酵母関連の症候群を緩解するために、微生物 Lactobacillus rhamnosusLGG, ATCC 53103、Lactobacillus rhamnosus LC705, DSM 7061 および Propionibacterium freudenreichii ssp. shermanii PJS, DSM 7067 を使用することに関する。 (もっと読む)


トレハロースを適切な食品に、重量比で最終食品の0%超〜1.5%未満の範囲の量で添加する段階、ならびに任意でナトリウムおよび/またはカリウムをさらに添加する段階を含む、最終食品のナトリウム含量を低減させる方法について開示する。適切な食品中の塩(すなわちナトリウム)の低減を達成するための成分系も提供する。同成分系はトレハロースを含み、およびナトリウム、カリウム、またはこれらの組み合わせを含みうる。 (もっと読む)


【課題】 クリームを凍結保存する場合に重要な解凍後の保型性が改善されたクリーム類、及び消費者の健康志向やライト志向に合致した、油っぽさの少ないあっさりとした味質のクリーム類を提供する。
【解決手段】 粉末還元水飴、好ましくは粉末高糖化還元水飴、更に好ましくは単糖類40〜60%、二糖類40〜60%を含有する粉末還元水飴を添加することにより、解凍後の保型性が改善され、油っぽさの少ないあっさりとした味質のクリーム類を提供できる。 (もっと読む)


【課題】うどんパンの製造に小麦粉が使用されているが長期保存には適当ではなかった。
イースト菌を使用されているパンは長期保存に適当ではなかった。肉魚肉挽き肉の加工品は着色料、防腐剤としての化学薬品が使用されていた。
【解決の手段】うどんの製造に小麦粉へ本発明生乳糖分抱合体の混入により長期保存に成功した。又、食味も向上した。
パンの製造にはイースト菌が使用されているが、本発明の生乳糖分抱合体の醗酵物質中の小麦澱粉分解酵素によるパンの製造に成功した。又長期保存にも成功し、食味も向上した。
肉魚肉挽き肉へ本発明の生乳糖分抱合体の混入し焼き上げ長期保存に成功した。食味風味も向上した。 (もっと読む)


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