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Fターム[4B001AC21]の内容

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Fターム[4B001AC21]に分類される特許

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【課題】従来の植物性チーズ様食品は、乳酸菌や納豆菌を使用したものであり、酸味の調整やナットウ臭の消去が出来ない、などの欠点があり、風味の改良のために、乳製品のクリームやチーズの混合が主流となり植物性の原料または植物性の油脂を使用している、というにとどまる製品ばかりであった。
【解決手段】チーズ臭の一成分である酪酸を生産する酪酸菌を発酵に利用すること、さらに、長時間醗酵によって完全にカードを生成させることによって、レンネットなどの凝固剤を使用することなく、固形部と液体部を、ガーゼ等を用いてろ過し、たんぱく質を中心とした固形物を得る事ができ、風味的にも遜色なく、乳製品アレルギーの人や、肥満体の人、ダイエットを目指している人々に、食品添加物、着香料など一才含まぬ、純粋の植物性チーズ様食品を供給することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ビフィズス菌および乳酸菌の増殖を促進して菌濃度を高め、発酵時間を短縮でき、調製または入手が容易で安価な増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】ビフィズス菌および乳酸菌の増殖促進剤の有効成分としてさつまいも焼酎粕を用い、該増殖促進剤を飲食品や培地に含有させる。 (もっと読む)


【課題】果実処理物に乳酸菌を添加して乳酸発酵を行い果実乳酸発酵組成物を得る方法において、該乳酸菌の添加量を増大させることなく、乳酸発酵組成物の粘度を増大させ、そして滑らかな食感を有する、ヨーグルト状の果実乳酸発酵組成物を容易に得る。
【解決手段】バナナピューレ又はマンゴーピューレ等の果実処理物に果実以外の原料を加えることなく、乳酸菌を添加し発酵を行い、次いでこれを0〜10℃で2時間〜14日冷蔵する。 (もっと読む)


本発明は、(i) (a)果物調製品の全重量に対して10〜22重量%のアカシアガムと(b)果物調製品の全重量に対して0.5〜3重量%の非水溶性セルロース繊維とを含む安定な果物調製品、または(ii) (a) 果物を含んだ生の乳製品の全重量に対して2〜6重量%、有利には4〜6重量%のアカシアガム、および(b) 果物を含んだ生の乳製品の全重量に対して0.1〜1重量%の非水溶性セルロース繊維、有利には小麦繊維を含有する、果物を含んだ生の乳製品のような食品に関する。独立請求項はその製造方法および用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】人間の健康維持に必要な野菜を容易に摂取するために、野菜臭さが取り除かれ、嗜好性に優れた野菜入り発酵飲食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳製品及び野菜製品を含有する発酵原料を、動物性乳酸菌及び植物性乳酸菌で乳酸発酵してなることを特徴とする野菜入り発酵飲食品によれば、植物性乳酸菌を動物性乳酸菌と併用することにより、野菜製品を乳酸菌で発酵させ、野菜臭さを取り除き風味の向上した嗜好性の高い発酵飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 食味を向上させながら、豆乳にγ−アミノ酪酸を付加することができ、微生物の増殖も抑制する新しい技術を提供する。
【解決手段】 原豆乳にイチジクを混合し、一定温度で反応させることにより、γ-アミノ酪酸含量を高め、かつ微生物の増殖抑制を行い、イチジク風味が加えられ、食味の優れている豆乳の製造方法を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】Ca及び/又はMgを含む原料を配合し100℃以上の加熱殺菌を施しても凝集を発生させることなく、食感及び風味に優れた中性域のタンパク質含有組成物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、Ca又はMgのいずれか又は両方、及びタンパク質を含む加熱殺菌されたpHが中性域の組成物であって、さらにタンパク質の凝集を防止するためのメチルエステル化度の低いペクチンを含み、他の凝集防止用添加物を含まない前記組成物を提供する。また、本発明は、Ca又はMgのいずれか又は両方を含む原料と、タンパク質を含む原料と、メチルエステル化度の低いペクチンとを混合し、得られた混合物を100℃以上で加熱殺菌し、加熱殺菌後、得られた混合物を無菌的に充填又はホットパックすることを特徴とするタンパク質の凝集が防止された中性域のタンパク質含有組成物の製造方法を提供する。また、本発明は、Ca又はMgのいずれか又は両方を含む原料と、タンパク質を含む原料と、メチルエステル化度の低いペクチンとを混合し、得られた混合物を容器に充填及び密封して加熱殺菌することを特徴とするタンパク質の凝集が防止された中性域のタンパク質含有組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


例えばレバウディオサイド類(レバウディオサイドA、ステビオサイド等)などのステビオール配糖体を含む、ステビア植物から得られる化合物など、少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与された飲料組成物。ココナツミルクは、飲料の口当たりをよくするのには十分な量だが、味には影響を与えない量で存在する。ステビオール配糖体およびココナツミルクを取り入れた、非栄養的に甘味を付与した飲料組成物、天然飲料組成物、および飲料濃縮物も提供する。さらには、ステビア植物から得られる化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくするため、飲料配合にココナツミルクを含める方法についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なドリンクヨーグルトおよびこれを製造する方法に関する。このドリンクヨーグルトは従来のドリンクヨーグルトと同じ風味および官能特性を有するが、これは異なるタンパク構造ならびにカゼインおよびホエイタンパクの含有量に関して異なる組成を有する。特に、ドリンクヨーグルトは、カゼインおよびホエイタンパクを、カゼイン:ホエイタンパク比4:96〜12:88(w/w)で含む。ドリンクヨーグルトは、発酵後の凝塊の形成を伴わずに製造できる。加えて、本発明は、このようなドリンクヨーグルトを製造する方法を提供し、該方法は、ホエイ生成物ベース量をミルク生成物ベース量に添加して、カゼインおよびホエイタンパクをカゼイン:ホエイタンパク比4:96〜12:88(w/w)で含むドリンクヨーグルトを調製することを含む。
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(−)−エピガロカテキンガレート(EGCG)とリコペンとの組み合わせを含む組成物であって、EGCGとリコペンとの比が100:1〜1:1の範囲にあることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するクリーム組成物を提供する。
【解決手段】クリーム組成物は、乳脂肪、糖類、及び水を含有している。乳脂肪の含有量は、5質量%を超えるとともに30質量%以下である。糖類の含有量は40〜65質量%以下である。クリーム組成物のメジアン径は0.2〜4.0μmであり、クリーム組成物の20℃における粘度は100〜2500mPa・sである。 (もっと読む)


【課題】発酵野菜汁、発酵豆乳及びγ−アミノ酪酸を含有し、青臭さ、えぐみ、苦味、酸味、収斂味や土臭さ等を抑制した飲み易い飲料であって、整腸作用を有する容器詰飲料を提供する。
【解決手段】さらに、該飲料中のγ−アミノ酪酸量が35〜100mg/100gである容器詰飲料であり、乳酸菌をスターターとして発酵させてなる。野菜汁及び豆乳の不快な風味を顕著に改善し、素材が有する本来のコクや旨味に加え、整腸作用がある。 (もっと読む)


本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できるアルコール可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できる4kDa以下の可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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【課題】フルーツプレパレーションとヨーグルトとからなる層状ヨーグルトにおいて、層状に充填されたフルーツプレパレーションとヨーグルトとの間に離水が発生するのを抑え、フルーツプレパレーションからヨーグルトの方へフルーツの色素が移行しないようにすること。
【解決手段】フルーツプレパレーションとヨーグルトとからなる層状ヨーグルトにおいて微細繊維状セルロースを含有するフルーツプレパレーションを用いる。微細繊維状セルロースはフルーツプレパレーション中に0.02〜3質量%含有させることが好ましく、また、微細繊維状セルロースは水分散性セルロース50〜95質量%と水溶性高分子および/または親水性物質とを5〜50質量%からなる複合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のジャムは糖分過多のため、単なる甘さが際立った食品であった。この欠点をなくすために、使用する酢の量を究明することにより、深みのある芳醇な味覚を呈し、低糖度で健康に良く、同時に抗菌・保存性に優れた酢ジャムの製造を目的とするものである。
【解決手段】 果肉に糖類を加えて加熱した濃縮果肉溶液90〜95容量%に対し、酢5〜10容量%を加えて攪拌することにより、芳醇な味覚と低糖度で、しかも抗菌・保存性に優れ、酢の効用による健康に良い酢ジャムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供する。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと、特定の多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供することができる。 (もっと読む)


酸性化されたタンパク質飲料における、カルボキシメチルセルロース(セルロースガム)と組み合わせたジェランガムの使用を説明する。また、セルロースガムとジェランガムとの組み合わせを含む酸性化されたタンパク質飲料、および、これらの飲料の製造方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトベースと果肉との混合物を容器へ充填するに際して、各容器中に確実に果肉を充填することが出来て、製品の品質や味にばらつきが無い充填方法及び充填システムの提供。
【解決手段】液体(ヨーグルトベースY)と固形物(果肉P)とを混合し、液体(Y)と固形物(果肉P)との混合物(Mx)を、固形物(果肉P)を含まない液体(果肉無しのヨーグルトベースAY)と固形物(果肉)を含む液体(果肉入りのヨーグルトベースAP)とに分離し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含むヨーグルトベース(AP)を注入し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含まない液体のヨーグルトベース(AY)を注入する。 (もっと読む)


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