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Fターム[4B001AC21]の内容

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Fターム[4B001AC21]に分類される特許

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【課題】発酵乳と混入した果実処理物や野菜処理物との混合状態を改善する果実・野菜入りヨーグルトの製造方法を提供する。
【解決手段】生乳を動物性乳酸菌で発酵させて発酵乳を得る工程と、ペースト状もしくはピューレ状の果実および/または野菜の処理物を植物性乳酸菌で発酵させて発酵果実および/または発酵野菜の処理物を得る工程と、得られた上記発酵乳と、上記発酵果実および/または発酵野菜の処理物とを、発酵乳が65重量%以上95重量%以下となるように混合する工程とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 微生物の発酵により醸造酒蒸留残渣特有のフレーバを抑制し、発酵による爽やかな呈味性を有し、かつ有機酸に富んだ、醸造酒蒸留残渣を原料とする飲料およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 醸造酒蒸留残渣より固液分離して得られる液体を、乳酸菌及び/又は酵母により発酵させてなる発酵飲料、並びに、醸造酒蒸留残渣を固液分離して得られた液体を、乳酸菌及び/又は酵母により発酵させることを特徴とする発酵飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)冷凍組成物を得るために、フルーツピューレおよび/またはフルーツジュース、ヨーグルト、および場合により添加糖および/または他の成分を含む混合物を冷凍させる工程、(b)場合により前記冷凍組成物を、中核温度が−15から−25℃または−15から−30℃の値域にもたらす工程、(c)すりつぶす手段および場合によりエアレーションする手段を備え、押し出す手段を含まない装置に、前記冷凍組成物を配置する工程、ならびに(d)前記すりつぶしおよび場合によりエアレーションする手段を用いて、前記冷凍組成物を加工する工程、の連続的な工程を含む、冷凍デザートの製造方法に関する。また、本発明は、このようにして得られる冷凍デザートに関する。 (もっと読む)


本発明は、ヨーグルトおよび果実に基づく冷凍組成物に関し、この冷凍組成物は、果実に相当するものとして、組成物の全重量の30から49%もしくは49.1から220%を占める、ピューレおよび/またはジュースの形態での1つもしくはそれを超える果実、51から70重量%のヨーグルト、ならびに場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分を含む。本発明はまた、前記組成物をすりつぶし、場合によりエアレーションすることによる、この組成物の製造方法、冷凍デザートの製造のためのその用途、および前記デザートの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明者らは、バショウ属種、好ましくはバナナから得た抽出物の製造及び乳酸菌などのグラム陽性菌の増殖促進におけるその使用を記載している。この抽出物はまた、環境ストレスを受けたグラム陰性菌の増殖増進のためにも有用である。かかる抽出物を含有する発酵食品も記載されている。 (もっと読む)


開示されるのは、柑橘類供給源から抽出されたペクチンを含む乳飲料であって、ペクチンは:(1)エステル化度が55%〜65%、及び(2)カルシウム感受性指数が10〜30であり;乳飲料のpHは4.3〜4.5である。 (もっと読む)


【課題】 食品等の本来の香味に影響を与えることなく、主として光、さらに熱や酸素等による香味劣化の抑制剤を提供することである。
【解決手段】 ザクロの溶媒抽出物を含有することを特徴とする香味劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】良好な風味を有し、保存しても野菜由来のパルプ分や乳蛋白質が凝集・沈殿を生じることのない、優れた品質安定性を有するはっ酵乳入り野菜飲料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】トマトジュース、トマトピューレおよびトマトペーストからなる群から選ばれたトマト加工食品素材の少なくとも1種以上を含む野菜汁と、はっ酵乳とを混合後、均質化して得られることを特徴とするはっ酵乳入り野菜飲料。 (もっと読む)


本発明は主に、発酵食品グラム当たり約5・10、特に10を超えるビフィズス菌を含む発酵体を含む、棚寿命(シェルフ・ライフタイム)が少なくとも30日間、特に少なくとも35日間の、非固形発酵食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、主に含硫アミノ酸少なくとも一つの使用に関するものであって、その総濃度は遊離型で約5〜約75mg/L、特に約5〜約50mg/L、特に約5〜約30mg/L、特に約5〜約20mg/Lであり、それはビフィズス菌を含む発酵体を用いた発酵食品の製造方法を実施するためであり、前記発酵食品は受容可能な官能特性を有し、発酵食品グラムあたり約5・10を超える、特に約10を超えるビフィズス菌を少なくとも30日間の棚寿命(シェルフ・ライフタイム)、特に少なくとも35日間の棚寿命の間有し、及び0.5%を超える酵母抽出物又は酵母自己消化物を含まない。 (もっと読む)


本発明は、高粘度乳タンパク質及びタンパク質を増粘させるための十分な酸性度を欠く香味料からなる食品組成物、該組成物からなる食品、並びに該組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】粘度上昇が生じない、風味良好な長期間保存時において乳蛋白質の凝集、沈殿を生じない混濁物質入り乳性酸性飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)乳を乳酸発酵して得られた乳酸菌発酵酸性乳、(b)混濁果汁および/又は混濁野菜汁、(c)ジェランガム、(d)大豆食物繊維をジェランガムが溶解しない温度で混合した溶液を均質化処理した後、ジェランガムが溶解する温度以上で加熱処理する混濁物質入り酸性乳性飲料の製造方法。ジェランガムが溶解しない温度が70℃未満である。加熱処理を70℃以上で行なうのが好ましい。 (もっと読む)


本発明では、水溶性のビタミンE源を含有させることで、付加的な利点を有する飲料調合物を提供する。例えば、コハク酸d,l−又はd−α−トコフェロールポリエチレングリコール1000(例えば、ビタミンE TPGS(商標))を用いると、飲料にトコフェロール含量(即ち、ビタミンE)を与えると同時に、所望のときに、飲料の清澄度を維持することが可能となる。また、本発明の飲料調合物には、種々の添加剤も利用でき、例えば、風味剤、着色剤、防腐剤、甘味料、並びに他のビタミン、ミネラル及び/又は電解質なども添加が可能である。 (もっと読む)


【課題】 チーズ様の形態、風味を有する食品として、和食、洋食を問わず広範に適用でき、従来のチーズとは異なる栄養学的特性を有すると共に、機能性が向上又は新たな機能性を有する物質を含むチーズ様食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 チーズ様食品の製造方法は、豆類蒸煮物及び/又は穀類蒸煮物に麹菌を培養し製麹された麹と、乳及び/又は乳加工処理物とを含む材料を混合し麹混合材料を得る麹混合工程と;麹混合材料を醸造発酵し醸造物を得る醸造発酵工程と;醸造物に、脂質含有物を添加混合し脂質混合醸造物を得る脂質混合工程と;脂質混合醸造物を所定の形状に成形する成形工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 肝機能の改善、血中アルコール水準の減少及び体内抗酸化能の増進に有効な新規組成物の提供。
【解決手段】 ラクトバチルスブレビスHY7401、ラクトバチルスファーメンタムCS332、ラクトバチルスアシドフィラスCSG、ビフィドバクテリウムロンガムHY8001、ハンノキ抽出物、ウツボグサ抽出物、オオアザミ抽出物、生豆−米糠発酵抽出物、蕪濃縮液、トマト抽出物、ブロッコリー抽出物、パインアップル抽出物、初乳粉末、ベタイン、ビタミンB、B、B、B、B、B12、及び抗酸化ビタミンC、Eからなる組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】有色サツマイモを原料とした生理活性物質に富むアントシアニンを高濃度に含み、低カロリーの乳酸菌飲料を提供する。
【解決手段】有色サツマイモを糖化処理し、その糖化液にラクトバシルス属に属し、マンニト−ルを産生するヘテロ型乳酸菌を加え発酵させるアントシアニンを含有する乳酸菌発酵食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、油分を含まず植物性タンパク質を豊富に含む健康食品を提供することにある。
また、食品としての安全性に欠ける問題や、風味に欠ける問題などのない健康食品を提供することにある。
また、消費者が摂取しやすい健康飲料であって、さらに野菜不足を解消する成分を加えた健康飲料を提供することにある。
解決手段】 大豆を機械搾りして脱脂大豆を得た後に、前記脱脂大豆に水分を加えて擂ることにより乳化した大豆タンパク質及び繊維質の混合を得る、さらに、これを濾過して乳化したタンパク質を得る。そして、乳化したタンパク質を健康食品として利用する。
また、乳化した大豆タンパク質に自然水を加えた健康飲料とする。さらに、ケールの青汁を加えた健康飲料とする。
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本発明は、イソキサントフモールまたは異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、骨密度減少の抑制または予防用の組成物、またはそのような用途の飲食品に関する。本発明によれば、エストロゲン製剤を使用した場合に起こりうる副作用の問題を回避しつつ、骨密度減少の抑制または予防をすることができる。
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【課 題】 加熱殺菌された軟弱固形物が形崩れしないで均一に分散してなるパウチ容器入りフルーツソースの提供。
【解決手段】 パウチ容器に、40〜70%の軟弱固形物と100〜4,000cPの安定剤粘液を入れて密封し、回転混合し加熱殺菌し冷却することによって形崩れのない均一分散のパウチ容器入りフルーツソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】コロマンソウ(Asystasia gangetica)の健康や産業に寄与し得る有用性を発見し、具体的利用方法や利用物を得る。
【解決手段】コロマンソウの葉の水抽出物の抗糖尿病作用、血中コレステロール抑制及び中性脂肪抑制作用、乳酸菌増殖促進作用、食品の風味向上効果の発見にもとずく、抗糖尿剤、血清脂質低下剤、乳酸菌増殖促進剤としての利用、食品、動物のエサへの利用、コロマンソウ葉部の乾燥方法及びその製造方法による乾燥物とその食品への利用、コロマンソウ抽出物を用いる発酵食品の製造への応用が解決手段となる。 (もっと読む)


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