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Fターム[4B001AC26]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 酵素 (94) | プロテアーゼ(例;レンニン) (31)

Fターム[4B001AC26]に分類される特許

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部の切断面に対し,添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の下部の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】粒状のチーズを、モールド型を用いずに製造できる粒状チーズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】流路3で原料乳を流動させながら凝乳酵素および酸成分を、酸による凝固およびレンネットによる凝固が抑えられる条件で添加して流動物を得る。循環路14内で該流動物の凝固温度以上の油性媒体を流動させる。注入部14aで該油性媒体中に前記流動物を間欠的に供給して液滴を形成し、保持部14bで油性媒体を凝固温度以上に保つことにより該液滴を凝固させ、粒状チーズ30を得る。 (もっと読む)


【課題】風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供する。
【解決手段】一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品とする。 (もっと読む)


【課題】
食品類を内包し、前記食品類がポーションカット後の切断面に露出していないポーションタイプの白カビチーズ製品を提供することを課題とする。
【解決手段】
チーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードを1次熟成させる工程と、前記1次熟成させたチーズカードの間に食品類を挟む工程と、前記食品類を挟んだチーズカードをさらに1次熟成させる工程と、前記食品類を挟み1次熟成させたチーズカードの前記食品類が添加されていない部分をポーションカットする工程と、前記ポーションカットしたチーズカードを2次熟成させる工程を有する食品類を内包したポーションタイプの白カビチーズ製品の製造方法により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】チーズの製造工程を連続化して、製造時間の短縮化、省スペース化を図ることができるとともに、得られるチーズ製品のテクスチャーの制御を容易に行うことができ、品質の良いチーズ製品を製造することができる、チーズの連続式製造方法を提供する。
【解決手段】原料乳を製造ラインに連続的に供給し、移動させながら処理を加えて連続的にチーズを製造する方法であって、前記原料乳が、乳を膜で濃縮して濃縮乳を得る工程を含む工程(I)で調製されたものであり、前記原料乳を流動させながらレンネットを添加した後、酸成分を添加するとほぼ同時に撹拌を行って、酸凝固が抑えられた流動物を得る工程(II)と、該酸凝固が抑えられた流動物を、加熱することによって凝乳させる工程(III)を有することを特徴とするチーズの連続式製造方法。 (もっと読む)


【課 題】
ナチュラルチーズは、乳に乳酸菌、凝乳酵素を添加し、凝固後、加熱撹拌し、ホエー排除により低水分化したカードを型詰めし、加塩工程を経て熟成する。ナチュラルチーズ特有の風味は熟成中に緩やかに形成され、長期間の熟成条件により風味・食感が大きく変化する。本発明では、風味食感において優れた新規なナチュラルチーズを提供する。
【解決手段】
香気成分として酪酸を100〜1000ppm、カプロン酸を50〜300ppm含有することか、香気成分として、遊離脂肪酸含量を150ppm以上、アセトインを200〜500ppm、ヘキサナールを1ppm以上、ジアセチルを1〜20ppm含有することで風味食感に優れたナチュラルチーズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】溶解性の制約を低減し、かつ油分離性を調整するために、補助的なリン脂質を使用した、加熱調理され均質化されたチーズ製品および方法。
【解決手段】一実施形態は、20から92重量パーセントの範囲の少なくとも1種のナチュラルチーズ;0.25から30重量パーセントの範囲のタンパク質補助物質;および約0.1から1重量パーセントの範囲のリン脂質補助物質を有する、加熱調理済みチーズ製品を提供し、この加熱調理済みチーズ製品は、均質であり、有意なレベルの乳化塩を含有しない。リン脂質補助物質は、約0.25から1重量パーセントの範囲にすることができ、好ましくは0.4重量パーセントである。加熱調理済みチーズ製品の均質化は、約70から246Kg/cmの範囲の圧力によって行うことができる。 (もっと読む)


栄養成分が高められたヒヨコマメ可溶性画分およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、乳脂肪の少なくとも一部を置き換えるために食用油を使用する乳系代用品の製造に関する。特に、本発明は、乳脂肪の少なくとも一部を置き換えるために食用油を使用する、チーズ代用品、アイスクリーム代用品、カスタード代用品、又は冷蔵若しくは冷凍したデザート代用品の製造に関する。更には、乳系代用品、特に、チーズ代用品、アイスクリーム代用品、カスタード代用品、又は冷蔵若しくは冷凍デザート代用品、及びこの乳系代用品を製造するための食用油、特にオリーブ油の使用を開示する。
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本発明は、乳固形分≦50%を含みおよび溶けたチーズおよび少なくとも一の穀物からなるチーズ製品を製造するための方法に関し、および前記方法により製造されるであろうチーズ製品に関する。前記チーズ製品は、長い貯蔵寿命、すなわち室温で4月までよい貯蔵寿命により特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱時の調理適性(熱溶融性、焦げ色、風味、食感)が優れるナチュラルチーズを得ること。
【解決手段】ナチュラルチーズ中のカルシウム含量を500mg/100g以下、固形分中脂肪率(F/TS)を35%以下として良好な加熱調理適性を得る。 (もっと読む)


本発明は、架橋酵素を用いて製造された、低エネルギーの、低脂肪または無脂肪で、高タンパク質の、酸味付与されたか、または酸味付与されていない製品およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳房内乳頭シール剤及び前記動物の乾乳期間での乳房疾患の予防的処置を行うために非ヒト動物の乳頭管内に物理的バリアを形成する方法を開示する。前記方法は、グリセリド含有ゲル基材中に金属塩を含む乳頭シール剤を前記動物の乳頭管内に注入するステップを含む。前記方法はまた、該処置された動物の乳から作られる乳製品、特にチェダーチーズの黒点欠陥の生成を防止する。 (もっと読む)


【課題】 原料乳にクリーム等を加える必要がなく、粘度の極めて低いクリームタイプの低温ナチュラルチーズを提供する。
【解決手段】 加熱殺菌した原料乳に4〜13℃でスターターとレンネットとを加えて生成したカードを分離してなる低温ナチュラルチーズであって、粘度が0.34〜1.06Pa・sである低温ナチュラルチーズ、および加熱殺菌した原料乳を4〜13℃まで冷却する冷却工程と、4〜13℃でpHを弱酸性に調整するpH調整工程と、4〜13℃を活動温度範囲とする乳酸菌を含んでなるスターターとレンネットとを4〜13℃で加えてカードを生成させるカード生成工程と、生成したカードを4〜13℃で分離するカード分離工程とを有する、低温ナチュラルチーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シュレッド不良を低減して収量増が図れ、チーズ熟成時の風味や香りが良好なシュレッドチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】
調乳液に乳酸菌スターターを接種し、発酵させ、カードを形成させてチーズブロックを形成し、その後熟成させたチーズブロックをシュレッドするシュレッドチーズの製造方法において、調乳液の脂肪/蛋白質比を0.9〜1.0に調整し、乳酸菌スターターが少なくともヘテロ発酵型乳酸菌を含み、チーズブロックの熟成が5〜10℃、かつ6〜20週で行われる、ことを含むシュレッドチーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。
【解決手段】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。さらに、本発明は、ホスホリパーゼを使用してチーズを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】焦げの程度や風味のみならず、加熱時の加熱溶融性、焦げ色、および風味が優れ、さらに糸曳き性、適度な食感を有するナチュラルチーズを得ること。
【解決手段】ナチュラルチーズの乳糖含量を0.8%以上、熟度指標STN/TN値を15%以上として良好な加熱調理適性を得る。 (もっと読む)


【課題】製造工程における乳脂肪の損失を抑制し、最終製品の出来高や生産効率の向上を図ることのできる、パスタフィラータチーズの製造方法を提案する。
【解決手段】原料乳からチーズカードを形成した後に、加熱しながら混練する加熱混練工程を当該チーズカードに加えて、パスタフィラータチーズを製造する方法であって、前記加熱混練工程が、前記チーズカードに水蒸気を添加して混練する予備混練工程と、チーズカードの移送方向に対して複数のオーガスクリューを直列に配置し、隣接するオーガスクリュー同士で挟んだ間を高圧にしながら予備混練工程後のチーズカードを混練する本混練工程とからなる。 (もっと読む)


粉末乳組成物を製造する方法が開示される。前記方法は、乳組成物にカルシウムに対する金属イオン封鎖剤およびレンネットを加えて、処理済み乳を製造する工程と、前記処理済み乳を粉乳に形成する工程とを含む。粉末脱脂粉乳製品も開示される。前記製品は、キモシンにより酵素的に変性した1種以上の乳タンパク質を含んでいてもよく、前記キモシンにより変性したタンパク質は凝固しない。前記製品はまた、粉末製品中のカルシウムイオンを結合する1種以上の金属イオン封鎖剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


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