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Fターム[4B001AC45]の内容

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Fターム[4B001AC45]に分類される特許

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【課題】加熱時の調理適性(加熱溶融性、焦げ色、風味、糸曳き性、食感)が優れるナチュラルチーズを得ること。
【解決手段】ナチュラルチーズのカルシウム含量を600mg/100g以上、固形分中脂肪率(F/TS)を55%以上として良好な加熱調理適性を得る。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質クリーマー組成物、及びこれらの製造方法を提供する。クリーマー組成物は、少なくとも1種の乳化剤の乳化成分、少なくとも1種の緩衝剤の緩衝系、及び有機酸塩又は有機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤のキレート系を含む。クリーマーは、クリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を任意選択で含有する。組成物の脂肪又は油の含有量は、約0.5重量%〜約50重量%であり、タンパク質含有量は3重量%以下である。クリーマー組成物は、液状、濃縮液又は粉末状の形態とすることができ、様々なpH、硬度及び温度で飲物の水性媒体に加えられるとき、高い白色化能、及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、長期保管後においても粘性の変化を起こし難い低粘性豆乳飲料を提供する。
【解決手段】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、黒酢を1〜10%(酸度4.5%換算)、ペクチンを0.01〜1.0%および発酵セルロースを0.01〜0.8%配合し、pHが4.5超5.0以下である低粘性酸性豆乳飲料。 (もっと読む)


【課題】LL殺菌法などを用いた超高温短時間殺菌を行うことなく、更に、無菌包装を施さなくとも常温で長期保存が可能な飲食品用ホワイトナーを提供すること。
【解決手段】本発明では、常温で流通可能な飲食品用ホワイトナーであって、油脂と、乳化剤と、pH調整剤と、保存料と、糖類と、を少なくとも含有し、水溶性部の糖濃度が10〜60%である飲食品用ホワイトナーを提供する。本発明に係る飲食品用ホワイトナーは、従来のホワイトナーには含有されていなかった糖質を所定量含有させることで、LL殺菌法などを用いた超高温短時間殺菌を行うことなく、更に、無菌包装を施さなくとも常温で長期保存が可能であり、製造過程、流通過程等におけるコストや時間の軽減に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】本明細書に記載の方法は、ガラクト−オリゴ糖を含み、かつ相当に低減されたラクトース濃度を有するクリームチーズ製品を対象とする。
【解決手段】より具体的には、ラクトース含有乳基質を、該乳基質中のラクトースの少なくとも20%をガラクト−オリゴ糖に転化するのに有効な加水分解およびトランス−ガラクトシル化活性を有する1または複数のラクターゼ酵素と接触させる。酵素で処理された乳基質を、次いで、低減されたラクトース濃度を有するガラクト−オリゴ糖含有クリームチーズ製品に加工する。本明細書中で提供されるクリームチーズ製品は、優れた栄養および感覚刺激特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、塩知覚を顕著に強化させ、加えられる苦味が最小限でありつつ、ナトリウム含量を低減するように食品を改質するための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、3つのカリウム塩−すなわち塩化カリウム、リン酸一カリウム、およびクエン酸カリウム−のブレンドを含む塩味強化組成物を提供し、それは、塩化ナトリウムと組み合わせて使用される場合、苦い後味を全く与えることなく、または苦い後味は限られて、食物および飲料において塩知覚を顕著に強化させる。他の実施形態において、本発明は、有機酸と組み合わせた塩化カリウム、および任意にカリウムの有機酸塩を含む塩味強化ブレンドを提供する。 (もっと読む)


【課題】リン酸塩を使用しない風味・組織の良い、保存性も良好なプロセスチーズを提供する。
【解決手段】熟成期間7ヶ月(PTA可溶性N/全N=7.5%)のチェダー5kgをミートチョッパーで粉砕してチーズ溶融釜に投入し、クエン酸ナトリウムを100g添加し、酵素分解レシチンを15g添加し、MNFSが62%になるように加水し、pHは乳酸で5.8になるように調整し、撹拌しながら85℃まで加温、溶融した後、パラフィルムとカルトンを使用して225gずつ包装し、冷蔵した。 (もっと読む)


【課題】モツァレラチーズの扱いを容易にし、それの保存可能性を促進するためのモツァレラチーズの包装方法およびシステムを提供する。
【解決手段】パスタ・フィラータチーズの実質的なドライパッケージング処理、すなわち保存液を使用しないパッケージング処理と、高温パッケージング処理と、を備えるパスタ・フィラータチーズの包装方法。パスタ・フィラータチーズの割当てを収容する2つ又はそれ以上の半外殻6を備える複数割当て容器2を備えるパッケージングシステムであって、前記パスタ・フィラータチーズは前記半外殻6の各々の内部に保存液が無い状態でパッケージングされ、前記半外殻6の各々は封止用の可剥性又は非可剥性フィルムを用いて前記半外殻6の開口部に封止されるパッケージングシステム。 (もっと読む)


本発明は、たんぱく質成分、脂肪成分、炭水化物成分、ビタミン、及び、ミネラルを含む液体の母乳栄養補助食品に関する。ここで、母乳栄養補助食品のpHは、約4.0〜約6.0である。 (もっと読む)


【課題】原料に対して高収率で、カッテージチーズによく似た食味・食感を有するカッテージチーズ様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】液卵白に有機酸及びゲル化剤を添加した混合液を、加熱凝固処理した後破砕するカッテージチーズ様食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】室温での品温の変化に影響されず、カッテージチーズ様の食味・食感を維持できるカッテージチーズ様食品が得られ、しかも原料に対し高収率に得られるカッテージチーズ様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】液卵白に有機酸及び寒天を添加した混合液を、加熱凝固処理した後破砕するカッテージチーズ様食品の製造方法。 (もっと読む)


ヒトまたは他の哺乳動物に対する催眠効果を有するペプチドを含む「睡眠ミルク」は、ベータ−カゼインに対するA1対立遺伝子について同型の乳牛からのミルクタンパク質を使用する。ミルクまたはタンパク質に糖化亢進プロセスを施すと、摂取して腸において加水分解され、腸壁を通じて吸収された後に得られるベータ−カソモルフィン−7のようなペプチドの半減期が実質的に長くなる。睡眠ミルクは、アスコルビン酸のような炭水化物の存在下における改変したUHTプロセスでA1ミルクを糖化することによって製造される。得られる製品の催眠効果は、糖化生成物の測定によって推定される。 (もっと読む)


【課題】 従来のジャムは糖分過多のため、単なる甘さが際立った食品であった。この欠点をなくすために、使用する酢の量を究明することにより、深みのある芳醇な味覚を呈し、低糖度で健康に良く、同時に抗菌・保存性に優れた酢ジャムの製造を目的とするものである。
【解決手段】 果肉に糖類を加えて加熱した濃縮果肉溶液90〜95容量%に対し、酢5〜10容量%を加えて攪拌することにより、芳醇な味覚と低糖度で、しかも抗菌・保存性に優れ、酢の効用による健康に良い酢ジャムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の生理効果を期待するために各種ペプチド類を選択して使用する場合であっても、酸性乳飲料における品質安定性を損なうことなく、かつ、必要十分量のペプチド類を、風味や食感に影響を与えることなく配合できるペプチド類含有酸性乳飲料の製造方法の提供。
【解決手段】ペプチド類含有酸性乳飲料の製造において、酸性乳飲料ベースに安定化剤を配合して、これを均質化処理した後、ペプチド類を加えて混合することを特徴とするペプチド類含有酸性乳飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風味の劣化、組織劣化が著しく抑制された保存性に優れたフレッシュチーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ホエータンパク質含量が固形1g当たり15mg以下であり、酢酸含量がチーズ100g当たり25〜500mgであるフレッシュチーズ。脱脂乳を精密ろ過膜で濃縮して得られる精密ろ過濃縮乳に酢酸を添加してpH4.8〜5.8に調整した後、加熱し混練することを特徴とする方法で前記フレッシュチーズを製造する。 (もっと読む)


授乳基準で少なくとも約6.5g/Lの強化乳清タンパク質濃縮物、総脂肪酸の重量基準で少なくとも約0.13%のドコサヘキサエン酸および総脂肪酸の重量基準で少なくとも約0.25%アラキドン酸を含む乳児用調乳が開示される。この調乳は代表的には、少なくとも約5mg/Lのガングリオシド、少なくとも約150mg/Lのリン脂質および少なくとも約2.5%が脂質結合シアル酸としてのものである少なくとも約70mg/Lの総シアル酸をも含み、これらはいずれも、完全もしくは部分的に強化乳清タンパク質濃縮物から提供されるものである。前記乳児用調乳を誕生から最初の2から4ヶ月の間、好ましくは唯一の栄養源として投与することで、乳児での脳の発達、神経遊走および認知発達を加速する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】
原料に対して高収率で、カッテージチーズによく似た食味・食感を有し、しかも室温での品温の変化に影響されず、同様の食感を維持することのできるカッテージチーズ様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
液卵白に有機酸及び寒天を添加した混合液を、攪拌しながら全体を加熱凝固処理するカッテージチーズ様食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
原料に対して高収率で、カッテージチーズによく似た食味・食感を有するカッテージチーズ様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
液卵白に有機酸及びゲル化剤を添加した混合液を、攪拌しながら全体を加熱凝固処理するカッテージチーズ様食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸性乳ゲル状食品を製造する際に、風味を損なうような塩味が付加されず、加熱殺菌しても粉っぽい食感にならないようにする。
【解決手段】容器に、酸及びレンネット凝固剤を含む第1液を充填した後、該容器に、乳類を含む第2液を充填する。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
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