説明

Fターム[4B001AC99]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | その他(例;栄養剤) (190)

Fターム[4B001AC99]に分類される特許

21 - 40 / 190


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4,5−エポキシ−(E)−2−デセナールからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】インスリンが補われた乳児用調製乳を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数種の栄養補給成分と、インスリンサプリメントとを含有する粉末または液状の乳児用調製乳に関し、さらに、乳児に食餌を摂取させる方法であって、複数種の栄養補給成分と、インスリンサプリメントとを含有する乳児用調製乳粉末を水に溶解させることによって前記複数種の栄養補給成分と前記インスリンサプリメントとを含有する溶液を得るステップと、前記溶液を前記乳児に摂取させるステップと、を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】常温保存性に優れ、食感の良好なプロセスチーズ類及びその製造方法の提供。
【解決手段】グリセリンを添加した後、75℃以上の温度で加熱乳化してプロセスチーズ類を製造する方法、及びそのようにして製造された水分活性が0.55〜0.94であるプロセスチーズ類。 (もっと読む)


【課題】良好な風味発現性を有する新規なプロセスチーズ類を提供する。
【解決手段】従来、風味発現性を高めるためには風味物質の添加量をふやす必要性があったが、その場合、風味物質がチーズの物性などに影響してしまうという問題があった。そこで、加工デンプンの化学処理が酸化処理である酸化デンプンを使用することによって、通常のプロセスチーズ類と比較し、良好な風味発現性を有するプロセスチーズ類。 (もっと読む)


【課題】乳素材の分離方法に関し、安全な抽出剤を用いて、かつ、エネルギー負荷や作業負荷が従来よりも軽減された乳成分の分画方法の提供。
【解決手段】植物由来素材、および動物由来素材の被抽出物に対し、抽出促進剤であるアルコールの共存下で近臨界二酸化炭素による抽出操作を行う分画方法。 (もっと読む)



【課題】繊維状組織を有するチーズの調味付けにあたって、調味付けを目的とする浸漬工程の必要がなく、簡単な設備で風味違いの多品種を容易に製造(嗜好性の多様化に迅速に対応)することができ、短時間に、効率的、衛生的、連続的、工業的に調味付けされた繊維状組織を有するチーズを製造する方法を提供すること。
【解決手段】繊維状組織を有するチーズの繊維に沿って直接調味液を注入する。 (もっと読む)


【課題】アセスルファムカリウムに特有の金属味が抑制されてなる、風味良好なアセスルファムカリウム含有飲料、当該アセスルファムカリウム含有飲料の製造方法、及びアセスルファムカリウム含有飲料の金属味を抑制する方法を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウムの濃度[A](mg/kg)に対するネオテームの濃度[B](mg/kg)の比[B]/[A]が0.005〜0.12となるように、アセスルファムカリウムの濃度[A]が100〜500mg/kgとなるように、ネオテームの濃度[B]が0.5〜10mg/kgとなるように、かつ栄養甘味料の濃度をショ糖換算した量[c](質量%)が5質量%以下となるように、アセスルファムカリウム含有飲料におけるアセスルファムカリウムの濃度、ネオテームの濃度及び栄養甘味料の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】粉末人乳強化剤を用いる、未熟児への栄養供給方法および成長促進方法を提供する。
【解決手段】約24wt/wt%〜約55wt/wt%の量で存在するタンパク質成分と、約1wt/wt%〜約30wt/wt%の量で存在する脂肪成分と、約15wt/wt%〜約75wt/wt%の量で存在する炭水化物成分と、を含む粉末人乳強化剤。好ましくは、粉末人乳強化剤は、約0.5g〜約10gの粉末を収容する単位用量容器で提供される。また、強化剤粉末を人乳に添加し、その強化人乳を未熟児に投与することを含む未熟児への栄養供給方法。さらに、強化人乳を未熟児に投与することによる未熟児の成長促進方法。 (もっと読む)


【課題】 部分硬化油を使用しなくてもバタークリームとして十分な保型性(硬さ)があり、口溶け、風味の優れた低トランス酸のバタークリーム類を得ること。
【解決手段】 次の(1)及び(2)を満たす油脂Xを含有する油相を25〜90質量%含有するバタークリーム類。
(1)油脂の構成脂肪酸中、トランス型不飽和脂肪酸が5質量%以下であり、炭素数14以下の飽和脂肪酸が25〜60質量%、且つ炭素数20以上の飽和脂肪酸が1質量%以下
(2)油脂中のトリグリセリドのうち、構成脂肪酸の総炭素数が40以下のトリグリセリド(成分a)と、構成脂肪酸の総炭素数が42〜48のトリグリセリド(成分b)の質量比がa/b=0.2〜1 (もっと読む)


【課題】たん白質を主成分とする乳酸発酵大豆食品の製造方法において、発酵の効率化と品質改良とを同時に達成する技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、大豆粉、脱脂大豆、大豆たん白の少なくともいずれか一つを原料とし、乳酸菌にて発酵を行う乳酸発酵大豆食品の製造方法であって、植物細胞壁分解酵素を添加する酵素添加工程を少なくとも行うことを特徴とする乳酸発酵大豆食品の製造方法を提供する。本発明によれば、特定の大豆原料を使用して、乳酸発酵および特定の酵素添加工程を組み合わせることにより、高品質の乳酸発酵大豆食品をより短時間で得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を付与し、しかも、乳のオリジナル風味・呈味を保持した乳或いは乳調製品を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳調製品の製造に際して、乳原料に、乳或いは乳調製品あたり、オルニチンとして少なくとも0.25重量%以上のオルニチン又はその塩と、該オルニチン又はその塩に対して重量比で0.14〜1.4倍のサイクロデキストリンを配合することにより、オルニチン健康機能を付与した乳オリジナル風味・呈味の乳或いは乳調製品を製造する。本発明は、嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を有効に付与するとともに、乳のオリジナル風味・呈味を保持した、嗜好性、栄養バランス、及び健康機能に優れた乳或いは乳調製品からなる飲食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、製品それぞれ100gについて、カルシウムおよびビタミンDを以下の量、
‐少なくとも320mgのカルシウムおよび少なくとも4μgのビタミンD、または
‐150mg≦カルシウム<400mgおよび4μg≦ビタミンD、または
‐275mg≦カルシウムおよび1.6μg≦ビタミンD<4μg、または
‐150mg≦カルシウム<275mgおよび3.05μg≦ビタミンD<4μg
を含むことで特徴づけられる、殺菌されおよび発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


【課題】
不飽和脂肪酸と金属を含む調製乳において、金属に触媒される油脂の酸化を効果的に抑制できる調製乳の製造方法を提供する。
【解決手段】
調製粉乳の製造方法において、以下の工程を含む方法:
銅と乳清蛋白質とを、液中で混合して、銅結合乳清蛋白質溶液を調製する工程、
調製した銅結合乳清蛋白質溶液と、蛋白質、不飽和脂肪酸を含む油脂類、糖類、ビタミン類、及びミネラル類を含む調製乳原料とを、液中で混合して、液状調製乳を調製する工程、
調製した液状調製乳を、加熱殺菌する工程、
加熱殺菌した液状調製乳を、乾燥させて、調製粉乳を製造する工程。 (もっと読む)


微生物活性を増強または阻害するなど、微生物活性を調節するためのメチルスルホニルメタン(MSM)の使用方法が本明細書において開示される。一例では、発酵効率を増強するために、例えば、ビール、サイダー、ワイン、バイオ燃料、乳製品、またはその任意の組み合わせの生産に関連した発酵効率を増強するために、MSM(例えば、約0.5%〜5%のMSM)が用いられる。1種もしくは複数種のプロバイオティック微生物の増殖を増強するためのインビトロ方法、および診断検査試料中の微生物の増殖を増強する方法も開示される。微生物活性を阻害する方法も開示される。特定の1つの例において、微生物活性を阻害する方法は、H1N1インフルエンザ汚染を受けやすい培地を選択する工程;および培地を、約10w/v%〜約16w/v%の濃度のMSMと接触させる工程であって、それによって、H1N1インフルエンザの微生物活性を阻害する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形用網具に入れた植物を、液肥及び水分を保って成長を促進しながらゲルマニュウム成分を根毛から吸収させる方法を提供する。
【解決手段】漢方生薬である青紫蘇の栽培,漢方人参類の栽培時に、ゲルマニュウム鉱によってゲルマニュウムを含有させるもので、中心に植物を植栽した鉢植え器(a1),空中吊り器(a2)内に、鉢植えの場合は、微細粉質ゲルマニュウム鉱物,空中吊りの場合は、粗粒質ゲルマニュウム鉱物を使用し、混合土壌として珪藻土に一般的黒土と完熟した有機厩堆肥及び地下水を混ぜたゲルマニュウム混合土壌(a)を投入し、土の中に存在する物理的化学的因子としての水と養分その他必須微量元素により、植物が適度に育成出来る土壌として、その周囲に一般土壌(b)を充填し、日々時間の経過と共に、青紫蘇栽,漢方人参類に、ゲルマニュウム成分を根毛から吸収し、成長を著しく促進することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】乳素材を出発原料とし、簡便かつ効率的にシアリルラクトース素材を分離する 方法を提供する。
【解決手段】乳素材からタンパク質を除去し、得られたタンパク質除去液をpH調整し、pH調整液を限外濾過膜(UF膜)で濃縮する、簡便な操作を施すことにより、シアリルラクトースを濃縮分離することができる。
また、乳糖やミネラル分との分画も行えるため、シアリルラクトースを高純度で得ることができる。よって、得られたシアリルラクトース素材は、食品や医薬品等として利用価値が高いものとなる。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンをベースとする化学物質を本質的に含む組成物を製造する方法に関する。本発明はまた、得られる組成物、並びに多くの利用分野に、特に人間及び動物の食料中におけるそれらの使用にも関する。バニリン/エチルバニリンのモル比が2であるバニリン及びエチルバニリンをベースとする化学物質を本質的に含む組成物を調製するための本発明の方法は、2以外のモル比で用いられるバニリンとエチルバニリンとの混合物(過剰分のバニリンが該混合物の重量の2%〜20%を構成するもの)を溶融させることから成る工程;この溶融混合物を50℃±1℃又はそれより低い温度に冷却することによって固化させることから成る工程;及び得られた新規の化学物質を含む組成物を回収することから成る工程:を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 190