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Fターム[4B001AC99]に分類される特許

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【課題】 風味と濃厚感を高めることが可能な乳飲料と加工乳を提供することにある。
【解決手段】 牛乳と、乳製品と、原料水とを主成分とする乳飲料において、上記原料水の一部を海洋深層水としたもの。
又、牛乳と、乳製品と、原料水とを主成分とする加工乳において、上記原料水の一部を海洋深層水としたもの。
その際、上記海洋深層水は上記原料水の10〜30%、さらには、15〜25%としたもの。
又、上記海洋深層水は逆浸透膜方式により得られた淡水としたもの。 (もっと読む)


本明細書は、リン脂質の混合物を含むクリーマー組成物について記載している。そのようなクリーマー組成物の飲料組成物中での使用は、摂取の間に口当たり上の利点をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 紅茶ポリフェノールを高濃度に含有し、好ましい色調と風味を呈し溶解性にすぐれ、手軽に多量の紅茶ポリフェノールを摂取するのに適したインスタントティーを提供すること。
【解決手段】 乳成分を含有し、全粉体重量に対する
A:紅茶ポリフェノール添加量(重量%)
B:蛋白添加量(重量%)が
イ)0.8≦A≦8.0
ロ)0.8≦B≦32.0
ハ)0.5≦B/A≦10.0
の3式を満たすインスタントミルクティー粉末とすること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲食品や医薬品の雑味や、飲食品や医薬品の風味としては強すぎる風味を、その基本風味バランスを変えることなく、極少量の添加でマスキングすることのできるマスキング剤、及びマスキング方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有するマスキング剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


本開示は、乳中の生物学的活性因子および本方法によって生成された生成物の分解または損失のない乳の殺菌のための簡単かつ有効な方法を提供する。
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極性脂質、特にリン脂質およびスフィンゴ脂質を強化した乳成分であって、リン脂質の割合が、前記成分の固体の重量に対して10重量%より多い乳成分、殺菌したクリームから開始して、前記乳成分を得る方法、ならびに、食品および/または医薬製品中における、前記乳成分の使用。
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授乳基準で、(A)少なくとも約5mg/Lのガングリオシド、(B)少なくとも約150mg/Lのリン脂質、(C)ラクトフェリン類および(D)少なくとも約70mg/Lのシアル酸を含み、シアル酸のうちの少なくとも約2.5重量%が脂質結合シアル酸としてのものである乳児用調乳が開示されている。ガングリオシド、リン脂質、ラクトフェリンおよびシアル酸のそれぞれの約50から100重量%が、強化乳清タンパク質濃縮物によって提供され、この濃縮物は授乳基準で少なくとも約6.5g/L調乳を占める。前記調乳を用いて下痢乳児のリスクを低減する方法、および母乳栄養乳児のものと同様の腸内微生物叢プロファイルを形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


授乳基準で少なくとも約6.5g/Lの強化乳清タンパク質濃縮物、総脂肪酸の重量基準で少なくとも約0.13%のドコサヘキサエン酸および総脂肪酸の重量基準で少なくとも約0.25%アラキドン酸を含む乳児用調乳が開示される。この調乳は代表的には、少なくとも約5mg/Lのガングリオシド、少なくとも約150mg/Lのリン脂質および少なくとも約2.5%が脂質結合シアル酸としてのものである少なくとも約70mg/Lの総シアル酸をも含み、これらはいずれも、完全もしくは部分的に強化乳清タンパク質濃縮物から提供されるものである。前記乳児用調乳を誕生から最初の2から4ヶ月の間、好ましくは唯一の栄養源として投与することで、乳児での脳の発達、神経遊走および認知発達を加速する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 植物ステロール類を用いて、保形性と口溶け性の良好なプロセスチーズを提供する。
【解決手段】 植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体が配合されているプロセスチーズ。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ノンカロリーまたは低カロリーの高効能甘味料を含む乳組成物およびそれらを生成し使用する方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料と、少なくとも1つの甘み改善組成物と、乳製品と、を含む異なる乳組成物に関する。また、本発明は、一層砂糖に似た味または特徴を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料の味を改善することができる乳組成物および方法に関する。特に、乳組成物および方法は、甘みの発現および甘みの継続を含む一層砂糖に似た経時的プロファイル、及び/又は一層糖に似た香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】腐敗病原微生物の増殖に安定な生物産生性の安定した天然チェダー風味成分の提供。
【解決手段】約1〜約8%のタンパク質、約25〜約70%の脂肪、約0.01〜約2%の含硫黄基質、約2〜約15%の塩、及びバクテリオシン源を含む第1混合物を調製し、第1混合物は約5〜約9のpHを有するステップと;前記第1混合物を殺菌するのに有効な温度及び時間で加熱するステップと;前記加熱した第1混合物を約20〜約30℃に冷却するステップと;前記冷却した第1混合物をバクテリオシン耐性の培養物で処理して、第2混合物を形成し、これにより、前記バクテリオシン耐性の培養物は、前記含硫黄基質を含硫黄風味化合物に変換するのに有効であるステップと;前記第2混合物中の前記培養物を不活化させるのに十分な温度で、前記第2混合物を処理して前記風味成分を形成するステップとを含む風味成分調製法。 (もっと読む)


【課題】 熱いコーヒー等に添加したときでもオイルオフが発生し難い植物ステロール類を配合したコーヒーホワイトナー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体が配合されているコーヒーホワイトナー及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、食品及び飲料を強化するための安定なカルシウム組成物、その調製方法及びその使用に関する。カルシウム組成物は、カルシウム源、シトレート並びにアルカリ及び/又はアルカリ源から選択される金属源を含む。 (もっと読む)


本発明は、被覆ステロール粉末の製造方法であって、a)炭水化物および/またはタンパク質および/またはタンパク質含有助剤を水中または水含有懸濁媒体中に溶解または分散させ、b)該溶液/分散体に前記ステロールおよび/またはスタノール粒子を添加し、c)得られた溶液をホモジナイザーおよび/またはコロイドミル内で回路によって均質化し、d)均質化物の一部を連続的に回路から抜き出し、および直接e)噴霧乾燥機へ粉状化によって導入し噴霧乾燥することを含む方法に関する。前記方法によって製造された被覆ステロール含有粒子は、その良好な湿潤性により複雑な装置を用いることなく食品中へ配合され、特に、飲料中で良好な官能特性と感覚特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、ステロールエステル含量が粉末の含量を基準に少なくとも30重量%である、ステロールとステロールエステルに由来する過冷却メルト状のステロール含有粉末調製物に関する。導入されるステロールエステルは、炭素数2〜24、好ましくは炭素数8〜12の鎖長を有する脂肪酸エステルである。該ステロール調製物は湿潤性であって複雑な装置をせず容易に溶融するため、食品中へ容易に配合することができ、特に、飲料において良好な官能特性と感覚特性を生じる。 (もっと読む)


【課題】脂肪減少および低脂肪プロセスチーズ、ナチュラルチーズ、またはその他の脂肪減少および低脂肪食品を製造するのに使用することができる脂肪減少成分の生成方法を提供すること。
【解決手段】脂肪減少フレーバ成分は、生物由来の脱脂されていないチーズフレーバ成分から脂肪を抽出することによって生成する。あるいは、減少量の脂肪を有する生物由来のナチュラルチーズフレーバ成分を生成する。さらに、脂肪減少チェダーチーズを1%乳から得ることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の配合食材から、その成分を発酵抽出・活性化した風味的にも栄養的にも優れた天然エキスを提供する。安全で安価であり、健康の維持・増進に寄与し、かつ種々の用途が期待される食品である。
【解決手段】
多彩な種々の食材配合物の乾燥粉末の加水物に、最も適した各種麹菌及び各種酵素を組合わせて、その成分を発酵抽出・活性化したエキス組成物。
各種食材配合物の乾燥粉末の加水物に、特に選んだ各種麹菌及び各種酵素を組合わせて作用させ、その成分を発酵抽出・活性化した食材エキスの製造法。
これらの食材エキス組成物を含んだ抽出液はそのまま、或いは濃縮液、乾燥粉末として、これを含有してなる種々の領域の食品全般に、栄養的にも風味的にも健康上優れた用途に展開できる。 (もっと読む)


本発明は、
a)それぞれ14より大きいHLB値を有する、1種又はそれ以上の非ステロール乳化剤;及び
b)1種又はそれ以上のステロール又はスタノール又はこれらの混合物;
を含む、食品、飲料及び栄養補助食品に用いる組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、トランスグルタミナーゼ酵素、酵素活性化化合物および酸性化剤の使用、および該酵素が酸性化中に活性であるような環境下におけるタンパク質源へのその添加により、乳酸発酵された生鮮乳製品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 抗ピロリ菌抗体含有ヨーグルトの生産に伴う抗ピロリ菌抗体の抗体力価の減少及びピロリ菌の除菌効果の低下を防止する。
【解決手段】 ヨーグルトベース,寒天シラップに抗ピロリ菌抗体含有卵黄液を混合する混合温度とその後の保持温度が37℃を超えると抗ピロリ菌抗体の抗体力価の減少が生じるとの知見に基づいて混合温度及び保持温度の上限を37℃とする一方,寒天シラップに使用する寒天を凝固点35℃程度の低温凝固型とすることによってその下限温度32℃を混合温度及び保持温度の下限とする。混合による抗体力価の低下がなく,また一般に想定し難い長時間の保持によっても抗体力価の低下がなくなり,優れたピロリ菌の除菌効果を呈するヨーグルトを生産できる。 (もっと読む)


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