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Fターム[4B001BC01]の内容

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【課題】増粘剤や乳化剤等の多種に及ぶ原料を使用することなく、乳タンパク質及びカルシウム及び脂肪を含む液状の食品から、より製造工程が簡便で、凝固性が十分であり、植物由来の風味が付与された凝固食品の提供を本発明の課題とした。
【解決するための手段】植物パウダーを、乳タンパク質及びカルシウム及び脂肪を含む液状の食品に添加することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を付与し、しかも、乳のオリジナル風味・呈味を保持した乳或いは乳調製品を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳調製品の製造に際して、乳原料に、乳或いは乳調製品あたり、オルニチンとして少なくとも0.25重量%以上のオルニチン又はその塩と、該オルニチン又はその塩に対して重量比で0.14〜1.4倍のサイクロデキストリンを配合することにより、オルニチン健康機能を付与した乳オリジナル風味・呈味の乳或いは乳調製品を製造する。本発明は、嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を有効に付与するとともに、乳のオリジナル風味・呈味を保持した、嗜好性、栄養バランス、及び健康機能に優れた乳或いは乳調製品からなる飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
食品の製造時の起泡を効果的に抑制し、また持続的な消泡効果を有する消泡剤を提供する。
【解決手段】
平均粒子径が0.1〜0.5μmの乳化物からなる消泡剤であって、当該乳化物が(A)HLBが2〜8の乳化剤、及び(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル、レシチン及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上を含有する。 (もっと読む)


【課題】食感に優れている上に、造花性が良好で離水が低減した安定性の高いホイップクリームを得ることができるホイップ用クリーム、及び前記ホイップ用クリームを起泡させたホイップクリーム、並びにホイップクリーム用安定剤を提供する
【解決手段】ヒアルロン酸を利用することにより、ヒアルロン酸及び/又はその塩を含むホイップ用クリーム、ヒアルロン酸及び/又はその塩を含むホイップ用クリームを起泡させたホイップクリーム、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分とするホイップクリーム用安定剤を作成する。 (もっと読む)


【課題】豆乳独特の匂いが抑制され、従来よりも幅広く普及させることが可能な豆乳ソフトクリームミックスを提供する。
【解決手段】豆乳を主成分として含有する豆乳ソフトクリームミックスであって、ココナッツをさらに含有することを特徴とする豆乳ソフトクリームミックス。甜菜糖を主たる甘み成分として含有してもよい。豆乳ホイップをさらに含有してもよい。0.8重量%以上の澱粉と、0.3重量%以上のブドウ糖と、0.01重量%以上の増粘多糖類とをさらに含有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも20個の炭素原子を有する多価不飽和脂肪酸(LC−PUFA)と細胞を含んでなる組成物に関し、組成物は40℃で>24時間の熱誘導時間(T.I.T.)を有する。本発明はまた、組成物を40℃未満の温度で乾燥するステップを含んでなる、細胞およびLC−PUFAを含んでなる組成物を乾燥する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 原料果実が本来持つ自然色を鮮明に引き出すことができる果実入り食品素材の製造方法の提供を図る。
【解決手段】 食材に有機酸及び糖類を添加して加熱することで基材を製造する基材製造工程と、基材に原料果実を投入し所定時間撹拌される混合・撹拌工程と、から成る果実入り食品素材の製造方法を採用する。使用する食材としては、白餡または生クリームその他の乳製品が考え得る。また、添加される有機酸としては、クエン酸やリンゴ酸、乳酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸およびアスコルビン酸のうち選択される少なくとも一種あるいは複数種の混合が考え得る。なお、有機酸の添加量は、食材に対し重量比0.75〜1.0%の割合が望ましい。さらに、投入される原料果実については、果実そのものだけでなく、果実ジャムや果実ピューレとすることが考え得る。 (もっと読む)


【課題】乳素材を出発原料とし、簡便かつ効率的にシアリルラクトース素材を分離する 方法を提供する。
【解決手段】乳素材からタンパク質を除去し、得られたタンパク質除去液をpH調整し、pH調整液を限外濾過膜(UF膜)で濃縮する、簡便な操作を施すことにより、シアリルラクトースを濃縮分離することができる。
また、乳糖やミネラル分との分画も行えるため、シアリルラクトースを高純度で得ることができる。よって、得られたシアリルラクトース素材は、食品や医薬品等として利用価値が高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形用網具に入れた植物を、液肥及び水分を保って成長を促進しながらゲルマニュウム成分を根毛から吸収させる方法を提供する。
【解決手段】漢方生薬である青紫蘇の栽培,漢方人参類の栽培時に、ゲルマニュウム鉱によってゲルマニュウムを含有させるもので、中心に植物を植栽した鉢植え器(a1),空中吊り器(a2)内に、鉢植えの場合は、微細粉質ゲルマニュウム鉱物,空中吊りの場合は、粗粒質ゲルマニュウム鉱物を使用し、混合土壌として珪藻土に一般的黒土と完熟した有機厩堆肥及び地下水を混ぜたゲルマニュウム混合土壌(a)を投入し、土の中に存在する物理的化学的因子としての水と養分その他必須微量元素により、植物が適度に育成出来る土壌として、その周囲に一般土壌(b)を充填し、日々時間の経過と共に、青紫蘇栽,漢方人参類に、ゲルマニュウム成分を根毛から吸収し、成長を著しく促進することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】ゲル化剤として寒天を用いた場合であっても、再セットされたゲル化剤含有食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】寒天と、ガラクトマンナン及びグルコマンナンのうち少なくとも一方とが1:0.5〜1:30の重量比で含有されたゲル化剤を用いてゲル組成物を形成するゲル組成物形成工程と、該ゲル組成物工程によって形成されたゲル組成物を崩壊するゲル崩壊工程と、該ゲル崩壊工程によって崩壊されたゲル崩壊物を放置することによって、ゲル崩壊物を増粘又はゲル化する再セット工程とを備えたゲル化剤含有食品の製造方法である。 (もっと読む)


炭水化物、タンパク質及び脂質を含有する再構成可能な栄養粉末として、乳糖等の少なくとも1種の炭水化物と粉末レシチンをドライブレンドした再構成可能な栄養粉末を開示する。再構成可能な栄養粉末の製造方法として、少なくとも1種の炭水化物と粉末レシチンをベース栄養粉末にドライブレンドすることを含む方法も開示する。前記栄養粉末は再構成時の起泡の低減を実現する。 (もっと読む)


本発明は、乳固形分≦50%を含みおよび溶けたチーズおよび少なくとも一の穀物からなるチーズ製品を製造するための方法に関し、および前記方法により製造されるであろうチーズ製品に関する。前記チーズ製品は、長い貯蔵寿命、すなわち室温で4月までよい貯蔵寿命により特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、保存後であっても沈殿を生じない乳酸菌発酵乳エキスを提供すること。
【解決手段】乳を主成分とする培地に乳酸菌及びラクターゼを作用させ、得られた発酵物から上清を分取し、該上清にグリセリンを添加することにより得られる乳酸菌発酵乳エキス。 (もっと読む)


【課題】チーズ製造において有用な濃縮乳タンパク質成分を調製するための方法を提供する。
【解決手段】限外ろ過リテンテートであるκカゼイン含有乳タンパク質を有する溶液を提供し、カルシウム及びマグネシウムをナトリウム又はカリウムに置換するための食品等級の陽イオン交換体を用いた陽イオン交換によって、当該タンパク質溶液の二価イオン含量を、凝乳酵素による処理後に実質的なゲルの形成がない所定のレベルに調整し、食品等級の凝乳酵素を、溶液を維持しながら当該κカゼインをパラκカゼインに転換するのに適切な反応条件下で加え、前記酵素を失活させるかあるいは除去して前記反応を終結させ、そして前記溶液を濃縮する、段階を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】加工乳の風味を生乳や牛乳の風味に近づける技術、及び、乳飲料に生乳や牛乳の風味に近い風味を付与する技術を提供する。
【解決手段】無脂乳固形分を主成分とする第1の乳原料と、乳脂肪分を主成分とする第2の乳原料を、それぞれ加熱殺菌し次いで冷却した後に、混合することにより、加工乳又は乳飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】
非耐熱性のゼリー基材を使用可能なゼリー入り飲食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ゼリー基材を含むゼリー原料を加熱殺菌し冷却固化してゼリーを調製する工程、調製したゼリーを管路に設置された第一のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを調製する工程、調製した棒状ゼリーとこれとは別に殺菌して調製した流動性飲食品とを管路に設置された混合器に導入して混合し棒状ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した棒状ゼリー・飲食品調製物を管路に設置された第二のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを小片ゼリーに成形して小片ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した小片ゼリー・飲食品調製物を容器に充填してゼリー入り飲食品を製造する工程を含んでなるゼリー入り飲食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チーズ用結着防止剤を提供すること。
【解決手段】酸処理澱粉又は酸化澱粉を主成分とするチーズ用結着防止剤、これをチーズ表面に付着して成る小片チーズ集団、この小片チーズ集団を含有する食品。 (もっと読む)


本発明は、一定量のω−3脂肪酸(n−3 PUFA)がある飲料組成物と、飲料組成物を製造する方法とに関する。具体的には、飲料組成物は、一定量のn−3 PUFAによって改善された栄養価を与える一定量のステアリドン酸(SDA)富化ダイズ油を含んでなるが、典型的な飲料組成物と関連付けられている口当たり、風味、臭い、およびその他の官能的特性を保持する。
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【課題】本発明は、軟質チーズに類似した物性及び食感を有する、植物タンパク質をタンパク質成分として含有するチーズ様食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、食品組成物全量に対して固形成分として0.5〜10質量%の大豆タンパク質と、固形成分として15〜35質量%の小麦タンパク質とを含み、大豆タンパク質が凝固していることを特徴とするチーズ様組織を有する食品組成物により上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトと混合した際に食感が重くならず、極めて軽い食感及び良好な口溶けを有し、更にはヨーグルト中の果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを調製可能な、フルーツプレパレーションを提供する。また、フルーツプレパレーション保存時に生じる、フルーツのシュリンクを抑制する。更には、フルーツの果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを提供する。
【解決手段】糖度が10〜80質量%であるフルーツプレパレーションに発酵セルロースを添加する。 (もっと読む)


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