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本発明は、シクロデキストリンと複合体化されたゲストを含む産物であって、該産物中、ゲストがより安定であり、そしてシクロデキストリンを伴わずに同じゲストを含む産物と同じくらい迅速には分解されない、前記産物を提供する。さらに、本発明は、シクロデキストリンでゲストを安定化させ、そしてゲスト分解産物の形成を減少させる方法を提供する。 (もっと読む)


(−)−エピガロカテキンガレート(EGCG)とリコペンとの組み合わせを含む組成物であって、EGCGとリコペンとの比が100:1〜1:1の範囲にあることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、被覆ステロール粉末の製造方法に関する。本発明の方法では、a)微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子をミキサーに導入し、b)前記微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子を、タンパク質含有水溶液/分散体で湿潤し、c)前記湿潤粒子を十分に混合し、その後、乾燥し、d)適切である場合には、前記乾燥混合物をミルで粉砕する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用すると、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


本開示は、ヒト乳強化剤組成物、規格化ヒト乳、ならびにそれらを製造および使用する方法を特徴とする。一実施形態では、低温殺菌ヒト乳組成物は、約35〜85mg/mLのヒトのタンパク質成分;約60〜110mg/mLのヒトの脂肪成分;および約60〜140mg/mLのヒトの炭水化物成分を含む。
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本発明は、異なる種類のインスタント食品のために水及びインスタント食品から飲料を調製するよう較正される装置を較正するための較正構成(10)に関する。較正構成は、設定を装置内に入力するための入力手段(20)を含み、前記設定は、装置に特定のインスタント食品種類の計量分配情報を提供し、それによって、装置が適切な量の前記インスタント食品を計量分配することを可能にし、それぞれのインスタント食品種類のための設定を提供するための変換手段(15)を含む。変換手段(15)及び入力手段(20)は、ブランドと無関係に機能し、即ち、インスタント食品種類の又はある他の種類表示を使用せず或いは参照しない。
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【課題】 アラキドン酸生産能を有するモルティエレラ属のモルティエレラ亜属に属する微生物から得られるアラキドン酸含有油脂であって、不ケン化物含量が少なく、その中でも特に食経験のないシクロプロパン環を有するステロールを極力、含有せず、食品、特に乳幼児用調製乳の製造に適したアラキドン酸含有食用油脂の提供。
【解決手段】 不ケン化物含量が0.8重量%以下、好ましくは0.6重量%以下で、かつ、アラキドン酸含量が20重量%以上である微生物由来のアラキドン酸含有油脂からなる食品配合剤。さらに上記食用油脂は、24,25−メチレンコレスト−5−エン−3β−オールが0.3重量%以下、好ましくは0.15重量%以下である。微生物がアラキドン酸生産能を有するモルティエレラ属のモルティエレラ亜属に属する微生物である。上記モルティエレラ亜属に属する微生物はモルティエレラ属アルピナ種に属する微生物である。 (もっと読む)


本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できる4kDa以下の可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できるアルコール可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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【課題】あん原料を煮沸又は蒸煮し,次いで,潰砕するか潰砕しないで,これに砂糖を加えて加熱・沸騰にて煮詰める工程を経て製造される「あん」を,これに酸を添加することで,ヨーグルトと一緒に,互いの風味を損なうことなく食することができるようにする。
【解決手段】前記煮詰める工程における途中の時期で,且つ,前記煮詰める工程が完了する前の時期に,食品添加物として使用できる有機酸又は無機酸を添加する。 (もっと読む)


本発明は、発酵食品、特に発酵乳製品の製造の一部であるビフィズス菌の増殖及び生存を改善する、場合によっては含硫アミノ酸との組合せでのアカシアガム(すなわち、アラビアガム)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】人の母乳型のトリグリセリド構造と考えられている、トリグリセリドの2位が炭素数16〜18の飽和脂肪酸であり、1及び3位に結合した不飽和脂肪酸の少なくともひとつがω6、ω9又はω3系不飽和脂肪酸である、構造が明確に特定されている新規なトリグリセリドおよびこの新規なトリグリセリドを含む組成物の提供。
【解決手段】2位に炭素数16〜18の飽和脂肪酸が結合していることが明らかになっているグリセリドを用い、1,3位のエステル結合に特異的に作用するリパーゼと、ω6、ω9又はω3系の不飽和脂肪酸または脂肪酸エステルとを作用させ、1及び3位の脂肪酸のみをエステル交換反応によって製造する。 (もっと読む)


本発明は、ラクターゼで処理された、ラクトースを含有しない食物製品に向けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、乳、乳製品、乳若しくは乳製品を含有する飲食物又は乳製品代用品の香味を損なわずに「こく」やボリューム感を付与・増強し、乳製品等の味質を向上させる方法を提供することである。
【解決手段】
焙煎コーヒーを水、極性有機溶媒又はこれらの混合物で抽出して得られる抽出物を分画処理して得られた分画分子量10000以上の画分を乳製品等に添加することにより、乳製品等に、こく、ボリューム感を付与することができる。本発明の香味増強剤は乳製品等に制限なく使用することができ、味質を向上させることができる。 (もっと読む)


ドコサペンタエン酸n-6(「DPA(n-6)」)および他の多価不飽和脂肪酸を含有する乳幼児用調合乳組成物、ならびにその調製および使用のための方法を提供する。

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本開示は、乳中の生物学的活性因子および本方法によって生成された生成物の分解または損失のない乳の殺菌のための簡単かつ有効な方法を提供する。
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【課題】 脱乳糖の牛乳製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 牛乳を原料とするによって脱脂、凝乳化、沈殿、超濾過し、再び溶かし、混合、元に戻すなど処理のステップを行う、または行わずに脱乳糖の牛乳製品を製造する。この脱乳糖の牛乳製品は液体乳或いは固体状態の粉乳として製造することをでき、また、普通な牛乳と一緒に混合させて低い乳糖の液体乳或いは低い乳糖の粉乳を製造することをできる。 (もっと読む)


授乳基準で少なくとも約6.5g/Lの強化乳清タンパク質濃縮物、総脂肪酸の重量基準で少なくとも約0.13%のドコサヘキサエン酸および総脂肪酸の重量基準で少なくとも約0.25%アラキドン酸を含む乳児用調乳が開示される。この調乳は代表的には、少なくとも約5mg/Lのガングリオシド、少なくとも約150mg/Lのリン脂質および少なくとも約2.5%が脂質結合シアル酸としてのものである少なくとも約70mg/Lの総シアル酸をも含み、これらはいずれも、完全もしくは部分的に強化乳清タンパク質濃縮物から提供されるものである。前記乳児用調乳を誕生から最初の2から4ヶ月の間、好ましくは唯一の栄養源として投与することで、乳児での脳の発達、神経遊走および認知発達を加速する方法も開示されている。 (もっと読む)


授乳基準で、(A)少なくとも約5mg/Lのガングリオシド、(B)少なくとも約150mg/Lのリン脂質、(C)ラクトフェリン類および(D)少なくとも約70mg/Lのシアル酸を含み、シアル酸のうちの少なくとも約2.5重量%が脂質結合シアル酸としてのものである乳児用調乳が開示されている。ガングリオシド、リン脂質、ラクトフェリンおよびシアル酸のそれぞれの約50から100重量%が、強化乳清タンパク質濃縮物によって提供され、この濃縮物は授乳基準で少なくとも約6.5g/L調乳を占める。前記調乳を用いて下痢乳児のリスクを低減する方法、および母乳栄養乳児のものと同様の腸内微生物叢プロファイルを形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトベースと果肉との混合物を容器へ充填するに際して、各容器中に確実に果肉を充填することが出来て、製品の品質や味にばらつきが無い充填方法及び充填システムの提供。
【解決手段】液体(ヨーグルトベースY)と固形物(果肉P)とを混合し、液体(Y)と固形物(果肉P)との混合物(Mx)を、固形物(果肉P)を含まない液体(果肉無しのヨーグルトベースAY)と固形物(果肉)を含む液体(果肉入りのヨーグルトベースAP)とに分離し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含むヨーグルトベース(AP)を注入し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含まない液体のヨーグルトベース(AY)を注入する。 (もっと読む)


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