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本発明は、グアニジノ酢酸成分の水性溶液およびコリン、メチオニンおよびベタインの群から成る少なくとも1種のメチル基供与体から成る、ヒトおよび動物栄養のための液体配合物に関する。遊離グアニジノ酢酸に加えてさらに塩、付加化合物および/または錯化合物をグアニジノ酢酸成分として使用することが可能であり、この場合、これはさらに他の生理学的活性化合物と一緒に組合せることができる。グアニジノ酢酸成分が溶解された形で存在することから、特にミネラルウォーター、レモネード、アルコール含有飲料および飲料水配合物の形での配合物が含まれる。驚くべきことに、これらの液体配合物中に含まれるグアニジノ酢酸成分は極めて良好な安定性を有し、かつ生体中でクレアチンに極めて急速に変換される。 (もっと読む)


【課題】バターの製造工程中に失われるクリーム風味をバター風味との調和を保った形で有しており、かつ、従来のバターの有するバターとしての展延性や他の物性がバターとして問題のないバターを提供することを課題とする。
【解決手段】 クリームをバター粒子が形成された後に一定量添加して練圧することで、「ボロツキ」「遊離水」「色調」において従来のバターと同様の結果を示し、またクリーム風味とバター風味が調和した芳醇なクリーム風味を有するバターとなることを見出し、先の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供することにある。
【解決手段】
一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。
なし (もっと読む)


【課題】心臓病の予防とコントロールに用いる組成物の提供。
【解決手段】本発明は心臓病の予防とコントロールに用いる組成物に関するもので、それにはラクトフェリンと三価クロム化合物を包括する。三価クロム化合物は、三塩化クロム六水和物、三塩化クロム、酢酸クロム、硫酸クロム、ピコリン酸クロム、ニコチン酸クロム、アミノ酸キレートクロム、GTFクロム、イーストクロム、クロム酵母、或いはその他無機三価クロムや有機三価クロムグループを包括する中から少なくとも一つ選択される。本発明はまた、心臓病の予防とコントロールに用いる方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 牛乳および乳製品を主成分とし比較的簡単容易に栄養価の高い蒲鉾様または豆腐様食品を得ると共に、牛乳の消費拡大に役だつ方法を提供しようとするものである。
【解決手段】 牛乳を清浄化後、これにホエーたん白質を添加し、さらに組織改良剤として粉末コーンスターチ、乳化剤および重合リン酸塩を適量加えて均質化し、完全溶解したものを形成箱に充填密封後、加熱殺菌して凝固させることを特徴とする蒲鉾様または豆腐様食品の製造法。さらに脱脂粉乳を加えても良い。またホエーたん白質に代え、鶏卵卵白粉または全卵粉を配合しても良い。 (もっと読む)


本発明は、食品からコレステロールを除去するにおいて、吸着剤でβ−シクロデキストリン(以下β−CDとする)を使用する方法に関するものである。より詳細には、β−CDを架橋剤で結合させて架橋化したβ−CDを製造した後、そのβ−CDをコレステロールが含有された食品に添加してコレステロールを除去する方法と、コレステロールが吸着されたβ−CDに有機溶媒を添加してβ−CDを再生してリサイクルする方法に関するものである。本発明は、牛乳、クリーム、ラード、卵黄などに含有されたコレステロールを架橋化したβ−CDで処理して、コレステロール除去率を最適化した乳製品、肉製品、卵製品などを提供することができ、また架橋化されたβ−CDを再生してリサイクルすることができる。
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濃縮乳タンパク質成分を調製するための方法であって:
膜ろ過リテンテートであるκカゼイン含有乳タンパク質を有する溶液を提供し;当該タンパク質溶液の二価イオン含量を、凝乳酵素による処理後に実体的にゲルが形成されない所定のレベルに調節し;食品等級の凝乳酵素を、溶液を維持する間、前記κカゼインがパラκカゼインに転換するのに十分な反応条件下で加え;前記酵素を失活させる又は除去して前記転換を終結させ、そして前記溶液を濃縮する、
段階を含んで成る方法である。生じる乳タンパク質濃縮物成分はチーズの生産において使用される。 (もっと読む)


【課題】発酵乳と食用固形脂を混合することによって得られる発酵乳食品において、発酵用微生物が生菌状態で含有されており、スプレッドとしての展延性に優れ、またホイップクリーム様の食品として造花性、保形性に優れた発酵乳食品を発酵乳と食用固形脂の混合時に乳化剤等の添加剤を用いることなく、また製造上複雑な工程を用いることなく製造する方法とその結果得られた新規で有用な発酵乳食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発酵乳と食用固形脂をインライン混合することで加熱殺菌を要さずまた油中水系組成物として製造することで前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】保存中も長期間安定に植物性ステロールを乳化することが出来、品質保持性、安定性に優れた植物性ステロール含有乳飲料を通常の乳飲料の製造工程で製造する。
【解決手段】植物性ステロール含有乳飲料中、炭素数12〜14の脂肪酸を構成脂肪酸とするポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する。更には、ポリグリセリン脂肪酸エステルが、(1)ポリグリセリンの重合度が3〜8である、(2)重合度と構成脂肪酸から算出する総炭素数が25〜40の範囲内である、の少なくとも1つの条件を満たすものを使用する。更に、有機酸モノグリセリド、ショ糖脂肪酸エステル及びカゼインナトリウムから選ばれる1種又は2種以上を含有する。
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本発明は、高粘度乳タンパク質及びタンパク質を増粘させるための十分な酸性度を欠く香味料からなる食品組成物、該組成物からなる食品、並びに該組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
ビタミンCを強化した乳成分含有食品における劣化臭の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】
上記乳成分含有食品において、ビタミンC源としてアスコルビン酸グルコシドを添加してビタミンC強化乳成分含有食品を調製する。これにより、光及び/又は熱により生じる劣化臭の発生を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、フレバリング成分として、特にフルーティーな、茶葉およびシトラスのアフターテーストを付与するための、3−メルカプトヘプチルカルボキシレートの立体異性のいずれか一つの形またはこれらの混合物の形での使用に関する。前記化合物は、これが添加されたフレーバー組成物に対して長期に亘る効果を提供する。 (もっと読む)


本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、栄養価に優れ、かつ各種食品に添加することにより該食品の歩留りを向上させるとともに、硬さ、弾力性、風味等の食感を良化させる食品改質剤を提供する。
【解決手段】ゴマ種子の搾油残渣から得られたゴマタンパク質組成物からなることを特徴とする食品改質剤である。前記ゴマタンパク質組成物は、繊維質を乾燥重量で2〜10質量%含有するゴマタンパク質、及び糖質含有量が0.1質量%未満であるであるゴマタンパク質のいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


【課 題】 個人差無く一定品質のバターを連続的に製造することができる、バター水分制御方法、又は連続式バター製造機のチャーニングシリンダー回転数制御方法及びその装置の提供。
【解決手段】 連続式バター製造におけるチャーニングシリンダー回転数を制御する方法であって、クリーム成分である全固形分、水分、乳脂肪分の少なくともいずれか1つの数値と、工程中のクリーム冷却温度、クリーム熟成時間、製造時クリーム温度、クリーム供給量の夫々の数値と、目標とするバター水分値を入力値として、ニューラルネットワークを用いて、連続式バター製造機のチャーニングシリンダー回転数を出力値として得て、チャーニングシリンダー回転数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 糖質などの副素材を過剰に使用することなく、黒豆に由来する渋味や苦味を有意に抑制した風味良好で、且つ、嗜好性に優れた豆乳飲料を提供すること。
【解決手段】 黒豆豆乳及び黄大豆豆乳を含有し、黒豆豆乳固形分Aと黄大豆豆乳固形分Bとの含有質量比(A:B)が4:6〜6:4であることを特徴とする黒豆豆乳飲料。 (もっと読む)


化学的に改変された耐性デンプンのアルファ化形態が提供される。これは、αアミラーゼ消化に対し高い程度の耐性、脂肪様のきめおよび顕著な凍結融解安定性を有する。デンプン製品は、二デンプンリン酸ジエステルとして形成される。これは、そのゼラチン化温度を超えて加熱されることによって、結晶相の融解を受ける。この製品は、滑らかなきめを生成する顆粒の形態学を維持する。アルファ化された耐性デンプンは、種々の食品に使用され得、このデンプンは、製品に高い食事性繊維、低脂肪および/または低カロリーの特徴を付与する。 (もっと読む)


本発明は、HFCS 55に匹敵し得る甘味および味覚プロファイルを有する食料品を製造するのに用いる甘味用組成物に関する。甘味料組成物は、HFCS 55、HFCS 42およびスクロースからなる群より選択される少なくとも一種の炭水化物甘味料を、有効な量の高甘味度甘味料組成物と共に含むのが普通である。高甘味度甘味料組成物は、アセスルファームK、アスパルテームおよびスクラロースを含む。発明のカロリー低下甘味料組成物を用いて形成される食料品は、HFCS 55に匹敵し得る味覚プロファイルおよび50%以上のカロリー低下を示す。 (もっと読む)


チーズカードを温湯中で練圧する工程を有するチーズの製造方法において、前記チーズカードと、カルシウムと結合または吸着し得る食感改良剤とを、前記練圧の前または練圧と同時に接触させる工程を設ける。チーズカードを温湯中で練圧する工程を経て製造されるチーズの、ガム状の粘着性の食感、硬いゴム状の噛み砕きにくい食感(Chewy)、焼成して食した際に口残りする食感を改善して、餅のように弾力がある良好な食感が得られるようにする。 (もっと読む)


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