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Fターム[4B001BC01]の内容

乳製品 (4,995) | 操作 (1,240) | 混合、撹拌 (368)

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【課題】べとつきが抑えられ、剥離性が良く、オイルオフを生じることなく組織の保形性に優れたチーズ類品質改良剤、チーズ類およびその製造方法を提供する。
【解決手段】原料チーズに食用界面活性剤と澱粉とを加えて調製される。食用界面活性剤は、HLB7以上の高HLB食用界面活性剤と、HLB7未満の低HLB食用界面活性剤とを含むことが好ましい。特に、高HLB食用界面活性剤はHLB11乃至16であり、低HLB食用界面活性剤はHLB1乃至5であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
有害重金属などの有害物質の排泄にキチン・キトサン、ハトムギ、タマネギで浄化を行い、精をつけるハスの実を加えた。更に整腸作用の乳酸菌を入れ、生命活動に必要とする酵素をビール酵母で補う。 (もっと読む)


【課題】低α-リノレン酸含有量および、食品操作における使用に対する風味、および性能属性において向上した安定性を有する種子油組成物を提供する。
【解決手段】リノール酸またはその誘導体、および組成物中の脂肪酸またはそれらの誘導体の全重量に対して約3重量%未満のα-リノレン酸またはその誘導体を含み、2.0未満のアニシジン値;安定化剤が添加されていないとき、0.3meq/kg未満のパーオキシド値;1重量%未満のトランス−脂肪酸;または約80重量%を超えないオレイン酸またはその誘導体、および少なくとも800ppmのトコフェロールのいずれかを有するダイズ油組成物。 (もっと読む)


【課題】インスタントドリンクの茶製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】その方法は、紅茶の葉を、250℃を超える温度で60から180秒間焙じる工程、焙じた茶葉を水性の液体を用いて抽出する工程、及びその抽出物を殺菌し、パッケージングする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】常温で長期保存が可能な生クリーム状食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】生クリームに、米粉を1〜50質量%加え、撹拌した後、125℃までの温度で殺菌処理を行った後に常温まで冷却することを特徴とする生クリーム状食品の製造方法および製造された生クリーム状食品。前記撹拌は、真空釜で行うことができる。また前記殺菌処理は、レトルト釜により行うことができる。米粉を生クリームへの添加物として用いることにより、常温保存が可能となり、これによって、過疎地などへの生クリームの流通も可能になり、新たな消費が発生する。 (もっと読む)


【課題】保存時の乳化安定性に優れ、ホイップタイムが良好かつ終点幅が広く、さらに生クリームと同等の濃厚な乳風味やコク味を有する起泡性水中油型乳化物を提供すること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、かつタンパク質含有量が1.5質量%以下である起泡性水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】牛乳から分離された不溶性の天然牛乳のタンパク質のカゼインをコーヒー用の粉末クリーマーの製造に使用するために水溶化する方法において、塩基性の化学物質を使用しない方法を提供すること。
【解決手段】天然カゼインと粉末コーヒークリーマーの製造に用いられる緩衝塩とを1:0.002〜0.052の分子量の割合で35−100℃の温度で混ぜて溶解する段階を含んでなる天然カゼインの水溶化方法及びその方法によって水溶化されたカゼインを他の原料と混ぜて粉末コーヒークリーマーを製造する。 (もっと読む)


【課題】嚥下困難者用に適しており、喉越しや切れ味の良好な物性であり、ドリンクヨーグルトとソフトヨーグルトの中間の特性を有し、乳酸菌を生きた状態で含んだ、従来にはない未知の全く新しいタイプのヨーグルトを提供する。
【解決手段】ヨーグルトの製造において、少なくとも増粘剤及び0.1〜0.3重量%の低強度寒天をゲル化剤として含む水溶液を加熱殺菌処理した後に、その水溶液を35〜50℃に冷却して副原料液を得、一方、その副原料液とは別に、カードを破砕して微粒化した発酵乳を35〜50℃に冷却して液状発酵乳を得、その後に、それらの副原料液と液状発酵乳を35〜50℃で混合する製造方法により得られるトロミヨーグルト。 (もっと読む)


【課題】容器詰め炭酸飲料において、炭酸飲料特有の泡のはじけ感と改質された炭酸ガスの刺激を保持し、更に、飲料本来の香味・色調を保持し、かつ、微生物の繁殖を抑制して、飲料の保存性を保持した良好な嗜好性と品質を有する容器詰め炭酸飲料、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に炭酸ガスを圧入し、該炭酸飲料液を容器詰めして製造する容器詰め炭酸飲料において、pH4.6以上8.0以下に調整した動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に、炭酸ガスを圧入し、炭酸ガス含有量が0.46〜0.74%/%重量となるように溶解させた炭酸飲料液を、容器に充填することにより、良質な泡のはじけ感とガス感の緩和との調和を保持した容器詰め炭酸飲料を製造する。本発明の容器詰め炭酸飲料の製造において、炭酸飲料液の容器への充填は、無菌条件下で炭酸飲料液を容器に充填するアセプティック充填により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
生クリーム等、液状乳製品の冷凍保存品の解凍再生方法であって、品質を損なうことなく、未凍結品同等のホイップができ、何ら支障なく洋菓子等の製造に使用できる冷凍液状乳製品の処理方法及びその処理方法で処理されたクリームを提供する。
【解決手段】
冷凍保存した生クリーム等の液状乳製品を解凍した後、湯煎等で加温し、30〜43℃の初期温度範囲から、攪拌機を用い高速攪拌させる。その攪拌により発生した摩擦熱等により品温を上昇させ、その初期温度範囲を超えて70℃以下の終期温度範囲に到達すると攪拌を止める。その後すみやかに、氷水中等に浸漬することにより急冷し15℃以下の凍結されない温度に冷却する。 (もっと読む)


【課題】加熱溶融工程を有することで多様な包装形態に対応することが可能なプロセスチーズ類に、その特性を維持したまま、健康へ寄与する乳酸菌が生存しているプロセスチーズ類と、その製造方法を提案する。
【解決手段】プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融工程後に添加された乳酸菌が生菌として存在するプロセスチーズ類。プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融を行う第1の工程と、加熱溶融後の前記チーズ原料に乳酸菌を添加する第2の工程とを有するプロセスチーズ類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れた、蛋白源として実質的にカゼインのみを配合する調製粉乳を提供すること。
【解決手段】カゼインとコハク酸モノグリセリドとを混合してコハク酸モノグリセリド添加カゼイン溶液を調製する工程、脂質とコハク酸モノグリセリド以外の乳化剤とを混合して乳化剤添加脂質混合物を調製する工程、前記コハク酸モノグリセリド添加カゼイン溶液と、前記乳化剤添加脂質混合物とを混合して乳化液を調製する工程、前記乳化液と糖類とを混合して調乳液を調製し、当該調乳液を乾燥して調製粉乳を製造する工程、を含む、カゼイン、コハク酸モノグリセリド、脂質、及びコハク酸モノグリセリド以外の乳化剤を含有し、カゼインが全蛋白質の95質量%以上である調製粉乳の製造方法、及び該製造方法によって製造される調製粉乳。 (もっと読む)


【課題】焦がしバター風味を有し、かつバターと同等の物性を有する新規なバターを提供する。
【解決手段】バターの製造過程で形成されるバター粒に、35〜45℃に保持された加熱バター液を添加し、バター粒と共に練圧することにより、焦がしバター風味を有するバターを製造する。 (もっと読む)


【課題】腸管へ微生物を供給するために使用することができる組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む。微生物は、好ましくはプロバイオティックである (もっと読む)


【課題】製造設備の小型化の要請に応えると共に、より高品質な液体製品を製造することができる液体製品の調合製造方法及び、液体製品の調合製造方法に使用される液体製品の連続調合機を提供する。
【解決手段】主原料及び副原料を調合すると共に殺菌し液体製品を製造する液体製品の調合製造方法Aにおいて、上記主原料及び副原料は調合される以前に、夫々、個別に殺菌処理が施される個別殺菌工程A1,A2と、上記個別殺菌工程の後に殺菌処理が施された主原料及び副原料を無菌状態下で連続的に調合する無菌調合工程Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】原料である非粉末状チーズの風味及び食感を残しつつ、簡単に、粉末状のチーズ製品を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉末状複合チーズの製造方法は、非粉末状チーズと、水分含量が18重量%以下の粉末状チーズとを、水分含量の平均値が17重量%以上33重量%以下となるように混合し、両者を混合粉砕することを特徴とする。粉末状チーズの平均粒径は3mm以下であることが好ましく、混合粉砕後の粉末状複合チーズの平均粒径も3mm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 嗜好飲料に乳を添加した際におこる、嗜好飲料らしい苦味や渋味の低減を引き起こすことなく、嗜好飲料本来の苦味や渋味とミルクのふくよかな風味を併せ持ち、ミルクの後切れ感がよく、しかも沈殿の発生しない乳添加嗜好飲料を安価に製造可能とする呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】 没食子酸エステルからなることを特徴とする乳添加嗜好飲料の呈味改善剤である。 (もっと読む)


【課題】粒状ゼリーを別途調製する必要もなく、簡便な製造工程で粒状ゼリー入りドリンクヨーグルトを製造可能な方法を提供する。更に本発明では、荒れが生じることもなく、粒状ゼリーが均一に分散された粒状ゼリー入りドリンクヨーグルトであり、ドリンクヨーグルト特有の濃厚感の中にも粒状ゼリーの存在感があり、のみ応えのあるドリンクヨーグルトの製造方法を提供する。
【解決手段】発酵セルロースを含有し、粘度を10〜1000mPa・sに調整したヨーグルトベースに対して、カチオン反応性のゲル化剤含有溶液を添加する。 (もっと読む)


【課題】健康と関わりが強く、疾病予防や寿命の伸長等の作用がある腸内のポリアミン濃度増強剤の提供。
【解決手段】腸内細菌によるポリアミンの生成を促進する有効成分として、アラニン、アルギニン、セリン、プロリン、リシン、γ−アミノ酪酸、ヒドロキシプロリン、リンゴ酸、アスパラギン酸、イソロイシン、チロシン、バリン、ロイシン、アデニン、ウラシル、イノシン、フマル酸、ニコチン酸、ヒポキサンチン、又はこれらの組み合わせから選択される腸内のポリアミン濃度増強剤。 (もっと読む)


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