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Fターム[4B001BC06]の内容

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Fターム[4B001BC06]に分類される特許

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【課題】
生クリーム等、液状乳製品の冷凍保存品の解凍再生方法であって、品質を損なうことなく、未凍結品同等のホイップができ、何ら支障なく洋菓子等の製造に使用できる冷凍液状乳製品の処理方法及びその処理方法で処理されたクリームを提供する。
【解決手段】
冷凍保存した生クリーム等の液状乳製品を解凍した後、湯煎等で加温し、30〜43℃の初期温度範囲から、攪拌機を用い高速攪拌させる。その攪拌により発生した摩擦熱等により品温を上昇させ、その初期温度範囲を超えて70℃以下の終期温度範囲に到達すると攪拌を止める。その後すみやかに、氷水中等に浸漬することにより急冷し15℃以下の凍結されない温度に冷却する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イソマルツロースを含む糖液の固形物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液から固形物を製造する方法であって、当該糖液を加熱して、当該糖液の固形分濃度を77〜96質量%に調整すること、上記で得た調整物を65〜120℃に保ちながら、せん断力を与えて結晶核を作る処理に付すこと、そして上記で得た処理物を冷やすこと、を含む前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工デンプンを使用したプロセスチーズ類において、優れた熱溶融性と糸引き性を有したプロセスチーズ類を提供する。
【解決手段】プロセスチーズ類の製造において、化学処理が施された加工デンプンのうち、酸化デンプンを使用し、溶融塩としてクエン酸塩、モノリン酸、ポリリン酸塩から選択されるいずれか1種以上を含有することによって、得られるプロセスチーズ類に良好な熱溶融性と糸引き性を付与することができる。 (もっと読む)



本発明は、瓶(3)のための少なくとも1つの定位置(28)と加熱手段(15)とを備えた家庭用電気ヨーグルトメーカーに関する。本発明によれば、家庭用電気ヨーグルトメーカーは液体のためのタンクを備え、加熱手段(15)は加熱出力を液体に伝達することができ、それによって熱移動により瓶(3)の中の調製品の温度を30分以内にヨーグルトの製造温度範囲内にまで高めることを可能にする。本発明はまた、ミルク主体の調製品を入れた瓶(3)の温度上昇のステップを含むヨーグルト製造方法であって、瓶(3)の近傍に配置した液体を加熱して、ミルク主体の調製品の温度をヨーグルトの製造温度範囲にまで持っていく30分以下の継続時間の第1の段階がそのステップに含まれるヨーグルト製造方法にも関する。
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本発明は、低温殺菌装置内のバイオフィルムの形成を防止することにより低温殺菌装置(1)を洗浄のために停止するまでの生産時間を長くする方法に関する。上記低温殺菌装置(1)は、幾つかの区間を有するプレート式熱交換器を含むタイプであり、そのうち少なくとも1つの区間は再生区間である。該方法は、所定の期間中に一定間隔で、再生区間(5)の下流部分の温度を50℃より高い温度に上昇させるステップを含む。通常生産中に、再生区間(5)の下流を通過する生成物の部分が、再生区間(5)を通過後に分流される。上記間隔中に、全生成物が再生区間(5)の下流部分を通過する一方、再生区間(5)の上流を通過する生成物の部分は、再生区間(5)を通過後に分流される。
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本発明は、ヨーグルト系製品の製造方法に関する。乳原料は通常、低温殺菌、脱気、均質化、及び場合によっては乾物調整によって前処理する。安定剤、及び場合によっては香味料を添加する。第1の菌培養物を乳原料に添加し、この乳原料を、培養期間の間、温度37〜45℃で保持する。その後、この製品を所定の期間の間、温度75〜110℃で加熱処理する。その後、第2の菌培養物を、この加熱処理したヨーグルト系製品に添加する。第2の菌培養物は、所与のpHを下回ると活性化しない種類のものでなければならない。完成品を無菌パックする。
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【課題】 原料乳にクリーム等を加える必要がなく、粘度の極めて低いクリームタイプの低温ナチュラルチーズを提供する。
【解決手段】 加熱殺菌した原料乳に4〜13℃でスターターとレンネットとを加えて生成したカードを分離してなる低温ナチュラルチーズであって、粘度が0.34〜1.06Pa・sである低温ナチュラルチーズ、および加熱殺菌した原料乳を4〜13℃まで冷却する冷却工程と、4〜13℃でpHを弱酸性に調整するpH調整工程と、4〜13℃を活動温度範囲とする乳酸菌を含んでなるスターターとレンネットとを4〜13℃で加えてカードを生成させるカード生成工程と、生成したカードを4〜13℃で分離するカード分離工程とを有する、低温ナチュラルチーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 原料乳の性状、最終製品の形態に応じて、好適な乳酸醗酵条件及び凝固条件を容易に実現することができる、新規なチーズの製造方法並びにその装置を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 チーズ製造の各工程において設定される原料乳及び中間製品の温度は、予め蓄積されたデータの中から、加工対象となる原料乳の性状や最終製品の形態に適したものが選択されるものであり、また冷却工程においては、0.020〜0.014℃/秒の温度低下率で殺菌乳を33.5〜35℃まで冷却することを特徴として成るものであり、原料乳の性状、最終製品の形態に応じて、好適な乳酸醗酵条件及び凝固条件を容易に実現することができるため、チーズ原製品の品質を所望のものとすることができる。また、加熱殺菌された殺菌乳を急速に乳酸醗酵に適した温度とすることができ、製造に要する時間を短縮することができるとともに、殺菌乳の劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 日頃、健康美や体力作りに努めている方々、成長期にある発育盛りの方々、乳製品だけのヨーグルトでは味覚、風味、食することに抵抗感がある方々に気軽にご愛用いただける、栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に味わうことのできる、豆乳入りの豆腐のヨーグルトを提供する。
【解決手段】 丸大豆(国産、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません)の豆乳全体で1000g中に豆乳208g、牛乳205g、ヨーグルト398g、生クリーム100g、グラニュー糖70g、オリゴ糖9g、粉ゼラチン5g、バニラエッセンス3g、増粘剤L 2gを混合させて、混合液を作る。その混合液を湯煎で加熱して全体を溶解させ、その後充填して冷却する。乳清たんぱく質、大豆たんぱく質、イソフラボン等の栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に揃っているヨーグルトを作ることを特徴とする豆腐のヨーグルトである。 (もっと読む)


【課題】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を原料とする、特性に優れたゲル化食品を提供すること、および当該ゲル化食品を提供する方法。
【解決手段】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を米麹、麦麹、豆麹などの麹菌由来のプロテアーゼにて処理することにより、ゲル化食品とする。 (もっと読む)


【課題】乳由来の良好な風味を有する乳脂肪クリームについて、乳脂肪率35%未満の低脂肪タイプでありながら、常に安定して良好なホイップ性を得られる乳脂肪クリームを提供する。
【解決手段】クリームを急冷した後、一時的な加温処理を行い冷却することにより得られる、常に安定的で良好なホイップ性を有する脂肪率27%以上35%未満の乳脂肪クリームが得られる。 (もっと読む)


【課題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用したときに、湯戻し性に優れた凍結乾燥チーズを提供すること。
【解決手段】不溶性ファイバーを2〜40%含有した凍結乾燥チーズ類を調製する。調製方法としては、凍結乾燥チーズ類の調製に適した不溶性ファイバーを1〜20%含有したチーズ類を使用し、粉砕、加水、加熱混錬した後に型詰し凍結乾燥するか、ないしはそのまま裁断、切削、粉砕し凍結乾燥し、本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。または、原料とするチーズ類を粉砕、加水して、不溶性ファイバーを1〜20%添加し、加温混錬した後に型詰し、凍結乾燥し本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラクターゼ液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、10g/kg未満の多糖類及びオリゴ糖類を含むラクターゼ液、このようなラクターゼ液を未処理ラクターゼ液から製造する方法、滅菌されたラクターゼ液及びこのようなラクトースを牛乳製造工程でインラインで濾過滅菌することによる、滅菌されたラクターゼを含む牛乳を製造する工程に関する。 (もっと読む)


【課題】モツァレラチーズの扱いを容易にし、それの保存可能性を促進するためのモツァレラチーズの包装方法およびシステムを提供する。
【解決手段】パスタ・フィラータチーズの実質的なドライパッケージング処理、すなわち保存液を使用しないパッケージング処理と、高温パッケージング処理と、を備えるパスタ・フィラータチーズの包装方法。パスタ・フィラータチーズの割当てを収容する2つ又はそれ以上の半外殻6を備える複数割当て容器2を備えるパッケージングシステムであって、前記パスタ・フィラータチーズは前記半外殻6の各々の内部に保存液が無い状態でパッケージングされ、前記半外殻6の各々は封止用の可剥性又は非可剥性フィルムを用いて前記半外殻6の開口部に封止されるパッケージングシステム。 (もっと読む)


本明細書は、リン脂質の混合物を含むクリーマー組成物について記載している。そのようなクリーマー組成物の飲料組成物中での使用は、摂取の間に口当たり上の利点をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、トランスグルタミナーゼ酵素、酵素活性化化合物および酸性化剤の使用、および該酵素が酸性化中に活性であるような環境下におけるタンパク質源へのその添加により、乳酸発酵された生鮮乳製品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】更年期障害を予防又は低減し、かつ、長期間飲用しても副作用の心配が無く安全性も高い豆乳を提供する。
【解決手段】発芽処理大豆を原料とする豆乳であって、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられる。また、この豆乳は、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられるものである旨の表示が付されている。 (もっと読む)


【課題】
従来、低温長時間発酵でのみ得られていたまろやかな風味を持ち、デザートタイプヨーグルト(前発酵ヨーグルト)に適した組織のやわらかさを有する発酵乳を通常の発酵温度、発酵時間で得ることができる発酵乳の製造方法とその製造方法で得られる発酵乳を提供することを課題とする。
【解決手段】
発酵乳ミックス中に添加するスターターの添加量を通常使用量の25%から10%に減じた上で、発酵乳ミックス中の溶存酸素濃度を5ppm以下に低減して発酵を行うことで、ほぼ通常の発酵温度、発酵時間でデザートヨーグルトに適したきめ細やかでまろやかな風味を持ちゆるやかな組織を持つ発酵乳が得られる。
なし (もっと読む)


【課題】従来の製造方法とは全く違った方法で、産業廃棄物となるおからを出さない豆乳を作り、大豆成分を除去することなく、豆乳に大豆成分を余すことなく含有させることが出来る製造方法を発明した。
【解決手段】生の乾燥大豆を水に長時間浸漬することなく、生の乾燥大豆をそのまま微粉末にして、分解酵素を利用して豆乳を製造することを考案した。この方法で重要なことは、分解酵素の能力を破壊しないように加熱温度を設定すること、一定時間加熱すること、空気を必要とするため攪拌をし続けることである。
あとは、豆乳の濃度は水加減だけで、簡単な装置で、おいしい豆乳を製造することができる。 (もっと読む)


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