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Fターム[4B001BC14]の内容

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Fターム[4B001BC14]に分類される特許

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【課題】表面に食用植物(例えば、食用花びら、食用ハーブ葉など)を浮かべた発酵乳(例えば、後発酵ヨーグルトなど)の簡便且つ効率的な製造方法、及び、当該方法により製造された表面に食用植物が浮かんでなる発酵乳等を提供する。
【解決手段】原料乳に対し2〜20%(w/v)量のイヌリンを使用して原料乳ミックスを調整し、これにスターターを添加して容器に充填した後食用植物を添加し、密封して発酵させることで、表面に食用植物が浮かんだ状態の発酵乳を製造できる。 (もっと読む)


【解決課題】
ビフィズス菌の生菌数が高い発酵乳を効率良く製造できる方法を提供すること。
【解決手段】
乳を主成分とする培地にビフィズス菌を接種し、一次培養する工程、及び前記工程により得られた培養液に乳酸菌を接種し、容器に充填した後に二次培養する工程を具備することを特徴とするビフィズス菌発酵乳の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】適度な酸味を有し、苦味(エグ味)のない、良好な風味を有する低糖発酵乳の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】低糖発酵乳の製造方法において、乳糖含量が0.7〜1.4質量%、蛋白質含量が3.9質量%以下である調乳液を発酵させて発酵調乳液を調製する発酵工程、および調製した発酵調乳液を、無脂乳固形分が8質量%以上となるように濃縮する濃縮工程、を行う。 (もっと読む)


【課題】硬度や風味に優れた発酵乳及びその製造方法の提供。
【解決手段】α−ラクトアルブミンを乳原料混合物に0.3重量%以上加えたヨーグルトミックス、α−ラクトアルブミンがタンパク質中の60重量%以上含まれるホエータンパク質濃縮物を含むヨーグルトミックス、β−ラクトグロブリンを乳原料混合物に0.4重量%以上加えたヨーグルトミックス、又はβ−ラクトグロブリンがタンパク質中の65重量%以上含まれるホエータンパク質濃縮物を含むヨーグルトミックスを用いる発酵乳の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供する。
【解決手段】一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行う。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。 (もっと読む)


【課題】脂肪含量を増やすことなく、脂肪感・コク味等の風味を向上させたホワイトナーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪、タンパク質および炭水化物を含有するエマルションからなるホワイトナー、または前記エマルションを乾燥して得られる粉末からなるホワイトナーを製造する方法であって、前記脂肪、タンパク質および炭水化物を含有するエマルションに乳発酵物から分離した水溶性画分を配合する工程、を含むホワイトナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】酵母又は乳酸菌を用いた発酵により水産物タンパク質を凝固させるとともに、水産物タンパク質の繊細な食味をそのまま残しながら、チーズのような香味を有する新規のチーズ様食品を提供する。
【解決手段】水産物タンパク質と,豆乳又は獣乳あるいはこれらの組み合わせからなる混合体2に,乳酸菌又は酵母,あるいは,これらの組合せを添加して発酵させてなるタンパク質凝固体3を脱水し乾燥してなる固形状のチーズ様食品4であって、水産物タンパク質は、水生生物である魚類又は甲殻類又は貝類又は軟体動物又は棘皮動物における、肝臓又は卵巣又は精巣又はこれらのいずれかに相当する器官あるいは卵巣から生じた卵であり、チーズ様食品を製造する際の混合体において豆乳又は獣乳あるいはこれらの組み合わせは,少なくとも30重量%含有されることを特徴とするチーズ様食品による。 (もっと読む)


【課題】
大豆特有の青臭味や加工中に発生する加工臭や経時的な風味劣化が少なく、良好な大豆風味を有し、乳代替原料として広く使用することが可能な大豆由来の乳代替組成物を提供する。そして、該大豆由来の乳代替組成物を使用し、食品の風味として違和感がなく、消費者に広く受け入れられやすい乳代替飲食品を提供する。
【解決手段】
乾物あたりの蛋白質及び炭水化物の総含量が80重量%以上であり、総脂質含量が蛋白質含量に対して10重量%未満、植物ステロールとしてのカンペステロールおよびスチグマステロールの和が脂質100gに対して200mg以上である減脂大豆蛋白素材を含むことを特徴とする、乳代替組成物。および該組成物を使用した乳代替飲食品。 (もっと読む)


【課題】発酵乳やフィルドタイプの発酵乳化物が持つようなコクのある風味を有し、大豆の好ましくない風味も感じにくく、かつ滑らかな食感も併せ持つ酸性大豆素材を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう、)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含む原料を乳酸発酵又は酸添加により酸性化して得られることを特徴とする酸性大豆素材。 (もっと読む)


【課題】従来の豆乳発酵物にない独自の食感を有する豆乳発酵物及びそのような豆乳発酵物の製造を可能とする新規の方法を提供すること。
【解決手段】β−グルカン産生能を有する乳酸菌を用いて豆乳を発酵させる工程を含む、豆乳発酵物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】腸内の微生物(善玉菌)を増殖させ、栄養の分解、吸収を助け、腸内環境を良くし、腸の働きを活発にさせることができる植物性豆乳ヨーグルトを提供する。
【解決手段】醗酵、熟成乾燥させたパウダーぬか床1gと豆乳400ccを混ぜ合わせ、摂氏25℃〜30℃で数時間、醗酵させることにより、植物性豆乳ヨーグルトができる。
【効果】動物の乳又は脱脂粉乳で作ったヨーグルトは、豆乳で作ったヨーグルトに比べ、善玉菌の数も少なく、又、胃酸に弱く、死滅する確率が高いため、腸まで届かない。豆乳で作った植物性乳酸菌ヨーグルトの方が善玉菌の種類が多く、腸まで届くので、腸内環境を整え、活性させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
良好な甘味を有し、かつ、低カロリーである後発酵型ヨーグルトを提供すること。
【解決手段】
ヨーグルトミックスとアドバンテームを含有する原料に乳酸菌スターターを添加した後、この混合物を容器に充填して発酵を行い、ヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供する。
【解決手段】一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品とする。 (もっと読む)


【課題】 加齢に伴って発生する代謝異常症の予防・改善・治療剤及び/または加齢に伴
って発生する代謝異常症の予防・改善・治療作用を有する飲食品の提供。
【解決手段】 ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacteriumu longum)に属する乳
酸菌を培養して得られる培養物及び/または菌体を有効成分とする代謝異常症の予防・改
善・治療剤、さらにこのような有効成分を含有してなる代謝異常症の予防・改善・治療作
用を有する飲食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】
食品類を内包し、前記食品類がポーションカット後の切断面に露出していないポーションタイプの白カビチーズ製品を提供することを課題とする。
【解決手段】
チーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードを1次熟成させる工程と、前記1次熟成させたチーズカードの間に食品類を挟む工程と、前記食品類を挟んだチーズカードをさらに1次熟成させる工程と、前記食品類を挟み1次熟成させたチーズカードの前記食品類が添加されていない部分をポーションカットする工程と、前記ポーションカットしたチーズカードを2次熟成させる工程を有する食品類を内包したポーションタイプの白カビチーズ製品の製造方法により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】粒状ゼリーを別途調製する必要もなく、簡便な製造工程で粒状ゼリー入りドリンクヨーグルトを製造可能な方法を提供する。更に本発明では、荒れが生じることもなく、粒状ゼリーが均一に分散された粒状ゼリー入りドリンクヨーグルトであり、ドリンクヨーグルト特有の濃厚感の中にも粒状ゼリーの存在感があり、のみ応えのあるドリンクヨーグルトの製造方法を提供する。
【解決手段】発酵セルロースを含有し、粘度を10〜1000mPa・sに調整したヨーグルトベースに対して、カチオン反応性のゲル化剤含有溶液を添加する。 (もっと読む)


【課題】ホエイを原料として発酵飲料を製造する際に、ビフィズス菌の生残性を高めながら、発酵飲料に甘味を付与する技術を提供する。
【解決手段】固形分濃度が7〜15質量%である、ホエイ原料を含む発酵乳原料に、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌、及びラクトコッカス(Lactococcus)属菌を添加して発酵乳原料のpHが5.0以下になるまで発酵し、発酵を停止して発酵物を調製した後、調製した発酵物に糖を添加し、続いて均質化してホエイ発酵飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離した植物性乳酸菌を利用して乳酸発酵製品、及び該乳酸発酵製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の乳酸発酵製品は、牛乳、脱脂粉乳、脱脂乳、生クリーム、羊乳等の動物乳又は動物乳の加工品、魚類等の動物性原料又はその加工・調製品、大豆、穀類、豆乳、野菜、果物等の植物性原料又はその加工・調製品等の被発酵原料を用い、すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離された乳酸菌(ラクトバチルス・パラカゼイ・サブスピーシーズ・パラカゼイ、ラクトバチルス・パラカゼイ・サブスピーシーズ・トレランス、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・ラムノサス、ラクトバチルス・ブヒネリ及びラクトバチルス・プランタラム)を利用して得られる。また、乳酸発酵製品の製造方法は、すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離された乳酸菌を、上記被発酵原料に添加した後、発酵させる。 (もっと読む)


【課題】特別な原料や設備を新たに使用することなく、脂肪含量が低い撹拌型発酵乳の粘度を向上させて、保形性を向上させることができる発酵乳の製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪分を含む原料(A)と脂肪分を含まない原料(B)とを混合して混合原料(C)を得る混合工程と、混合工程に先立ち、原料(A)のみを均質化する均質化工程と、混合工程の後に混合原料(C)を殺菌する後殺菌工程と、後殺菌工程の後に混合原料(C)にスターター(D)を添加して発酵原料(E)を得て、これを発酵させる発酵工程と、発酵後に冷却する工程と、冷却中または冷却後に撹拌する工程を備え、発酵原料(E)に含有される脂肪含量が3.0質量%以下であり、かつ発酵原料(E)に含有される蛋白質量に占める、原料(A)由来の蛋白質量の割合が、50質量%以下であることを特徴とする発酵乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
発酵臭が少なく、ミルク感があり、酸味が少ないフレッシュチーズおよびその製造方法の提供。
【解決手段】
フレッシュチーズ100gあたり、酢酸量が5〜20mg、ガラクトース量が0.2〜0.4gであるフレッシュチーズ、および、原料乳を均質する工程と、前記均質した原料乳を殺菌する工程と、前記殺菌した原料乳を冷却する工程と、前記冷却した原料乳をサーモフィラス菌を用いて発酵させる工程を有するフレッシュチーズの製造方法により解決する。 (もっと読む)


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