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Fターム[4B001BC51]の内容

乳製品 (4,995) | 操作 (1,240) | 燻煙 (2)

Fターム[4B001BC51]に分類される特許

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【課題】耐熱保形性を有するスモークチーズ様食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】原料ナチュラルチーズに対して0.1〜3重量%のプレクックドチーズ、溶融塩を添加し、乳化釜において85〜100℃で加熱溶解し、加熱溶解、冷却後ケーシングしたチーズを燻製処理することにより、風味や組織が良好で耐熱保形性を有するスモークチーズ様食品を製造する。本発明のスモークチーズ様食品は、そのまま食しても、加熱して食しても、加熱後に冷めて食しても美味しく食すことができ、また、料理や加工食品に利用する際に、チーズを加熱しても溶けにくく、耐熱保形性に優れており、本発明は、風味や組織が良好で耐熱保形性を有するスモークチーズ様食品を提供する。本発明のスモークチーズ様食品は、入手が容易な乳原料を利用して製造することができるため、容易に工業生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】板状チーズ積層体から、消費時に各板状チーズを容易に1枚ずつ分離でき、かつ燻煙してない通常のチーズとほぼ同等の風味と食感を維持した板状チーズおよびその積層体の提供を目的とする。また、板状チーズ積層体の大量生産に適した製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚の板状チーズが積層されている板状チーズ積層体であって、前記各板状チーズは、少なくとも一方の面が周縁部にのみ、燻煙処理された燻し部を有することよりなる。また、複数枚の板状チーズが積層した未処理積層体を得る積層工程と、前記未処理積層体を燻煙処理をする燻煙工程を有することよりなる。 (もっと読む)


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