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Fターム[4B001EC01]の内容

乳製品 (4,995) | 目的 (1,356) | 色、香、味の改善 (300)

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Fターム[4B001EC01]に分類される特許

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【課題】粒状ゼリーを別途調製する必要なく、極めて簡便な製造工程で、特有の食感が楽しめる、粒状ゼリーが均一に分散したヨーグルトを提供する。
【解決手段】(A)発酵後に破砕して、10℃における粘度を10〜3,000mPa・sの範囲に調整したヨーグルトベースに対し、(B)10℃における粘度を10〜3,000mPa・sの範囲に調整した、5〜45℃のカチオン反応性のゲル化剤含有溶液を添加して、粒状ゼリー入りヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】
発酵臭が少なく、ミルク感があり、酸味が少ないフレッシュチーズおよびその製造方法の提供。
【解決手段】
フレッシュチーズ100gあたり、酢酸量が5〜20mg、ガラクトース量が0.2〜0.4gであるフレッシュチーズ、および、原料乳を均質する工程と、前記均質した原料乳を殺菌する工程と、前記殺菌した原料乳を冷却する工程と、前記冷却した原料乳をサーモフィラス菌を用いて発酵させる工程を有するフレッシュチーズの製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4,5−エポキシ−(E)−2−デセナールからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】甜茶エキスのビフィドバクテリウム属細菌を使用した発酵乳等の製品におけるビフィドバクテリウム属細菌の生残性を高める効果を維持しつつ、風味を改善する技術を提供する。
【解決手段】甜茶エキスに無機塩を添加したものを電気透析し、濃縮液として得られる甜茶エッセンスと、ビフィドバクテリウム属細菌を含有することを特徴とする発酵食品およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アルキル−3−メトキシピラジンからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法である。 (もっと読む)


【課題】 消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】 3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノンからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】低乳脂であるにもかかわらず、フレッシュチーズ様の乳味、ボディ性があり、低価格で作業性の良いフレッシュチーズ様食品を提供すること。
【解決手段】S2L型トリグリセリド(Sはステアリン酸、Lはリノール酸)を含む植物性油脂、蛋白質及び水から成り、pHを4.5〜6.4に調整することで、低価格で作業性が良い、風味良好なフレッシュチーズ様食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】豆乳および豆乳を含有する飲食物において、豆乳のもつ後味、エグ味を低減することにより、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物を提供する。
【解決手段】豆乳および豆乳を含有する飲食物に、甘味の立ちおよびキレが遅い甘味質を有する糖アルコールである、固形分中の糖組成において5糖類以上が50重量%以上の低糖化還元水飴を添加することで、豆乳のもつ後味、エグ味を低減する。これにより豆乳の後味、エグ味が低減され、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物が得られる。 (もっと読む)


【課題】チーズホエー本来のホエー臭をマスキングし、良好な風味を付与した発酵食品を提供する。
【解決手段】発酵食品に風味を付与する(Saccharomyces cerevisiae)TENSAI株(FERM P-21891)を用い、発酵することからなる。チーズ製造で排出されるチーズホエーに発酵源として糖類を添加し、直ちに殺菌後、サッカロマイセス・セレビシエTENSAI株を用いて発酵させ、更に殺菌する。これに味付けとして、糖類等を添加した後、密閉容器中で殺菌する。この方法から製造された発酵食品は、チーズホエー本来の成分及び発酵菌体成分を含有することのみならず、フレーバーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】耐熱保形性を有するスモークチーズ様食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】原料ナチュラルチーズに対して0.1〜3重量%のプレクックドチーズ、溶融塩を添加し、乳化釜において85〜100℃で加熱溶解し、加熱溶解、冷却後ケーシングしたチーズを燻製処理することにより、風味や組織が良好で耐熱保形性を有するスモークチーズ様食品を製造する。本発明のスモークチーズ様食品は、そのまま食しても、加熱して食しても、加熱後に冷めて食しても美味しく食すことができ、また、料理や加工食品に利用する際に、チーズを加熱しても溶けにくく、耐熱保形性に優れており、本発明は、風味や組織が良好で耐熱保形性を有するスモークチーズ様食品を提供する。本発明のスモークチーズ様食品は、入手が容易な乳原料を利用して製造することができるため、容易に工業生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課 題】
ナチュラルチーズは、乳に乳酸菌、凝乳酵素を添加し、凝固後、加熱撹拌し、ホエー排除により低水分化したカードを型詰めし、加塩工程を経て熟成する。ナチュラルチーズ特有の風味は熟成中に緩やかに形成され、長期間の熟成条件により風味・食感が大きく変化する。本発明では、風味食感において優れた新規なナチュラルチーズを提供する。
【解決手段】
香気成分として酪酸を100〜1000ppm、カプロン酸を50〜300ppm含有することか、香気成分として、遊離脂肪酸含量を150ppm以上、アセトインを200〜500ppm、ヘキサナールを1ppm以上、ジアセチルを1〜20ppm含有することで風味食感に優れたナチュラルチーズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来にない独特で良好な風味を持つクワルクやクリームチーズなどのフレッシュチーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノ濾過処理した乳や乳製品を一部又は全部で含み、さらにクリームなどを適宜、加えて乳脂肪の含量を調整した流体を原料とするフレッシュチーズの製造方法および、該方法により製造される、従来よりも乳風味を良好に感じるフレッシュチーズ。 (もっと読む)


【課題】完熟した梅本来の風味を有し、梅果実の果皮やヘタ、種子が容易に除去することができ、苦味がなく、適度な酸味と甘味とを有する完熟梅ピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱処理された完熟梅の果実から果皮、種子を分離して梅原液を得た後、該梅原液1質量部に対して砂糖を0.5〜1.3質量部加えて、砂糖との共存下において温度60〜75℃で10〜60分間の熱処理することにより、完熟梅ピューレを製造する。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトの酸味をマスキングすることにより酸味を抑制すると共に、ヨーグルト本来の味覚とを調和したヨーグルトの製造方法、及び該製造方法によって製造される抑制された酸味と調和した味覚とを有するヨーグルトを提供すること。
【解決手段】ヨーグルトの製造において、ヨーグルト中の乳脂肪分を、3.0〜10.0重量%に調整すると共に、乳原料に対して、高度分岐環状デキストリンを0.1〜10.0重量%、及び/又は、ゼラチンを0.2〜1.0重量%の範囲で配合することにより、抑制された酸味と調和した味覚とを有するヨーグルトを製造する。本発明の方法は、ヨーグルト中の乳脂肪分、高度分岐環状デキストリンの配合量、ゼラチンの配合量についての条件を組み合わせることにより、高い酸味マスキングの効果を得、ヨーグルトの酸味を有効に抑制して、マイルドな酸味とすると共に、ヨーグルト本来の味覚を維持して、調和した味覚のヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】良好な風味発現性を有する新規なプロセスチーズ類を提供する。
【解決手段】従来、風味発現性を高めるためには風味物質の添加量をふやす必要性があったが、その場合、風味物質がチーズの物性などに影響してしまうという問題があった。そこで、加工デンプンの化学処理が酸化処理である酸化デンプンを使用することによって、通常のプロセスチーズ類と比較し、良好な風味発現性を有するプロセスチーズ類。 (もっと読む)


【課題】フレッシュチーズを用い、フレッシュチーズ含量が従来技術によるものより高い濃度望ましくは50%以上を用いた風味良好且つ保存安定性に優れたチーズ乳化物を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリグリセリン脂肪酸エステル、フレッシュチーズ及び水から構成され、ポリグリセリン脂肪酸エステルを水に分散させ平均粒子径10〜600nmのベシクルを形成させるよう水に分散させる第一工程と前記第一工程によって調製されたポリグリセリン脂肪酸エステル分散水溶液にフレッシュチーズを添加し乳化する第二工程から調製することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】保存中のモッツァレラチーズの風味、外観、物性などの品質を良好に維持する製造方法を提供する。
【解決手段】モッツァレラチーズの製造方法であって、カードをストレッチング後に冷却して得られたチーズを、塩化カルシウムおよび塩化ナトリウムを含有する下記保存液(a)若しくは(b)、又は下記保存液(c)中に浸漬する保存工程を含む。(a)2水和物換算で0.10〜0.25質量%の塩化カルシウムおよび0.1〜2.0質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。(b)2水和物換算で0.05〜0.10質量%の塩化カルシウムおよび0.1〜1.5質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。(c)塩化カルシウムを含有せず、0.1〜1.2質量%の塩化ナトリウムを含有する保存液。 (もっと読む)


【課題】HTST殺菌やUHT殺菌(超高温瞬間殺菌)処理等の加熱処理時に凝集物やコゲの発生がなく、保存性が良好で、5倍以上に希釈した場合でも牛乳と同程度の風味とコク味を有する、濃縮牛乳状組成物を提供すること。
【解決手段】甘味料、及び、固形分中のカルシウム含量が2質量%未満である乳清ミネラルを含有し、該乳清ミネラルを、固形分として5質量%超含有することを特徴とする濃縮牛乳状組成物。この濃縮牛乳状組成物は、好ましくは、蛋白質含量が2質量%未満であり、上記甘味料が、ブドウ糖とガラクトースの混合物であり、上記甘味料を甘味度としてのショ糖換算で9質量%以上含有し、乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を含む。 (もっと読む)


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