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肉牛の未利用部位を原料として抽出して得た機能栄養成分を含む食品の製造方法
【課題】肉牛の未利用部位を原料として、加齢に伴う老化防止の働きを担う機能栄養成分であるコンドロイチン硫酸、コラーゲンを含む食品の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)肉牛の未利用部位を粉砕し、粉砕物を加水加熱、分解酵素を投入し酵素分解し溶解物を得る第1の工程。(2)分離機にかけて水溶性成分と脂肪分とに分離しろ過された抽出液を得る第2の工程。(3)ろ過フィルタを通過させてコンドロイチン硫酸、コラーゲンペプチド、アミノ酸を含み、脱色された精製抽出液を得る第3の工程。(4)電気透析機にかけて電気透析し、さらに減圧下で加熱濃縮して殺菌・濃縮し溶液中の固形分濃度がBrix45度となるまで濃縮し濃縮液を得る第4の工程。(5)デキストリン粉末/ラクトース粉末を添加し乾燥させることにより、コンドロイチン硫酸、コラーゲンをデキストリンの糖に吸着させ担持させた白色粉末状の機能栄養食品を得る第5の工程からなる。
タンパク質加水分解産物およびそれを作製する方法
【課題】タンパク質加水分解産物およびそれを作製する方法の提供。
【解決手段】タンパク質加水分解産物を産生する方法を記載する。その方法は、タンパク質を含む溶液を提供する、およびその溶液のpHを約10.4以上に調整して、塩基性タンパク質溶液を形成する工程を含み得る。さらなる工程は、その塩基性タンパク質溶液にプロテアーゼ酵素を加え、それはそのタンパク質の少なくとも一部をタンパク質加水分解産物に変換する。タンパク質加水分解産物組成物および水溶性食品添加物も記載される。添加物は、タンパク質基質のタンパク質加水分解によって形成された、タンパク質加水分解産物の混合物を含み得る。そのタンパク質加水分解産物は、約2000から約10,000ダルトンの平均分子量を有し得る。
ヒト乳組成物ならびにそれを製造および使用する方法
【課題】ヒト乳の供給源は、未熟乳児にとっては栄養的に十分とはいえない。様々な栄養補助食品、例えばタンパク質、付加エネルギー(カロリー)および/またはミネラルを用いて強化された低温殺菌ヒト乳強化剤組成物、規格化ヒト乳、ならびにそれらを製造および使用する方法を提供する。
【解決手段】低温殺菌ヒト乳組成物は、約35〜85mg/mLのヒトのタンパク質成分;約60〜110mg/mLのヒトの脂肪成分;および約60〜140mg/mLのヒトの炭水化物成分を含む。その製法はヒト乳のスクリーニング、ろ過、クリーム分離あるいは添加、低温殺菌の工程による。
無菌乳およびその組成物を得る方法
【課題】実質的な量の有益な生物学的因子が保持され、かつ、バイオバーデン(bioburden)が低減された全乳の殺菌方法のための簡単かつ有効な方法を提供する。
【解決手段】全乳を約100〜400ミクロンのフィルターに通して濾過し、約58℃〜65℃で約20〜40分間熱処理し、スキム部分および脂肪部分に分離。前記スキム部分を1つ以上のスキムフィルターに通して濾過し、透過液部分およびタンパク質に富むスキム部分を得ることと、前記脂肪部分を約90〜120℃の温度まで前記脂肪部分のバイオバーデンを低減させるのに十分な約1時間加熱することと、処理された前記脂肪部分の分画を前記タンパク質に富むスキム部分と混合してヒト乳組成物を得ることとを含む、ヒト乳組成物を得る方法。
プロセスチーズ類の製造方法
【課題】加熱溶融工程を有することで多様な包装形態に対応することが可能なプロセスチーズ類に、その特性を維持したまま、健康へ寄与する乳酸菌が生存しているプロセスチーズ類と、その製造方法を提案する。
【解決手段】プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融工程後に添加された乳酸菌が生菌として存在するプロセスチーズ類。プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融を行う第1の工程と、加熱溶融後の前記チーズ原料に乳酸菌を添加する第2の工程とを有するプロセスチーズ類の製造方法。
トランスジェニック植物におけるヒト乳タンパク質の発現
【課題】トランスジェニック植物の種子中で生成される1つ以上のヒト乳タンパク質を含有する食物および食物添加組成物、ならびに同一物を生成する方法、さらに、このような食物補助組成物を含む改善された乳幼児用ミルクを提供すること。
【解決手段】栄養補強された食物であって、1つ以上の植物由来食物成分、ならびに添加物としての種子組成物であって、成熟単子葉植物種子から獲得された穀粉、抽出物、または麦芽、および1つ以上の種子産生ヒト乳タンパク質を実質的に未精製形態で含有する組成物、を含有する食物。
加齢に伴う代謝異常疾患の予防・改善・治療剤
【課題】 加齢に伴って発生する代謝異常症の予防・改善・治療剤及び/または加齢に伴
って発生する代謝異常症の予防・改善・治療作用を有する飲食品の提供。
【解決手段】 ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacteriumu longum)に属する乳
酸菌を培養して得られる培養物及び/または菌体を有効成分とする代謝異常症の予防・改
善・治療剤、さらにこのような有効成分を含有してなる代謝異常症の予防・改善・治療作
用を有する飲食品を調製する。
微生物の腸内投与用組成物
【課題】腸管へ微生物を供給するために使用することができる組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む。微生物は、好ましくはプロバイオティックである
生乳の脂肪酸の組成を変える方法
【課題】生乳中の不飽和脂肪酸のレベルがβ−カゼイン変異型との間に相関がある、との関連において飽和脂肪酸のレベルを低減する方法を提供する。
【解決手段】生乳中の飽和脂肪酸−対−不飽和脂肪酸の比率、および生乳中のβ−カゼイン変異型との間に相関があるとの関連から、メスウシの生乳中に産生されるβ−カゼインの67番の位置にあるアミノ酸残基に基づいて、メスウシの遺伝子型および/または表現型を決定し、“低脂肪”牛乳という代替品の製造する。
乳酸発酵製品及び乳酸発酵製品の製造方法
【課題】すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離した植物性乳酸菌を利用して乳酸発酵製品、及び該乳酸発酵製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の乳酸発酵製品は、牛乳、脱脂粉乳、脱脂乳、生クリーム、羊乳等の動物乳又は動物乳の加工品、魚類等の動物性原料又はその加工・調製品、大豆、穀類、豆乳、野菜、果物等の植物性原料又はその加工・調製品等の被発酵原料を用い、すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離された乳酸菌(ラクトバチルス・パラカゼイ・サブスピーシーズ・パラカゼイ、ラクトバチルス・パラカゼイ・サブスピーシーズ・トレランス、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・ラムノサス、ラクトバチルス・ブヒネリ及びラクトバチルス・プランタラム)を利用して得られる。また、乳酸発酵製品の製造方法は、すんき漬及び/又はすんき漬の漬液から分離された乳酸菌を、上記被発酵原料に添加した後、発酵させる。
鉄強化乳飲料用組成物
【課題】
乳飲料中で鉄が金属味を呈することなく乳飲料自体の良好な風味を維持し、且つ分散性に優れ、保存時の二次凝集を効果的に防止する鉄強化乳飲料用組成物及びその調整方法を提供する。
【解決手段】
水不溶性鉄塩、カゼインナトリウム及びシクロデキストリンを配合してなる鉄強化乳飲料用組成物を、乳飲料へ添加する。
腸内ポリアミン増強剤
【課題】健康と関わりが強く、疾病予防や寿命の伸長等の作用がある腸内のポリアミン濃度増強剤の提供。
【解決手段】腸内細菌によるポリアミンの生成を促進する有効成分として、アラニン、アルギニン、セリン、プロリン、リシン、γ−アミノ酪酸、ヒドロキシプロリン、リンゴ酸、アスパラギン酸、イソロイシン、チロシン、バリン、ロイシン、アデニン、ウラシル、イノシン、フマル酸、ニコチン酸、ヒポキサンチン、又はこれらの組み合わせから選択される腸内のポリアミン濃度増強剤。
発酵乳及びその製造方法
【課題】特別な原料や設備を新たに使用することなく、脂肪含量が低い撹拌型発酵乳の粘度を向上させて、保形性を向上させることができる発酵乳の製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪分を含む原料(A)と脂肪分を含まない原料(B)とを混合して混合原料(C)を得る混合工程と、混合工程に先立ち、原料(A)のみを均質化する均質化工程と、混合工程の後に混合原料(C)を殺菌する後殺菌工程と、後殺菌工程の後に混合原料(C)にスターター(D)を添加して発酵原料(E)を得て、これを発酵させる発酵工程と、発酵後に冷却する工程と、冷却中または冷却後に撹拌する工程を備え、発酵原料(E)に含有される脂肪含量が3.0質量%以下であり、かつ発酵原料(E)に含有される蛋白質量に占める、原料(A)由来の蛋白質量の割合が、50質量%以下であることを特徴とする発酵乳の製造方法。
ミネラル乳清製品を製造するための方法
【課題】以下の工程を含む、乳汁または乳清の供給流に由来する商業用ミネラル乳清製品の製造のためのプロセスを提供する。
【解決手段】好ましくは膜分離またはイオン交換のいずれかにより実施されて高カリウム流および脱塩流を生成する、供給流の第一の脱塩;主にリン酸カルシウム複合体の沈殿およびその後の分離、またはイオン交換によるカルシウム除去のいずれかによる、高カリウム流の第二の脱塩;約20〜60重量%の総固形分を有する濃縮物を得るための高カリウム流の濃縮;ならびに保存と流通のための所望の形態への、上記濃縮高カリウム流のさらなるプロセッシング。
皮膚コラーゲン産生促進剤
【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量75,000から80,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を13から15重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.5から0.7の範囲であること。
皮膚コラーゲン産生促進剤
【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量80,000から85,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を16から18重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.65から0.85の範囲であること。
皮膚コラーゲン産生促進剤
【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量12,000から16,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を18から20重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.7から0.9の範囲であること。
インスリンを補った乳児用調製乳
【課題】インスリンが補われた乳児用調製乳を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数種の栄養補給成分と、インスリンサプリメントとを含有する粉末または液状の乳児用調製乳に関し、さらに、乳児に食餌を摂取させる方法であって、複数種の栄養補給成分と、インスリンサプリメントとを含有する乳児用調製乳粉末を水に溶解させることによって前記複数種の栄養補給成分と前記インスリンサプリメントとを含有する溶液を得るステップと、前記溶液を前記乳児に摂取させるステップと、を含む方法に関する。
機能性食品の製造のためのホスファチジルセリン富化乳画分
【課題】優れた分散性と感覚刺激、並びに物理的安定性を有する天然組成物の牛乳に由来するホスファチジルセリン供給源を開示する。
【解決手段】前記供給源は、パウダー、液体、または分散物の形態で栄養学的に有用である。前記供給源は、バターオイル生産から由来する漿液から、または脱脂目的のホエーの精密濾過から得られる残渣物から調製できる。
ビフィドバクテリウム属細菌含有発酵食品の製造方法
【課題】ラクトコッカス・ラクティス亜種のファージに感染しにくく、かつビフィドバクテリウム属細菌の保存生残性を改善させ得る乳酸菌を用いた乳製品の製造方法を提供する。
【解決手段】ラクトコッカス・ラフィノラクティスであって、1%(W/W)グルコース、及び10%(W/W)還元脱脂粉乳を含む培地に同細菌を培地1ml当たり5.0×106 〜2.0×108 CFU及び、ビフィドバクテリウム属細菌を培地1ml当たり1.0×107 〜3.0×109 CFU、各々接種して培養し、培地のpHが4.6〜5.5に達した時点で培地を急冷して、10℃で2週間保存した場合のビフィドバクテリウム属菌の生残率を30%以上に維持する性質を有するラクトコッカス・ラフィノラクティス、及びビフィドバクテリウム属細菌を用いて、乳原料を発酵させることにより、発酵食品を製造する。
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