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Fターム[4B001EC99]の内容

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Fターム[4B001EC99]に分類される特許

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【課題】チーズ本来の香味を十分に発現し、表面及び内部全体がカリカリした食感を有する、焼き菓子を特殊な設備を使わず効率的に提供する。
【解決手段】少なくとも1つの孔を有し、チーズ、最大膨潤力30以上の澱粉、トレハロースを含み、厚みが6mm以下、かつ、全ての孔の面積の合計が焼成後の面積に対して3%〜50%の範囲内にある、焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】エマルションを含有する生クリーム等の液状乳製品の処理方法であって、品質を損なうことなく液状乳製品を凍結、保存および解凍処理でき、惹いては、原料乳と乳製品の季節による需給バランスなどに拘わりなく、市場に乳製品を安定供給し得る乳製品の処理方法を提供する。
【解決手段】乳製品の処理方法は、エマルションを含有する液状乳製品を液化ガス等と共に噴霧することにより、凍結した粉体状乳製品を製造し、これを−40〜−24℃で保存する。そして、原料乳の生産量などを考慮して必要に応じて解凍する。その際、加温された液状乳製品またはその液状食品原料に粉体状乳製品を混合する。混合においては、液状乳製品またはその液状食品原料と粉体状乳製品との混合比率を重量比で5〜95:95〜5とし、混合する際の液状乳製品またはその液状食品原料の最初の温度を40〜80℃に設定し、混合中における混合物の温度を40〜80℃に維持する。 (もっと読む)


【課題】脱酸素処理によってクリームに加熱臭の少ないすっきりとした風味が付与されるだけでなく、従来の脱酸素処理クリームが具備し得なかったミルク感やクリームとしてのコクが強く、かつ従来の脱酸素処理クリームに比べて乳化安定性が向上したクリームの製造法とそのクリームを用いて製造した原料素材に由来する不快臭が軽減された良好な風味を持つ油脂食品、油脂含有食品を提供することを課題とする。
【解決手段】クリームの原料となる生乳をRO膜等で1.2倍以上に濃縮しておき、かつクリームに加熱殺菌を行う前までに窒素置換方法、膜分離方法の少なくとも一つの脱酸素処理を行うことによって成され、窒素置換方法の場合は該処理をクリーム分離工程前に行うことで、すっきりとした風味を持ち、かつミルク感が強く、さらに乳化安定性も良好な新規で有用なクリームを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できるアルコール可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できる4kDa以下の可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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ガス気泡5〜80体積%、水15〜90重量%、および界面活性粒子と繊維との間の引力相互作用によって空気-水界面で界面活性粒子と共に集合した繊維0.01から10重量%を含む、安定した泡沫の形態の気泡食品が提供される。また、前記泡沫を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】加熱又は光に曝される条件下において、乳成分の劣化を抑制された乳飲料を提供する。
【解決手段】トコフェロール及びルチンを含有することを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】 複数のストレージタンクの切替に伴って生じることがある,牛乳の配合殺菌配管系におけるバランスタンクの枯渇を解消する。
【解決手段】 配合殺菌配管系Aの後尾側のストレージタンク1とバランスタンク5間の配管に液送用の先行ポンプ3と,エア溜り吸引用の後続ポンプ4による一対のポンプ3,4を直列に配置し,ストレージタンク1の供給切替時に,先行ポンプ3の停止,後続ポンプ4の作動,後続ポンプ4の停止及び先行ポンプ3の作動を行うことによって,切替前のストレージタンク1から配合殺菌配管系Aに入ったエア溜りを後続ポンプ4によって吸引し,切替後のストレージタンク1からの牛乳が液送用の先行ポンプ3に至るようにして,先行ポンプ3のエア噛みによる液送不能とこれに起因するバランスタンク5の枯渇を解消する。 (もっと読む)


本発明は、発酵食品、特に発酵乳製品の製造の一部であるビフィズス菌の増殖及び生存を改善する、場合によっては含硫アミノ酸との組合せでのアカシアガム(すなわち、アラビアガム)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来のジャムは糖分過多のため、単なる甘さが際立った食品であった。この欠点をなくすために、使用する酢の量を究明することにより、深みのある芳醇な味覚を呈し、低糖度で健康に良く、同時に抗菌・保存性に優れた酢ジャムの製造を目的とするものである。
【解決手段】 果肉に糖類を加えて加熱した濃縮果肉溶液90〜95容量%に対し、酢5〜10容量%を加えて攪拌することにより、芳醇な味覚と低糖度で、しかも抗菌・保存性に優れ、酢の効用による健康に良い酢ジャムを得ることができる。 (もっと読む)


空間エネルギー爆縮ユニット及びそれを用いたエネルギー増幅装置が提供される。空間エネルギー爆縮ユニットは、全体的に正五角形をなす平面構造物1;前記平面構造物1の上部に離隔して設置されるもので、全体的に正五角錐形をなす立体構造物2;及び平面構造物1と立体構造物2の間を離隔させるもので、その平面構造物1と立体構造物2の面積より小さい面積を有する離隔構造物3と;を含む。エネルギー増幅装置は、全体的に正五角形をなす5枚または7枚の平面構造物1が各角点が互いに接するように配置されて具現された第1幾何学的構造体;第1幾何学的構造体の上部に離隔して設置されるもので、全体的に正五角錐形をなす五つまたは七つの立体構造物2が角点が互いに接するように配置されて具現される第2幾何学的構造体;及び第1幾何学的構造体と第2幾何学的構造体の間を離隔させるもので、平面構造物1と立体構造物2の間に設置され、平面構造物1及び立体構造物2の面積より小さい面積を有する多数の離隔構造物3と;を含む。
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【課題】乳のような素材本来が持つ性質を引き出すことによって、増粘多糖類や他の添加物を使用することなく、「ネットリ」とした食感を有する乳性飲料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、3.0〜12重量%の食品タンパク質を少なくとも含んでなり、かつ、水性媒体のpH値を0.1〜1.2増加させるpH調整処理を予め行っておいた、pH調整済み食品タンパク質含有水溶液を、加熱殺菌条件下にて加熱処理することにより得られる、粘度上昇に伴う新規な食感を有する乳性飲料に関する。 (もっと読む)


本発明は、ラクターゼで処理された、ラクトースを含有しない食物製品に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、食品または飲料物の安定化方法を提供する。本発明の方法は、脱カルシウム処理された乳タンパク質濃縮物を食品または飲料物に含めることを含む。 (もっと読む)


ドコサペンタエン酸n-6(「DPA(n-6)」)および他の多価不飽和脂肪酸を含有する乳幼児用調合乳組成物、ならびにその調製および使用のための方法を提供する。

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【課題】 ヒートポンプ装置によって殺菌対象の流体を加熱し、更に冷却まで行うことにより、加熱後に温度を低下させる必要のある加熱対象を効果的に加熱可能なヒートポンプ装置を用いた殺菌処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒートポンプ式殺菌装置1は、圧縮機11、加熱用熱交換器31、減圧装置としての膨張弁13及び冷却用熱交換器33等から構成される冷凍サイクルを備えたヒートポンプ1Bにより、流路部1Aを流れる殺菌対象を加熱殺菌可能に構成される。流路部1Aでは、殺菌対象の加熱殺菌が行われ、その後当該殺菌対象の利用媒体に供給される。 (もっと読む)


【課題】 ヨーグルトやチーズ、乳飲料などの乳製品において発酵時間を短縮し、かつ長期にわたり乳酸菌の生残性を維持することを可能とする乳酸菌の増殖促進剤および生残性向上剤を提供する。
【解決手段】 乳酸菌の死菌体、乳酸菌の死菌体を含む培養物を有効成分として含有させる。この乳酸菌の死菌体を乾燥重量で0.001重量%以上となるように含有することで、製品の風味やコストに悪影響を与えずに乳酸菌の増殖を促進し、かつ保存中の乳酸菌の生残性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】牛乳や豆乳などのタンパク質を含有する液状食品において、加熱した際に液体表面に生じる膜の生成を顕著に抑制し、加熱下においても液状食品の滑らかな口当りを維持することのできる、タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤を提供する。
【解決手段】タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤に、発酵セルロースを含有する。更には、高分子物質と複合化された発酵セルロースを含有する。 (もっと読む)


【課題】 香料、あるいは香料成分を含む飲食品、口腔衛生剤、香粧品に添加した場合に安全性が高く、本来の香味又は香気に影響を与えることなく少量の使用で十分な香味又は香気劣化抑制効果を示す新たな植物由来の香味又は香気劣化抑制剤を提供することである。
【解決手段】 バナバ、グァバ、ウラジロガシ、キンミズヒキ、バラ科植物、ケイヒ及びチョウジからなる群より選ばれる植物の抽出物1種又は2種以上を含有することを特徴とする香味又は香気劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、パルメザンチーズなどの特別硬質ナチュラルチーズが持つ風味の強さを維持しつつ、シュレッド状やサイノメ状などへの機械加工適性が向上されたプロセスチーズ類及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、特別硬質ナチュラルチーズを50〜100重量%で含むナチュラルチーズに溶融塩と水を加えて加熱攪拌溶融することにより、特別硬質ナチュラルチーズの風味を有し、小片状への機械加工を可能としたプロセスチーズ類を得ることができた。このとき、溶融塩としてリン酸塩及び/又はクエン酸塩を0.1〜5重量%で用いることにより、プロセスチーズ類の風味と物性を良好にできるとの知見を同時に見出した。 (もっと読む)


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