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Fターム[4B001EC99]の内容

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Fターム[4B001EC99]に分類される特許

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本発明は、健康増進剤、特に抗菌剤の分野に全般的に関し、抗菌ペプチドおよび該抗菌ペプチドを与える細菌株を提供する。ある態様において、本発明は、その試料が2005年11月18日にスコットランドアバディーンのナショナル・コレクション・オブ・インダストリアル・アンド・マリン・バクテリアにアクセッション番号NCIMB41354の下で寄託されているLactobacillus acidophilus DPC6026株、または乳もしくは乳製品から抗菌活性を有するペプチドを製造できるその派生株もしくは変異株の生物学的に純粋な培養物を提供する。 (もっと読む)


微生物脱酸素剤の使用を含む、改善された、包装容器ならびに包装食品の保存期間および品質を長期化する方法。 (もっと読む)


動物におけるタンパク質に対する経口免疫寛容を促進する方法であって、糖化形態のタンパク質を動物に投与することを含む方法;動物における経口免疫寛容の促進に使用される糖化タンパク質;動物における経口免疫寛容の促進に使用される糖化タンパク質を含有する食品;及び前記食品を製造する方法。 (もっと読む)


大豆の栄養成分を損失することなく大豆食品を製造することができると共に、大豆皮の副産物を生成させないで、親環境的な製造方法の提供する。本発明の大豆食品の製造方法は、浸漬大豆または発芽大豆を機械的に粗摩砕する段階;粗摩砕物を酵素的手段、機械的手段、またはこれらの組み合わせにより微細化して豆乳を得る段階;及び前記豆乳を均質化する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】
風味や食感を損なうことなく、常温で長期間保存が可能なチーズドックを提供する。
【解決手段】
小麦粉、卵白及び液卵を主成分とする生地2の内部に、水飴、植物性油脂及びチーズを主成分とするチーズクリーム3を封入してなるチーズドック1であって、少なくとも生地とチーズクリーム3との境界部分4に酢酸ナトリウム及びグリシンを含むグリシン製剤を配合する。グリシン製剤は、製造時において、グリシン製剤に含まれる酢酸ナトリウム及びグリシンが、生地2に対し0.45〜0.50重量パーセントとなるとともに、チーズクリーム3に対し0.75〜0.80重量パーセントとなるように、生地及びチーズクリームにそれぞれ配合される。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトの製造に用いられる高濃度乳酸菌スターター、その製造方法、及び、該高濃度乳酸菌スターターを用いた発酵を促進したヨーグルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】ホエーから、ホエータンパク質を凝集させて取り除いた脱タンパクホエーを培地にして、ヨーグルトスターター用乳酸菌を加えて培養・発酵し、ヨーグルト製造用のスターターを製造することにより、ヨーグルト製造用のスターターとして、高い活性や機能を維持する乳酸菌の培養が可能であり、スターター培養原料に含まれるタンパク質のヨーグルト呈味への影響もなく、乳酸菌体の分離・濃縮を容易にしてヨーグルト用の高濃度乳酸菌スターターを容易に製造することが可能である。本発明の高濃度乳酸菌スターターを用いて、比較的短い発酵時間で、高品質のヨーグルトを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させる方法の提供。
【解決手段】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数にアシル基を転移させ、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成する。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 酸味の少ない、低pH、高水分の、貯蔵安定な食品組成物、およびその作製方法の提供。
【解決手段】 Awが約0.90以上でありかつ最終pHが5.0以下、好ましくは4.2以下である食品組成物を提供するのに有効な量で、pH4.0での酸性化能が酸性化剤1g当たり少なくとも0.005モル/リットルである酸味の低い酸性化剤により酸性化される食品組成物。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させ機能させる方法の提供。
【解決手段】乳化剤を含む生地に脂質アシルトランスフェラーゼを添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数に、アシル基を転移させる。スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成し、これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きな容積の高圧ガス容器で供給する場合でも取扱いが容易且つ安全で亜酸化窒素ガスの添加量が簡単に調節出来るホイップクリームの製造方法及びホイップクリーム製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 供給ボンベ2から供給される亜酸化窒素ガスを減圧弁3により減圧し、その減圧された亜酸化窒素ガスの供給量を定量供給手段により定量化してホイップクリーム原乳を収容したクリーム容器7に供給し、クリーム容器7内でホイップクリーム原乳に亜酸化窒素ガスを溶け込ませてホイップクリームを製造する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、グアニジノ酢酸成分の水性溶液およびコリン、メチオニンおよびベタインの群から成る少なくとも1種のメチル基供与体から成る、ヒトおよび動物栄養のための液体配合物に関する。遊離グアニジノ酢酸に加えてさらに塩、付加化合物および/または錯化合物をグアニジノ酢酸成分として使用することが可能であり、この場合、これはさらに他の生理学的活性化合物と一緒に組合せることができる。グアニジノ酢酸成分が溶解された形で存在することから、特にミネラルウォーター、レモネード、アルコール含有飲料および飲料水配合物の形での配合物が含まれる。驚くべきことに、これらの液体配合物中に含まれるグアニジノ酢酸成分は極めて良好な安定性を有し、かつ生体中でクレアチンに極めて急速に変換される。 (もっと読む)


本発明は主に、発酵食品グラム当たり約5・10、特に10を超えるビフィズス菌を含む発酵体を含む、棚寿命(シェルフ・ライフタイム)が少なくとも30日間、特に少なくとも35日間の、非固形発酵食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、主に含硫アミノ酸少なくとも一つの使用に関するものであって、その総濃度は遊離型で約5〜約75mg/L、特に約5〜約50mg/L、特に約5〜約30mg/L、特に約5〜約20mg/Lであり、それはビフィズス菌を含む発酵体を用いた発酵食品の製造方法を実施するためであり、前記発酵食品は受容可能な官能特性を有し、発酵食品グラムあたり約5・10を超える、特に約10を超えるビフィズス菌を少なくとも30日間の棚寿命(シェルフ・ライフタイム)、特に少なくとも35日間の棚寿命の間有し、及び0.5%を超える酵母抽出物又は酵母自己消化物を含まない。 (もっと読む)


【課題】 乳牛の健康を図ることで生乳の品質を向上させる。
【解決手段】 岡山県の蒜山高原に産する塩釜の水と呼ばれる水を、永久磁石により発生する磁束間を通す活性化処理をし、活性化処理した後の活性化処理水を搾乳用家畜に飲ませることで、搾乳用家畜としての例えばジャージー種の乳牛の健康を増進させ、結果としてその乳牛から得られた生乳の乳質改善を図る。ジャージー種の乳牛の血液検査では、ビタミンD、Eに特別に高い値が確認された。生乳においても大腸菌群が陰性になる等種々の特異な差異が見られた。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】乳漿分離ステップなしで調製され、かつ発酵乳製品材料の濃度が低減された発酵クリームチーズ組成物を提供し、またそうした発酵乳製品またはクリームチーズ製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】相当量の非発酵乳製品材料(全乳タンパク質の一般に約60%超、好ましくは約70〜約80%)を、発酵乳製品混合物に加える。 (もっと読む)


濃縮乳タンパク質成分を調製するための方法であって:
膜ろ過リテンテートであるκカゼイン含有乳タンパク質を有する溶液を提供し;当該タンパク質溶液の二価イオン含量を、凝乳酵素による処理後に実体的にゲルが形成されない所定のレベルに調節し;食品等級の凝乳酵素を、溶液を維持する間、前記κカゼインがパラκカゼインに転換するのに十分な反応条件下で加え;前記酵素を失活させる又は除去して前記転換を終結させ、そして前記溶液を濃縮する、
段階を含んで成る方法である。生じる乳タンパク質濃縮物成分はチーズの生産において使用される。 (もっと読む)


本発明は、1種もしくは2種以上のサティエトゲン性成分を含有する、脂肪および糖の含有量が低く、エネルギー密度も低い生の乳製品、ならびにかかる製品の製造方法に関する。このサティエトゲン性成分は、粘稠化性の水溶性食物繊維、中でも少なくとも部分的に加水分解された少なくとも1種のグアーガムを含有する。 (もっと読む)


【課題】
ビタミンCを強化した乳成分含有食品における劣化臭の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】
上記乳成分含有食品において、ビタミンC源としてアスコルビン酸グルコシドを添加してビタミンC強化乳成分含有食品を調製する。これにより、光及び/又は熱により生じる劣化臭の発生を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)GC56に40%より大きなDNA配列相同性を持つビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)株を含んでいる共生組成物であって、ここで、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)GC56は、コテクシオン ナシオナール ドゥ キュルテュール ドゥ ミクロオルガニスム(Collection Nationale de Cultures de Microorganismes、CNCM、パスツール研究所)に、2004年12月9日に寄託されたものであり、寄託番号CNCM1−3342を有する。 (もっと読む)


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