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Fターム[4B001EC99]の内容

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Fターム[4B001EC99]に分類される特許

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【課題】飲料の風味を損なうことなく乳脂肪のオイルオフを抑制した乳入り飲料の提供を目的とする。
【解決手段】乳脂肪中の脂肪酸総量に対するパルミチン酸及びステアリン酸の総量(A)の割合が、34%(重量%)以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に製造でき、しかも風味が豊かで保存性のよい新規のバターを得ることができる方法及びそのようなバターを提供する。
【解決手段】バター原料のクリームに食酢及び/又は調味酢を加えてチャーニングした後、水洗いし、ワーキングした。 (もっと読む)


【課題】保存すると経時的に繊維性を発現しなくなるという繊維状チーズの問題を解決し、嗜好性や商品性を向上させるとともに、チーズカードの生産工程と、それを用いた延伸などの繊維状チーズの生産工程を分離した製造方法を提供する。
【解決手段】乳に凝乳酵素及び/又は酸を添加して凝固させたカードをカッティングし、ホエー排除した後、食塩を直接添加し、圧搾脱水するか、又は乳に凝乳酵素及び/又は酸を添加して凝固させたカードをカッティングし、ホエー排除し、圧搾脱水した後、細断し、食塩含有溶液に浸漬又は食塩含有溶液をカードに噴霧して、1.0〜5.0重量%の食塩含量のチーズカードの製造工程と、それを用いた最終製品としての繊維状チーズの製造工程との間に保存期間を設けた後、このチーズカードを加温し、延伸し、成形して繊維状チーズを得る。 (もっと読む)


【課題】装置全体をコンパクトにまとめて省スペース化を図る。
【解決手段】水に浸漬した浸漬大豆を貯留する大豆ホッパ11と、この大豆ホッパ11に供給される引き水を貯留する引き水ホッパ12と、大豆ホッパ11の下部に付設され浸漬大豆を引き水とともに定量ずつ供給する供給機20と、供給された浸漬大豆を摩砕して生呉を生成する摩砕機30と、この摩砕機30で生成された生呉を貯留する煮沸釜40と、この煮沸釜40を載置可能に設けられ貯留された生呉を加熱して煮呉を生成する電磁誘導加熱器50と、煮沸釜40で生成された煮呉を汲み上げて給送するポンプ60と、ポンプ60により給送された煮呉を圧搾して豆乳を生成する圧搾機70と、がフレーム10に一体的に組み付けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】
チーズの表面に呈味物質が糊状物質によって付着しているチーズおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
呈味物質を糊状物質によってチーズ表面に付着しているチーズ、および呈味物質と糊状物質を混合する工程と、前記糊状物質を混合した呈味物質をチーズカードまたはチーズに添加する工程を有するチーズの製造方法により解決することができる。
呈味物質を糊状物質によってチーズ表面に付着させることにより、チーズ表面に付着させた呈味物質が剥がれにくいことを特徴とするチーズを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】粒状ゼリーを別途調製する必要なく、極めて簡便な製造工程で、特有の食感が楽しめる、粒状ゼリーが均一に分散したヨーグルトを提供する。
【解決手段】(A)発酵後に破砕して、10℃における粘度を10〜3,000mPa・sの範囲に調整したヨーグルトベースに対し、(B)10℃における粘度を10〜3,000mPa・sの範囲に調整した、5〜45℃のカチオン反応性のゲル化剤含有溶液を添加して、粒状ゼリー入りヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】従来、フレッシュチーズに滑らかな食感と適度な硬度の両方の性質を付与することは困難であったことから、食感の滑らかさと適度な硬度を有する新規なフレッシュチーズを提供する。
【解決手段】脂肪球分散処理工程を5Mpa〜25Mpaの均質圧で行なうことにより、硬度が500gf〜2000gfとし、かつ切断面の表面粗さが30μm以下とすることによって、適度な硬度と滑らかな食感を有するフレッシュチーズ。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−メチルノナン−2,4−ジオンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】低乳脂であるにもかかわらず、フレッシュチーズ様の乳味、ボディ性があり、低価格で作業性の良いフレッシュチーズ様食品を提供すること。
【解決手段】S2L型トリグリセリド(Sはステアリン酸、Lはリノール酸)を含む植物性油脂、蛋白質及び水から成り、pHを4.5〜6.4に調整することで、低価格で作業性が良い、風味良好なフレッシュチーズ様食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】レンネットや乳酸菌のような天然物や、酸、塩化カルシウムなどを使用することなく、加熱するだけでチーズを製造でき、また、乳化剤やゲル化剤などを利用することなく、加熱するだけでゲル状食品を製造できる製造方法の提供。
【解決手段】原料乳液を塩素型陰イオン交換体で処理して得られる調整乳、又は、該調整乳と乳製品との混合物のいずれかを加熱して凝固させる。撹拌下で加熱することによりチーズが得られ、非撹拌下で加熱することによりゲル状食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】レンネットや乳酸菌のような天然物や、酸、塩化カルシウムなどを使用することなく、加熱するだけでチーズを生成したり、乳化剤やゲル化剤などを利用することなく、加熱するだけでゲル状食品を生成したりできる調整乳の製造方法を提供する。
【解決手段】原料乳液を塩素型陰イオン交換体で処理して、イオン交換によりクエン酸濃度が低減され、塩素濃度が増大された調整乳を得る、調整乳の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加したチーズ、およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加したチーズ、およびチーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードに水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加する工程を有するチーズの製造方法などにより、呈味物質本来の食感、風味を維持したチーズを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
白カビチーズの表面に呈味物質が付着されている白カビチーズおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
白カビチーズの表面に呈味物質が付着した白カビチーズおよびチーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードの表面に白カビが生育するまで発酵させる工程と、前記白カビが生育したチーズカードの表面に呈味物質を付着する工程と、前記呈味物質を載せたチーズカードを本熟成させる工程を有する白カビチーズの製造方法により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】チーズホエー本来のホエー臭をマスキングし、良好な風味を付与した発酵食品を提供する。
【解決手段】発酵食品に風味を付与する(Saccharomyces cerevisiae)TENSAI株(FERM P-21891)を用い、発酵することからなる。チーズ製造で排出されるチーズホエーに発酵源として糖類を添加し、直ちに殺菌後、サッカロマイセス・セレビシエTENSAI株を用いて発酵させ、更に殺菌する。これに味付けとして、糖類等を添加した後、密閉容器中で殺菌する。この方法から製造された発酵食品は、チーズホエー本来の成分及び発酵菌体成分を含有することのみならず、フレーバーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】溶解性の制約を低減し、かつ油分離性を調整するために、補助的なリン脂質を使用した、加熱調理され均質化されたチーズ製品および方法。
【解決手段】一実施形態は、20から92重量パーセントの範囲の少なくとも1種のナチュラルチーズ;0.25から30重量パーセントの範囲のタンパク質補助物質;および約0.1から1重量パーセントの範囲のリン脂質補助物質を有する、加熱調理済みチーズ製品を提供し、この加熱調理済みチーズ製品は、均質であり、有意なレベルの乳化塩を含有しない。リン脂質補助物質は、約0.25から1重量パーセントの範囲にすることができ、好ましくは0.4重量パーセントである。加熱調理済みチーズ製品の均質化は、約70から246Kg/cmの範囲の圧力によって行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
保存性に優れたチーズ類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
原料チーズ類をグリセリン溶液と接触させることによって、水分活性を0.30〜0.94の範囲とする。原料チーズ類をグリセリン溶液に接触させる方法として、グリセリン溶液中に原料チーズ類を直接漬け込む「浸漬法」のほか、グリセリン溶液を原料チーズ類に噴霧する「噴霧法」、グリセリン溶液を原料チーズに塗りこむ「塗布法」があり、グリセリンの作用により原料チーズ類の水分活性が低下するため、保存性に優れ、常温での流通が可能なチーズ類を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発酵及び熟成工程を必要とせず、短時間で製造することが可能であり、しかもこれらの工程を経なくても、発酵及び熟成工程を経たチーズと同様の風味及び食感を有するチーズを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発酵及び熟成工程を経ないチーズの製造方法を提供する。当該方法は、乳に食酢又は酸味料を加えて混合すること、当該混合物からホエーを除いて固形分を得ること、当該固形分に乳化剤、食塩、重曹及び酵母エキスを加えて加熱して乳化させること、そして当該乳化物を冷やして固化させることを含む。 (もっと読む)


【課 題】
製造中に増粘し、流動性を失い、プリン状に固まった状態、すなわちオーバークリーミングしたプロセスチーズ類において、粘度を低下させて製造適性を改善する製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】
原料チーズに乳化剤、又は溶融塩を添加し、加熱乳化するプロセスチーズ類の製造方法において、クリーミング時のpHを6.0以上とするpH調整工程を含むことで、増粘、及びオーバークリーミングを解決できる。また、オーバークリーミングしたプロセスチーズ類においてpHを6.0以上とすることによってオーバークリーミングを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】常温保存性に優れ、食感の良好なプロセスチーズ類及びその製造方法の提供。
【解決手段】グリセリンを添加した後、75℃以上の温度で加熱乳化してプロセスチーズ類を製造する方法、及びそのようにして製造された水分活性が0.55〜0.94であるプロセスチーズ類。 (もっと読む)


【課題】安定剤やゲル化剤等の添加物を用いない条件下で、口溶けに優れ、ねちゃつきが少なく、且つ滑らかな食感と外観を呈するプロセスチーズ類、及びその製法を提供する。
【解決手段】硬質プロセスチーズの内部に直径が10μmから800μmの気泡を体積比率で3%以上、且つ10%未満含有する硬質プロセスチーズ類、及びチーズ原料を乳化するための乳化工程と、前記乳化されたチーズ原料の粘度を測定する粘度測定工程と、前記粘度測定結果から温度制御工程によりチーズ原料の粘度を100±30ポアズにする物性調整工程と、前記乳化されたチーズ原料を定量供給する工程と、前記定量供給する工程から定量供給されたチーズ原料に気泡を含有させる含気工程を有する硬質プロセスチーズ類の製法。 (もっと読む)


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