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Fターム[4B001EC99]の内容

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Fターム[4B001EC99]に分類される特許

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カードからチーズのブロックを製造するための方法であって、カード塊が、フォロアを備える少なくとも1つのチーズ型に堆積され、少なくとも1つのチーズ型において、真空処理およびプレス処理を施され、少なくとも1つのチーズ型が、真空を発生させているホルダに配置される間に、上記プレス処理が行われ、真空処理が少なくとも第1および第2のステップを含み、第1のステップで真空ポンプ手段を使用して、ホルダに、第1の真空圧を有する真空を形成して、カード塊から空気とそれに随伴するホエーとを抜き、第2のステップにおいて、ホルダ内の真空圧をさらに減少させて第2の真空圧にし、この第2の真空圧は、カード塊に存在するホエーが沸騰し始め、残りの空気および遊離ホエーがカード塊から押し出される値を有する方法。 (もっと読む)


本発明は、粘性成分を共充填して螺旋または螺旋状の製品態様を得ることにより複合乳製品を製造するための方法に関する。前記方法は、製品態様を得るために充填ノズルの回転移動を必要とせず、したがって、充填装置の全体の複雑さを減らし、有益である。複合乳製品は、少なくとも1つの透明部を備える容器を備え、粘性成分は、容器の前記透明部でほぼ不連続な広がりとして見える。 (もっと読む)


【課題】
近年のチョコレートのソフト化嗜好に適合し、かつ優れた耐ブルーム性、スナップ性、冷感のある口溶けを有するハードバターの製造法を提供することにある。
【解決手段】
特定の高ステアリン・高オレインひまわり油を主要原料として、油脂の1,3位に選択的に飽和脂肪酸を導入し、SUS(2−不飽和,1,3−ジ飽和トリグリセリド)に富み、かつ特定量のLUS(L:炭素数20〜24の飽和脂肪酸、U:炭素数16〜18の不飽和脂肪酸、S:炭素数16〜24の飽和脂肪酸)を含むハードバターを得る。 (もっと読む)


【課題】製造工程における乳脂肪の損失を抑制し、最終製品の出来高や生産効率の向上を図ることのできる、パスタフィラータチーズの製造方法を提案する。
【解決手段】原料乳からチーズカードを形成した後に、加熱しながら混練する加熱混練工程を当該チーズカードに加えて、パスタフィラータチーズを製造する方法であって、前記加熱混練工程が、前記チーズカードに水蒸気を添加して混練する予備混練工程と、チーズカードの移送方向に対して複数のオーガスクリューを直列に配置し、隣接するオーガスクリュー同士で挟んだ間を高圧にしながら予備混練工程後のチーズカードを混練する本混練工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、無脂乳固形分を高濃度とした濃縮乳の製造において、濃縮乳の品質を一定に保持する方法を提供することにある。
【解決手段】 分離膜を介して、原料乳を膜保持液と膜透過液とに分離する膜濃縮処理を含む、濃縮乳の製造方法において、膜透過液のpHを制御や管理することにより、濃縮乳の品質を所定の範囲内で確実に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】
特に、辛味を好む人の嗜好に合った辛くて旨い飲料を提供する。そして、辛味成分であ
るカプサイシンの持つ、身体の脂肪燃焼効果、及び血行促進作用が実際に期待できるほど
の量を摂取できる飲料とし、シェイプアップとメタボリック症候群の対処に役立てるものとする。
【解決手段】
鷹の爪、シナモン、麦茶又はそば茶等のお茶類を煮出し、浸出することにより、甘みが加わった、旨みと適度の刺激を持つ独特の味わいの、カプサイシンを多く摂取できる健康に役立つ飲料とする。
なし (もっと読む)


【課題】脂肪分特に生クリームを用いたゼリー状のクリームソーダ飲料を提供する。
【解決手段】単糖類を主成分とする糖質を含有し、可溶性固形分であるBrix度が10%以上であり、且つ、ゲル化剤A(重量%)および脂肪分B(重量%)の配合量が、以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足するゼリー状クリームソーダ飲料とする。(イ)A=0.15〜0.35(ロ)B=0.05〜0.6(ハ)B/A=0.142〜2.5 (もっと読む)


本発明は、飲料の保存料系およびこの飲料の保存料系を含む飲料製品を提供する。この飲料の保存系は、少なくとも16週間の期間に亘り密封容器内の飲料における微生物による腐敗を防ぐ。本発明は、健康および/または環境の懸念を引き起こす従来の保存料の使用を減少させるかまたはなくす。特に、本発明は、シクロデキストリン−抗菌剤錯体を含む飲料製品に関する。 (もっと読む)


【課 題】従来技術では提供されることがなかった、一般的なプロセスチーズと遜色の無い、好ましい食感と加工適性を有する、チーズ類の含有率を低減したチーズ様食品を提供すること。
【解決手段】原料チーズ類の含有量が全体の10〜50重量%であって、油脂を全体の10〜40重量%、澱粉類を全体の0.5〜10重量%、乳タンパク素材を全体の0.5〜20重量%含むことを特徴とするチーズ様食品。また、(油脂+製品水分):澱粉類:乳タンパク素材の配合比率が、1:(0.005〜0.17):(0.005〜0.35)としたことを特徴とする、チーズ様食品。 (もっと読む)


単純かつ安価に生成可能であって、栄養生理学の見地から安全であるとみなされ、かつ、脂肪含有食品の典型的なテクスチャーが可能な限り好ましく模倣されることのできる、食品中の脂肪代替物として好適な生成物を提供するために、水中で不溶性かつ膨潤性のコラーゲン材料の粒子が提案され、ここで、膨潤状態で該粒子は約150μm未満の平均直径を有する。この生成物の製造方法がさらに提案される。
(もっと読む)


【課 題】従来技術では提供されることがなかった、一般的なプロセスチーズと遜色の無い、好ましい食感と加工適性を有する、チーズ類の含有率を低減したチーズ様食品を提供すること。
【解決手段】原料チーズ類の含有量が全体の10〜50重量%であって、油脂を全体の10〜40重量%、澱粉類を全体の2〜10重量%、寒天を全体の0.2〜2.0重量%含むことを特徴とするチーズ様食品。また、(油脂+製品水分):澱粉類:寒天の配合比率が、1:(0.02〜0.15):(0.001〜0.03)としたことを特徴とする、チーズ様食品。 (もっと読む)


【課題】
タンパク質の等電点付近以上の高いpH領域の酸性タンパク食品におけるタンパク粒子の凝集、沈澱、層分離等の欠点を防止し、安定な酸性タンパク食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
酸性タンパク食品の安定剤として酵素で脱エステルしたペクチンを使用することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】種々の特性を有する加工食品組成物を提供する。
【解決手段】加工食品組成物の調製に、下記の性質(a)〜(d)を有するデキストリンを用いる:(a)青価が0.4〜1.2の範囲である;(b)80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度が4N/cm以上である;(c)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が、25℃条件下で100mPa・s以下である;(d)下記に示すゼリー強度AとBの比(A/B)が2以下である:A:80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)、B:25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)。本発明が対象とする加工食品組成物には、脂肪組織代替物;脂身に代えて当該脂肪組織代替物を用いて調製される食肉加工食品;乳化様食品;乳化食品;チーズ様食品;チーズに代えて当該チーズ様食品を用いて調製される加工食品;砂糖菓子;および飲料が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ビフィズス菌の増殖性が非常に良好であり、かつ、品質が安定した、風味的にも良好なビフィズス菌含有組成物、及び該ビフィズス菌含有組成物の製造方法の提供。
【解決手段】細胞壁局在性タンパク質分解酵素 (cell wall−enveloped proteinase、PrtP)を有する乳酸菌の菌体破砕物又は前記乳酸菌から分画された前記酵素画分と、乳タンパク質と、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌とを有することを特徴とするビフィドバクテリウム属菌含有組成物、及び該ビフィドバクテリウム属菌含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、食品、飼料、化粧品および医薬品のための改善された抗酸化剤ならびにこの抗酸化剤を好ましくは唯一の添加される抗酸化作用性添加物として含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】分離、凝集した乳成分の再分散性に優れたペットボトル入り乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を含有することを特徴とするペットボトル入り乳成分含有飲料。
A成分;遊離のポリオールの含有量が10質量%未満であり、且つモノエステル体の含有量が35〜50%であるトリグリセリン脂肪酸エステル:
B成分;グリセリンコハク酸脂肪酸エステル:
C成分;モノエステル体の含有量が20〜40%であるショ糖脂肪酸エステル。 (もっと読む)


【課題】 酸性の乳成分入り飲料について、その飲料の安定性を損なうことなく、乳成分入り飲料を振盪して形成させた飲料溶液内の気泡を、内部に安定的に保持することが可能な飲料を提供する。
【解決手段】 発酵セルロース複合体を0.1〜0.35重量%含む飲料であって、(A)該複合体を添加することにより飲料中における発酵セルロースの含有量が0.06〜0.2重量%となり、かつ(B)飲料を入れた容器を振盪して起泡化する。 (もっと読む)


【課題】LL殺菌法などを用いた超高温短時間殺菌を行うことなく、更に、無菌包装を施さなくとも常温で長期保存が可能な飲食品用ホワイトナーを提供すること。
【解決手段】本発明では、常温で流通可能な飲食品用ホワイトナーであって、油脂と、乳化剤と、pH調整剤と、保存料と、糖類と、を少なくとも含有し、水溶性部の糖濃度が10〜60%である飲食品用ホワイトナーを提供する。本発明に係る飲食品用ホワイトナーは、従来のホワイトナーには含有されていなかった糖質を所定量含有させることで、LL殺菌法などを用いた超高温短時間殺菌を行うことなく、更に、無菌包装を施さなくとも常温で長期保存が可能であり、製造過程、流通過程等におけるコストや時間の軽減に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホイップクリームに求められる必要特性のほとんどを備えており、特に起泡化した際の経時変化(モドリ・保型性・離水)、冷凍保存性を改良したコンパウンドクリームを提供すること。
【解決手段】 起泡性水中油型乳化物として、植物脂と乳脂の混合物、又は、植物脂を油相中の主成分とする水中油型乳化油脂組成物と、乳脂を油相中の主成分とするメジアン径が0.5μm〜2.9μmである水中油型乳化油脂組成物とを混合してなる起泡性水中油型乳化物を用いること。 (もっと読む)


本発明は、可溶性原料と希釈剤とを混合させるようになっている混合チャンバ(2)を備える混合装置(1)に関し、混合装置は越流チャンネル(41)を備え、前記越流チャンネルが混合チャンバの外壁に沿って延び、それにより、混合チャンバの容量を超える液体が越流チャンネル内で流れることができ、また、混合チャンバおよび越流チャンネルの排出口(3)により、混合チャンバおよび越流チャンネル内に収容される液体が同じ場所で出て混じり合うことができる。また、本発明は、混合装置を使用して可溶性原料と希釈剤とを混合するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


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