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Fターム[4B002CA50]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 機能 (420) | その他 (31)

Fターム[4B002CA50]に分類される特許

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【課題】ガラス壜をスターホイールによって円形軌道に沿って搬送している間にガラス壜を自転させ、この自転中にガラス壜の底部から底部のやや上方の壜胴下部までの検査エリアにエアを吹き付けることにより、ガラス壜の検査エリアに付着した水滴を確実に除去することができるガラス壜の水滴除去装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された複数のガラス壜1を複数のポケット3aで支持して円形軌道に沿って搬送するスターホイール3と、スターホイール3により支持されたガラス壜1に接触しながら走行してガラス壜を自転させるベルト16と、スターホイール3により円形軌道に沿って搬送されるガラス壜1の側方に配置され、ガラス壜1に向けて空気を吹き付けるエアブローユニット20とを備え、エアブローユニット20の前面20fは円形軌道に沿うように配置され、エアブローユニット20の前面20fには空気を噴出する複数のノズル20nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解する操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】容器本体2の容器口部3に着脱自在に取り付けられる栓本体4と、この栓本体4に蓋開閉用ヒンジ軸11により開閉自在に設けられる蓋体10を備え、栓本体4は容器本体2の容器口部3に装着すると共に上部開口を有する外栓部18と、この外栓部18の上部開口に下方から着脱自在に被着され、液通孔23を有する内栓部19を備え、この内栓部19の外周面に外栓部18の上部開口20の内向き鍔29に係合される係合部27を有し、ヒンジ側に弾性を有する係止部材35を設け、外栓部18に係止受け部30を設け、内栓部19の係止部材35が外栓部18に着脱自在に係止するから、内栓部19を外すことで栓体4を隅々まで洗うことができ、組立性、経済性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】液体注入路を備えた液体容器の栓体において、部品点数を低減して構造を簡素にするとともに、洗浄等の取り扱いを容易にする。
【解決手段】液体容器本体12内に連通する下端の流通口22を開閉可能に閉じる上下動可能な弁部材41を備え、上端には、流下する液体を前記液体容器本体12内に注入する注入口33を備えるとともに、外周面における上下方向の中間部には前記液体容器本体12内の液体を注出する注出口26を備えた液体容器11の栓体15において、前記弁部材41に筒状部42を備えて、前記注入口33と連通する連通路47が形成する。そしてこの連通路47の下端の流通口部47aを、前記弁部材41における前記流通口22を閉塞する閉塞板43の上面であって前記流通口22内に収まる位置に開口させる。 (もっと読む)


【課題】外カバーを省略した真空二重びんにおいて、落下衝撃による底カバーと内びんの接触を防止する。
【解決手段】外胴10に、真空二重びんを水平面に鉛直に立たせる底カバー30の底面周囲部34よりも上方に凹み、かつ内びん20の下方に位置した底カバー30の逃げ部33の最高点、及び外胴10と底カバー30の側周部32の溶接部よりも低く側周部32の内側で突き出た負荷分担部12を形成した。負荷分担部12を曲げて形成した外胴10の板厚面が底カバー30の底面周囲部34と対面する向きで突き当たるか、近傍で対面するようにして、底カバー30に負荷された落下衝撃を逃げ部33の最高点と内びん20の接触前に分担するようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱外容器蓋を閉蓋するとき、内容器及び断熱外容器蓋の位置決めを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】断熱外容器1の開口部4に対して別体で取り付け取り外し可能な断熱外容器蓋5とを備えており、その断熱外容器蓋5の摘み21の前後は、対向する右左一対の内容器2の取手13,14の前端相互を結ぶ前部仮想線22と右左一対の内容器2の取手13,14の後端相互を結ぶ後部仮想線23との略並行の幅Eを有している。さらに、摘み21の右左両端における前後幅Fは、内容器2の取手13,14の前後幅Bと略同一に形成する。断熱外容器蓋5で開口部4を覆う際、摘み21の右左両端を、右左一対の内容器用取手13,14に対向するように上方から見ながら閉蓋することで、断熱外容器1に収納した内容器2に対して、断熱外容器蓋5を簡単に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気であっても、500〜800℃の中温度域で金属製二重容器を良好に封止可能なSnO−P系ガラスからなる封止ガラスを創案することにより、長期間に亘って、金属製二重容器の気密性を確保すること。
【解決手段】本発明の封止ガラスは、ガラス組成として、モル%表示で、SnO 15〜30%(但し、30%を含まず)、P 20〜40%、WO 5〜20%(但し、5%を含まず)、ZnO 3.4〜30%(但し、30%を含まず)を含有し、モル比SnO/ZnOが1以上4.5以下であると共に、金属製二重容器の封止に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止部の保護と外観性に優れた金属製真空断熱容器を提供する。
【解決手段】金属製の内容器3と金属製の外容器6とをそれぞれ口部7で一体化して二重壁構造としてなるとともに、内容器3と外容器6の間の空隙を、外容器6に設けた排気孔9より排気して、排気孔9をろう材10で封止して真空断熱層8としてなる金属製真空断熱容器において、排気孔9をろう材10で封止した封止部17への保護板19を合成樹脂製熱接着剤20で密着させたことにより、保護板19と断熱容器間に水が浸入せず、金属腐食や、金属腐食による断熱性能の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】金属製バネを使用することなく、確実な開閉動作を可能とし、しかも安価で組立てやすくする。
【解決手段】容器本体2の上部開口に着脱自在に取り付けられる栓体本体3と、栓体本体3の後ろ側で該栓体本体3に回動自在に軸支され液流路を開閉する蓋体4と、蓋体4を開方向へ付勢する非金属製の弾性部材61とを備える。蓋体4の回動軸6の外周面6aに沿って細長状の弾性部材61を設置し、該弾性部材61の長手方向の収縮力が回動軸6の接線方向に作用することにより、前記弾性部材61が前記蓋体4を開方向に付勢するようにする。金属製バネを使用することなく蓋体4を開方向へ付勢でき、さらに、弾性部材61の収縮力により蓋体4を開方向へ確実に付勢でき、しかも弾性部材61はゴム状であるので安価になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でユーザの使い勝手を向上することができる飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器1は、開口部2を有する容器本体3と、前記開口部2に被着される栓体4と、前記開口部2に着脱自在に取り付けられる飲料用容器1の飲み口5とを備える。飲み口5は、筒状に形成された口部本体20を備える。口部本体20は、弾性材料、例えばシリコンゴムで構成されており、前記開口部2に対し、外側から嵌合し得るように形成されている。また、口部本体20は、外周面に周回状に形成された段部21と、飲み口部22とを有する。蓋部10は、壁部16の下端16aが飲み口5の段部21に当接し、第1外シール部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】断熱蓋部を取り外してこれを凍らせておき、これを断熱容体の開口部に装着して収納部を閉塞することで、缶ビールなどの炭酸飲料であっても保冷可能で且つ効率良く冷却保冷できる画期的な携帯断熱容器を提供すること。
【解決手段】断熱容体1の開口部に着脱自在に断熱蓋部2を設けた携帯断熱容器において、前記断熱蓋部2内の内側に保冷剤4を設け、この保冷剤4の外側に断熱部5を設け、冷凍庫で冷やして前記断熱容体1の開口部に装着することで、前記収納部3を閉塞しこの収納部3内の収納物6を冷却するように構成した携帯断熱容器。 (もっと読む)


【課題】飲料容器用栓体の外付けカバーに設けられた飲み口に唇を付けて飲料を摂取するとき、外付けカバーにヒンジを介して装着された蓋で視界を邪魔され難くする。
【解決手段】上面視で考えて飲料流路2の出口5のうち回転中心CL1に沿った方向の一端P1側から飲料を摂取可能とし、飲料流路2を上面視で考えて出口5の一端側に飲料を導く形態に設け、外付けカバー3にハンドル17を設ける等により、出口5の一端P1側から外側に飲み口6に唇を付けるように使用方向を制限し、飲料を摂取するときに視界の左右中央で蓋4と面することをなくした。 (もっと読む)


【技術課題】安全で使い易いマラソンランナーが給水ポイントに置いて使用する冷却水とスペシャルドリンクを入れておくための保冷容器を提供する。
【解決手段】真空断熱容器1内に冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10をそれぞれ組みつけておく。
ランナーは把手紐15を持って真空断熱容器1内から冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10を引き上げ、走りながらワンタッチ式のキャップ13を外ずしてスペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5からその上半を露出させる。その上で、スペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5から取り出し、冷却水を使用し、次にスペシャルドリンクをストロー12で吸飲する。 (もっと読む)


【課題】 近時の長時間浸漬、大容量化の要望に適し、必要に応じ直飲みしやすくもできるようにする。
【解決手段】 断熱容器2、断熱容器2の上端飲み口3部の内周または外周に着脱できるように装着されて上端飲み口3を閉じる栓体と4、栓体4の下部に上端開口部5が着脱できるように装着されて断熱容器2内に入り込み内容液9中に浸漬されるようにした漉し容器6、を備え、茶漉し容器6は、上端開口径<深さ の関係を満足していることにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】 共用の容器本体に対して真空二重容器タイプの内容器と一重容器タイプの内容器とに対応可能ならしめる。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器3と、該内容器3を肩部に支持する容器本体1と、前記内容器3を加熱する加熱手段4とを備えた電気貯湯容器において、前記容器本体1を、内筒と外筒との間に真空空間を形成してなる真空二重容器からなる二重内容器を支持し得るように構成するとともに、前記容器本体1の肩部に、一重の金属製容器からなる一重内容器3Bを前記肩部との間にスペーサ26を介在させた状態で支持して、高価な真空二重容器タイプの内容器を使用した電気貯湯容器の外観モデルを使用して、スペーサ26を介在させるだけで、安価な一重内容器3Bを支持することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、抜群の安定感で転倒することを確実に防止して載置することのできる液体容器、及び、その被覆カバー部材を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯溜可能な容器本体12を備えた液体容器11であって、上記容器本体12の側壁部分16に、上記容器本体16を載置面に対して傾けた姿勢で突張り支持する支持部材27を備え、上記支持部材27を、上記容器本体12を突張り支持する突張支持姿勢、或いは、上記側壁部分16に対して対向する対向姿勢に変更可能に上記容器本体12に枢着部19によって枢着した液体容器11。 (もっと読む)


胴体(21)と、蓋(23)と、加熱装置(25)とを備える保温器(20)において、該胴体(21)は、内壁(211)と、外壁(213)と、口部(215)とを具備し、該内壁(211)と該外壁(213)との間には介在層空間を有し、該蓋(23)は該口部(215)と結合し、該加熱装置(25)は、誘導コイル(251)と、リング状磁石(253)と、抵抗加熱器(255)とを具備し、該誘導コイル(251)は該内壁(211)に巻かれ、該リング状磁石(253)は該介在層空間に嵌め込まれ、且つ該介在層空間において往復移動することができ、該抵抗加熱器(255)は該誘導コイル(251)に電気的に接続され、且つ該内壁(211)と接触する。
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【課題】保冷時の結露面が外部に露出せず、かつ、結露水の手入れが不要になり、構造が簡単かつ軽量で低コストな直飲みボトルを提供する。
【解決手段】ボトル体1内からの飲料を飲み口14に導き直飲みできる栓体5を備え、栓体は、その天板部5aからボトル体の口部1a内に入り込み下端部開口52aの外まわりで口部内壁との間をシール部材9によりシールされて下端部開口がボトル体内に通じる内栓部52を有し、飲み口は、天板部からの突出を低減されるか栓体に収容される格納位置で下端部開口をシール部材141を介し閉じ、天板部から突出する飲み位置にて下端部開口を開く弁部142を直接持ち、かつ、飲み位置にて弁部を避けてボトル体内に通じる迂回通路143を有する。 (もっと読む)


【課題】 電気調理器具によって沸騰する蒸気が蒸気孔より噴出することで、状況により火傷の危険がある。とくに幼児においては皮膚も弱くこの限りで無い、よってこれらを解決する安全装置を提供するものである。
【解決手段】 金属製などの耐熱材をカップ状にして、その外周全体を断熱材で覆った形状にして開口部を下向きにして、電気ポットなどの蒸気孔のやや上にセットできるように設ける。さらに前記カップ状中にモーターによって回転するファンを設けて蒸気温度下げるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】金属製バネを使用することなく、確実な開閉動作を可能とし、しかも安価で組立てやすくする。
【解決手段】容器本体2の上部開口に着脱自在に取り付けられる栓体本体3と、栓体本体3の後ろ側で該栓体本体3に回動自在に軸支され液流路37を開閉する蓋体4と、蓋体4を開方向へ付勢する非金属製の弾性部材61とを備える。蓋体6の回動軸6の外周面6aに沿って細長状の弾性部材61を設置し、該弾性部材61の長手方向の収縮力が回動軸6の接線方向に作用することにより、前記弾性部材61が前記蓋体4を開方向に付勢するようにする。金属製バネを使用することなく蓋体4を開方向へ付勢でき、さらに、弾性部材61の収縮力により蓋体4を開方向へ確実に付勢でき、しかも弾性部材61はゴム状であるので安価になる。 (もっと読む)


【課題】吐出する飲料が従来のように凹部に溜まることを防ぐ。
【解決手段】蓋体4に係止部材5を設置し、該係止部材5に設けた係止爪52と栓体本体3に設けた係止受け部39との係止により蓋体4を閉状態に係止する。係止受け部39を液流路37の外周外側の左右両方に配置する。液流路37内の従来技術における凹部が除去されて、吐出が乱れることなく安定した流れとなる。また凹部に飲料が溜まり汚れとして残留することがなくなり、したがって凹部がないため洗浄も容易となり衛生的となる。 (もっと読む)


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