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Fターム[4B004AA01]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 機種 (604) | 手動式 (170)

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【課題】従来のコーヒー抽出器の問題点を解消し、単純な構造と平易な操作によって安定した抽出環境と、抽出過剰やダメージ無しに風味成分を多く抽出することを可能にする飲料抽出器を提供する。
【解決手段】本発明のコーヒーなどの粉末原料を温水または水で抽出する飲料抽出器1は、上部に開口部を有するシリンダー型容器100と、このシリンダー型容器内に摺接状態で挿入されるピストン200とを含み、ピストン200は、抽出後の粉末原料330を回収するのに必要な高さの周縁220を有し、ピストン200の下部にはフィルター部230を有し、さらにピストンを出し入れするための操作部210を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は外ポット1及び外ポット1を納置できる内ポット2を具備する、構造を改良した飲料用容器を新規に提案するものである。
【解決手段】内ポット2は出がらしを濾過して飲料を外ポット1に流し込むことができ、また外ポット1には取っ手4を有し、取っ手4にはポット蓋5を枢接し、ポット蓋5と取っ手4との組立て設計により、ポット蓋5を外ポット1から容易くスムースに開閉させる。 (もっと読む)


【課題】既知の装置では、閉蓋中、使用者が知覚することなく、スプリング及び締付手段によってカバーが不整列となることである。
【解決手段】抽出されるべき製品が充填されたパウチを置くためのアクセス開口(24)を備えたホルダ(4)と、アクセス開口を開蓋及び閉蓋するためのカバー(34)と、カバーがホルダのアクセス開口を閉蓋するときに、ホルダ及びカバーを相互方向に押圧するための締付手段(7)と、カバーが前記ホルダのアクセス開口を閉蓋するときに、カバー及び締付手段(70)を所定位置に保持するための閉蓋手段(80)とを有する装置。閉蓋手段を第一所定位置から第二所定位置に手動で操作することによって、締付手段を非締付状態から締付状態とするために、閉蓋手段は締付手段に機械的に結合される。 (もっと読む)


【課題】ミルクの泡立ておよび蒸気加熱装置において、作られた最終製品、特に作られたミルク泡の良質が確保されており、また泡立てられることなしにミルクを加熱することを可能にし、かつ装置が単純に構成されており、操作が簡単であり、費用効率良く製造されることにより優れている装置を構成する。
【解決手段】蒸気導管2内にベンチュリノズル5が含まれ、ベンチュリノズル5には、コントローラ13によって選択的に閉鎖可能な空気供給ポート6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】緑茶、荒挽き茶、粉末顆粒茶を湯で煎じた後の茶を擂り潰して、繰返し新鮮な茶湯を得るようにした擂潰し羽根を備えた茶湯注ぎ容器を提供する。
【解決手段】内部の底面と底面より立上がった壁面に多数の凸刃2,…を形成した容器1の上面開口部に、着脱自在に蓋3を被せ、該蓋の中心部と前記容器の底面中心部とで軸支された回転軸6に、擂潰し羽根6a,…を、前記容器1の内部に形成された多数の凸刃2,…に近接させて設けた構成にして、前記多数の凸刃2,…と前記擂潰し羽根6a,…との間で煎じた茶を擂り潰し、茶の内部に潜在する養分を露出させて湯を投入し、新鮮な茶湯が得られるようにした擂潰し羽根を備えた茶湯注ぎ容器。 (もっと読む)


【課題】既存のポリアミドフィラメントや、芳香族ポリエステルモノフィラメントからなる嗜好性飲料抽出用フィルターと同等の製糸性、製織製、加工性を有し、かつ生分解性をも有する嗜好性飲料抽出用フィルターおよびそれよりなる嗜好飲料抽出用バッグを提供すること。
【解決手段】DSC測定による融点が195℃以上である、ステレオコンプレックスポリ乳酸フィラメントから構成され、織物組織または編物組織を有する嗜好性飲料抽出用フィルター。 (もっと読む)


【課題】空気との接触が限定されながら適合された粉末のみ補充され、貯蔵できる職場又は家庭用軽食又は飲料自動販売機のコーヒー粉末を貯蔵および供給システムを提供する。
【解決手段】頂部開放先端及び底部開放先端を有するタンク2と、タンクの底部開放先端と協働する供給手段5と、接触圧力によって開放可能なタンクの頂部開放先端を閉鎖する手段6、7を備える供給ユニットと、タンクの頂部開放先端と協働し補充することが可能なコンテナ9とを具備するので、空気との接触が限定されながら適合された粉末のみ補充され、貯蔵できる。 (もっと読む)


【課題】容器内にジュース類等を投入した後に容器内の空気を一滴残らず容器外に排気するので、その味が変化しないこと。
【解決手段】蓋体の取付け基板に筒状体の上端部を密閉状態に取付け、この筒状体を基準として、容器本体に備えた窒素発生手段の窒素ガスの加圧により変動する筒状体の液面の位置と筒状体外の液面の位置をそれぞれ検出する検出手段を設け、また窒素ガスを筒状体内と該筒状体外の容器本体にそれぞれ導く第1分岐管と第2分岐管を前記取付け基板に所定間隔離間して接続し、さらに、操作手段の信号に基づいて吐出手段の流量制御弁の開閉を制御すると共に、検出手段の検出信号に基づいて分岐管に配設した複数個の自動弁を制御する制御手段を容器に設けた飲料保存容器。 (もっと読む)


【課題】 抽出製品用フィルターバッグを製造するための自動機器の提供。
【解決手段】 抽出製品用のフィルターバッグ(1)を製造するための機器(100)であって、製造ライン(P)に沿って順に、フィルターバッグ(1)を形成するために設けられた複数の操作ステーションと、形成されたフィルターバッグ(1)を取扱う少なくとも一つの操作排出ステーション(7)と、を有し、
前記操作排出ステーション(7)が、フィルターバッグ(1)を製造ライン(P)の特定の区画(T1)に沿って継続的に受け取り、保持する搬送手段(8)と、支持案内手段(9)に沿って規則正しく、継続的に、フィルターバッグ(1)を形成し、前記フィルターバッグ(1)を製造ライン(P)の別の区画(T2)に供給する前記支持案内手段(9)と、前記搬送手段(8)からフィルターバッグを受取り、前記支持案内手段(9)へと移送する受取り手段(11)と、を有することを特徴とする機器を提供する。 (もっと読む)


飲料原料を収容するカプセルの浸出のための浸出装置であって、メインフレーム2と、第1のカプセル保持部品5と、カプセルを少なくとも部分的に保持するための第2のカプセル保持部品6;66であり、フレーム内で第1のカプセル保持部品に対して移動できるとともに、ナックルジョイント手段または等価な手段を備える閉塞機構23,31によってフレームに対して連結されるものと、レバーを形成し、閉塞機構によって第2の保持部品を開位置から閉位置へ或いはその逆へ作動させる手動ハンドル21とを備える浸出装置。閉塞機構23,31がハンドルに関連付けられる更なる力伝達手段31を備え、この更なる力伝達手段は、ハンドル21;69によってナックルジョイント手段に対して加えられる力を減少させるようになっているとともに、カプセルに関して保持部品を閉じるために必要とされる力の増大を補償する。 (もっと読む)


カプセル内の成分と相互作用し、かつ飲料を生成するために、圧力下で液体がカプセルに流入する飲料生成装置に挿置するように設計された、飲料成分を入れるカプセルを製造するための方法。該方法は、カプセル本体(4)、および上記フランジ状縁(6)の少なくとも一部分を予備成形するステップと、予め作られた封止部材(8)をフランジ状縁(6)上に配置するステップと、封止部材がフランジ状縁(6)に取り付けられるように、封止部材(8)の一部分にフランジ状縁(6)の一部分を圧着するステップとを備える。 (もっと読む)


1つ以上の飲料原料を収容する筐体(20)と、筐体の少なくとも1つの濾過側を画定するフィルタ壁(22)とを備える、飲料機内で飲料を調製するためのカプセルであって、フィルタ壁の後にある浸出液体の経路内に位置され且つ少なくとも1つのオーバーフロー開口を備え、或いは、それぞれ少なくとも1つのオーバーフロー開口を形成し或いは表示することができる少なくとも1つの穿刺手段(8A,8B)又は穿刺表示手段にそれぞれ関連付けられる、オーバーフロー壁(3B)を更に備えるカプセル。本発明のカプセルは比較的低い圧力で浸出液体を供給するようになっており、特にティー飲料に適している。 (もっと読む)


【課題】抽出中コーヒー粉がバッグ外部にでたり、バッグが浮き上がるのを防止し、バッグを加熱ミルク液等の入った容器内で容易に上下動可能とし、短時間で美味しいカフェオレをいれることができるバッグの提供。
【解決手段】第1、第2の不織布からなる2層構造不織布5を用い、第1合成樹脂製不織布層2を内側にして形成した袋本体8中に焙煎コーヒー豆粉粒体9を入れて袋本体8を乳成分含有液15中に浸漬し、前記コーヒー豆粉粒体9から有効成分を抽出するカフェオレ用バッグ1において、前記2層構造不織布5として、通気性および通水濾過性を有し、かつ焙煎コーヒー豆粉粒体9を通過させにくい2層構造不織布5を用いるとともに、袋本体8の表裏2つの面の所定の位置に対称的にマドラー部材11を設け、該マドラー部材11には、抽出時に手で保持するための保持部12と該保持部12を支持する支持部14を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】タイマー制御茶類抽出器を提供する。
【解決手段】
タイマー制御茶類抽出器は、主に本体1、バネ19、主軸台2、固定台3、収納カップ4、濾し蓋41、上蓋5、タイマー6、駆動環7および伝動環8などの構成部材により組成し、上蓋5を回転するとタイマー6が連動して起動し、伝動環8がこれにつれて回転して主軸台2を押して下へ移動させ、収納カップ4と濾し蓋41がこれに伴って下向きに移動して本体1底部を離れるようにして、収納カップ4内の茶葉90が湯飲みなどの容器91内の湯に浸るようにでき、タイマー6の設定時間になると、主軸台2は伝動環8に下向きに押されることがなくなり、バネ19の弾性回復力によって上向きに押され、収納カップ4と濾し蓋41を連動して上へ移動させ、本体1の底部に閉じるようにし、このようにして設定時間に自動的に茶葉90と茶液を隔離でき、茶葉90の浸しすぎで苦味・渋みが出すぎるのを防止できる。 (もっと読む)


抽出されるべき製品が充填されたパウチを置くためのアクセス開口(24)を備えたホルダ(4)と、アクセス開口(24)を開蓋及び閉蓋するためのカバー(34)と、カバー(34)がホルダ(4)のアクセス開口(24)を閉蓋するときに、ホルダ(4)及びカバー(34)を相互方向に押圧するための締付手段(7)と、カバー(34)が前記ホルダ(4)のアクセス開口(24)を閉蓋するときに、カバー(34)及び締付手段(70)を所定位置に保持するための閉蓋手段(80)と、を有する装置。閉蓋手段(80)を第一所定位置から第二所定位置に手動で操作することによって、締付手段(70)を非締付状態から締付状態とするために、閉蓋手段(80)は締付手段(70)に機械的に結合される。
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本発明は液状混合物を提供するための浸漬装置に関する。浸漬装置(38、138、238)は、浸漬材料をその中に収容するよう適応された浸漬チャンバー(44、144)を区画するハウジング(27、127、227)であってかつ浸漬チャンバーに(44、144)導入された流動物の取出しを可能とする流出口(78、178)を有するハウジング(27、127、227);及び流動物の浸漬チャンバー(44、144)への導入を可能とすると同時に浸漬チャンバー(44、144)からの導入された流動物の流出を防ぐ一方向流動調節部材を含む。

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