説明

Fターム[4B014GG01]の内容

菓子 (14,063) | 原料 (2,758) | 穀類 (425)

Fターム[4B014GG01]の下位に属するFターム

小麦粉 (166)
米粉 (126)
とうもろこし (35)

Fターム[4B014GG01]に分類される特許

41 - 60 / 98


【課題】米粒を米の粘着性又は結合剤の結着力で結合させたペレットを、油加熱により乾燥を行う米菓様食品の保存方法において、保存性の高い特殊な油を用いずに、保存劣化の初期段階で発生する異臭を抑制する。
【解決手段】米粒を米の粘着性又は結合剤の結着力で結合させたペレットを、油加熱により乾燥させる米菓様食品の保存方法において、真空凍結乾燥を行ったネギと該米菓様食品を通気性の少ない包材で同封する。 (もっと読む)


開示するのは、加糖消費物ならびに、特定の甘味料および式(1)


で表され、式中RがOHおよびOCHからなる群から選択され、RがHおよびOHからなる群から選択され、RおよびRが少なくとも1つのOH基を含み、RがOHである場合には、RがHであり(トリロバチン)、RがOCHである場合には、RがOHである(HDG)化合物を、その甘味検出しきい値付近の濃度において含む、前記加糖消費物の製造方法である。甘味料には、スクロース、フルクトース、グルコース、ブドウ糖果糖液糖、コーンシロップ、キシロース、アラビノース、ラムノース、エリスリトール、キシリトール、マンニトール、ソルビトール、イノシトール、アセサルフェームカリウム、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、サッカリンまたはこれらの組み合わせが含まれる。

(もっと読む)


【課題】米の形状を損なわず、柔らかく且つ米の風味の効いた米菓を製造できる米粒が結着した米菓の製造方法を提供すること。また、米の形状を損なわない米菓を容易に製造できる米粒が結着した米菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】水浸漬した多量の米1に、少量の米粉とこの米粉以外の少量の増粘剤とを添加し混合して米1同士の粘着性を高め、この粘着性を高めた多量の米1を蒸した後所定形状の米塊体2に成形し、この成形した米塊体2を、0℃以下の状況下に3時間以下保持して急速に冷凍硬化させ、この硬化させた米塊体2から米菓生地3を調製し、この生地3をフライ又は焼成する。 (もっと読む)


野菜材料:約15%〜約60%、タピオカ、米、及びこれらの混合物からなる群から選択される材料から製造されるデンプン材料:約40%〜約65%、水:約0.1%〜約5.0%、並びに任意成分:約1%〜約20%、を含むスナックチップ。少なくとも約40%のデンプン材料をα化する。野菜材料及び乾燥成分を水と組み合わせて生地を形成し、次に加熱押出成形機を使用せずにシート化し、乾燥して、半製品を形成し、これを調理してスナックチップを形成することにより、スナックチップを製造する。 (もっと読む)


【課題】多量のカテキン類を含有しているにもかかわらず食感、明度、風味の良好な焼き成菓子類を提供する。
【解決手段】穀粉類100重量部に対してカテキン類が0.7〜7重量部配合されるようカテキン類含有植物抽出精製物を添加して製造された焼き菓子類であって、カテキン類含有植物抽出精製物中のカテキン類/タンニン重量比が0.81〜1.10である焼き菓子類。 (もっと読む)


約10%〜約50%の脱水果物材料、所望量のオートミール、タピオカ、米及びこれらの混合物からなる群から選択される材料から作られる、約30%〜約90%のデンプン材料、約0.1%〜約5.0%の水並びに約1%〜約20%の任意成分を含むスナックチップ。少なくとも約40%のデンプン材料は、α化されることができる。スナックチップは、乾燥成分を水と組み合わせて生地を形成し、次に加熱押出成形機を使用せずにシート化し、乾燥し、半製品を形成することにより作られ、半製品は調理されてスナックチップを形成する。 (もっと読む)


本発明は、ポテトチップに類似した軽くてクリスピーなテクスチャを有する、シート状であり且つ焼かれた果物チップ及び野菜チップの組成を開示する。材料は生地を作るべく水分及び油と結合され、生地はその後シート状にされるとともにピースに切り分けられる。ピースは、野菜及び果物スナックチップを製造すべく焼き上げられる。
(もっと読む)


特定粒径のソバ殻入りマルチグレインチップ。このチップはそのソバ殻成分によって、見た目でマルチグレイン特性を有することが分かる。ソバ殻の粒径は、現在のコーンチップ製造ラインでのチップの生産を可能にし、且つ製品の視覚属性を高めるために特定の値に指定される。
(もっと読む)


【課題】 食物繊維を多量に含んだ穀物フスマを含み、しかも、パン等のベーカリー製品や菓子類の生地に配合しても、焼き上がったベーカリー製品や菓子類のボリュームを損なうことなく、かつ、良好な食味を与える新規な食品素材と、その新規な食品素材を用いて製造されるパン等のベーカリー製品や焼き菓子類などの食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 穀物フスマ粉末を含む粉末を造粒してなる穀物フスマ造粒物と、その穀物フスマ造粒物を用いた食品を提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ソバ粉100質量%でもケーキ類を作ることができるケーキ類用ソバ粉や、前記ケーキ類用ソバ粉を用いたソバの風味に優れたケーキ類を提供すること。
【解決手段】ソバ粉の蛋白質含有量7質量%以下、かつ、平均粒径10〜50μmの範囲に調整、好ましくはソバ粉の蛋白質含有量3.5質量%以下、かつ、平均粒径30μm以下に調整したソバ粉を原料粉として用い、ソバ粉100質量%のケーキ類を作製する。ソバ粉の蛋白質含有量については、ソバの実を通常の製粉機(ロール式製粉機、石臼式製粉機等)にて製粉し、篩選別、分級等の技術を使って調整することが可能であり、またソバ粉の平均粒径については、高速粉砕機、微粉砕機等を使用して調整することが可能であり、具体的には、ピンミル、ハンマーミル、ボールミル、ジェットミル等を使用して調整することができる。 (もっと読む)


【課題】
スイートポテトをはじめとする澱粉主体とするペースト状食品ベースを加熱した食品について、平易な製造工程を付加することで新規な食感と品質を有する製品価値の高いスイートポテト様食品を提供することを目的とする。

【解決手段】
澱粉主体のペースト状食品ベースと他の可食物を混合・成型したものを、一度蒸し工程に供して十分な加熱を行った後に、焼成工程に供することにより、水分の飛散を最小限に抑えつつ、十分な加熱を行いながら、かつ従来のスイートポテト様食品のような表面にバリア性と内部とは異なる食感の焼成膜を形成する事が可能であり、新規な食感のスイートポテト様食品を得る事が可能である。 (もっと読む)


【課題】野菜の種類の違いによる最終製品の品質的なばらつき、殊に、製造工程において成形中や焼成中に生地ダレが生じ、最終製品の変形が生じるという課題に着目。
【解決手段】本発明の第一の発明は、野菜を主原料とし、澱粉質原料、油脂を含有するスナック菓子において、4.5〜9質量%の水不溶性食物繊維を含有し、且つ最終製品中の炭水化物量が50〜70質量%であることを特徴とする野菜含有スナック食品である。
本発明の第二の発明は、野菜ペースト、澱粉質原料、油脂からなるスナック菓子用ドウに水不溶性食物繊維を添加混合して生地を得た後、当該生地を適宜形状に成形し、例えば、1段目の条件が150〜170℃で10〜15分間、2段目の条件が100〜120℃で20〜40分間で焼成することを特徴とする野菜含有スナック食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】いままでにない斬新な食感や風味を有し、多様性のある和菓子を提供する。
【解決手段】うるち米及び/又はもち米を少なくとも含有し、その他に、赤米、黒米、緑米、紫米、大麦、もち麦、丸麦、押し麦、米粒麦、はと麦、ライ麦、粟、黍、稗、アマランサス、大豆、小豆、いんげん豆、レンズ豆、ひよこ豆、えんどう豆、緑豆、とうもろこし、ごま、キヌア、まこもの種、クコの実、そば米、及び玄そばから選ばれた5種以上の穀物を含有する混合米を炊飯して得られる混合米ごはん2と、餡及び/又は食材の粉粒状物とを組合せて和菓子1とする。前記うるち米及び/又はもち米と、その他の穀物との混合比が、質量比で1:0.01〜1:2であることが好ましく。前記その他の穀物が十種類以上であることが好ましく。前記うるち米及び/又はもち米が、白米、玄米、胚芽米、及び発芽玄米から選ばれた1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定な全穀粒含有複合体食品を提供すること。
【解決手段】辛口または甘口のスナックやシリアルなどの、貯蔵安定な全穀粒含有複合体食品は、ゲル化全穀粒穀物粒子が提供されるように、全穀粒穀物粒子のデンプン分をゲル化するのに有効な水の存在下で全穀粒穀物粒子を加熱調理すること、およびゲル化全穀粒穀物粒子と、デンプン、全穀粒粉、任意選択の膨脹剤などの少量のドウ成分、および野菜および果物からなる群から選択された食物成分であって、ドウを調製するのに有効なものとを混合することを含む、ドウの調製によって、連続的に製造される。このドウは、個々のドウ単位に形成され、これをベークしまたは揚げることにより、栄養価があり低脂肪の、複数の風味が付けられた、良好な食物繊維源である全穀粒含有複合体食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】真っ直ぐな形状の棒状菓子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉を主成分とする紐状の紐状生地10から棒状菓子を製造する棒状菓子の製造方法であって、複数のハーフカット状の切れ目15が長手方向に沿って形成されると共にアルカリ液が含浸された紐状生地10を加熱面30に載置して焼成する焼成ステップS6と、焼成された紐状生地10を切れ目15において切断して棒状生地40を形成する切断ステップS7とを備える棒状菓子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、難消化性デンプンおよび膨化剤を含むクリスプを提供し、このクリスプは少なくとも10重量%全食物繊維含有量を有する。また、本発明は、本発明のクリスプとベース食物とを組み合わせて含有する食品も提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のポテトチップスより低カロリー・糖分控えめ・高栄養価でありながら風味・食感が従来のポテトチップスとほぼ変わらないスナック菓子を製造・提供する。
【解決手段】従来のポテトチップスと同様の菓子製造過程に、原材料として大豆製品のおから(うの花)を使用することにより課題を解決している。
【効果】消費者の美容・健康・ヘルシー志向に対応し且つ風味・食感の上でも消費者の嗜好に合致した商品が低コストで製造可能となる。 (もっと読む)


本発明は、多成分食品用の食用接着コーティング、食用接着コーティングの作製方法、これらの食品接着コーティングを含む食品、および食用接着コーティングを含む多成分食品の製造方法に関し、特に、食用接着コーティングの働きの1つが、穀物やグラノーラ片などの粒子成分と食品ベースの中心部などのベース成分との接着を促進させることである、多成分食品用の食用接着コーティング、食用接着コーティングの作製方法、これらの食用接着コーティングを含む食品、および食用接着コーティングを含む多成分食品の製造方法に関する。本発明は、一実施形態において、食用脂肪源、吸湿性食物粉末、および任意選択により乳化剤を含む食用接着コーティングを提供する。特定の実施形態では、吸湿性食物粉末がポリデキストロースなどの食物繊維であり、乳化剤がレシチンである。食用脂肪源は、コンパウンドコーティングおよびチョコレートコーティングを含む、任意の典型的な供給源であることができる。本発明の他の実施形態は、食用接着コーティングを作製する方法、食用接着コーティングを使用する食品の製造方法、および食用接着コーティングを含む食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】餅や、おかき等の練製食品の生地を搖動板上面で団子状態にならぬように円滑に成形する装置の提供。
【解決手段】練製食品生地を押出す生地押出装置1から切落される生地を受けて搖動搬送する搖動板2の始端部上に、この押出装置1の押出口3から切落される生地を直接受けて転動させながら搖動板2上に落下させる搖動棚板4を揺動篩装置上に一体、又は着脱可能に設ける。この揺動板2上面を転動移動させつつ丸目形態に成形する。 (もっと読む)


【課題】
脱脂米糠から米糠タンパク質を抽出した後の脱タンパク脱脂米糠は、栄養に優れている。しかし、その食品への利用の方法がなかった。そこで、広く一般的に食されている餡の増量剤として利用できたら社会の為にも非常に有意義であると考え、新たな加工技術を提供する。
【解決手段】
脱タンパク脱脂米糠は食品としての利用方法がない。しかし、この脱タンパク脱脂米糠を生餡と混合し、餡を製造すれば、脱タンパク脱脂米糠中に含まれる食物繊維、各種のミネラルなどを含む栄養化が高い餡が得られる。 (もっと読む)


41 - 60 / 98