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Fターム[4B014GP23]の内容

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Fターム[4B014GP23]に分類される特許

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【課題】
熟練を要することなく、マカロン様の外観及び食感を有し、本来のチョコレート風味に近似するような濃厚なチョコレート風味を有するチョコレートマカロン様食品及びその製造方法を提供する。
【解決のための手段】
カカオマス含有のコンチング処理されたチョコレートに特定量の水性溶媒を添加、混合し、油相を分離して水相を得て、得られた水相を適量、絞りまたは載置後、凍結後に減圧乾燥または起泡後に乾燥してチョコレートマカロン様食品を得る。 (もっと読む)


【課題】果実及び/又は野菜特有の風味とハードキャンディの風味を同時に味わえるハードキャンディを、高い品質を維持しつつ大量に生産可能なハードキャンディの製造方法を提供すること。
【解決手段】主原料である乾燥果実及び/又は乾燥野菜を回転型又は振動型のフィーダーにて、その主原料の最大径より大きな溝幅のスクリューを投入口に持った二軸エクストルーダーに投入して得られる加工生地を、別途作製したハードキャンディ生地内に定量的に押出して得られる生地を、この状態のままロープ状の成形物にし、その成形物の直径とほぼ同じ大きさの溝を持った保形台に沿わせて回転刃又は振動刃により、前記加工生地と前記ハードキャンディ生地との表面積比が1:20〜5:1である小片に切断し、移送コンベア上で温風発生器もしくは赤外線により加温して、切断時に発生するキャンディの縁を滑らかにする、果実及び/又は野菜含有ハードキャンディの製造方法。 (もっと読む)


【課題】口に入れた瞬間の酸味の発現を強め、さらに有機酸の吸湿によるグミキャンディ部の劣化を抑制した経時的に安定なグミキャンディを提供する。
【解決手段】全固形分重量に対してHMペクチンを0.1〜1.0重量%、澱粉を4〜16重量%およびグリセリンを1〜10重量%含み、かつ、水分値が11%以下であるグミキャンディ部の表面に、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、アスコルビン酸、アジピン酸およびコハク酸よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の有機酸を、グミキャンディ部の全重量に対して4〜8重量%含むコーティング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】風味、色調、及び弾力性・歯切れの良さに優れ、嗜好性の高いグミキャンディを提供すること。
【解決手段】ゲル化剤として酸処理澱粉及び沈降積3.0〜9.9の架橋澱粉を含有させ、調製することにより、風味、色調、及び弾力性・歯切れの良さに優れたグミキャンディを提供する。本発明のグミキャンディは、従来のゼラチンをゲル化剤として使用したグミキャンディにみられる特有の風味(獣臭)、色調(褐変色)、歯付きを改善し、更に、従来のゼラチン代替として知られていた酸処理澱粉や酸化澱粉といった薄手糊澱粉を使用することで発生する硬すぎる食感、歯付き、色調(白濁)を改善して、風味、色調、食感に優れた嗜好性の高いグミキャンディとなる。 (もっと読む)


【課題】ペパーミントフレーバーの氷菓、それに使用されるフレーバー剤およびフレーバー剤を作る方法を提供する。
【解決手段】Mentha piperitaの葉からグリーンペパーミント粉末を調製する方法であって、新鮮な葉を乾燥させる、粉砕する、殺菌するおよび製粉するステップを含み、(a)乾燥前に、過熱蒸気処理を行うこと、(b)乾燥を、超低圧条件下(最大0.4kPa)でマイクロ波加熱および遠赤外線加熱の組合せを施す乾燥器を使用して、最大100℃で行うこと、および(c)殺菌を、165〜185℃の過熱蒸気を使用して行うことを特徴とする、前記方法。得られる粉末は、アイスクリームなどの氷菓に、さらなる緑の着色剤の添加を必要とせずに十分に緑を添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、非イオン性界面活性剤との混合物でのアラビアゴムの担体に分散した1種以上の活性成分を含有する噴霧乾燥した組成物を提供することである。前記組成物は特にメントールの封入物に有用であり、チューインガムおよび圧縮錠剤の製造に使用できる。
【解決手段】アラビアゴムの担体に分散した少なくとも1種の活性成分を有する噴霧乾燥した組成物であり、前記活性成分が組成物の乾燥質量に対して30質量%より多くの量で存在し、組成物が更に非イオン性界面活性剤を有する噴霧乾燥した組成物。 (もっと読む)


【課題】滑らかな舐め心地とかりっとした食感を有し、噛んだ瞬間発泡し、口中に広がる液体感を有する糖衣食品を提供すること。
【解決手段】中心層が酸成分および糖アルコールを含んだ錠菓であり、該中心層に対して重量で5倍以上の糖衣層を有し、該糖衣層がアルカリ成分の層、砂糖の層、ビタミンCの層が交互に重なり合った状態で多層に形成され、前記砂糖の層が結晶状態を有し、その結晶粒径が5〜15μmの範囲であることを特徴とする発泡感および液体感を有する糖衣食品。 (もっと読む)


【課題】粉乳を比較的多く含むチョコレート様食品を、簡易な方法で製造することを課題とする。
【解決手段】一定量加水した後、加温して乾燥した粉乳を使用することで、その後のメイラード風味付与のための加熱においても粒状物が発生しないチョコレート様食品を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】硬い歯ごたえのある、しがむ食感を有しながら、表面の凹みが顕著に低減されたハードグミキャンディおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】水溶性多糖類を含有するグミキャンディであって、水分値が9〜13重量%であり、全固形重量に対して加工澱粉を4〜16重量%、グリセリンを7〜18重量%含有する、表面の凹みが低減されたハードグミキャンディ。該ハードグミキャンディは、水溶性多糖類、加工澱粉およびグリセリンを含有するグミキャンディベースをスターチモールド上に充填した後、55〜65℃の条件下で前記グミキャンディベースの水分値が9〜13重量%になるまで乾燥させることで製造される。 (もっと読む)


【課題】 手で直接触れても手が汚れず、好みの風味に調味したスナック菓子を、スナック菓子本来の食感を変えることなく製造することの出来るコーティング液を提供する。
【解決手段】 加工でん粉、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、澱粉糖化物、還元澱粉糖化物から選ばれた1種以上である水溶性被膜剤を含むスナック菓子製造用コーティング剤を親水性溶媒に溶解した、スナック菓子製造用コーティング液を用いる。 (もっと読む)


【課題】糖アルコールを配合したグミキャンディにおいて、糖アルコールの結晶化を最小限に抑え、好ましい食感のグミキャンディを提供する。
【解決手段】糖アルコール及びショ糖脂肪酸エステルを含有するグミキャンディ。砂糖の代りに糖アルコールを用いたグミキャンディにさらにショ糖脂肪酸エステルを含有させることにより、糖アルコールの結晶化が抑制され、砂糖を使用した場合と同等に、好ましい食感が得られる。糖アルコールとしてはエリスリトールを用いることが好ましく、ショ糖脂肪酸エステルのHLBは3〜9であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
膨化食品の種類や製法の制約を受けることが少なく、かつ、食感が軽く、口残りしにくい膨化食品を提供すること。
【解決手段】
本発明の第1は、はったい粉を含有し、真比重が350g/L以下である膨化食品である。はったい粉の含有量が好ましくは1〜10重量%であり、真比重が好ましくは50〜300g/Lであり、さらに好ましくは50〜250g/Lである。アラビアガムまたはステアリン酸モノグリセリドを含有するのも好ましい。
本発明の第2は、前記膨化食品を、チョコレート生地、油性調味液またはキャンデー生地などの被覆材料で一部または全部被覆した食品である。 (もっと読む)


【課題】従来のグミキャンディと比較してより高いチューイング性を持ちつつ歯付きを低減したハードグミキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】DE値が20〜35の水飴を固形分として30〜50重量%、かつDE値が70を超える水飴を固形分として20〜40重量%、かつ砂糖20〜50重量%配合した3種類の成分からなるキャンディベース、及びブルーム値220以上のゼラチン及び20℃での1重量%水溶液の粘度が150mPa・s以上であるアルギン酸エステルを含む、水分値が13〜17重量%であることを特徴とするハードグミキャンディ (もっと読む)


【課題】砂糖などの糖類をりんごの中まで浸漬させるとともに、酸化による変色やカビの発生を抑えた蜜りんごの製造方法を提供する。
【解決手段】りんごに砂糖などの糖類を浸漬させて製造する蜜りんごの製造方法であって、皮を剥いた上記りんごを、Brix20〜25のトレハロースおよびpH3.5〜4.0のアスコルビン酸を含有する20〜30℃の水に浸す浸漬工程1と、上記浸漬工程後に、上記りんごを、Brix20〜25の砂糖を含有する水に浸すとともに、−0.04〜−0.06MPAの真空室内において70〜80℃に加熱する真空加熱工程2と、上記真空加熱工程後に、上記りんごを、Brix55〜60の砂糖を含有する20〜30℃の水に浸す蜜漬け工程3と、上記蜜漬け工程後に、上記りんごを、60℃の温度によって乾燥する乾燥工程4とを有している。 (もっと読む)


【課題】新規な食感を呈する咀嚼性ソフトカプセル剤の提供。
【解決手段】カプセル皮膜が水性のゲル化剤によってゲル化され、内容物が水性のゲル化剤によりゲル化され、前記内容物はゼリー乃至グミ状であることを特徴とする咀嚼性ソフトカプセル剤。好ましくは、カプセル皮膜の内容物側の境界には保水力の高い結晶性の水溶性物質が析出している。内容物が油のものに対して遜色ないものとなっている。湿潤カプセルを製造後、高湿度雰囲気下での通風乾燥処理に供し、内容物の水分含量が20〜25質量%になった時点で、通常または低湿雰囲気下での通風乾燥処理に供して最終的な乾燥カプセルにすることで、カプセル皮膜の劣化を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】グミキャンディ様の弾力に富んだ食感に加えて、滑らかな食感を有し、口溶けもよく、常温での長期流通にも適した新規のグミキャンディ様構造物及びその製造方法を提供すること。表面がパリッとしつつも、センターの食感が滑らかな、今までにない食感を有した糖衣菓子を提供すること。
【解決手段】固形分中に平均分子量20,000以下のコラーゲンペプチド50〜80重量%、油脂5〜10重量%、100〜350ブルームのゼラチン3〜9重量%、グリセリン12〜36重量%を含有し、かつ砂糖及び水飴を実質的に含有せず、全体の水分値が15〜20%であることを特徴とするグミキャンディ様構造物。該グミキャンディ様構造物は、コラーゲンペプチド溶液と、油脂と、グリセリンで膨潤溶解させたゼラチンとを混合し、得られた混合物をモールドに充填し冷却、乾燥を行うことで得られる。 (もっと読む)


【課題】風味に優れ、口溶けのよい、軽い食感を有し、かつ80℃の高温条件下でも優れた保型性を有する耐熱性含気チョコレートを提供することにある。また、本発明は、前記耐熱性含気チョコレートをより簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】二糖類以下の糖質を45〜70重量%、ハードバターを10〜30重量%含有し、水分含有量が3重量%以下であり、80℃の温度条件下で保型性を有し、比重が0.10〜0.30であることを特徴とする耐熱性含気チョコレート。該耐熱性含気チョコレートは、二糖類以下の糖質を含む水相成分と、ハードバターを含む油相成分を混合乳化し、二糖類以下の糖質及びハードバターを含有し、水分含有量が8〜13重量%の水中油型の含水チョコレートを作製する工程、前記含水チョコレートを減圧乾燥し、膨化させる工程を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】単なるおつまみからビールのおつまみ等への広がりのある固形食品を得ること、および前記固形食品が多孔質な焼成食品に点在して、微妙な食感の違いと明らかな風味の違いが感じられるスナック食品の得ることを目的とする。
【解決手段】加水と加熱によりα化する澱粉質原料を配合したベース原料にパン及び粉不溶性食物繊維を配合して二軸エクストルーダーを用いて加水、加熱しながら押し出すことによって膨化を抑制して固形状に成形する固形食品を、食品生地に添加混合し成形し焼成した後、乾燥することによって、前記固形食品が多孔質な焼成食品に点在しているスナック食品を製造することを特徴とするスナック食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵及び所期の使用中の安定性及び適切な機能性を有する可食性フィルムパケットを製造すること。
【解決手段】本発明は、一態様では、可食性フィルムで形成される菓子用パケット又は小袋を作製し、中心組成物を封入する方法を提供する。このパケット又は小袋は、口中に入れるとそこでフィルムが溶解し、中心組成物が放出されるように設計され得る。好ましい実施例では、この中心組成物は、冷却感をもたらす、キシリトールなどの糖アルコールを含む。また、多くの他のフレーバー及び/又は着色剤又は感覚物も、中心組成物に使用することができ、中心組成物におけるいくつかの実施例としては、口臭消臭、殺菌剤、栄養補給食品、又は薬剤組成物が挙げられる。本発明はまた、可食性パケット又は小袋、特に、室温で少なくとも6〜12カ月間安定な自己密封フィルム及び/又は可食性フィルムパケットを製造するのに適した所望の保水レベルを有するフィルムから構成されるものを含む。 (もっと読む)


【課題】味が異なる煎餅を組み合わせて食することにより辛子明太子、辛子高菜、とんこつラーメンあるいはもつ鍋の風味を得ることが可能な煎餅セットを提供する。
【解決手段】たらこ味煎餅1、唐辛子味煎餅2、高菜味煎餅3、とんこつラーメン味煎餅4及びもつ鍋味煎餅5からなり、たらこ味煎餅1と唐辛子味煎餅2の組み合わせで辛子明太子の風味、唐辛子味煎餅2と高菜味煎餅3の組み合わせで辛子高菜の風味、唐辛子味煎餅2ととんこつラーメン味煎餅4の組み合わせでとんこつラーメンの風味、唐辛子味煎餅2ともつ鍋味煎餅5の組み合わせでもつ鍋の風味が得られる煎餅セット。 (もっと読む)


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