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Fターム[4B015AG03]の内容

酒類 (1,863) | 雑酒原料 (380) | 穀類、穀粉 (118) | ふすま、糖、胚芽、麦芽 (49)

Fターム[4B015AG03]に分類される特許

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【課題】炭酸ガス圧を高めることなく、炭酸飲料の炭酸刺激を増強し得る方法の提供。
【解決手段】ヒドロキシ酸エステル類を添加することを特徴とする、炭酸飲料の炭酸刺激の増強方法;炭酸飲料にヒドロキシ酸エステル類を添加する、又はヒドロキシ酸エステル類を原料として炭酸飲料を製造することを特徴とする前記記載の炭酸飲料の炭酸刺激の増強方法;前記いずれか記載の炭酸飲料の炭酸刺激の増強方法を用いることを特徴とする、炭酸飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビール様飲料のコク感又はビールらしい風味を増強すること。
【解決手段】ビールに含まれる香味物質である高級アルコール類及びエーテル類からなる群から選択される少なくとも一種をアルコール系成分とし、ビールに含まれる香味物質であるフラノン類及びラクトン類からなる群から選択される少なくとも一種を甘味系成分とし、ビールに含まれる香味物質であるアルデヒド類からなる群から選択される少なくとも一種をアルデヒド系成分とした場合に、該アルコール系成分と、該甘味系成分及び該アルデヒド系成分からなる群から選択される少なくとも一種とを、含有するビール様飲料用風味改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、麦芽を原料とする低カロリー醸造酒の風味、呈味、ボディ感を付加する方法を提供する。
【解決手段】低カロリー醸造酒の製造工程のいずれかにおいて、アセスルファムカリウム、アスパルテーム、エリスリトール、ソルビトール、マルチトール(還元麦芽糖)、還元麦芽糖水飴、キシリトール、羅漢果、ステビア、及びスクラロースからなる群から選ばれた、1種又は2種以上を組み合わせてなる低カロリー甘味料又はノンカロリー甘味料を添加する。 (もっと読む)


【課題】新たな添加成分により泡特性が効果的に向上した発泡性飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡性飲料は、還元型クルクミノイドを含む。前記発泡性飲料は、前記還元型クルクミノイドを1ppm〜500ppmの濃度で含むこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】イソα酸の含有量が多い場合でも、後を引く苦渋味を有さない発泡性飲料を提供すること。
【解決手段】イソα酸及びネオテームを含有する発泡性飲料は、ネオテームに由来する甘味は、イソα酸に由来する後を引く苦渋味をマスクするため、イソα酸とネオテームとを同時に含有する発泡性飲料は、イソα酸の含有量が多い場合でも、イソα酸に由来する後を引く苦渋味を有さず、すっきり感、さっぱり感を有し、のど越しのよい飲料となる。 (もっと読む)


【課題】味やその他の不自然な香味が突出することなく、通常のビール類と比べて遜色のないバランスの良い味感、風味を有する低アルコール発酵麦芽飲料の製造方法の提供。
【解決手段】仕込工程において、麦芽を含むマイシェにトランスグルコシダーゼを添加して、発酵工程前の麦汁中の全糖質における非発酵性糖質の割合が30〜70質量%になるよう糖化し、製造工程のいずれかの時点において、最終製品のpHが3.5〜4.4になるように有機酸を添加することを特徴とする低アルコール発酵麦芽飲料の製造方法、前記有機酸がリン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、フィチン酸、グルコン酸、酢酸からなる群より選択される1種以上である前記記載の低アルコール発酵麦芽飲料の製造方法、前記仕込工程において、マイシェの原料として、麦芽使用量の10〜150質量%相当量の液糖を用いる前記記載の低アルコール発酵麦芽飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】浸麦後の麦芽の水分含量(浸麦度)を所定範囲に維持しながら、浸麦後の麦芽の蛋白質分解を指標するKI値と細胞壁分解を指標するCalcofluor modification値をそれぞれ所定範囲にすることを特徴とするビール製造における新規浸麦方法の提供。
【解決手段】大麦が発芽を開始するために必要な水分と酸素を与えるために浸漬(浸水)と水切り(断水)を繰り返して所定範囲の水分含量(浸麦度)に調製するためのビール製造における浸麦方法において、以下の工程:
一次浸水時間を0.5〜1.5時間に、かつ、その後の一次断水時間を16〜19時間として、発芽温度を13〜20℃に、かつ、浸麦後の麦芽の浸麦度を40%以上に維持する、
を含む前記浸麦方法。 (もっと読む)


【課題】担子菌を用いた、エタノールを含む効率的なアルコールの生産方法、およびアルコール飲料、アルコール含有食品の生産方法、またはそれらに用いるアルコール生産用材料を提供する。
【解決手段】マツオウジ属(Neolentinus)の担子菌を用いて、ペントース等の糖を含む炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法。また該アルコール生産方法を用いる、アルコール飲料、アルコール含有食品の生産方法。 (もっと読む)


【課題】噴き性大麦を使用しながら噴きの発生が効果的に抑制された発泡性飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡性飲料の製造方法は、大麦及び麦芽を使用する発泡性飲料の製造方法であって、噴き性大麦100重量部とともに12重量部以上の非噴き性麦芽を使用する。また、前記方法においては、前記大麦及び前記麦芽の合計量に対して15重量%超の前記噴き性大麦を使用することとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】麦芽エキスの高い大麦を信頼性よく選抜することが可能な汎用性ある大麦選抜方法を提供する。
【解決手段】麦芽エキスの高い大麦を選抜するための方法であって、特定の配列の塩基配列に相当するMWG655A配列を増幅可能なプライマーセットを用い、被検大麦のゲノムDNAを鋳型としたポリメラーゼ連鎖反応を行って、増幅DNA断片を得る増幅工程と、増幅DNA断片を制限酵素HinfIで消化処理する消化工程と、を含み、消化工程で得られた制限酵素処理物中に前記制限酵素により切断されたDNA断片が存在する場合に、該被検大麦を麦芽エキスの高い大麦として選抜する方法。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
オリゴ糖濃度が十分に高く新たな香味が付与された麦芽アルコール飲料、並びにその麦芽アルコール飲料を容易に且つ確実に得ることが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】
麦芽由来のマルトテトラオースを含み、前記マルトテトラオースの含有比率が、麦芽アルコール飲料全量を基準として1〜5重量%であり、前記マルトテトラオースの含有比率が、グルコース、マルトース、フルクトース、マルトトリオース及びマルトテトラオースの合計量を基準として50重量%以上である、麦芽アルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】発酵遅延が抑制された発酵アルコール飲料の製造方法の提供。
【解決手段】本発明によれば、発酵前液中のグルコースおよびマルトースの含有比率を調整することにより発酵遅延を抑制することを特徴とする、発酵アルコール飲料の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 担子菌を用いた効率的なアルコール生産方法、アルコール飲料の生産方法、アルコール含有食品の生産方法、またはそれらに用いる種菌を明らかにする。
【解決手段】 シロアミタケ属の担子菌を用いて、炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法を用いる。または、アラゲカワラタケ、カワラタケ、およびシロアミタケからなる群から選ばれる1種以上の担子菌を用いて、炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の使用比率を高率とすることにより飲み応えを確保しつつ、かつ、喉越しの爽快感、すなわち、キリッとした味わいを有する麦芽発酵飲料を提供すること。
【解決手段】 A成分として、麦を原料の一部に使用して発酵させて得たアルコール含有物;および、
B成分として、少なくとも麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留して得たアルコール含有の蒸留液;
からなり、A成分にB成分を添加してなることを特徴とする麦芽発酵飲料であり、A成分として特にビールであり、B成分として麦焼酎である麦芽発酵飲料である。 (もっと読む)


【課題】 麦芽使用飲料の原料である乾燥発芽大麦を組織別に分離することによって、麦芽使用飲料の香味、泡品質、香味安定性、混濁安定性に影響を与える成分を調整できるようにした麦芽使用飲料の製造方法の提供。
【解決手段】 麦芽大麦を胚乳、内皮層、穀皮、幼芽、麦芽根またはこれらの未分離画分に分画し、分画した組織別の画分を単独または複数種配合し、またさらに分離前の全粒麦芽を配合することによって麦芽使用飲料の原料を調製し、麦芽使用飲料の香味、泡品質、香味安定性、混濁安定性に影響を与える成分を調整できるようにした麦芽使用飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ギャバ含有量の高いトマト果汁や人参汁等の青果物汁を主成分とした麦汁をアルコール発酵させた高ギャバ含有発泡酒の製造方法を提供する。
【解決手段】麦芽を24質量%以上25質量%以下使用した麦汁に対して、ギャバが15mg/100ml以上含有され且つグルタミン酸が20mg/100ml以上含有される青果物汁を100%青果物汁換算で40容量%以上60容量%以下添加し、その麦汁を、温度20℃〜60℃で0.5時間以上放置して、前記麦汁に含まれる前記麦芽由来のギャバ変換酵素で前記青果物汁に含有されるグルタミン酸の一部をギャバに変換した後、酵母によってアルコール発酵させる。これによって、青果物の青臭さが改善され、嗜好的に優れ、高ギャバ含有の発泡酒となり、飲用することで、ギャバのリラックス効果により、爽やかで楽しい酔い心地が期待できる。さらには、ギャバの血圧降下作用、アルコール代謝促進作用が期待できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビールやビール様発泡性アルコール飲料等の麦芽アルコール飲料、麦芽を使用しない発泡性アルコール飲料、サイダー,ラムネ,クリームソーダ等の炭酸清涼飲料等の発泡性飲料における泡持ちを改善することを課題とする。
【解決手段】 大豆又は大豆処理物から100℃を超える温度にて、好ましくは pH 3.0 〜 3.5の酸性を除くpH域で加熱抽出した水溶性大豆多糖類を、ビールや発泡酒等の麦芽アルコール飲料や、第3のビール等の麦芽を使用しない発泡性アルコール飲料、サイダー等の炭酸清涼飲料等に添加することで、泡持ちを改善することができる。本発明の発泡性飲料に対する泡持ち効果は、短時間の起泡保持に効果的であり、特に起泡後10分間以内では、泡持ち効果は非常に高く維持できる。 (もっと読む)


【課題】穂発芽性、種子休眠性及び麦芽KIに基づいて被検大麦を選別することができ、かつ作業が容易で、多検体を短時間で処理することができ、大麦育種現場への応用に適した被検大麦の選別方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列を多重整列して特定される多型マーカーA〜Cに基づき、被検大麦のゲノムDNAを鋳型とし配列番号3及び4に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプライマー対を用いたPCRによって得られる増幅DNA断片を用いて、多型マーカーAに基づいて遺伝子型を決定するか、多型マーカーB及び多型マーカーCに基づいて遺伝子型を決定し、(i)決定した塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、又は(ii)決定した遺伝子型が特定の塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、を選別する。 (もっと読む)


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