説明

Fターム[4B015BA02]の内容

酒類 (1,863) | ぶどう酒以外の果実酒 (72) | 原料果実 (45)

Fターム[4B015BA02]の下位に属するFターム

柑橘類 (6)
リンゴ (3)
バナナ
 (2)
パイナップル (1)
 (9)
その他 (16)

Fターム[4B015BA02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】香味の付与された混和蒸留酒の製造方法を提供すること。
【解決手段】混和蒸留酒に、単式蒸留原酒の製造過程でアルコール含有物から通常除去されるパルミチン酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸エチルおよびステアリン酸エチルからなる群から選択される成分を回収し、回収された油性成分をアルコール含有溶液に溶解させた後に蒸留酒に添加する工程を含むことにより、香りや旨味が増強された混和蒸留酒を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低カロリーのアルコール飲料の中でも炭酸ガスを含むアルコール飲料、特に容器詰め飲料において、アルコールの刺激臭を低減する優れた手段を提供することを課題とする。
【解決手段】低カロリーアルコール炭酸飲料に増粘多糖類を含有させる。 (もっと読む)


【課題】デイリーワインなどの、低価格で、毎日飲んでも飽きが来ない、香味豊かな果実酒を提供する新たな手段を提供する。
【解決手段】濃縮果汁を原料の少なくとも一部として使用した果汁液をアルコール発酵して原料果実酒を得る工程、3-メルカプトヘキサン-1-オール(3MH)を含有する原液を調製する工程、前記原料果実酒に原液を添加して、3MH濃度を強化した果実酒を得る工程、を含む香味豊かな果実酒の製造方法。濃縮果汁を原料の少なくとも一部として使用した果汁液を発酵して得た原料果実酒に3-メルカプトヘキサン-1-オールを含有する原液を3MH濃度が4〜160nMの範囲となるように添加してなる、果実酒。 (もっと読む)


【課題】 異物添加物を加味することなく、加熱処理せずに醗酵を抑え、適度な量の炭酸ガスを含有し、果汁又は果実を用いて醗酵を行う発泡性の酒類の製造方法を提供すること。
【解決手段】
果実又は果汁と、糖類と、水とを混合する混合工程と、該混合工程で得られた混合物に日本酒乾燥酵母を混合し醗酵させる醗酵工程と、果実の場合には醗酵混合物を固体と液体を分離する分離工程と、醗酵工程で得られる醗酵混合物に水分補給し、前記分離工程で分離した液体の醗酵混合物を加えて調整する成分調整工程と、該成分調整工程で得られたもろみから発生する炭酸ガス抜きを行う炭酸ガス抜き工程と、該炭酸ガス抜き工程で得られた濾液をびん詰めするびん詰め工程と、びん詰めの状態で冷凍殺菌を行う冷凍殺菌工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
未成熟な野菜類及び/又は果実類を用いても、完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを充分にもった、上等な野菜酒(野菜類酒)及び/又は果実酒(果実類酒)を作る製造方法の製造期間の短縮である。
【解決手段】
液状を呈する固液混合物に赤、橙、黄、緑、青、藍、紫及び白から選ばれる1種又は2種以上の発光ダイオードの光りを当てて、固液混合物を熟成して完熟する。この時、糖度も上がるが、固液混合物が完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを持つ。固液混合物の熟成工程と同時に、固液混合物の発酵工程を行う。固液混合物に酵母を加える。酵母の営む代謝により、熟成した固液混合物の糖類を無酸素的に分解してエチル・アルコールと炭酸ガスを生じ発酵し、完熟した風味や香りのあるアルコール飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定の酵母を用いて、2−メチル酪酸エチルを高含有する醸造酒類、蒸留酒類又は発泡性酒類の製造方法を提供する。
【解決手段】 澱粉質原料及び/又は糖質原料を原料として酒類を製造する方法において、ブレタノマイセス属/デッケラ属に属する酵母を用いる2−メチル酪酸エチルを20μg/L超含有する醸造酒類、蒸留酒類又は発泡性酒類の製造方法。好適な酵母には、ブレタノマイセス ブルセレンシス/デッケラ ブルセレンシスに属する酵母があり、それを用いることにより、2−メチル酪酸エチルを200μg/L以上高含有する前記各酒類を製造することができる。
【効果】 甘く、フルーティな香味特徴を有する酒類を得ることができる。 (もっと読む)


本発明では、水溶性のビタミンE源を含有させることで、付加的な利点を有する飲料調合物を提供する。例えば、コハク酸d,l−又はd−α−トコフェロールポリエチレングリコール1000(例えば、ビタミンE TPGS(商標))を用いると、飲料にトコフェロール含量(即ち、ビタミンE)を与えると同時に、所望のときに、飲料の清澄度を維持することが可能となる。また、本発明の飲料調合物には、種々の添加剤も利用でき、例えば、風味剤、着色剤、防腐剤、甘味料、並びに他のビタミン、ミネラル及び/又は電解質なども添加が可能である。 (もっと読む)


(a)果実を搾汁する搾汁工程、(b)搾汁された果汁を加熱する加熱工程、および(c)加熱された果汁を発酵させる発酵工程を包含することを特徴とする混濁果実酒の製造方法、ならびに得られた混濁果実酒にさらに果実酒および/または透明果汁を混和させることを特徴とする混濁果実酒の製造方法。本製造方法により、アルコール度や濁度が高い、ドライで辛口の混濁果実酒が得られると共に、濁度、アルコール度、糖度などを種々変えたバラエティーに富んだ混濁果実酒が得られる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8