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Fターム[4B015BA08]の内容

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Fターム[4B015BA08]に分類される特許

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【課題】居酒屋やバー等で客の要求に応じて清涼飲料等の嗜好飲料を提供するために必要な嗜好飲料の濃縮原液となる得るような梅風味の嗜好飲料の原液及び該原液を用いた低アルコール飲料を提供する。
【解決手段】梅の実と食酢と砂糖とをそれぞれ梅のみ1、食酢1.8〜2.0、砂糖1〜1.4の重量比で混合して容器内に収容し、これを常温の状態で8ヶ月間保管して熟成させて梅風味の嗜好飲料の原液を作成し、該原液に該原液の各2倍の量の水と焼酎とを加えて梅風味のアルコール飲料を作成するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖分が抑えられているにもかかわらず、果実の旨みが抽出された、糖分の含有量が抑えられた健康維持のために好適な果実酒を提供することを目的とする。
【解決手段】4リットルの瓶を用いて、2.5リットルのホワイトリカーに、砂糖を200グラム、グレープフルーツを1675グラム入れた基本となる果実酒をつくり、この果実酒に針生姜を40グラム加え、また、好みにより、さらににがりを加えて、旨みが抽出されるとともに味の引き締まった糖分のおさえられた果実酒を製造する。 (もっと読む)


【課題】 梅酒の製造工程における熟成期間を可及的に短縮できるようにし、しかも健康に優用な成分ができるだけ多く含まれ、まろやかで商品価値の高い梅酒を製造することである。
【解決手段】 未熟な梅の果実を、焼酎などに甘味性糖類の添加されたエチルアルコール含有液に浸漬する梅酒の製造方法において、梅の果実が、トリコスポロン・ペニシラタム(Trichosporon penicillatum)由来のプロトペクチナーゼなどのペクチン質分解酵素を含ませて果肉を変性した梅の果実である梅酒の製造方法とする。健康に優用な抗酸化物質であるポリフェノール成分が多く含まれ、まろやかで商品価値の高い梅酒を短期間に製造できる。 (もっと読む)


【課題】山参培養根を利用した酒類の製造方法を提供する。
【解決手段】山参培養根の瓶詰め過程で0.5ないし5重量%を投入してキャッピングする工程を含むことを特徴とする山参培養根を含む酒類の製造方法、及びその製造方法によって製造された山参培養根を含む酒類である。酒類としては一般蒸留酒、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ビール、清酒、薬酒、果実酒及びリキュールから、また、山参培養根としては生体、乾燥粉末、培養根丸、培養根の抽出液及び乾燥顆粒から成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】梅そのものを発酵して得られる梅スピリッツを製造する。
【解決手段】梅を発酵させることにより梅スピリッツを製造する方法であって、(1)水、米麹及び酵母を含む一次原料から一次もろみを調製する第1工程、(2)穀物類又はそのデンプンを含む二次原料を一次もろみに配合することにより、二次もろみを調製する第2工程、(3)アルコール濃度が15重量%未満の二次もろみに対して梅を含む三次原料を配合し、二次もろみ中で梅を発酵させることにより三次もろみを調製する第3工程、(4)三次もろみを蒸留する第4工程を含む梅スピリッツの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】梅由来のフルーティーな芳香と香辛料が持つ風味及び薬効、リラックス効果を合わせ持つ非混濁性香辛料風味梅酒およびその製造方法に関する。
【解決手段】香辛料をアルコ−ル含有水溶液で抽出し、得られた抽出液を減圧蒸留することで香辛料スピリッツを生成する。香辛料スピリッツを梅酒に加えることによって、香辛料の持つ風味および薬効、リラックス効果と梅の持つフル−ティ−な芳香を併せ持ち、長期間保存した場合でも濁りが発生しない清澄性の高い梅酒を生成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 総酸度が高くても酸味の刺激が低減されている、嗜好性の高い梅ワイン、及びその製造法を提供すること。
【解決手段】(1)梅果汁を含有する発酵用原料に酵母を添加して発酵を行わせることにより得られる梅ワインであって、総酸量(酒石酸換算値)14〜30g/L、pH2.8〜3.7、糖分(還元糖換算値)40〜100g/Lであることを特徴とする梅ワイン。
(2)梅果汁及び糖を含有する発酵用原料に酵母を添加して発酵を行わせる工程を含む梅ワインの製造法において、得られた梅ワインの総酸量(酒石酸換算値)が14〜30g/L、pHが2.8〜3.5、糖分(還元糖換算値)が40〜100g/Lとなるように調整することを特徴とする、梅ワインの製造法。
(3)梅果汁及び糖を含有する培地で生育する酵母を選抜する操作を2回以上繰り返し、梅ワイン製造のために好適な酵母を得ることを特徴とする、酵母の調製法。 (もっと読む)


【課題】ナスニンを含む食品を開発する課題は、ナスの果皮から抽出するナスニンをはじめとするアントシアニン類が非常に不安定な色素で水溶液にすると数分間で褐変、減色して成分が変質すること、ナスの果皮粉末特有の匂いと味を変えることである。色素の安定はpH2.5以下の酸性液で安定させる方法はあるが褐変、減色はしないが酸味が強すぎて飲食できない。非常に不安定な水溶液の色素をpH4以上の弱酸性で抽出して褐変、減色させないで、爽快な香りとおいしい味で飲食できるナスニンを含む食品を提供する。
【解決手段】赤シソ粉末と梅果肉粉末を抽出したナスニン抽出液にナスの果皮粉末を浸漬してナスニンをはじめとするアントシアニン類を抽出することを特徴とする抽出方法によりpH4以上の弱酸性液で抽出して非常に不安定な色素を褐変、減色させないで、爽快な香りとおいしい味で飲食できるナスニンを含む食品を製造する。 (もっと読む)


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