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Fターム[4B015CG02]の内容

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【課題】発泡性アルコール飲料の製造方法の提供。
【解決手段】穀類又は豆類原料を糖の存在下で熱水抽出し、得られた抽出液を用いてアルコール発酵を行なうことを特徴とする発泡アルコール飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 酒米の精米歩合(精白率)をあまり上げることなしに、味・香味の良い清酒を醸造することができ、かつ蒸米〜冷却までの処理工程において雑菌が混入することがなく、また作業も熟練を要することなく簡単に実施できる高品質な清酒の製造方法を提供する。
【解決手段】 蒸米の温度調整を105〜130℃、好ましくは115〜130℃、より好ましくは120〜125℃で実施し、得られたその蒸米で清酒を製造することにより、優れた味・香気を有する清酒が提供される。 (もっと読む)


【課題】 カロリー、アルコール分が一般的な清酒と比べて半分程度でありながらその他の香味成分をバランス良く残した低アルコール清酒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 原料として米、米麹、水を用い、製麹ではプロテアーゼを多く生産する温度帯域にある時間を通常の製麹の場合の2倍程度の時間とし、総米の45〜60%程度の麹歩合で仕込みを行い、アルコール分17〜18%となった時点で上槽し、割り水によりアルコール分7.0〜8.5%になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆が含有する栄養素を発酵反応により、人体に容易に摂取可能な大豆エキスに転化して醸造酒に付加することで、大豆エキス入り醸造酒を得る製造方法を提供する
【解決手段】 精米歩合90〜50%の白米を使用して、白米の麹原料に種麹を添加して製麹し、次いで白米からなる主原料に前記麹と酵母と水とを仕込んで発酵させて清酒もろみを得る第1工程と、大豆からなる麹原料に種麹を添加して製麹し、次いで前記麹と酵母と水とを仕込んで発酵させて大豆発酵もろみを得る第2工程と、前記清酒もろみに前記大豆発酵もろみを混合して、更に発酵熟成した後、この混合もろみのろ過を行って大豆エキス入り醸造酒を得る第3工程と、からなることを特徴とする大豆エキス入り醸造酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バイオエタノール産業への進出、高アルコール飲料の製造や発酵管理の自動化が可能となる、米を原料とする糖化液や、該糖化液を仕込み水とする高濃度糖化液や、これら糖化液を用いたアルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】α化処理を施した精白米と米糠との混合物に、水の存在下、α−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、タンパク質分解酵素を作用させ、Brixが15〜25%、全窒素分が1.2mg/ml以上、カリウムが400ppm以上、リンが300ppm以上、マグネシウムが50ppm以上の開始糖化液を得た。また、α化処理を施した精米歩合90%の精白米に、水の存在下、α−アミラーゼ、グルコアミラーゼ及びタンパク質分解酵素を作用させて得られる糖化液を仕込み水として用い、Brixが40%以上、全窒素分が3.0mg/ml以上、カリウムが500ppm以上、リンが400ppm以上、マグネシウムが100ppm以上の流加糖化液を得た。 (もっと読む)


【課題】 原料米の有効利用を図るため玄米を原料米とする日本酒造りを目指すものである。
【解決手段】入荷した玄米を調湿工程、精米工程、無洗米工程を通して改質し、この改質した玄米を原料米として日本酒を提供するものである。すなわち調湿工程により玄米の含水率を14%〜16%とし、精米工程は、果皮部分を研磨して精米率を93%から99%とし、無洗米処理工程は、所定量の玄米を一定の流量の水により洗浄して該玄米を改質し、改質された玄米を日本酒の原料米とするものである。 (もっと読む)


【課題】調味した液中の生きている酵母をそのまま利用するために、熱処理していない状態で、目的とする炭酸圧の発生に必要な発酵性糖を添加して後発酵することにより、製品内に一定圧の炭酸ガスを維持できる発酵酒の製造方法を提供。
【解決手段】発酵酒の製造方法は、1段仕込み工程としての第1工程、2段仕込み工程としての第2工程、濾過と希釈後に酸味料及び甘味料を添加して調味する第3工程、調味液に熱処理無しに発酵性糖を添加する第4工程、後発酵を実施する第5工程からなる。また、調味液に発酵性糖を添加した後、耐熱耐圧容器に注入してからキャップによる密封及び後発酵を実施することができる。また、第5工程を行う容器内に収容したまま後発酵が完了した製品を殺菌する第6工程をさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 米の胚芽を原料に用いた清酒等の醸造酒を製造する方法により、米に含まれるビタミンおよびミネラル等の栄養素を有効に製品中に回。収すること
【解決手段】 米を麹菌の作用で糖化し、更に酵母菌の作用でアルコール発酵させる工程を具備した醸造酒の製造方法において:玄米を精白して得た原料米を蒸して蒸米を得る工程と;得られた蒸米に、酒母、麹および水を加えて仕込む工程と;得られたし込み原料を発酵させてもろみを調製する工程と;前記玄米を精白する際に生じた胚芽を含む屑米を、前記もろみに添加して発酵を継続させる工程とを具備する方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸資化能の高い醸造酵母、アミノ酸含有量が低く、アミノ酸組成に特徴のある酒類の製造法などを提供する。
【解決手段】醸造酵母のアミノ酸トランスポーターであるGap1p、Agp2p、Mup1pまたはMup3pをコードする遺伝子GAP1、AGP2、MUP1またはMUP3、特にビール酵母に特徴的なnonScGAP1、nonScAGP2、nonScMUP1またはnonScMUP3遺伝子の発現量を高めることによって、アミノ酸資化能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酵母のコハク酸生産性を高めることなくリンゴ酸生産性を向上させることができる新規な手段を提供すること。
【解決手段】ミトコンドリア外膜タンパク質Fis1をコードするFis1遺伝子を破壊することを含む、酵母のリンゴ酸生産性を向上させる方法を提供した。
【効果】本発明によれば、酵母のコハク酸の生産性を高めることなく、リンゴ酸の生産性を高めることができる。特に、本発明のリンゴ酸生産性向上方法によれば、清酒に刺激味を与える酢酸の生産性を低下させることもできる。 (もっと読む)


【課題】酒類の醸造に好適な凝集性を有する醸造酵母の育種ならびに該酵母を用いた酒類の製造法を提供する。
【解決手段】醸造酵母の凝集性に関与するタンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子にコードされる蛋白質、該遺伝子を含有するベクター、該ベクターが導入された形質転換酵母。特にビール酵母に特徴的な該遺伝子の発現量を制御することによって、目的とする酒類の醸造に好適な凝集性を付与した醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】消化に際してわずかにかつゆっくりとのみしかグルコースを遊離しない液状食品を製造する。
【解決手段】少なくとも5%(質量/容量)で多くとも35%(質量/容量)の脂肪及び/又は油の含分を有し、かつ最大で1.7%(質量/容量)の炭水化物の含分を有し、かつ乳酸の含分を有する飲料であって、前記の脂肪及び/又は油の含分が、最大で30%の飽和脂肪酸と、少なくとも20%の不飽和脂肪酸とを有し、該不飽和脂肪酸が、ω−3脂肪酸及びω−6脂肪酸を含み、その際、ω−6脂肪酸とω−3脂肪酸との比率が、4:1以下であり、前記の脂肪及び/又は油の含分が、植物油を含み、脂肪及び/又は油の含分が、炭水化物の含分より高い飲料によって解決される。 (もっと読む)


【課題】山参培養根を利用した酒類の製造方法を提供する。
【解決手段】山参培養根の瓶詰め過程で0.5ないし5重量%を投入してキャッピングする工程を含むことを特徴とする山参培養根を含む酒類の製造方法、及びその製造方法によって製造された山参培養根を含む酒類である。酒類としては一般蒸留酒、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ビール、清酒、薬酒、果実酒及びリキュールから、また、山参培養根としては生体、乾燥粉末、培養根丸、培養根の抽出液及び乾燥顆粒から成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】多様化する嗜好に対応し、原料の特長を今まで以上に活かした、従来製品より優れる、香味良好な風味を有する日本酒、焼酎、ウィスキー、果実酒、ビールなどのアルコール飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】蕎麦、米などの穀類および果実を、水や雪を利用した寒さらし加工処理することにより、アクが抜け、更には水中及び雪中に含まれる物質を吸収した蕎麦、米などの穀類および果実のアルコール飲料製造の原料を得られる。
これらの寒さらし加工処理した原料を利用してアルコール飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米をα化したα米を用いた清酒の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発芽玄米をα化したα米を掛け米に使用することで清酒の製造を行う清酒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 特定の酵母を用いて、2−メチル酪酸エチルを高含有する醸造酒類、蒸留酒類又は発泡性酒類の製造方法を提供する。
【解決手段】 澱粉質原料及び/又は糖質原料を原料として酒類を製造する方法において、ブレタノマイセス属/デッケラ属に属する酵母を用いる2−メチル酪酸エチルを20μg/L超含有する醸造酒類、蒸留酒類又は発泡性酒類の製造方法。好適な酵母には、ブレタノマイセス ブルセレンシス/デッケラ ブルセレンシスに属する酵母があり、それを用いることにより、2−メチル酪酸エチルを200μg/L以上高含有する前記各酒類を製造することができる。
【効果】 甘く、フルーティな香味特徴を有する酒類を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤色を呈しており、かつ、とがりが無くまろやかな風味を有すると共に渋みも少ないアルコール発酵飲食品及び酢酸発酵飲食品の提供。
【解決手段】古代米を一原料とした飲食品において、原料に糖化処理及び有機酸発酵処理を施した後に固液分離して分離液を得る固液分離する工程と、前記分離液にアルコール発酵処理を施すアルコール発酵工程とを含む方法により得られた、アルコール発酵物を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 フェルラ酸を4−VGに転化する微生物を明らかにし、その微生物を用いて、従来よりも簡便な方法で香味豊かな穀類蒸留酒を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 植物由来の酒造原料を、麹菌および/または酵母で発酵させてもろみとし、これを蒸留する蒸留酒の製造方法において、もろみにラクトコッカス・ラクチス(Lactococcus lactis)を作用させることを特徴とする蒸留酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】醸造酒、蒸留酒等の酒類から、独特の香りをより強く残したり癖のある味を残したりしつつ、アルデヒド類と無機塩類を除去する。
【解決手段】酒類20を、HSO3形アクリル系強塩基性アニオン交換樹脂層14に通液した後に、H形強酸性カチオン交換樹脂と遊離塩基形アクリル系弱塩基性アニオン交換樹脂との混床層18に通液する。 (もっと読む)


【課題】
蒸米と米麹と水を原料とし、固形状又は紛状の黒砂糖を仕込み時又は醪に添加し発酵させ、琥珀色で黒砂糖の風味を有したアルコール7%〜18%のアルコール飲料の製造を行うこと。さらに、黒砂糖由来のカルシウム、カリウム、マグネシウム等のミネラルが通常の清酒に比べて多く含んでいる清酒を製造する方法を提供すること。
【解決手段】
清酒の一般的な仕込配合で仕込んだ醪または仕込時に黒砂糖を添加し、適度な温度で発酵させ、カルシウム、カリウム、マグネシウム等のミネラルが通常の清酒に比べて7〜24倍多く含み、琥珀色で黒砂糖由来の適度な風味を有したアルコール7%〜18%の香味のバランスが優れているアルコール飲料を製造する方法。本発明により、黒砂糖を用いてアルコール飲料を制作する際の発酵阻害やオフフレーバーの発生、さらに、黒糖の風味が強すぎることによる「甘過ぎ」や「苦み」が出る等の問題を解決した。 (もっと読む)


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