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Fターム[4B015LG03]の内容

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Fターム[4B015LG03]に分類される特許

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【課題】アルコールを実質的に含有せず、かつ梅酒の良好な風味を有する梅酒エキスの製造方法を提供する製造方法を提供する。
【解決手段】梅酒を減圧蒸留することによって残留液を取得し、残留液に加水してBrixを50〜70に調整することを含む、梅酒エキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シアン配糖体を含む果実(梅、杏、桃、ビワ、プラム、チェリー等)を原料とするリキュール中のカルバミン酸エチルを低減する製造方法、及び、かかる製造方法によって製造してなるリキュールを提供する。
【解決手段】シアン配糖体を含む果実を原料とし、その原料仕込み時及び/又は浸漬時を、液体中の溶存酸素濃度を0.5mg/L以下、及び/又は、製造装置の空間部及び/又は各種容器の空間部の酸素濃度を0.1%以下に低減せしめた低酸素条件下で行い、低酸素条件下で処理を行った後酸素と接触させる方法によりリキュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】ホットワインを作る為のスパイスを粉末又は粒状に加工して水分透過性の袋に封入したスパイス入りティーバッグを提供する。
【解決手段】少量のスパイスでもスパイス成分を抽出できる様に、粉末又は、粒状に加工したスパイス2乃至7を、不織布の様な水分を透過する袋1に入れて、ティーバッグ状に加工する。マグカップやティーカップ等の容器にワイン又は、他の酒類を入れた中に、当スパイス入りティーバッグを浸して電子レンジで温める事により安易にホットワインや、薬酒を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ容易に蒸留酒製造に用いることができる、高温耐性、クエン酸耐性、及びカプロン酸エチル高生成能を有し、且つ、香りが華やかで香味の整った蒸留酒を製造する蒸留酒製造用酵母を提供する。
【解決手段】セルレニン含有培地で選択して得られたカプロン酸エチルを多く生成する高エステル生成変異清酒酵母と焼酎用酵母とを交雑し、カプロン酸エチルを多く生成し、且つ、高温耐性及びクエン酸耐性を有するサッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)に属する蒸留酒用変異酵母を取得する。 (もっと読む)


【課題】ブレンドする季節ごとにアルコールの揮発量が異なり、それはブレンドの対象となる酒類の特徴のバランスを崩すこととなり、最終的な狙い通りのワイン飲料に仕上げることが難しいという課題があった。
【解決手段】
1)ワインと蒸留されたアルコール飲料とを、温度14〜16℃の範囲内でブレンドすることを特徴とするワイン飲料の製造方法。
2)ワインと蒸留されたアルコール飲料の配合比率が、1:0.1〜0.5であることを特徴とする請求項1に記載のワイン飲料の製造方法。
3)蒸留されたアルコール飲料が、焼酎、ブランデー、リキュールから選ばれたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のワイン飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】マンゴ-果汁本来の混濁した外観を維持しながら、長期間の保存においても、マンゴー果汁加工品自体において、又はそれを添加した飲料において、沈殿を発生しない、香味豊かなマンゴー果汁を得るための方法を検討する必要がある。
【解決手段】パルプ分を低減したマンゴー果汁加工品の製造方法において、遠心効果1200Gで10分間遠心分離したときの濁度が3700以上であるマンゴー果汁を、酵素剤で処理し;そして酵素処理物を脱パルプ処理し、パルプ分が20%(v/v)以下であり、かつ濁度が1400NTU以上であるマンゴー果汁加工品を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】香味が効果的に増強された飲料及びその製造方法、飲料の香味を効果的に増強する添加用組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料の製造方法は、ホップに由来する香味成分を含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。また、本発明に係る飲料の製造方法は、モノテルペンアルコールを含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。この場合、モノテルペンアルコールは、例えば、リナロール及び/又はゲラニオールである。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料を使用した飲料の製造方法であって、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有する飲料を製造可能な飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】さのうに香料を接触させて前記さのうに前記香料を吸着させる工程と、高甘味度甘味料を含有する飲料原液を調製する工程と、前記香料を吸着させたさのうと前記飲料原液とを混合する工程と、を含むさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料が高甘味度甘味料を含有するにもかかわらず、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有するさのう入り飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ナシ様、リンゴ様およびセロリー様のフルーツ香が感じられるビールテイスト飲料とその製造方法の提供。
【解決手段】(Z)−3−ヘキセン−1−オール、リナロール、ゲラニルアセテート、β−シトロネロール、ネロール、β−イオノン、イソブチルイソブチラート、シス−リナロールオキシド、およびヘプタン酸を少なくとも含んでなるビールテイスト飲料。 (もっと読む)


【課題】リンゴ様、グレープフルーツ様の香りを伴ったフルーツ様の香気が感じられるビールテイスト飲料とその製造方法の提供。
【解決手段】(Z)−3−ヘキセン−1−オール、リナロール、β−シトロネロール、ネロール、イソブチルイソブチラート、およびシス−リナロールオキシドを少なくとも含んでなるビールテイスト飲料。 (もっと読む)


【課題】完熟した梅本来の風味を有し、梅果実の果皮やヘタ、種子が容易に除去することができ、苦味がなく、適度な酸味と甘味とを有する完熟梅ピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱処理された完熟梅の果実から果皮、種子を分離して梅原液を得た後、該梅原液1質量部に対して砂糖を0.5〜1.3質量部加えて、砂糖との共存下において温度60〜75℃で10〜60分間の熱処理することにより、完熟梅ピューレを製造する。 (もっと読む)


【課題】日本酒の製造方法に関するものであり、日本酒の旨みを安価に増強させることができる日本酒の製造方法を提供する。
【解決手段】旨味成分の多い日本酒を安価に製造するためになされたものであり、その解決手段としては、アラニン、特にこのましくはD−アラニン、を添加することを特徴とし、特に、前記アラニンを0.005ミリモル/リットル以上0.025ミリモル/リットル以下添加することを特徴とする日本酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低カロリー化を目的として、アセスルファムカリウムのような高甘味度甘味料を用いた低アルコール飲料において、その良好な呈味を整え、かつ、該呈味を長期保管に対して保持するために、アセスルファムカリウムのような高甘味度甘味料の安定性と酸味付与とを両立させ、長期安定した呈味の高呈味低アルコール飲料を提供する。
【解決手段】高甘味度甘味料アセスルファムカリウムを含有する低アルコール飲料の製造において、アルコール飲料のpHを3.0以上に維持しつつ、クエン酸及びリンゴ酸を、該酸の合計量が飲料全量に対して、0.3w/v%以下の割合になるよう調整することによりアセスルファムカリウムの安定性と酸味の付与を両立させた高呈味低アルコール飲料を製造する。本発明において、クエン酸及びリンゴ酸の量は、クエン酸の添加量が、飲料全量に対して、0.15w/v%以下であり、リンゴ酸の量が、飲料全量に対して、0.15w/v%以下である範囲が選択される。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


【課題】
ビ−ルまたはビール風味飲料に添加することにより、これらの飲料におけるビール本来のコク味、甘味、うま味、濃厚感、すっきり感などを改善、付与または増強し、嗜好性を高めることができるビール風味飲料用風味改善剤を提供すること。さらにまた、ビール風味飲料製造工程において澱粉質原料の糖化工程の後、ビール酵母による発酵工程の前に添加して酵母発酵をおこなっても、これらの呈味性が残るビール風味飲料用風味改善剤を提供すること。
【解決手段】
麦芽を加熱して内在酵素を失活させた後、プロテアーゼおよびアミラーゼを加えて処理して得られるエキスからなる、ビール風味飲料用風味改善剤。 (もっと読む)


【課題】 異物添加物を加味することなく、加熱処理せずに醗酵を抑え、適度な量の炭酸ガスを含有し、果汁又は果実を用いて醗酵を行う発泡性の酒類の製造方法を提供すること。
【解決手段】
果実又は果汁と、糖類と、水とを混合する混合工程と、該混合工程で得られた混合物に日本酒乾燥酵母を混合し醗酵させる醗酵工程と、果実の場合には醗酵混合物を固体と液体を分離する分離工程と、醗酵工程で得られる醗酵混合物に水分補給し、前記分離工程で分離した液体の醗酵混合物を加えて調整する成分調整工程と、該成分調整工程で得られたもろみから発生する炭酸ガス抜きを行う炭酸ガス抜き工程と、該炭酸ガス抜き工程で得られた濾液をびん詰めするびん詰め工程と、びん詰めの状態で冷凍殺菌を行う冷凍殺菌工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルコール存在下において沈殿を防止しながら、後味が良く、新規な果肉様食感を呈する、果実ピューレを含有するアルコール飲料を提供すること。
【解決手段】果実ピューレ含有アルコール飲料の製造において、微細化処理を、原料の一部としての果実ピューレ液に実施し、その後、該微細化処理された果実ピューレ液をアルコール水溶液と混合する。さらに、当該微細化処理工程において用いられる果実ピューレ液の希釈度を一定以下にする。 (もっと読む)


【課題】酵母エキスを用いたビールテイスト飲料における酵母エキス独特の好ましくない臭いを低減させる。
【解決手段】酵母エキスを用いたビールテイスト飲料の製造において、原料の一部として、玄米を使用する。好ましくは、酵母エキスに対する玄米の使用比率は、重量基準で、1.5〜50である。また、玄米を仕込釜又は仕込槽に投入し、酵母エキスを煮沸釜に投入することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆が含有する栄養素を発酵反応により、人体に容易に摂取可能な大豆エキスに転化して醸造酒に付加することで、大豆エキス入り醸造酒を得る製造方法を提供する
【解決手段】 精米歩合90〜50%の白米を使用して、白米の麹原料に種麹を添加して製麹し、次いで白米からなる主原料に前記麹と酵母と水とを仕込んで発酵させて清酒もろみを得る第1工程と、大豆からなる麹原料に種麹を添加して製麹し、次いで前記麹と酵母と水とを仕込んで発酵させて大豆発酵もろみを得る第2工程と、前記清酒もろみに前記大豆発酵もろみを混合して、更に発酵熟成した後、この混合もろみのろ過を行って大豆エキス入り醸造酒を得る第3工程と、からなることを特徴とする大豆エキス入り醸造酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 酸化劣化が防止されるとともに、フレッシュな香りや味わいが維持された果実酒を提供する。
【解決手段】 容器に充填後の炭酸ガス濃度が300〜1,300ppm、溶存酸素が1.0ppm以下である果実酒。果実酒の製造工程において、炭酸ガスおよびその他のガスを、果実酒原液と接触し、酒類中の炭酸ガス濃度を300〜1,300ppmに維持しつつ、溶存酸素を1.0ppm以下に低下させた状態で容器に充填する。
【効果】 貯蔵後も、品質の劣化が抑制され、果実酒のフレッシュ感に満ちた味わいが維持される。特に、酸化防止剤を添加しないワインの製造において優れた効果を有する。 (もっと読む)


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