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Fターム[4B015LH11]の内容

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Fターム[4B015LH11]に分類される特許

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【課題】乳酸菌、果実等の水不溶性分を含有し、安定な分散状態及び懸濁状態を示すアルコール性の懸濁飲料、特に、酸性において、長期の安定性と、良好な風味を兼ね備えたアルコール性の懸濁飲料を提供する。
【解決手段】セルロース及び親水性ガムを含むセルロース複合体であって、該セルロース複合体を1質量%含むpH4の水分散体における貯蔵弾性率(G’)が0.06Pa以上である上記セルロース複合体を含有する、アルコール性の懸濁飲料。 (もっと読む)


【課題】後口が改善された炭酸飲料、及び当該炭酸飲料によって調製される、後口が改善された炭酸含有アルコール飲料を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の縮合リン酸塩とリン酸とを含み、当該縮合リン酸塩の総重量と当該リン酸の重量との比率が1:0.05〜1:0.5である、炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】
炭酸やアルコール特有の清涼感、キレやフレーバーリリースを損なうことなく、炭酸及び/又はアルコール含有飲料に十分なコク味を付与する。特には、糖類含量を低減した低カロリーの炭酸及び/又はアルコール含有飲料であっても、十分なコク味が付与され、十分な飲み応えと清涼感、キレ及びフレーバーリリースを兼ね備えた飲料を提供する。更には、高甘味度甘味料を含有した炭酸及び/又はアルコール含有飲料において、高甘味度甘味料特有の甘味の後引きを改善する。
【解決手段】
炭酸及び/又はアルコール含有飲料に、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満のデキストリンを添加する。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】香味が効果的に増強された飲料及びその製造方法、飲料の香味を効果的に増強する添加用組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料の製造方法は、ホップに由来する香味成分を含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。また、本発明に係る飲料の製造方法は、モノテルペンアルコールを含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。この場合、モノテルペンアルコールは、例えば、リナロール及び/又はゲラニオールである。 (もっと読む)


【課題】リンゴ様、グレープフルーツ様の香りを伴ったフルーツ様の香気が感じられるビールテイスト飲料とその製造方法の提供。
【解決手段】(Z)−3−ヘキセン−1−オール、リナロール、β−シトロネロール、ネロール、イソブチルイソブチラート、およびシス−リナロールオキシドを少なくとも含んでなるビールテイスト飲料。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料を使用した飲料の製造方法であって、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有する飲料を製造可能な飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】さのうに香料を接触させて前記さのうに前記香料を吸着させる工程と、高甘味度甘味料を含有する飲料原液を調製する工程と、前記香料を吸着させたさのうと前記飲料原液とを混合する工程と、を含むさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料が高甘味度甘味料を含有するにもかかわらず、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有するさのう入り飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ナシ様、リンゴ様およびセロリー様のフルーツ香が感じられるビールテイスト飲料とその製造方法の提供。
【解決手段】(Z)−3−ヘキセン−1−オール、リナロール、ゲラニルアセテート、β−シトロネロール、ネロール、β−イオノン、イソブチルイソブチラート、シス−リナロールオキシド、およびヘプタン酸を少なくとも含んでなるビールテイスト飲料。 (もっと読む)


【課題】固形分を高い濃度で含有するゼリー飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゼリー形成上有効量のゲル化成分(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、及び(C)カラギーナン、及びゲル化促進剤によって形成されるゼリーを含有し、ゲル化成分、及びゲル化促進剤の種類、配合比、及び濃度を特定の条件にすることにより、高濃度の固形分が均一に分散された良質なゲルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】日本酒の製造方法に関するものであり、日本酒の旨みを安価に増強させることができる日本酒の製造方法を提供する。
【解決手段】旨味成分の多い日本酒を安価に製造するためになされたものであり、その解決手段としては、アラニン、特にこのましくはD−アラニン、を添加することを特徴とし、特に、前記アラニンを0.005ミリモル/リットル以上0.025ミリモル/リットル以下添加することを特徴とする日本酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低カロリー化を目的として、アセスルファムカリウムのような高甘味度甘味料を用いた低アルコール飲料において、その良好な呈味を整え、かつ、該呈味を長期保管に対して保持するために、アセスルファムカリウムのような高甘味度甘味料の安定性と酸味付与とを両立させ、長期安定した呈味の高呈味低アルコール飲料を提供する。
【解決手段】高甘味度甘味料アセスルファムカリウムを含有する低アルコール飲料の製造において、アルコール飲料のpHを3.0以上に維持しつつ、クエン酸及びリンゴ酸を、該酸の合計量が飲料全量に対して、0.3w/v%以下の割合になるよう調整することによりアセスルファムカリウムの安定性と酸味の付与を両立させた高呈味低アルコール飲料を製造する。本発明において、クエン酸及びリンゴ酸の量は、クエン酸の添加量が、飲料全量に対して、0.15w/v%以下であり、リンゴ酸の量が、飲料全量に対して、0.15w/v%以下である範囲が選択される。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料の製造工程における高濃度のアルコール溶液と混合した場合でも安定な乳化状態を保ち、且つ、アルコール飲料に長期間安定な混濁を付与することができるアルコール飲料用乳化組成物の提供。
【解決手段】(a)ケン化価が248〜330であり、且つ、構成脂肪酸の10重量%以上が炭素数12〜20の脂肪酸である中長鎖脂肪酸トリグリセライド、(b)ショ糖酢酸イソ酪酸エステル及び(c)アラビアガム及び/又は化工澱粉を含有するアルコール飲料用乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】単式蒸留焼酎由来の独特で豊かな風味を維持しつつ、爽快かつエグミのない、単式蒸留焼酎を用いた容器詰め炭酸ガス含有アルコール飲料を提供する。
【解決手段】飲料中に含まれるパルミチン酸エチル及びリノール酸エチルの濃度の総和を0.1ppm以下に調整し、かつ、ノルマルプロパノール、イソブチルアルコール、及びイソアミルアルコールの濃度の総和を140ppm以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶の香味を有し、酸味及び苦味を低減した茶炭酸アルコール飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、pH調整剤として、フィチン酸、乳酸、クエン酸、アスコルビン酸及びこれらの組み合わせからなる群から選ばれる酸を含み、pHが3.8以上4.0未満である容器詰め茶アルコール飲料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、一定量のω−3脂肪酸(n−3 PUFA)がある飲料組成物と、飲料組成物を製造する方法とに関する。具体的には、飲料組成物は、一定量のn−3 PUFAによって改善された栄養価を与える一定量のステアリドン酸(SDA)富化ダイズ油を含んでなるが、典型的な飲料組成物と関連付けられている口当たり、風味、臭い、およびその他の官能的特性を保持する。
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【課題】アルコール含有飲料を飲用する際に、含まれているアルコールに起因する口腔から喉にかけて感じられる刺激感(バーニング感)を抑制する。
【解決手段】アルコール含有飲料に、ダバナオイルを主成分とするバーニング感抑制剤を添加する。ダバナオイルとはキク科ヨモギ属ダバナから得られる精油であり、主成分としてはビシクロゲルマクレンなどのセスキテルペン炭化水素類、ケイ皮酸エチル等のケイ皮酸エステル等を含有している。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の焼酎の生産工程の変化を最小限にしつつ、炭酸ガスを含む焼酎を生産する方法を提供する。
【解決手段】 熟成後の焼酎の原酒に対して、和水として、従来の焼酎の生産工程にあるような通常の水を使用することに代えて、炭酸水を使用する(ステップST10)。これにより、従来の焼酎の生産工程をほとんど変更することなく、容易に炭酸ガスを含む焼酎を生産することが可能となる。このようにして、炭酸ガスを含む焼酎(スパークリング焼酎)を生成することが可能となる。このスパークリング焼酎は、瓶詰めされて(ステップST11)、出荷される(ステップST12)。 (もっと読む)


【課題】 酸化劣化が防止されるとともに、フレッシュな香りや味わいが維持された果実酒を提供する。
【解決手段】 容器に充填後の炭酸ガス濃度が300〜1,300ppm、溶存酸素が1.0ppm以下である果実酒。果実酒の製造工程において、炭酸ガスおよびその他のガスを、果実酒原液と接触し、酒類中の炭酸ガス濃度を300〜1,300ppmに維持しつつ、溶存酸素を1.0ppm以下に低下させた状態で容器に充填する。
【効果】 貯蔵後も、品質の劣化が抑制され、果実酒のフレッシュ感に満ちた味わいが維持される。特に、酸化防止剤を添加しないワインの製造において優れた効果を有する。 (もっと読む)


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