説明

Fターム[4B016LE03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 塊状、その他の成形品 (188)

Fターム[4B016LE03]に分類される特許

1 - 20 / 188


【課題】食材の持つ本来の食感や旨味を保持できる凍結乾燥食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の凍結乾燥食品の製造方法は、前処理を施した食材を、100℃を超える過熱蒸気で加熱することにより加熱調理し、その後に真空凍結乾燥する。本発明の凍結乾燥食品は、前記の凍結乾燥食品の製造方法により得られた凍結乾燥食品であって、食品の表面は高温加熱され、食品内部に食品の旨味が残存している。この凍結乾燥食品(1)は、湯戻しすると表面の良く熱が入っている層(スキン層)(2)と、内部の普通に加熱された部分(3)が存在する。 (もっと読む)


【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分されていた野菜や果物を、簡単な方法で有効に食品として活用できる錠剤状食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜や果物を生の状態で、成分が変質しない温度であって、凍結しない温度範囲で乾燥させて乾燥粉末を形成し、錠剤状の形状にプレスして固める。乾燥は、温度が15℃以下、好ましくは10℃〜−3℃で、湿度が15%以下で行う。乾燥粉末は、粉末状態でプレスして、錠剤状に成形する。 (もっと読む)


【課題】咀嚼・嚥下が困難な者も摂取する食品が何であるかを認識し満足感をもって摂取することができ、食欲を増進する効果を有し、かつ、食材の本来の形状を保持して軟化させた軟らか食品を特別な装置を使用せずに、安価で簡易な操作で製造することができる形状を保持した軟らか食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】食材表面層に付着または付着させた分解酵素を、冷凍庫での冷凍による氷結晶生成させ、溶質移動の原理を利用して、食材内部に分解酵素を移動させ、食材の組織全体に酵素反応を行なわせることで、食材の元の形状を保持したまま硬さ調節や食感改良、呈味性の改良、カロリー強化を行なう技術に関する。本発明は、食品の食感を変えることが可能で硬い食材を食べやすく加工することが可能となる。また、元の食材形状は変らないので、見た目のおいしさを損なわず、高齢者や要介護者にも食べやすい食品を提供できることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
需要者に対する訴求力を有し、また調理時の利便性にも優れ、さらにトレーサビリティの確保も可能なニンニクを提供すること。
【解決手段】
球根2から延びる茎5の切断位置を調整して、球根2の下端面から茎5の上端面までの長さを80mmから120mmとすることで、ニンニク1が従来にはない特異な形状になり、訴求力が向上して、需要者の購買意欲を高めることができる。また球根2から延びる茎5を摘んでねじりを加えながら屈曲させていくと、やがて茎5が破断する。その際、茎5からの外力で球根2の外皮4が引き裂かれていき、中の粒を簡単に取り出すことができ、利便性に優れる。さらに、各種情報を表示したシート8を茎5に巻き付けることで、包装を解かれてニンニク1が小分けされた後も、生産地などを把握可能で、トレーサビリティにも優れている。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくマンナンを主原料として使用して、弾力性があり歯応えのある食感を得ることができると共に、健康にもよい食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃくマンナン粉末に水を加えて膨潤させて、該こんにゃくマンナン粉末をスラリー状こんにゃくマンナンとし、これに非水溶性たんぱく系食品とつなぎ材を添加混入して練り込み、然る後、水酸化カルシウムを混入撹拌して加熱し、凝固させてこんにゃく状成型体を形成し、且つ該こんにゃく状成型体を適宜の巾、厚さにスライス、カットまたは細断して、スライス片、カット片または細断片に形成した後、該スライス片、カット片または細断片を加熱して水分含有量を5〜50%の乾燥あるいは半乾燥状態とする。 (もっと読む)


【課題】果実をゼリーでコーティングして果実本来の形を楽しむことができるゼリーコーティング果実およびゼリーコーティング方法を提供する。
【解決手段】
ゼリーコーティング果実の製造方法は、球体の果実のPHおよび糖度を調整する第1処理工程(図1/STEP11)と、第1処理工程により得られた第1状態の果実を球状の型に収容してゼリーで球状にコーティングする第2処理工程(図1/STEP12)と、第2処理工程により得られた第2状態の果実を冷凍する第3処理工程(図1/STEP13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】火の通りをよくする。
【解決手段】焼き栗14の作り方は、切れ目入れ工程(ステップS100)と、蒸し工程(ステップS101)と、焼き工程(ステップS102)と、を備えている。切れ目入れ工程(ステップS100)において、栗の実10の鬼皮11および渋皮に切れ目12を入れる。蒸し工程(ステップS101)において、切れ目入れ工程(ステップS100)後の栗の実10を蒸し器で蒸す。焼き工程(ステップS102)において、蒸し工程(ステップS101)後の栗の実10をオーブンで焼く。 (もっと読む)


【課題】麻竹の自然発酵を含めた製造時間を短縮し、発酵状態等の管理を容易にすることで効率と品質を高めた冷凍水煮メンマの製造方法及びこれを利用した調理済みメンマを提供すること。
【解決手段】麻竹の節を除去し短冊状にカットした材料片を自然発酵させるので、発酵を一様で迅速なものとすることができ、発酵状態等の管理も正確となる。これにより、冷凍水煮メンマの製造効率を高め冷凍水煮メンマを安定した品質に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくマンナンを主原料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃくマンナン粉末に水を加えて膨潤させて、該こんにゃくマンナン粉末をスラリー状こんにゃくマンナンとし、これに非水溶性たんぱく系食品とつなぎ材を添加混入して練り込み、然る後、水酸化カルシウムを混入撹拌して加熱し凝固させて食品練り込みこんにゃく状成型体を形成し、且つ該食品練り込みこんにゃく状成型体を適宜の巾、厚さにスライス、カットまたは細断して、スライス片、カット片または細断片を形成する一方、該スライス片、カット片または細断片に肉エキス、調味料および香辛料を含浸させた後、加熱して水分含有量を5〜50%の乾燥あるいは半乾燥状態とする。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】ニンニクの芯は火にかけると焦げやすく美味しくなく、調理時には取り除くが、細く柔らかくニンニク内部で曲がっていて取り出しにくく、堅く細い棒で押し出すと芯からずれて押し出せなく、ニンニクの輸切り後は薄いためニンニクが割れやすく、全ての枚数分を取り除く作業が煩わしかった。
本発明は、ニンニクの芯を取るためのニンニクの芯取り器具を提供する。
【解決手段】にぎり部の先端に、複数の凸部付さの可撓性アームを設ける。 (もっと読む)


【課題】 さつま芋の美味しさを充分に引き出すことが可能であり、多くの人々が喜んで食することができるさつま芋の調理方法の提供。
【解決手段】
第1の調理工程において、案納芋Mを160℃の温度で蒸し焼きにし、引き続き、このさつま芋を140℃の温度で蒸し焼きにして第1の調理物P1をつくり、第2の調理工程において、第1の調理物P1に小麦粉を溶いた衣を纏わせ、これを170℃の油で2分間揚げて、第3の調理物P3をつくる。 (もっと読む)


【課題】体に有用な硫化アミノ酸が含まれている玉葱を分解させずに、簡単で容易に多量摂取出来る方法を提供する。
【解決手段】玉葱1を粉砕して、搾汁器で絞って、その液3を85℃に加温した後、その液に寒天、ゼラチンのゲル状物を生成する物4を加えて、ゲル状の玉葱エキス5とした。又玉葱1を粉砕して、搾汁器で絞って、その液3を65℃に加温し、その液に寒天、ゼラチンのゲル状物4を加えて、両者の混合物を粉砕し、65℃に保温後、冷却して、ゲル状の玉葱エキス5として、食べるようにした。 (もっと読む)


【課題】食材としての用途に応じた加工によって調理後の風味、食感等を適切なものにできる冷凍大根の製造方法及び冷凍大根を提供すること。
【解決手段】大根を加熱する加熱工程(ステップS3)と、加熱工程後、大根を冷却する冷却工程(ステップS4)と、冷却工程後、大根を凍結する凍結工程(ステップS5)と、を備え、凍結直前の大根は、食材としての用途に応じた加熱温度及び加熱時間で加熱することにより、解凍後の大根に施される調理内容を予め補うような硬度に調整されている。これにより、各用途に応じた所望の硬度と食感を有する冷凍大根を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】1年中、青果物の旬の旨味と、青果物の保存状態の相違によらず、ばらつきの少ない適度な餅々感とを味わうことができる調理済み青果物の製造方法及び調理済み青果物を提供すること。
【解決手段】生鮮青果物、解凍青果物、脱塩青果物、及び水戻し青果物の少なくともいずれか1つを、微細カット状又はペースト状とする加工工程(ステップS6)と、生鮮青果物、解凍青果物、脱塩青果物、及び水戻し青果物にそれぞれ対応する所定の比率で米粉を混合する混合工程(ステップS7)と、混合工程後の生鮮青果物、解凍青果物、脱塩青果物、及び水戻し青果物の少なくともいずれか1つと米粉との混合物を型に入れて個別の製品形状を有する成形物を作製する成形工程(ステップS8)と、成形物に対して調理を目的とする加熱を行う加熱工程(ステップS9)と、成形物を冷蔵する製品冷蔵工程(ステップS12)とを備える。 (もっと読む)


【目的】身体に良いにんにくを、丸ごと買わずに必要な時に一片ずつ購入でき、皮をむく手間や手を汚すこともなく、そのまま袋ごと電子レンジにて加熱調理が出来る、今までは調味料や薬味的存在であったが、ストレスの多い単身赴任者や調理を苦手とする若者でも、簡単に食べやすくなる事を目的とする。
【構成】にんにくの皮をむき、洗浄後水分を取り除き、酸化や劣化を防止する袋に1個ずつ個包装して販売するものであります。 (もっと読む)


【課題】柑橘系果実の風味及び色彩をより一層高め、パリパリとした煎餅のような食感の乾燥果実スライスを得る。
【解決手段】
柑橘系果実を冷凍固化する工程と、冷凍固化され定型保持状態下の柑橘系果実を所定の厚みにスライスする工程と、スライスされた柑橘系果実の表面又は/及び裏面にトレハロース溶液を塗布する工程と、トレハロース溶液が表面又は/及び裏面に塗布された柑橘系果実のスライス片を重合することなく夫々展開状態で静置し、80℃〜100℃の温度環境下に放置して乾燥させる工程と、乾燥した果実スライスを乾燥剤と共に気密性部材よりなる袋内に密封する工程とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴーヤーの有する機能的成分をできるだけ損なわずに、摂食し易い糖漬けのお菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴーヤーをリングまたはサイコロ状の小片にカットして種子及びワタを取除く前処理工程と、該ゴーヤーの小片を減圧・真空状態に維持する工程と、該減圧・真空状態のゴーヤーの小片に砂糖を主体とする調味溶液を浸漬して内部に浸透させる加糖工程とから構成され、また、前記加糖工程において、調味溶液を加圧して適用することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 188