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Fターム[4B016LE05]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 形状 (621) | 液状 (72)

Fターム[4B016LE05]に分類される特許

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【課題】カフェインの妨げによりコ−ヒ−を飲用出来ない人々や、熟睡できるようにコ−ヒ−の飲用を控えようとする時間帯に、コーヒーの代替物を提供する。
【解決手段】ニンニクを焼き焦がし、粉砕してその粉に、熱湯を注ぎ漉して苦み味のする溶液を作り出して、ニンニクコ−ヒ−の出来上がり濾過方法はペ−パ−ドリップ式。カフェインは含まれず苦味もあり、その味はコ−ヒ−そのものである。また少々のニンニク成分も含んで居り、仄かなニンニクの香りは滋養と健康への誘いを感じさせられる。更に、このニンニクコ−ヒ−溶液にカフェインを添加する事で従来のコ−ヒ−と同等の作用と味わいを得られる。 (もっと読む)


【課題】高濃度ペクチン及び果皮色素に応じた色調のリンゴ果汁を提供する。
【解決手段】果皮付きリンゴを用いて、これに80℃乃至100℃で、5分乃至15分の予備加熱を施して、そのリンゴ果皮並びにその周辺部の組織を破壊し、該果皮及び周辺部に多量に含有するペクチン及び色素の溶出状態で搾汁を行う。非加熱の果皮付きリンゴを搾汁したものに対して、予備加熱によってペクチン含量を2倍乃至7倍に高濃度化した果汁を得ることができ、また、ジョナゴールド種のリンゴを用いると、果皮の色素に応じて淡ピンク乃至赤色系の色調を呈する果汁を得ることができる。無添加のリンゴ果汁として、飲料用、他の食品添加用として使用することができる。破砕した果皮付きリンゴを用いるときは、破砕直後に予備加熱を行うことで褐変を防止して、同様に果汁を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】リコピンを効率よく摂取することができ、しかも生食用トマトのフレッシュな香気が引き立ったトマトジュース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加熱工程を経ずに生食用トマトを搾汁して得られた生食用トマト由来トマトジュース;及び加工用トマト由来トマトジュースを含有し、リコピン含量が5mg/100g以上であるブレンドトマトジュースに関する。本発明はまた、生食用トマト由来トマトジュースを2重量%以上50重量%未満及び濃縮還元トマトジュースを50重量%以上98重量%未満含有するブレンドトマトジュースであって、cis−3−ヘキセナールを1μg/L以上及びtrans−2−ヘキセナールを1μg/L以上含有し、リコピン含量が5mg/100g以上であるブレンドトマトジュースに関する。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】ニンニク独特の不快臭や雑味が低減され、摂取しやすいニンニク加工品を提供すること。
【解決手段】(A)ニンニク成分、及び(B)0.1質量%以上5.0質量%以下のシトルリンを含有するニンニク成分含有飲料、又はニンニク成分を含有するニンニク成分含有飲料に対して、シトルリンを添加することにより、含有されているニンニク抽出物による風味の調整を行う方法によれば、ニンニク成分に由来するニンニク独特の不快臭や雑味が低減され、摂取しやすいニンニク成分含有飲料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも美味しいショウガエキス含有容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)6−ジンゲロール、及び
(B)6−ショウガオール
を含み、
成分(A)と成分(B)の量が1.5〜9.3質量ppmであり、
成分(A)と成分(B)の総量に対する成分(B)の質量比が0.015〜0.035である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】加工時の変色・変臭を抑制することにより、色調及び香味が保持され、遊離アスパラギンなどの遊離アミノ酸を豊富に含有したスプラウト、当該スプラウトから得られるスプラウト汁、及び遊離アミノ酸等に由来する嫌な旨味とカリウム等に由来する苦味とを同時に抑制し、すっきりと飲みやすい野菜飲料を提供する。
【解決手段】野菜の種子が発芽した後、20〜25℃で成長保管して得られるスプラウト、及び当該スプラウトから得られるスプラウト汁。スプラウトに由来する遊離アスパラギンを185mg/100g以上含有するスプラウト汁。野菜を加工して得られた野菜飲料であって、スプラウト汁を含有し、前記野菜に由来するカリウムの含有量[b]に対する前記野菜に由来する遊離アスパラギンの含有量[a]の比([a]/[b])が0.1〜5である野菜飲料。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモ加工食品をpH5.5以下に調整したにも拘らず、ジャガイモ特有の金属様の異味を抑制することができる調味液、及びこれを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】pH3.5〜5、ブリックス50以上であり、かつ、糖アルコール(固形分換算)10%以上及び卵黄(生換算)3〜15%を配合するジャガイモ加工食品用調味液、及びこれを用いたジャガイモを40%以上配合するジャガイモ加工食品。 (もっと読む)


【課題】従来のものより、小さい力で簡単に柑橘類の果汁を搾ることができる柑橘類の搾り器を提供すること、及び、柑橘類の果汁を搾って利用するための操作を簡単化することができる柑橘類の搾り器を提供することである。
【解決手段】把持用基材の一面に、複数本の棒材を突出配置してあり、各棒材の少なくとも先端部が、柑橘類のじょうのう膜を切断し、もしくは破断するための切断/破断部に形成されてあることを特徴とする柑橘類の搾り器である。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ブドウ酒原料用濃縮ブドウ果汁の新規な製造方法の提供。
【解決手段】ブドウ酒原料となる濃縮ブドウ果汁の製造方法において、(1)搾汁されたブドウ果汁を濃縮する工程、(2)該濃縮されたブドウ果汁を冷却保持する工程、(3)該冷却保持されたブドウ果汁を冷却濾過する工程、及び(4)該冷却濾過されたブドウ果汁を再び濃縮する工程、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】β−クリプトキサンチン高含有果汁の製造方法を提供する。
【解決手段】かんきつ類の果実を搾汁機で搾汁して得た粗汁を、ろ過又は篩別処理して得た果汁を遠心分離処理して、上清部と沈降部に分離し、上清部の果汁を、MF(精密ろ過)膜及び/又はUF(限界ろ過)膜装置に供して、β−クリプトキサンチンの収率をほぼ100%とし、β−クリプトキサンチンを糖度換算して5〜10倍に高濃度化したβ−クリプトキサンチン高含有素材を製造することを特徴とするβ−クリプトキサンチン高含有素材の製造方法。
【効果】β−クリプトキサンチンの収率をほぼ100%とし、β−クリプトキサンチンを糖度換算して5〜10倍に高濃度化することができる。 (もっと読む)


本発明は、全オリーブ果汁を製造する方法に関し、この方法は、a)熟成度を基準にオリーブを選別するステップと、b)核果の形状で選別したオリーブを破砕し、攪拌するステップと、c)前記ステップで得たペーストを圧搾するステップと、d)前記ステップで得た果汁から、固形成分を分離するステップと、e)安定的なゲル化したエマルジョン形状で、全オリーブ果汁を回収するステップからなる。この方法により得た全果汁をベースとした組成物は、オリーブの油相および水相の混合であり、化粧品および栄養食品の分野に利用可能である。 (もっと読む)


本発明は、発酵高麗人参濃縮液を製造する方法に関するものである。方法は、まず、高麗人参を溶媒での抽出に付して高麗人参抽出液を得ることを含む。次に、ペクチナーゼ及びベータガラクトシダーゼを高麗人参抽出液に高麗人参抽出液が発酵するのに有効な条件下で加える。次いで、発酵した抽出液を濃縮して発酵高麗人参濃縮液を得る。方法はまた、発酵高麗人参濃縮液を乾燥させて発酵高麗人参粉末を製造することを含むことができる。
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【課題】加熱による有用成分の溶出、加熱臭の発生、品質変化を防止して、フレッシュ感を有しながら苦味のないタマネギ破砕物、タマネギ搾汁液等、およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ホール状のタマネギの中心温度を、200分以内に0℃から凝固点以下にしてから、−5℃/h以上の冷凍速度で−20℃以下にし、さらに45時間以上−20℃以下にて保持した後に、前記ホール状のタマネギを解凍し、破砕して得られるタマネギ破砕物により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】食品製造方法として安全性に優れ、有効成分である有機酸の回収効率も高い、脱塩梅果汁中のナトリウム濃度の低減方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部に、配列AKKA[配列中、Aはアニオン交換膜であり、Kはカチオン交換膜である]が存在するように配置されたイオン交換膜の構成によって複数の室に仕切られている、イオン交換膜電気透析に用いる透析槽を準備する工程;該透析槽中、該配列の陽極に近いほうのA及びKに挟まれた室に酸液を導入し、K及びKに挟まれた室に、梅酢を出発原料とした脱塩梅果汁を導入する工程;及びイオン交換膜電気透析処理を行う工程;を包含する、梅果汁中のナトリウム濃度の低減方法。 (もっと読む)


【課題】ウコン特有の刺激性の臭いや苦味が低減・消失した添加物を含まないウコンを提供すること、また、極めて簡単でかつ微生物による汚染リスクのない、刺激性の臭いや苦味が低減・消失したウコンの製造方法を提供すること。
【解決手段】生ウコンを自己醗酵させてなることを特徴とする醗酵黒ウコン。自己醗酵は、温度が50〜85℃の範囲内、湿度が70〜95%の範囲内で醗酵させ、熟成させても良い。醗酵黒ウコンを抽出したものであることを特徴とする醗酵黒ウコン抽出液。醗酵黒ウコンを乾燥・粉砕したものであることを特徴とする醗酵黒ウコンパウダー。生ウコンを自己醗酵させることを特徴とする醗酵黒ウコンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物組織が柔らかい葉菜類や果実類などの植物食品素材において、熱や光にさらされるような過酷な条件化でも色目や風味を充分に長時間保持すること、またそのような植物食品素材を効率良く製造すること。
【解決手段】生の状態の植物食品素材を、凍結解凍やブランチングすることなく酵素液に浸漬し、吸引圧力1〜7.5kPaで減圧した状態で放置した後常圧に放置することを2回以上繰り返すことを特徴とする単細胞化植物食品素材の製造方法に従って単細胞化植物食品素材を得、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 梅等の核果類の果肉から果汁を搾る有効な方法はなかった。
【解決手段】 ごみ等を取り除く前処理をした核果類を圧力容器の上部に充填し、その後圧力容器内を蒸気で加圧し、蒸気圧で搾った果汁を圧力容器の下部に貯留させることを特徴とする核果類の搾汁方法を実現するために、搾汁装置は、圧力容器と前記圧力容器内に収納される果実収納部とからなり、前記圧力容器は、圧力容器本体と前記圧力容器本体を密閉する蓋とからなり、果実収納部は、果実を充填する果実充填部と、搾られた果汁を貯留する果汁貯留部とからなる構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ショウガを原料としてなり、健康機能を兼ね備えた風味の優れたショウガ加工食品組成物、および該ショウガ加工食品組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ショウガ由来の辛味成分であるジンゲロール(gingerol)とショウガオール(shogaol)を10:1〜1:10の重量濃度比で、合計0.001重量%以上含有し、香気成分であるar−クルクメンの含有量が15mg/kg以下であり、糖質の濃度が40〜90重量%であるショウガ加工食品組成物。該組成物は、ショウガ粉砕物、ショウガ絞り汁およびショウガ抽出エキスからなる群より選ばれる少なくとも1種を主原料とし、加熱工程を経た後に、50重量%〜90重量%のエタノール濃度に調製することで生じた沈殿物を除去し、ろ過物を得、該ろ過物中のエタノールを除去した後に、更に加糖することで製造する。 (もっと読む)


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