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Fターム[4B016LG16]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | 野草、薬草、その他 (132)

Fターム[4B016LG16]に分類される特許

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【課題】テクスチャーが改善されたシート状食品の製造方法及びシート状食品を提供する。
【解決手段】酵素分解処理した野菜又は果物と非酵素分解処理の野菜又は果物の混合物に海藻由来多糖類を加えて加熱混合し、該加熱混合物をシート状に広げた後、乾燥する。酵素分解処理は、野菜又は果物を食物繊維分解酵素及び/又は植物細胞分解酵素による処理が好ましい。酵素分解処理した野菜又は果物に予めミンチ状に細切した野菜や果物を加え、十分混合する。海藻由来多糖類は、アルギン酸及びその誘導体、寒天、アガロース、カラギーナン、ファーセレランのうちいずれか1以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ガーリックは食べるときに食欲をそそる独特の風味や辛みを感じさせると共に、食べた後には人によっては不快に感じる独特の臭いも放出する。従って、特に、食べた後のこの臭いが障壁となり、朝食の際や人と会う前には、食べるのを控える人が多かっただけでなく、使用の仕方も限定されていた。
【解決手段】ガーリックを茶エキスで被包させる。好ましくは、茶エキスに有機酸を含ませてpHを2〜6に調整したものを準備し、これにガーリックを浸漬させてその表面を被包させる。得られたガーリックは、カテキンの作用により低臭化されており、食べた後でも臭いが気にならない。また、食べる際に感じる独特の風味も低減されており、ガーリックと意識せずに食用機能性素材として食品に含ませることができる。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的野草のパワーは畑等で育つ温室育ちとは訳が違う。ミネラルや葉素や酵素にビタミン群を多く含み、抗菌化力と解毒作用を持つそれらの(柿の葉、すぎな、よもぎ、たらの葉)は、アルカリ性体質へと導く事を目的とし、それに加えて第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】酸性であるにも拘らず、野菜が持つ素材本来の香味を有する野菜入り酸性加工食品を提供する。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢と、野菜片又は野菜ペーストとを配合することを特徴とする野菜入り酸性加工食品。 (もっと読む)


【課題】多くのアロエベラ葉肉を充填した容器詰めアロエベラ葉肉を、短時間で容易に生産することができる容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法を提供する。
【解決手段】アロエベラ葉肉をシロップと混合してシロップ漬けアロエベラ葉肉とし、これを撹拌しながら、該アロエベラ葉肉の全体を、88〜100℃で、3〜10分間、均一に加熱して殺菌し、その後、該シロップ漬けアロエベラ葉肉の全量を1つの容器に充填し、冷却する容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法であって、該シロップ漬けアロエベラ葉肉を上記加熱、冷却した際における該シロップの温度(℃)の時間変化(hr)を示した温度時間曲線1と、該シロップの温度が70℃における時間軸2によって囲まれた部分の面積3が8〜43(℃・hr)となるように、上記加熱、冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の生野菜、果実からなり、調味料が未添加ながら食し易い味に整えられた、生のまま食することができる身体によい健康食品を提供する。
【解決手段】本発明に係る健康食品は、エゴマ、大葉、パセリ、レタス、あく抜きをしたモロヘイヤ及びりんごからなり、これらが微塵切り及び/又はペースト状に加工されており、調味料が一切添加されていないにも関わらず食し易い味となっている。この健康食品は、生のまま食することができ、モニターテストの結果、朝晩1回、食することで、食欲増進、便通改善、風邪をひきにくくなるなどの効果があった。 (もっと読む)


【課題】カフェオイルホモセリンを安定に含有するコゴミ抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】工程1)〜工程4)を含むコゴミ抽出液の製造方法。
工程1)95〜99.5重量%のエタノール水溶液中でコゴミをホモジナイズする。
工程2)ホモジナイズした液をろ過し、ろ液の溶媒を蒸発させ、固形物とする。
工程3)得られた固形物を30〜80重量%の1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解する。
工程4)不溶物をろ過により除き、コゴミ抽出液を得る。 (もっと読む)


【課題】植物の搾汁液をさらに効果的に処理する手法を完成することにより、無駄無くより効率的に搾汁液を後処理して、搾汁液をより付加価値の高い製品として実現する。
【解決手段】植物の搾汁液には、繊維質は少ないが、葉や茎の肉質の粒が多量に混在しているため、搾汁液をそのまま又はフィルターで濾過してから蒸留することによって、当該植物の搾汁液の蒸留液を得ると共に、蒸留後に蒸留容器の底部に蒸留残り濃縮液が残るように蒸留を制御することによって、積極的に蒸留残り濃縮液を得て、前記蒸留液と併用して、食品や化粧品、皮膚治療剤などの原料ないし添加物として製品化できる。 (もっと読む)


【課題】 食用時において一本のトウモロコシを手で簡単に分割可能なトウモロコシ食品、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剥皮されたまるごと一本の状態のトウモロコシ10の長手方向の一箇所以上に軸心方向上の切込みを設ける切込み工程P1と、切込み工程P1により得られた切込み済みトウモロコシ20を密封包装する包装工程P2と、包装工程P2により得られた包装済みトウモロコシ30を加熱処理する加熱工程P3とを経て、トウモロコシ食品80が得られる。切込みは、切断してしまわない所定の深さにて設けられる。 (もっと読む)


【課題】農産物に含まれるポリフェノール類化合物を増収する方法を提供する。
【解決手段】農産物を代謝可能な環境で活性酸素、例えばオゾンの分解により生成されるものに暴露させてその中に含まれる抗酸化性の機能性成分としてのポリフェノール類化合物を増収させる。好ましくは、農産物に応じて、濃度及び/または時間を調整して活性酸素に暴露する。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質の含有量が高いヘラオオバコ加工物およびその製造方法の提供。
【解決手段】オウクビン(aucubin)、カタルポール(catalpol)、アクテオシド(acteoside)等の、含まれる有用な生理活性物質が損なわれずに、できるだけ高い含有量が保たれたヘラオオバコの加工物とその製造方法であり、ヘラオオバコの葉及び茎を蒸すと共に揉稔することにより得られる加工物およびその製造方法。さらにはその加工物の抽出物。 (もっと読む)


【課題】 6−ジンゲロールよりも6−ショウガオールが多く含有され、且つ長期間の保存においても6−ジンゲロールと6−ショウガオールの比率が変化しない安定性に優れたショウガ抽出物及びこのショウガ抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 6−ショウガオールの6−ジンゲロールに対する重量比が1.6以上であることを特徴とするショウガ抽出物とする。 (もっと読む)


【課題】 管理された微生物群により管理された条件で、茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を発酵させ、さらに、香り味を付与する積極的な工程を付加することにより香りを付与し、従来のラペソーとは全く食味の異なる万人向けの発酵食品を製造し、且つ、常に安定した品質の発酵食品を製造し、飲料用ではなく、そのまま食することができる発酵食品を提供する。
【解決手段】
茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を原料として用い、蒸し工程、揉み工程、容器内への仕込み工程、発酵工程を経る、食べるための発酵食品の製造方法であって、前記仕込み工程は、ラペソーから分離された混合菌をスターターとして使用して同時に仕込み、嫌気的条件下にて発酵を行い、前記仕込み工程及び発酵工程の任意の時点で、Zygosaccharomyses rouxiiを香り付け酵母として接種して発酵を継続する。 (もっと読む)


【課題】高温の湯で溶解することができる葛粉を含有する飲食品材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】葛粉塊を粉砕して葛粉にする粉砕工程S1と、葛粉とオリゴ糖を混合し練合する練合工程S3と、葛粉とオリゴ糖の練合物を造粒する造粒工程S4と、葛粉とオリゴ糖の造粒物を乾燥させる乾燥工程S5と、葛粉とオリゴ糖の乾燥粒を粉末化する粉末化工程S6とを含む。葛粉とオリゴ糖の混合割合は重量比で3:7〜4:6の範囲であることが望ましい。当該飲食品材料は、高温の湯を直接注いでも葛粉がダマ状とならず速やかに溶解する。従って、葛粉を一旦水で溶いてから加熱するという手間を省くことができ、葛粉の有する健康増進作用を従来より簡便に享受することができる。 (もっと読む)


【課題】アッケシソウの有効成分を最大限活用しながら官能性と加工適性にも優れた高圧熱水抽出アッケシソウ粉末および味噌の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の熱水抽出アッケシソウ粉末の製造方法は、生アッケシソウを乾燥させるアッケシソウ乾燥段階と、前記乾燥したアッケシソウに水を入れ、130〜150℃で4〜8時間熱水抽出を行う高圧熱水抽出段階と、前記抽出液の濃度を3〜6ブリックスに調整し、その抽出液を1〜8℃で2〜5日間熟成させる低温熟成段階と、前記熟成した抽出液を、220〜330℃に維持される粉末乾燥機のチャンバー内で12,000〜18,000rpmで回転するディスクへ噴射して乾燥させる高温噴霧乾燥段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】アデニン含有量の低減を抑制しつつ、独特の臭みや苦味を低減することができる、新たなモロヘイヤエキスの製造方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤを水溶性溶媒で抽出して得られたモロヘイヤ抽出物を、多孔質両性イオン交換樹脂と接触させ、吸着画分を溶出溶媒により溶出処理して回収することを特徴とするモロヘイヤエキスの製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】特有のねばりのある食感を確実に得ることができ、また食品の保存性を確実に向上させることのできるキリンサイ粉末入り練り食品を提供する。
【解決手段】練り食品の原料粉末(穀物粉末、コンニャク製粉、豆類粉末を含む)又は魚肉のすり身のいずれかと、キリンサイの乾燥粉末とを混合させたものを練りこんで練り食品形状に成形し、加熱調理してなる練り食品であって、前記キリンサイ粉末の混合割合が、混合後の穀物粉末又はすり身の総原料に対し0.5〜2.5重量%である。前記キリンサイの乾燥粉末は、収穫したキリンサイを−20℃〜−40℃の雰囲気下で一旦急速冷凍したのちに解凍したものを乾燥させて粉砕加工したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青笹の細胞を破壊することなく、かつ成分変化させることなく、乾燥粉末にすることができる青笹乾燥粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の青笹乾燥粉末の製造方法は、青笹に付着した異物等を真水で洗い除去する前洗浄工程と、貝殻焼成粉末を溶かしたPH12以上の水溶液に30分以上浸漬することにより、殺菌する殺菌工程と、殺菌した青笹を真水で洗浄する後洗浄工程と、青笹に遠赤外線の照射を行うと共にたんぱく質の変化を抑える55〜60℃の温度帯をキープして温風乾燥を行う乾燥工程と、青笹の繊維が硬いため、カッターによる刻み処理を行う刻み工程と、刻み青笹の微粉末化のために、粗挽きによる前処理を行う粗挽き工程と、冷却装置付き臼式製粉機により、冷却することで摩擦熱を抑えながら上臼と下臼で青笹を微粉末にする製粉工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】食品原料から成分を効率よく抽出することができ、しかも温度をあまりかけないで、かつ、低温短時間で抽出することにより、食品原料そのものの風味を保持することができる調味料等の食品素材を提供する。
【解決手段】野菜類、キノコ類、茶葉類、穀物類、香辛料といった食品原料から、50μm以下の泡であるマイクロナノバブルを連続的に発生させた液体を用いて、10〜40度、数分〜数時間で抽出した。 (もっと読む)


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